[インタビュー]制作中の新作はおよそ15本。「結局は,楽しいゲームを作って,それをちゃんと提供しなければなりません」―――ネクソンの新代表が語る,ネクソンというゲーム会社のありかた
韓国の大きいゲーム会社というのは,G-STARに持ち回りで出展しているように見えるのだが,今年の話題は,メインスポンサーのネクソンだ。そのネクソンの新社長(“新”といっても数か月前だが)がインタビューの時間をくれるというので,B2Bブースにお伺いしてきた。
[インタビュー]母子家庭の子女を対象とした「えりかわ学資金」に,コーエーテクモの襟川恵子会長が込めた想い―――「当支援金は返済する必要がないので,ぜひ多くの人に知ってほしいです」
日本有数のゲーム会社「コーエーテクモ」の創業者でありホールディングスの会長といえば襟川恵子氏だが,氏が先ごろ設立し,公益財団法人の認定を受けたのが「襟川教育財団」だ。中学生〜大学生が対象で,返済不要の学資金を援助してくれるこの財団は,どういう思いで作られたのだろうか。
[インタビュー]3つの社長を兼務するペク氏が,スマイルゲートのゲームを強固なものに―――日本のお客さんが「スマイルゲート」という名前を聞いて「あぁあの会社ね」と分かるようなブランドを作りたい
今年の春に,急に日本だけサービスが中止になったMMORPG「LOST ARK」。あぁスマイルゲートはついに日本から撤退しちゃうのかなと思っていたら全然そんなことはなく,経験豊富な新社長を擁して日本法人が再稼働した。その新社長にちょっとだけ話を聞けたので,ここにお伝えしよう。
[インタビュー]ドイツのゲーマーの91%がその出来に満足した「ダークアンドダーカーモバイル」は,戦闘と脱出の一辺倒ではなく,生活型コンテンツも多数。誰にでも楽しめるものを目指す
東京ゲームショウの片隅にあった4Gamerブースで,「ダークアンドダーカーモバイル」を遊んでくれた方も,少なからずいると思う。派手な髪色の女の子がわんさか出てくるゲームが全盛のこの時代に,むさ苦しくて汚い冒険者が出てくるこの作品に,ぜひ注目してほしい。
[インタビュー]「Phantom Blade Zero」の社長が語る,中国でわざわざコンソールゲームを作るということ―――夢がある人なら,延々とモバイルゲームを開発したいだなんて思わないでしょう
東京ゲームショウがまだ始まらない9月25日の夜,幕張のホテルにS-GAMEの社長がやってきた。「Phantom Blade Zero」を引っさげてやって来たわけだが,中国では「こだわりの開発者」として名高い人物だ。滅多にお目にかかれることはないので,これを機にいろいろ聞いてみよう。
[インタビュー]私が決めるのはゲームの根幹部分の“フレームワーク”で,中身はプロデューサー達が頑張ります―――開発費100億円でも,ユーザーテストが一番信頼できると語るNEXON Games
韓国を代表するゲーム開発会社であるNEXON Gamesの代表であるパク・ヨンヒョン氏は,「The First Descendant」をローンチして,ようやく肩の荷が1つおりたようで,こっそり東京ゲームショウを訪れていた。重要な会議の1時間前を無理矢理もらって,昨年11月のG-STARで(聞きたかったけど)聞けなかった話を聞いてみよう。
良いIPを生み出すには,点の一つ,水の一滴の積み重ねが必要――アニメ調TPS「Strinova」の会社の社長が目指すものは,世界に通用するIPを作りあげること[TGS2024]
