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[E3 2018]NEOGEO miniを触りまくってきた。ムービーを交えて気になるところ紹介
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印刷2018/06/16 16:07

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[E3 2018]NEOGEO miniを触りまくってきた。ムービーを交えて気になるところ紹介

 最近,「クラシックゲーム機の小型復刻版」のリリースや発表が相次いでいるが,そのブームに乗った製品がまた新たに登場した。その名は「NEOGEO mini」関連記事)。
 そう,1990年代のゲームセンターで青春を過ごし,現在30代から40代になっている人にとっては思い出深い,あの「NEOGEO」が21世紀に甦ったのだ。
 世代的にどんぴしゃな筆者は,この「NEOGEO mini」の実機が展示されているという,E3 2018のGANTAKUブースにうきうき気分で向かったのであった。

[E3 2018]NEOGEO miniを触りまくってきた。ムービーを交えて気になるところ紹介


NEOGEO miniの本体を徹底チェック


 ブースには日本版と海外版両方のNEOGEO miniが複数台設置されていた。まずは本体を細かくチェック。

こちらはNEOGEO mini日本版。付属のステッカーを貼って楽しむこともできるらしい
[E3 2018]NEOGEO miniを触りまくってきた。ムービーを交えて気になるところ紹介

 NEOGEO miniは本体だけでもプレイできるように,ディスプレイ8方向スティック,[A][B][C][D]からなる4つのメインボタン[START][SELECT]ボタンが実装されている。ゲームセンターでよく見かけた純正筐体のようなデザインとなっているのが心憎い。天井からの照明光を遮蔽するサンシェードが組み付けられているあたりも,これまた青春時代を思い起こさせてくれる。

コントローラ部。ディスプレイ部下端の左右に空いている小さな穴は,ステレオスピーカーの開口部だ
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 ディスプレイはアスペクト比4:3,解像度320×224ドットの3.5インチ液晶パネルが組み付けられていて,実際にこの画面でプレイできるのだから凄い。実動するミニチュア筐体のオブジェとして部屋に飾ってもサマになりそうだ。

左が海外版。右側が日本版。画面はなかなか明るい。海外版は電源インジケータがないかわりに,スティックの根元にあたる部分が発光する
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 320×224ドットは,15年ほど前の携帯電話が搭載していたいわゆるQVGA液晶(320×240ドット)並みの解像度になるわけだが,これはコスト削減でそうなっているわけではなく,当時のNEOGEOがその画面解像度だったからである。

 本体左右側面にはUSB Type-Cコネクタが1つずつ実装されており,ここにはネオジオCD付属のゲームパッドによく似たコントローラを接続できる。左側の接続端子がプレイヤー1用,右側がプレイヤー2用である。

正面向かって左側面のUSB Type-C端子。「1P」の刻印があることからわかるようにこちらは1P用ゲームコントローラ接続用端子
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正面向かって右側面のUSB Type-C端子。こちらには「2P」の刻印が
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ゲームパッドは別売りとなる予定
[E3 2018]NEOGEO miniを触りまくってきた。ムービーを交えて気になるところ紹介

 ブースでは,本体のみはもちろん,テレビに出力してのプレイも可能になっており,ゲームパッドも使うことができた。

 なお,本体のアーケードスティックやボタンは通常プレイヤー1として動作するが,左側のUSB端子にゲームパッドを接続すると,無効化されてしまう(ゲームパッドのみ使える状態となる)。右側に接続すると,ゲームパッドがプレイヤー2用として機能するようになるとのことだ。2人プレイには最低でもゲームパッドの接続が必要ということになる。

電源スイッチ,Mini HDMI端子,ヘッドフォン端子,USB Type-C端子が列ぶ背面
[E3 2018]NEOGEO miniを触りまくってきた。ムービーを交えて気になるところ紹介

 背面には,電源スイッチ,Mini HDMI端子,ヘッドフォン端子,USB Type-C端子が並ぶ。Mini HDMI端子はテレビ出力用だが,これを利用すると本体の画面は消えてしまう。
 ヘッドフォン端子はオーソドックスな3.5mmのミニステレオジャックで,ここに何も接続されていないときは,ゲームサウンドは本体内蔵のスピーカーから再生される。
 USB端子は給電用だ。なお,本体にバッテリーは内蔵されていないので,プレイするにはACアダプタか,何らかの電源が必要になる。スマホの充電を想定した一般的なモバイルバッテリーが使えるようなので,出先や屋外でプレイする場合は利用するといいだろう。

左側が日本版。右側が海外版。電源ボタンのデザインなど,背面側にも結構な違いが見て取れる
[E3 2018]NEOGEO miniを触りまくってきた。ムービーを交えて気になるところ紹介

 収録タイトルは,日本版,海外版ともに40本となる。ラインナップはこちらの記事で紹介したとおりだが,実機ではどんな順番で列んでいるのかを動画で撮影してみたので,参考にしてほしい。



本体でも意外にプレイしやすい


 実際にゲームをプレイしてみたが,意外との8方向スティックは使いやすい。筆者の場合,格闘ゲームの波動拳コマンドや昇龍拳コマンドは,ゲームパッドよりも出しやすかった。ボタンは小さくて配置密度が高すぎる感じもするが,慣れればなんとか遊べる仕上がりにはなっている。


 なお,8方向スティックは日本版と海外版とでバネの硬さに違いがあるそうで,日本版の方がやや柔らかめの設定とのこと。
 メインボタンは四辺形状に配置されたいわゆるボックス配置であり,格闘ゲームでは,タイトルによって割り当てが異なったりしているのだが,これはタイトルごとのオプションでカスタマイズ可能である。

[E3 2018]NEOGEO miniを触りまくってきた。ムービーを交えて気になるところ紹介

 プレイ中に[SELECT][START]ボタンの同時押しでシステムメニューが呼び出せる仕様で,ここでセーブやロードが可能だ。タイトル選択画面もこのシステムメニューから飛べる。

[E3 2018]NEOGEO miniを触りまくってきた。ムービーを交えて気になるところ紹介

 ゲームパッドをつないでテレビでのプレイにも挑戦してみたのだが,ゲームパッドに不慣れな筆者はあまりうまく操作できなかった。ブースにいた担当者に「アーケードコントローラは出ないんですか」と質問したところ,「そうした声を非常に多く頂いているので検討しています」との返答があった。
 家庭用NEOGEOはもちろん,ゲームセンター向けのNEOGEOも標準コントローラがアーケードスティックだったので,そうした声が多いのもうなずける。ぜひ製品化してほしいところだ。


 筆者個人としては,日本版にも海外版にも「パルスター」「わくわく7」が入っていないのが残念なのだが,おそらく人それぞれに「あれが収録されていない」という思いがあることだろう。
 製品発売後,好評だった場合はぜひとも,プレイヤーへのアンケートをフィードバックした第2弾の発売にも期待したいところである。

 まぁ,PS4で過去のネオジオ作品が遊べる「アケアカNEOGEO」が充実してきて,「パルスター」「わくわく7」もリリースされているから,そちらで遊べばいいのではあるが。

E3 2018最終日,最後の1時間でNEOGEO miniに触れることができた筆者。疲れを忘れてどことなく嬉しそう
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「NEOGEO mini」公式サイト

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