今から10年前。あのころのゲーム業界はいったい,なにが人気だったのかな?
4Gamerの当時の人気記事から振り返ってみました。
今回は
【2015年・冬の12月〜2月ランキング】です。ある人は懐かしみ,またある人は温故知新。10年前の“今”を見てみましょう。
前回の季節分については
コチラから。
★「岩田 聡氏を知る人たち」★
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任天堂の元代表取締役社長の
岩田 聡氏が,2015年7月11日に逝去してから約半年後。往年の氏を知る人たちで座談会を行いました。
集まっていただけたのは,ポケモンの石原恒和氏,ハル研究所の三津原敏氏,クリーチャーズの田中宏和氏。そして,過去に岩田氏にもご出演いただいた連載企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」で音頭を取っていた,川上量生氏の計4名です。
同じ時代の最前線で並び立った人から見た,岩田氏の人物像。スーパーデバッガーな逸話から,おちゃめな一面まで。企画のすべては,石原氏が述べたひと言に収まります。「この座談会を通じて,より多くの方に“岩田 聡という人間”のことを知っていただければ嬉しいですね」。
■2015年12月の発売&配信ゲーム
・Fallout 4
・STEINS;GATE 0
・レインボーシックス シージ
・メダロット9
・ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン
・ニトロプラス ブラスターズ -ヒロインズ インフィニット デュエル-
・電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION
・幻影異聞録♯FE
★「世界待望のFallout 4」★
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Bethesda Softworksが2015年12月17日に発売した,言わずと知れたシリーズの当時最新作
「Fallout 4」のプレイレポートです。
同作は11月10日に海外で先行リリースされると,発売初日に全世界出荷本数がなんと1200万本を超えました。2008年の「Fallout 3」から(2010年のスピンオフ「Fallout: New Vegas」もありつつ)7年越しに現れた正当続編は,内容も売り上げも順当な超進化を見せたものです。
核戦争で相変わらずいろいろ終わってる世界では,だいたいやりたい放題。このころから市場戦略でも積極的に打ち出されるようになった,オープンワールドRPGの代表例に数えられる同作には,ライターも「ベセスダの究極のRPG」に仕上がっていると称賛しています。
■2016年1月の発売&配信ゲーム
・三國志13
・龍が如く 極
・恋姫†演武
・ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ
・ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ
・オーディンスフィア レイヴスラシル
・バイオハザード0 HDリマスター
・Rise of the Tomb Raider
★「艦これ改,抜錨」★
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角川ゲームスが2016年2月18日に発売した,PS Vita用ソフト
「艦これ改」のプレイレポートもなかなか伸びていました。
同作は,ブラウザゲーム「艦隊これくしょん -艦これ-」をベースに,おなじみの「艦娘(かんむす)」や「深海棲艦(しんかいせいかん)」を登場させつつ,ゲームプレイでの戦略性強化に重きを置いた,新たなる艦隊型育成シミュレーションとして送り出されました。
端的に,艦これをターン制シミュレーションにしたようなゲームシステムは,ここまでに普及しまくっていたブラウザ版とは違う遊び口であり,提督たちへの配慮を感じられます。なお,同作はブラウザ版に先駆けて,艦娘「アイオワ」を先行実装させたこともウリでした。
■2016年2月の発売&配信ゲーム
・ストリートファイターV
・アサシン クリード クロニクル
・アルスラーン戦記×無双
・ブレス オブ ファイア 6 白竜の守護者たち
・真・女神転生IV FINAL
・進撃の巨人
・いけにえと雪のセツナ
・XCOM 2
★「DQがブロックの世界に!」★
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スクウェア・エニックスが2016年1月28日に発売した,
「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」が話題でした。
本作はシリーズ初の“ブロックメイクRPG”を謳う,サンドボックス型のドラクエです。要は「DQでマイクラ」です。当時も同じような説明が飛び交っていましたね。それでいて,ドラゴンクエストの世界観をしっかりと落とし込んだゲームデザインは高く評価されました。
物語性やゲーム性を付加しつつ,フリービルドモードでは好き放題に建築できた同作は,以降のビルダーズシリーズの展開に弾みをつけました。サンドボックス系ゲームらしく,時代を問わずに遊べる1本ですし,今はモバイル版も提供されているので覚えておくべし!
■2015年・冬の4Gamer的な人気タイトル
・Fallout 4
・ディビジョン
・ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ
・艦これ改
・三國志13
★「Win11の移行,済んだ?」★
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こちらの記事は「(当時)無償アップグレードの対象になっていた,Windows 8.1またはWindows 7が,設定次第では自動でWindows 10にアップグレードされる」という
当時の話題へのアンサーです。
最新OSというのは,いきなり飛びつくと「自分好みの環境がうまく再現できなくて困る!」ことで押し引きが発生します。さらにこちらの話題は「Microsoftが勝手にアプグレさせようとしてる!」といったアングルに見えたことで,レジスタンスが立ち上がっていたわけですね。
という話はよくて。皆さん,このころは最新だったWin10も,早いもので昨年2025年10月14日に公式サポートが終了しました。皆さん,
もう移行はお済みでしょうか? サポ終OSはセキュリティ関係で望ましくないリスクを抱えることになりますので,皆さーん! 移行しましょー!
■2015年・冬のアニメ
・アイドルマスター シンデレラガールズ
・テイルズ オブ ゼスティリア 〜導師の夜明け〜
・戦国無双
・暗殺教室
・艦隊これくしょん -艦これ-
・蒼穹のファフナー EXODUS
・少年ハリウッド-HOLLY STAGE FOR 50-
・冴えない彼女の育てかた
・夜ノヤッターマン
・DOG DAYS″
以上,10年前の4Gamer人気記事でした。
次回は
【2016年・春の3月〜5月ランキング】をお届け予定です。今後も四半期に合わせて過去のゲーム業界(など)を振り返り,ちょっとしたタイムスリップと歴史体験をお楽しみください。