東京ゲームショウで人気を博していた,5vs5のアニメ調TPS「Strinova」については,先んじてプロデューサーのインタビューを掲載したところだが,あのインタビューには続きがあって,その後社長にも話を聞いている。単なるアニメ調のシューティングゲームというだけでなく,「IP」を作ることを目指して作っているという社長の思想を,少しだけ聞いてみよう。
eスポーツの選手は“製品”ではなく,一人の人間であり大切な仲間なのです―――アジア初の国際eスポーツ大会が発足。名誉会長であるサウジのファイサル王子が理念を語る[TGS2024]
業界の端っこにいる我々としても,「おお久々に盛り上がった感があるな」と思った東京ゲームショウ2024だが,今年はなにやら中東関係のブースが目立つ。ということはもしかして……と思っていたら,案の定いらっしゃっていたのが,サウジアラビアのフェサール王子だ。今回は公式訪問なので10分しか時間がなかったが,新しいアジア選手権について聞いてみよう。
[インタビュー]プレイヤーに何か悪いことを言われても,もう大丈夫。「大きな家族の中での出来事」として受け止められるようになりました―――5周年を迎えた「Sky 星を紡ぐ子どもたち」は,まだまだ進化していく
先日,「Sky 星を紡ぐ子どもたち」の5周年記念イベントが新宿で行われた。2日間しかないリアルイベントで,Skyの熱心なプレイヤー達が集う忘れられない日となったが,その合間を縫って,クリエイティブ・ディレクターのJenova Chen(ジェノバ・チェン)氏にほんの少し時間をもらうことができた。その模様をお伝えしよう。
インディーイベント「BIC 2024」は本日から開催。「ゲームへの理解度が高い国,韓国」で行われるインディーゲームのイベントは,韓国ゲーム業界躍進の端緒となれるか[BIC2024]
つい先日7月には,京都で日本のインディーイベント「BitSummit」が行われたところだが,8月は韓国のインディーイベント「BIC」(Busan Indie Connect Festival)が行われる。2015年からやっているイベントだが,今回は初参加。韓国最大のインディーイベントを,ちょっとのぞいてみよう。
[インタビュー]愛犬との散歩でトークンを稼いで,自分も犬も幸せに。「LOOTaDOG」が目指すのは,社会問題の解決ができるブロックチェーンプロジェクト
IVS Cryptoには,それはもういろいろな,あらゆるジャンルのブロックチェーン関連のプロダクトやプロジェクトが展示されているのだが,その中でも,小粒ではあるがすでに製品版として稼働してる作品に1つ注目してみよう。
[インタビュー]“オートバトルの三国志大戦”は,ブロックチェーンに適応した新しい姿に。再始動した「三国志大戦〜Battle of Three Kingdoms〜」について聞いてみよう
先ごろ,アーケードの三国志大戦のプロデューサーを迎え入れることが発表された,ブロックチェーン版三国志大戦だが,思ってた以上に開発は進んでいるようだ。「オートバトル」であることも発表されて姿が見えつつあるし,現状がどうなっているのかをまず確認してみよう。
[インタビュー]「三国志大戦」の西山泰弘氏が,セガを辞めて新天地で目指すものは何か―――ゲームのプロデュース集団として,業界に広く深く貢献したい
三国志大戦の名物(?)プロデューサー「西P」がセガを去って数か月。自分の会社を立ち上げたということで,オフィスにお邪魔してみた。あんまり景気のよくないこんな時期に会社を辞めて,一体何をするつもりなんだろう?
