WODAN
[TGS2023]ファイナルファンタジーXIの世界観設定を担当,TRPG愛好家でもある岩尾賢一氏によるインディーゲーム「四のの目」が目指したもの
大手企業でゲームを制作していたクリエイターが,インディーゲーム制作チームを立ち上げるというケースが増えている。ローグライク脱出ゲーム「四のの目」を手掛ける岩尾賢一氏もその一人だ。クラシックゲームのテイストがありながら,現代的なゲームとして仕上がっている本作は,何を目指して作られたのか,岩尾氏に聞いた。
ハロー!Steam広場 第360回:美少女陰陽師が妖怪だらけの屋敷からの脱出を目指す和風ローグライト「四のの目」
「四のの目」(しののめ)は,江戸時代のお化け屋敷をコンセプトに作られた,見下ろし視点のローグライトゲームだ。妖怪がうろつく屋敷からの脱出を目指すゲーム内容で,所持品やマップ内の仕掛けに見合った攻略法を臨機応変に考えるのが面白い。和風+ホラーの雰囲気がたっぷり感じられる世界に映える,美少女陰陽師も印象に残る一作である。
「四のの目」,アーリーアクセス版がSteamでリリース。アヤカシが跳梁するお化け屋敷から,勇気と機転で脱出を目指せ
WODAN (ヴォーダン)の新作「四のの目」(しののめ)のアーリーアクセス版がSteamでリリースされた。アヤカシ(妖怪や怨霊の類)が蔓延る広大な屋敷を舞台に,逃げたり祓ったりしながら,脱出を目指す本作。アクションではなく,勇気と機転が試されるローグライクなタイトルだ。