読者とメディアが選ぶ「TGS特別企画 メディアアワード 2020」は,どのタイトルに?

TGS2020オンラインの期間中に,4メディア合同でメディアアワードなるイベントを開催して,みなさんのTweetで盛り上げていただいたわけですが,その結果発表を,4メディア同時にさせていただきます!
[TGS 2020]今年は読者参加型。5メディア連携の「TGS特別企画 メディアアワード2020」で,皆さんの注目作を教えてください
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世界的情勢を鑑み,東京ゲームショウもついにオンラインとなった今年,ここ最近毎年やってきた“メディアアワード”も,合わせてオンラインへと変貌。読者参加型という新要素を引っさげて,今年もやります!
4Gamerは,20周年を迎えることができました

2000年8月18日にオープンした4Gamerは,おかげさまで20周年を迎えることができました。世界を取り巻く状況のせいで,やろうと思っていた記念イベントなども出来なくなってしまいましたが,ご挨拶だけさせてください。
「Elona Mobile」のクローズドテストが募集開始。募集は全部で1500名,4Gamer枠は750名

老若男女問わず,コアゲーマーの興味を一身に背負った「Elona Mobile」のクローズドテストがついに始まる。募集総数は1500名とやや少なめだが,Androidを持ってる人なら忘れずに応募を!
ついに動き出した 「Elona Mobile」日本語版! 画面写真を添えてお届け

10か月ほど前にインタビューで聞いた「Elonaモバイル」が,ついに日本でその姿を現した。日本語版が順調に進んでいるばかりか,なにやらCBT募集も近いとのことなので,まずは公式ツイッターアカウントをフォローしつつ続報を待とう。
[お知らせ]ゲームにまつわる,ちょっと元気がでるエピソードを大募集【4Gamer × ファミ通 × ゲームの電撃 合同企画】
![[お知らせ]ゲームにまつわる,ちょっと元気がでるエピソードを大募集【4Gamer × ファミ通 × ゲームの電撃 合同企画】](/image/lazy_loading.png)
新型コロナウイルスの影響が日本全国におよんで,外出すらままならない今日このごろ,ゲームに明け暮れるのもいいけれど,なにかこう,もうちょっと読者の皆さんが楽しいことできないかな……と思って,ゲームメディアが集まって相談してみました!
「黒い砂漠MOBILE」を運営するパールアビスジャパンは,プレイヤーの生の声を聞きたいし,それを真剣に受け取りたい

G-Star 2019で突如新作4タイトルを発表したPearl Abyss
……の日本オフィスが「パールアビスジャパン」だ。「黒い砂漠MOBILE」の運営元で知られる同社を率いる社長に,今後のことを聞いてみよう。
上田文人とJenova Chenが語る,アートと制作の苦悩,そして「ゲームを作る」ということ――イメージか,ロジックか

「ICO」「ワンダと巨像」「Flowery」「風ノ旅ビト」……どれもアーティスティックな作品であり,美しく儚い世界観があり,そのどれもが,コンピュータゲームというエンタメの中ではやや特殊な立ち位置にある。それらを作った,2人の偉大なゲームデザイナーは,いつもどんなことを考えながら創作活動をしているのだろうか。
最初から日本に向けたゲームを作りたい――今までに増して日本市場に本腰を入れてきたNetEaseの動向を聞いてみよう

「陰陽師」で彗星のごとく日本市場にデビュー。「荒野行動」のメガヒットによりその名が定着したNetEase Games。今年に入って日本での動きがやや激しくなってきた同社が今,日本で何をしようとしているのかを,Vice Presidentに聞いてみよう。
いつか「ゲーマー」という言葉がなくなってほしい――「風ノ旅ビト」「Sky」を作ったJenova Chen氏が語る,ゲームというエンターテイメントにかける想い

「風ノ旅ビト」「Flowery」「flOw」……そして「Sky 星を紡ぐ子どもたち」。いつも優しい雰囲気で,素晴らしいBGMを備える,アーティスティックな作品を作るのがthatgamecompanyのJenova Chen氏だ。彼のゲーム観を,いろんな方向から聞いてみよう。
SCPの世界観を下敷きに,サイバーパンクの世界観で繰り広げられるピクセルアートのアクションゲーム「ANNO Mutationem」は,実は日本人の手で作られていた

昨年のChinaJoyでインタビューした会社の新作「ANNO」が気になっていたので,今回はANNOにフォーカスしたインタビューをお願いしたら,出てきたのは日本人開発者だった。
日本の作品を見て田舎暮らしに憧れた。「小森生活」の開発会社ZORROのCEO兼プロデューサーインタビュー