[インタビュー]ゲーミングハンドヘルドの先駆け「AYANEO」のCEOが語る,今までとこれから――「過去の製品の作り直しじゃ,何も挑戦がないから」
ガジェットが好きで好きで,好きが高じて,AYANEOを会社ごと買ってしまったのが,CEOであるArthur Zhang氏だ。単なる道楽者ではない,氏の設計方針や仕事の思想を,ちょっとだけ聞いてみよう。
[インタビュー]世界のゲーム業界で強い存在感を放つ「Savvy Games Group」とサウジアラビアは,何を目指しているのか。CEOであるBrian Ward氏とフェサール王子に,直接お伺いしてみよう
いつものように王子からいただいた連絡は,今回は「Savvy Games GroupのCEOインタビュー」という形で結実した。ゲーム業界でその名を知らぬ人はいないであろうSavvyは,一体何をする会社なのだろうか。その片鱗をちょっとだけ聞いてみよう。
[お知らせ]Blueskyはじめました,の報告を4Gamerもやらせてください
インターネットのサービスに限らず,最近はなんでもかんでも「上位ほんのいくつか」に集中しがちになりますが,そんな中でも“青空”は,結構いいところまでいける……のかもしれません。X王国の日本で,どこまで食い込めるのか期待です。
[インタビュー]「リネージュII」「TERA」「ブルーアーカイブ」……数々のヒット作を出してきたパク氏の次なる目標は「世界に通用するゲームを作ること」
パク・ヨンヒョンという名前を聞いて「あぁあの人!」と思い付く人は,そう多くないだろうが,「リネII」や「ブルアカ」,「TERA」などを作った,韓国トップレベルのゲーム開発者だ。滅多に表舞台に現れない人だが,今回時間をもらうことができたので,その様子をお伝えしよう。
ブロックチェーンゲーム業界をリードする34名がコメント。2023年に興味を惹かれたニュースや,業界における課題など6個の質問に答えてもらった
2022年に始めた「ブロックチェーンゲーム業界人コメント」を2023年も継続して行う。ゲーム業界を変えるテクノロジーになるとも言われているが,まだまだ「うさん臭いもの」だという印象を持っている人が多いかもしれない。ゲームにブロックチェーンを導入するメリットに興味のある人は,ぜひ読んでほしい。
[インタビュー]辞めやすくて,再開しやすい。そんなカードゲームを作りたい――韓国の名門開発チーム「New Normal Soft」は,その名の通り“新しい常識”を目指す
コンピュータでオンラインゲームが登場して,広く一般に普及してから30年近くが経っているが,いまだに誰も成し得ていないのが「ユーザーのゲーム内資産の価値を守り続ける」ということ。今までとはまったく違うアプローチでそれを成そうとしているのが,この会社だ。
[インタビュー]来年はWeb3ゲームで何か成功作が出て,日本での認識が変わると思います―――Web3プラットフォームに注力していくWemadeが語る,ブロックチェーンゲームのありよう
かつてPCオンラインゲームで名を馳せたWemadeは,Web3を軸とした会社へと,急速にその姿を変えつつある。「片手間で」とか「お試しで」とかいう生易しい感じが微塵もしないその変化について,CEOのチャン氏にいろいろ聞いてみよう。
[インタビュー]「PUBGだけでないKRAFTON」を目指して。「Dark and Darker」から新作RPGまで,KRAFTONがついにグローバル制覇のために動き出す
PUBGといえばKRAFTON,KRAFTONといえばPUBG。それくらい強いイメージでPUBGと結びついていたKRAFTONだが,今年のG-STARを見る限りは,ついにそこから拡大していくようだ。このあと何をしようとしているのか,ちょっとだけ聞いてみよう。
[インタビュー]社長のボヤキ 番外編 ブシロードの木谷社長をお迎えしてボヤく,三者三様に社長がやっていること―――「本当に思ってることって,やっぱり言えないわけじゃないですか」
密かに読まれていた連載「社長のボヤキ」が,Yostar李社長の思い付きでゲストを呼ぶことに。「誰かいるでしょ」みたいな軽いノリで探してみたら,結構な大物に出ていただけることになりまして……。
[インタビュー]新しいファンドで,世界のゲームシーンのほとんどを見てみたい―――ゲームへの投資は,もはや一般企業から集める時代へ。EnFiが語る,ゲーム投資の次の一手
相性が悪い悪いと言われ続けている「ゲーム」と「投資」だが,世界にはゲーム投資専門のファンドが思ったよりある。2年前に日本にも登場したゲーム投資ファンドだが,このたび2つ目のファンドが組成されたようなので,近況を聞いてみよう。
[インタビュー]好調のまま1周年を迎える「勝利の女神:NIKKE」。運営プロデューサーReed Lu氏に今後の戦略などを聞いた
