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「The Indie Premier」は,世界中のインディーゲームを紹介するショーケースイベントだ。米ピッツバーグで開催された擬人化キャラクターカルチャーのコンベンション「Anthrocon 2026」の会期に合わせて実施されたもので,受賞作は公式YouTubeチャンネルで配信された第1回「The Indie Premier Showcase Awards Ceremony」で発表された。
第1回となる今回は50作品が選出され,その中からオーディオ,ビジュアル,ゲームプレイなどに優れた4作品が表彰された。
最優秀賞にあたる「Grand Indie Champ」には,Vertex Zeroが開発し,Red Dunes Gamesがパブリッシングを担当する「Silent Planet: Elegy of a Dying World」が選ばれた。本作は,宇宙的恐怖を題材にした探索型のゴシックSFメトロイドヴァニアで,滅びた文明が生み出した技術的,生物的な恐怖の痕跡が残る巨大地下施設を探索していく作品だ。
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ビジュアル面に優れた作品に贈られる「Visual Virtuoso」は,Studio Meadowflower開発,Serenity Forgeパブリッシングの「Vivarium」が受賞した。終わらない夏を舞台にしたライフシムアドベンチャーで,クラシックなアニメ作品に影響を受けた手描き風のアートが特徴とされている。
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サウンドデザインを評価する「Master Mix Award」には,Baroque DecayのホラーRPG「Catechesis」が選出された。プレイヤーは都市を探索し,悪魔と戦いながら武器を強化し,アニメ調のカットシーンを交えた物語が展開する。
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ゲームプレイ面を評価する「Gameplay Mastery」は,Authentic Remixes/Fat Raccoonが開発し,Acclaimがパブリッシングを担当する「Kidbash: Super Legend」が受賞した。記憶を失った主人公Kidbashを操作し,自らの正体と目的を探っていく,レトロテイストのローグライクアクションプラットフォーマーだ。
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なお,日本のゲームでは,Acrobatic Chirimenjakoが開発し,集英社ゲームズがパブリッシングを担当する「シュレディンガーズ・コール」がファイナリストに選出されていた(関連ポスト)。
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「シュレディンガーズ・コール」は,2026年5月28日に発売されたノベルアドベンチャーだ。“終わりゆく世界”での電話での会話を軸に,人とつながることの痛みと救いを,絵本をめくるように体験できる作品となっている。
同作は,gamescom latam 2026内の「BIG Festival Awards 2026」でBest ArtおよびBest Narrativeのファイナリストに選出されるなど,発売前から国内外で注目を集めていた(関連記事)。欧州の映画音楽賞「World Soundtrack Awards」の「Game Music Awards 2026」ロングリストにも本作の音楽が選出されている。
【??WSAに選出!??】
— ??シュレディンガーズコール???5月28日発売 (@ACRChirimenjako) July 4, 2026
『シュレディンガーズ・コール』がヨーロッパのサントラ界のアカデミー賞的存在「ワールドサウンドトラックアワード」にて、今年の注目タイトル56選リストに選ばれました!???
?投票数で上位5作品に選ばれると現地で表彰されるそうです!… https://t.co/29LqrPi3A1
また,レビュー集計サイトMetacriticでは「2026年上半期ベストゲーム」の第1位に選出され,メタスコア90点を獲得。優れた作品に付与される「Must-Play」にも選ばれた。OpenCriticでも92点の「Mighty」評価を獲得するなど,発売後も海外メディアを中心に高い評価を集めている(関連ポスト)。
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