中国のZORROが開発しているスマホ向けRPG「小森生活」は,日本の田舎暮らしを題材にした,対戦ゲームが主流の中国ではちょっと珍しいゲームだ。なぜ中国でこのような作品の開発を始めたのか,本作のプロデューサーであり,ZORROのCEOでもある趙 耀宗氏にインタビューした。日本展開についても聞いてきたのでお見逃しなく。
自分達の実力だけで成功したわけじゃない。だからいまのうちにもっと会社を強くしないと――アズールレーン,アークナイツ……立て続けにヒットを飛ばすパブリッシャ「Yostar」の若き社長は語る

ここ最近大変元気がよい中国系スマホゲームの中で,ひときわ目立つのが,アズレンを運営する「Yostar」だ。本家の社長が表に出ることはほぼ皆無なのだが,今回少しだけ時間をもらうことができたので,その様子を紹介しよう。
[TGS 2019]今年もやります,メディアアワード。4Gamer,ファミ通,電撃の各編集部が,ルーキーとインディーズタイトルを応援しつつ,今年は新しい賞も設立
![[TGS 2019]今年もやります,メディアアワード。4Gamer,ファミ通,電撃の各編集部が,ルーキーとインディーズタイトルを応援しつつ,今年は新しい賞も設立](/image/lazy_loading.png)
いよいよ9月12日より開催される「東京ゲームショウ」ですが,毎年さまざまなプラットフォームでさまざまなジャンルのゲームが発表/展示されます。それを少しでも盛り上げるべく,例年どおりゲームメディアが連携した「メディアアワード」を実施します。
「あの」Elonaのモバイル版もついにサービスイン。コアゲームばかりを選んでローンチするライトニングゲームスは,どういう会社なのか

日本も中国も「スマホゲーム会社」というと,女の子がたくさん出てきてガチャで稼いで……というイメージ(?)だが,中国にコアなゲームばかりを出している謎な会社がある。CEOに会う機会を得て,話を聞かせてもらったのでお伝えしよう。
中国有数の動画配信プラットフォームがついに日本上陸。DouYu(ドウユウ)+三井物産で,何を起こそうとしているのか

日本ではあまり知られていないが,中国で最も有名な動画配信プラットフォーム……といえば,まず名前が挙がるのが「斗魚」(DouYu)だ。そのDouYuが,三井物産と手を組んで日本サービスを始めるとのこと。
eスポーツ界隈に新たな団体が誕生。申し分のない実績を持つメンバーによる新団体「GCN」は,コミュニティに向いて作られている

「eスポーツ」という言葉がバズワードになって久しいが,日本のeスポーツ業界は,まだ本質的な部分で盛り上がっていないように感じる。そんな業界に,また一つ,今までとは違うタイプの団体が登場した。
日本マーケットへの注力が著しい,韓国の雄「ネットマーブル」――日本法人に日韓の社長2名を置く盤石の体制で,速度とクオリティの両方を上げていく

PCのMMORPG全盛期から今に至るまで健在な会社の一つが,この「ネットマーブル」。昨今では「リネージュ2レボリューション」で大ヒットを飛ばし,スマホシフトでガンガン攻めてくる同社の意気込みを,日本法人代表の遠藤氏に聞いてみよう。
「作りたい」という思いを満たすために作った会社「Thinking Stars」――もう30代なので,いまこそ挑戦しないと!

端緒はPCゲームだったが,いまではすっかりスマホゲームの独壇場になりつつある中国ゲームマーケットでも,あえてコンソールゲームの開発に意欲を燃やす開発者は少なくない。今回は,SFモノを得意とする「Thinking Stars」に話を聞いてみよう。
スマホマーケットに背を向け,自分達が本当に作りたいものをPS4で作るということ――「Project Boundary」で,中国から世界を狙う

端緒はPCゲームだったが,いまではすっかりスマホゲームの独壇場になりつつある中国ゲームマーケットでも,あえてコンソールゲームの開発に意欲を燃やす開発者は少なくない。中でも目立っている「Surgical Scalpels」という会社に話を聞いてみよう。
コミュニティ+アプリ配信+メディア=「TapTap」。中国スマホ界の急成長プラットフォームは,このあとどこへ向かうのか

日本においては,アプリ配信プラットフォームは事実上Google PlayとApp Storeの2つしかないが,中国には,それこそ星の数ほどある。その中から最近頭角を現しているのが,今回紹介する「TapTap」だ。
「必ずやらなければならないこと」や「絶対にやらないこと」は作らない―――変化に対応し続けて14年。Perfect Worldはいまどういう会社になっているのか