背中で魅せるガンガールRPG「勝利の女神:NIKKE」がまもなく1周年を迎える。可愛らしい見た目に反して,シビアな世界観や設定が魅力でもある本作だが,今後の展開はどうなっていくのだろうか。運営プロデューサーのReed Lu氏に,この1年の感想と日本でどのような戦略を考えているのかを聞いた。
[インタビュー]位置情報ゲーム「信長の野望 出陣」は,コツコツやっても十分に楽しい,ずっと続けられるゲームにしたい―――歩くなど移動を起点にしているが,“信長の野望の楽しさの循環”を再現したかった
コーエーテクモゲームス初の位置情報ゲームとして,2023年8月31日に登場したのが,「信長の野望 出陣」だ。遡ること1か月くらい前のTGSのタイミングで,開発プロデューサーにいろいろ話を聞いてみたので,それをここに公開しよう。
[インタビュー]すでに始まっているデジタル社会へのパラダイムシフトで,「メタデータ」の方が大事にされる社会ができつつある。double jump.tokyoの上野氏が考える,NFTが果たす役割
「面白そうなんだけどなぁ」「やろうと思ったけど面倒くさい」などの感想をもらうことの多いブロックチェーンゲーム。大手メーカーも次々と参入を表明しているし,このあたりで一つ,NFTやブロックチェーンについて第一人者にあれこれ語ってもらおう,と思ったら……。
[TGS2023]なんと「Oh!X」が令和によみがえる。“あの”タイトルも付録で収録
X68000 Zの話が聞こえてきたあたりから,たぶんみんなが思っていた「じゃあOh!Xも復刊だな」という半分冗談/半分本気のお願いは,なんと発行元のSBクリエイティブに届いたようだ。定期刊行時代から計算すると28年ぶり?
[インタビュー]コーエーテクモという会社のAIへの向き合い方は,堅実かつ歴史に裏打ちされたものだった。AIの使い方から会社のポリシーに至るまで,普段は表に出ない人にあれこれ聞いてみよう
ゲーム業界だけでなく,ワールドワイドで旋風を巻き起こしている「生成AI」。ゲーム業界は,古くからAIと付き合っている業界の中の1つだが,この昨今のブームをどのように捉えてるのだろうか。
【スタッフ募集】ゲームのお仕事いかがですか。4Gamer編集部では,編集スタッフ/営業スタッフを募集しています
コロナの行動制限がない夏は,皆様いかがでしたでしょうか。この3年間ですっかり感覚がボケていて,新幹線ってこんなに混むんだっけと愕然としています。そんな久しぶりのタイミングで,こちらも久々となる,編集/営業のスタッフ募集です。
[インタビュー]スクエニとセガは,ブロックチェーンゲームやNFTに対してどういう姿勢なのか。両社のキーパーソンに,ざっくばらんに聞いてみよう
6月末に京都で開催されていた「IVS 2023 Kyoto」には,ブロックチェーンゲームやNFTなどを扱うゲーム会社も多く参加していた。その中でも,NFTに真っ向から突っ込んでいったスクエニと,三国志大戦のブロックチェーンゲーム化を発表したセガに,いろいろと聞いてみよう。
[インタビュー]田畑 端氏率いるJP GAMESが目指す,本当のWeb3.0ゲームとは。ピッチコンテストで最優秀賞となった「Gemina Games」の構想を聞く
2023年6月28日,京都で開催されたイベント「IVS Crypto 2023 KYOTO」内で行われたWeb3.0ゲームピッチコンテスト「SHAKE!KYOTO」で最優秀賞に輝いたのが,JP GAMESの「Gemina Games」だ。そのJP GAMES CEOの田畑 端氏と,Gemina Gamesのプロデューサーである松本 仁氏に,コンテストの翌日に時間をもらい,ゲームの構想を聞いてみた。
[インタビュー]アプリの分析をしてその結果をゲームに反映させてみたら,売上が20倍になったんです。バンダイナムコネクサスが語る,データ分析によって「出来ること」とその重要性【PR】
バンダイナムコグループの中で,もっとも社名から内容の想像が付かないのが,おそらく「バンダイナムコネクサス」。しかし実は,相当ハイレベルなことをやっている職人集団だったのだ。そこが人材募集をしているということで,話をあれこれ聞いてみよう。
[インタビュー]eスポーツが文化になるまでやめません――ドスパラ/GALLERIAで存在感を示すサードウェーブは,なぜここまでeスポーツに前のめりなのか
昨年2022年の9月に,サードウェーブからプレスリリースが送られてきた。曰く,紺綬褒章を受賞したとのこと。そういえば以前から,eスポーツ関連でさまざまなところで存在感を増していることだし,同社の姿勢についてちょっと尋ねてみよう。
コジマプロダクションに,サウジの王子がやってきた――「もし小島監督のゲームに入れたとしたら,僕がやったことの中で一番素敵な経験になると思います」
ある日,サウジアラビアのフェサール王子が言った。「小島監督に会いたい」と。ダメ元でお願いしたら,なんと小島監督自ら,フェサール王子のためにオフィスツアーをやっていただくことに……!
