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Unknown Worldsの人事問題については既報のとおりだが,CEOのチャーリー・クリーブランド(Charlie Cleveland)氏,チーフ・テクノロジー・オフィサーのテッド・ジル(Ted Gill)氏,社長のマックス・マクガイア(Max McGuire)氏,創業者でもある彼ら3名が,2025年7月2日付けで解雇処分になったことに始まる。これを受けて,クリーブランド氏は海外ソーシャルネットワークサービスであるRedditを使い,「衝撃的(ショッキング)」という言葉を使って不当なものであることを示唆していた(リンク)。
KRAFTONは,「1200万人のサブノートの皆様へ」と題したポップアップ形式のニュースレターで内情を説明している。それによると,Unknown Worldsの買収価格である5億ドルに加えて,同等のリーダーシップを積極的に発揮してもらえるよう,最大2億5000万ドルの成功報酬の90%を彼らに割り当てたという。しかし,彼らは託された職務を放棄したとしている。翻訳すると,以下のようなものになる。
この職務放棄という解雇理由は,クリーブランド氏がSNSで訴えたような「ゲームの作り込みに専念し過ぎて,常に遅れてしまう」という言い分とは食い違いが見られるが,パブリッシャ側からここまで解雇理由が赤裸々に語られることは珍しい。意見が食い違っている以上,どちらが真実かは分からないが,双方の溝は埋められないほど深く,ファンからの問い合わせも多かったということだろう。
KRAFTONは今後,残されたUnknown Worldsの開発チームを全力でサポートするとともに,ゲームのリリースや成功いかんにより,「報酬プログラム」に沿って開発メンバーを恩賞する予定であるとのこと。
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Bloomberg誌の取材(リンク)で,「Subnautica 2」の早期アクセス開始が2026年に延期されたことが明らかにされたが,こうした内情を知らないファンにとっては大きな衝撃であり,開発ゲームがより集中できる開発現場が一刻も早く復旧されることを願うばかりだ。






