「Perfect World -完美世界-」といえば,古くからのMMORPGプレイヤーには名の知れた作品だが,それを作ったのがPerfect World社だ。日本では最近,名前を聞かなくなったが,CEOに話を聞く時間をもらえたので,いろいろ聞いてみた。
「自分の知らない人が,自分の関わっているゲームをプレイしてくれているのを見ると,すごく嬉しい」――コスプレ好きの若き社長が語る,中国ゲームマーケットとXDという会社

ICEY,Muse Dashと立て続けに2本のインディー作品を日本でヒットさせた,中国のゲーム会社「X.D.Network」。コアゲーマーの間では「ROモバイルの会社」として知られるXDの社長はどんな人なのだろうか。
[TGS 2018]東京ゲームショウ2018にて,4Gamer/ファミ通/電撃の各編集部がメディアアワードを実施。今年はインディーズゲームを応援します
![[TGS 2018]東京ゲームショウ2018にて,4Gamer/ファミ通/電撃の各編集部がメディアアワードを実施。今年はインディーズゲームを応援します](/image/lazy_loading.png)
今年の東京ゲームショウもやります。そう,メディアアワードを。IPモノや続編タイトルが絶大な存在感を見せるゲーム業界ではありますが,意欲溢れるインディーズゲームも応援したい。そんな気持ちを3ブランドが共有して取り組んでいます。
NetEaseが目指しているのは,「世界で最も大きいユーザー数」を持つことではない―――重要なのは,ユーザーの皆さんに満足してもらえること

「陰陽師」「荒野行動」「Identity V」と,立て続けのスマッシュヒットでその名を日本にも知らしめたゲーム会社「NetEase」は,中国ゲーム業界でのシェアナンバー2を誇る巨大ゲーム企業だ。今回副社長と会う機会を得たので,いろいろな話を聞いてみよう。
日本版「少女前線」,商標トラブルによりサービス名称を「ドールズフロントライン」に変更。トラブルの相手は……

サンボーンジャパンは本日(2018年7月17日)付けで,日本版「少女前線」のタイトル名を「ドールズフロントライン」に変更すると発表した。商標トラブルにより,今回の決定に至ったようだ。
ついに日本展開が始まる「少女前線」インタビュー。日本最重視の姿勢と「Pay to Win」ではないマネタイズ

スマホゲーム「少女前線」が,日本でも近日サービス開始予定だ。中国でのローンチから2年,なぜそんなに時間がかかったのかを含め,本作のプロデューサーである羽中氏にインタビューする機会を得られた。どのような形で日本にリリースして,どこを目指していくのだろうか。
サウジアラビアの王子がお忍びでEVO Japanを視察――「ゲームプレイヤーのライフプラン」をサウジアラビアで作りたい

2018年1月26〜28日にかけて行われていた,日本最大の格闘ゲームの祭典「EVO Japan 2018」には,お忍びでサウジアラビアの王子が視察に来ていた。「SASUKE」「風雲!たけし城」に続き,「EVO」でも何かを考えているご様子だ。
スマートニュースのチャンネルプラスに「4Gamer.netチャンネル」ができました

キュレーションメディアとして知られる「スマートニュース」のチャンネルプラスに,ゲーム系メディアとして初めて4Gamerが入ることができました。わーい。スマニュー出張版ともいえる「4Gamer.netチャンネル」ともども,今後とも4Gamerをよろしくお願いします。
中国が日本のVR関連企業に対して望んでいること,彼らがやりたいこと――日本のVR企業と提携して,1大VRスポットを作りたい

わざわざここで書くまでもなく,IT関連全般が大きく花開いている国といえば,中国。ゲーム周辺についても,ご多聞に漏れず加速感が半端ないが,ついに政府関係筋が本格的に乗り込んできたらしい。
台湾最強のゲームメディア「Bahamut」が語る台湾ゲーム事情――セールスランキングを見てると「何でこの作品が上位にいるんだろう?」と思いますよね

欧米のゲームメディアは,日本のプレイヤーにとっても割と馴染みが深いと思うが,近いのに意外と知らないのが,アジア圏のメディア。そんな中もっともその名が知られているのは,台湾の「Bahamut」ではないだろうか。
設立からわずか3年で,TGSには4年連続出場――中国企業の皮をかぶった日本企業「コンゾンジャパン」は,日本発のグローバル企業を目指す

TGSに4年連続出展している中国系のスマホゲームパブッリシャといえば,「コンゾンジャパン」。あぁいつもの中国パブリッシャね,と思いがちだが,中身はとても真剣な“日本企業”だった。
PCのMMORPGからコンソール,そしてスマホの女性向けゲームまで――日本に来て10年。中国大手のゲーム会社「完美世界」(Perfect World)が今後目指す方向性