[インタビュー]スウェーデン大使にDreamHackの楽しみ方,そして同国のゲーム産業について聞いた
日本初上陸となるDreamHack Japanが5月13日と14日に幕張メッセで開催されるが,先駆けて,本イベントをサポートするスウェーデン大使館でキックオフイベントが行われた。世界でも有数のゲーム産業を持つスウェーデンだが,今回,スウェーデン大使にDreamHackと同国のゲーム産業について話を聞いてきたのでお伝えしたい。
【音楽事業部スタッフ募集】ゲーム音楽コンサートの企画・制作スタッフを募集いたします
Aetas株式会社では,Music 4Gamerと冠したゲーム音楽コンサートを展開しています。今後もより多くの方にゲーム音楽の演奏を届けていけるよう,コンサートの企画・制作スタッフを募集いたします。応募締め切りは2023年4月17日 19:00です。皆様からのエントリーをお待ちしております。
[インタビュー]初代「信長の野望」で初めて統一したときに“こりゃ面白いゲームができた!”と感動。40周年の節目に,シブサワ・コウが語る
本日,コーエーテクモゲームスの歴史シミュレーション「信長の野望」が40周年という節目の年を迎えた。シリーズは16作を数え,位置情報ゲーム「信長の野望 出陣」も発表されるなど,変わらず精力的な展開を見せる「信長の野望」。その生みの親,シブサワ・コウこと襟川陽一氏にインタビューを行い,初代の思い出やシリーズのこれからを語ってもらった。
[インタビュー]ついにeスポーツ業界に「選手会」が成立。ストリートファイターの選手5名が先鋒となって,選手のためのより良い環境を模索していく
新しいスポーツだとかオリンピック入りだとか,いろいろなところでいまだ騒がれているeスポーツだが,“プロ”が存在するにも関わらず,選手会がなかったことはあまり知られていない。しかしついに,まずは格闘ゲームから選手会が成立したのだ。
[インタビュー]社長のボヤキ最終回+総集編。Yostarと4Gamerで,6回分ダラダラぼやいてみる
2022年の3月に,何気なく行われた社長同士のボヤキ対談は,なんだかんだで6回にわたって掲載されてきた。ほぼ1年くらいを使ったわけだが,最終回の第6期の掲載と共に,全部まとめてつないでおこう。
Switch Liteのボディを透明にしたかったので,分解して交換してみた(「買い物Surfer」第14回)
通常カラーが5色あって,限定版もすでにいくつか存在する,比較的カラバリの多いゲーム機であるNintendo Switch Liteだが,あえて分解して外装を交換してみよう。身の周りで誰も持ってないであろうSwitch Liteの完成だ。
Oh!X関係者が語る,あのころのX68000。「X68000 Z」のローンチを記念して,かつての関係者にあれこれ話してもらおう
2022年6月8日にTwitter上で第一報が報じられ,その後は(追ってる人ならご存じのように)盛り上がる一方の,X68000 Z。X68000について語れる人は,年齢層高めゾーンに大勢いるが,その頂点はやはり「Oh!X」だろう。そんなわけで元編集部の関係者を数名お呼びしてみた。
ブロックチェーンゲーム業界の人達は,こんな人。業界を引っ張る28名に,ブロックチェーンの今と未来を聞いてみた
4Gamerの年末恒例企画に,今年から「ブロックチェーンゲーム業界人コメント」が仲間入りだ。「うさん臭いもの」だと考えている読者の皆さんも少なからずいるとは思うが,どのような形にせよそのテクノロジーは,おそらくこのあとゲーム業界に深く入り込んでくるだろう。彼らの目指す先を,ぜひ確認しておこう。
[インタビュー]ガンホーが次に挑戦するものは?――同社の20周年を記念してCEO森下氏と4Gamer編集長の対談をお届け
12月1日にMMORPG「ラグナロクオンライン」が20周年を迎えたが,実はガンホー自体もいままさに20周年イヤーの真っただ中である。そこで今回,同社の20周年を記念して,ガンホーCEOの森下一喜氏と4Gamer編集長Kazuhisaとの対談を行った。2人はこの20年,そしてこの先をどう見ているのだろうか。
[インタビュー]Skyとそのコミュニティ運営について,Jenova Chenが語る―――コミュニティは家族です。良かれと思ったことがうまくいかない時でも、お互いが愛し合っているということは変わりません
3年前,「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ローンチ直後のタイミングに,創作について熱く語ってくれたゲームクリエイターJenova Chen氏が,久々に来日した。巨大なIPへと成長したSkyについて,彼は日々何を思っているのだろうか。
[インタビュー]サウジアラビアが本当にやりたいことは,投資ではなくて連携ですーーーJOGAとのMOU締結の意図を,サウジアラビアのフェサール王子に聞く
FIFAワールドカップで世界が盛り上がっている中,JOGA(日本オンラインゲーム協会)とサウジアラビアeスポーツ連盟(SEF)がMOUを締結するという情報が入った。eスポーツとは直接の関係はなさそうだが,なんの目的だろうか。
社長のボヤキ 第5期 “意識高い系”の二人
Yostarと4Gamerの偉い人同士の雑談も,もう第5期。コロナへの向き合い方も分かってきて会食も増えつつある昨今,外で会う偉い人達に十中八九「あの変なやつ,読んでますよ」と言われて,ちょっとバツが悪い感じになってます。
[インタビュー]ブロックチェーンによって新しい価値を提供して,ユーザーがもっと夢中になれる環境を作りたい―――YGG Japanは,ゲーム業界に何をもたらそうとしているのか
もはやバズワード化した「ブロックチェーン」と「NFT」だが,まだまだゲーマーの皆さんに普及しているとは言いづらい。そんな中,東京ゲームショウでちょっと目立っていたのがYGG Japanだ。彼らはブロックチェーンゲームで,何を目指しているのだろうか。
NHK「ゲームゲノム」第1回は,「ワンダと巨像」と「人喰いの大鷲トリコ」。ゲームの奥深さや魅力を哲学的に伝える教養番組が,ついに全10回シリーズでスタート
ゲームをこよなく愛するプレイヤーが,またはゲーム業界の人が,いくら「ゲームは文化だ」と言い張っても,ゲームをプレイしない人にそれが届いて理解される可能性は,割と少ない。そのもどかしい状況を変えてくれるかもしれないTV番組が,NHKで始まった。
[TGS2022]激戦のレーシングシム界に,香港からホンモノのレーサーが殴り込み。「Rev to Vertex」は,リアルとゲームの架け橋を目指す
レーシングシムは,皆が同じ方向に向かって進化して,突き詰めたら「すべて同じ」になるはずの職人芸のようなジャンルだと思っている。そしてその終わりなき,たゆまぬ努力を惜しまない会社がまた一つ,東京ゲームショウに出展されていた。