昔からの4Gamer読者にはお馴染みの「完美世界」。なんとなく古い記憶が強くて“PCのMMORPGを作ってる会社”みたいなイメージがあるが,実はスマホへとシフトして女性向けゲームまで作ってるのであった。
「ウイイレ」で国をまたいだアジアカップ!――突如KONAMI社内に出来た「esportsメディア推進室」とは何をする部署なのか,室長に根掘り葉掘り聞いてみよう

「EVO 2017」の会場にて,視察に来たという日本人と出会った。それは,KONAMIの「esportsメディア推進室」室長である猿楽一成氏。「KONAMIって,そんなにe-Sportsに熱心だったっけ?」そんな疑問をぶつけてみると,「ウイイレ」の大会「PES LEAGUE」の新展開やアジアリーグ構想など,興味深い話が出るわ出るわ……。
有名IPには悪いイメージ……? 喜ばれるのは日本の「新しくて優秀なIP」―――ザンカイゲームス社長が語る,中国と日本のゲームのありよう

7月末に上海で開催された,ゲームショウ「ChinaJoy 2017」。今年は,「若き社長が率いる会社」の人達に絞って話を聞いてみたので,その模様をお伝えしよう。最後を飾るのは,日本びいきの社長が率いる「ザンカイゲームス」だ。
挑戦を恐れる企業の未来は,困難になるだけ。「持続可能なIP」を持っていないからこそ,成長し続けなければいけない―――NetEase Gamesの若き本部長が語る,中国業界事情

7月末に上海で開催された,ゲームショウ「ChinaJoy 2017」。今年は,「若き社長が率いる会社」の人達に絞って話を聞いてみたので,その模様をお伝えしよう。今回は,最近日本でも知名度の上がっている中国ゲーム業界の巨頭「NetEase Games」だ。
日本と中国は,お互いの長所を合わせていいゲームを作ればいい―――Shandaから独立した若き女性社長の会社GameMoonは,常にグローバルを見据えて動く

7月末に上海で開催された,ゲームショウ「ChinaJoy 2017」。今年は,「若き社長が率いる会社」の人達に絞って話を聞いてみたので,その模様をお伝えしよう。GameMoon Japanに続き,今回は本家中国だ。
「とりあえずやってみる中国」と「分からないからやらない日本」。先が見えなくても,新しいことへの挑戦は欠かさない―――日本進出を果たしたSnail Gamesの今後

7月末に上海で開催された,ゲームショウ「ChinaJoy 2017」。今年は,「若き社長が率いる会社」の人達に絞って話を聞いてみたので,その模様をお伝えしよう。今回は,変化の激しい中国ゲーム業界で長く生き残る会社「Snail Games」だ。
日本のスマホゲームは運営に人を使いすぎ。もっと効率化するために,中国の“ゲームエンジン”を使うべきではないのか―――飽和状態の日本のスマホゲームマーケットに,中国のデベロッパが提唱?

7月末に上海で開催された,ゲームショウ「ChinaJoy 2017」。今年は,「若き社長が率いる会社」の人達に絞って話を聞いてみたので,その模様をお伝えしよう。トップバッターは「GameMoon Japan」だ。
EVOに参加した2人の社長に,あれやこれやと聞いてみよう――スクエニ松田社長とASW木戸岡社長が語る,格ゲーのこと,EVOのこと,来年のこと

北米時間の2017年7月14日から3日間にわたり,熱い戦いが繰り広げられたEVO2017に,ひっそりと参戦した2人の社長がいた。スクウェア・エニックスの松田洋祐氏と,アークシステムワークスの木戸岡 稔氏だ。奇しくも(?)会場で出会ったこの2人に,いろんなことを聞いてみた。
[EVO2017番外編]砂漠の街にある中古ショップは,ビンテージアイテムの宝庫。ラスベガスに行くことがあったら,ぜひ「A Gamer's Paradise」に寄ってみよう
![[EVO2017番外編]砂漠の街にある中古ショップは,ビンテージアイテムの宝庫。ラスベガスに行くことがあったら,ぜひ「A Gamer's Paradise」に寄ってみよう](/image/lazy_loading.png)
EVO観戦で訪れたラスベガスには,ちょっと有名な中古ショップがある(FBでも妙に評価が高い)。観戦の合間に,灼熱の炎天下の中足を運んでみたので,写真をメインに紹介してみよう。
作り手が,少しでも自由に,より新しいものにチャレンジしやすい環境を作りたかった――Yahoo! JAPANが満を持して放つ“第3のプラットフォーム”は,HTML5を最大限活用した「ゲームプラス」

ついに始動した新たなサービス「Yahoo!ゲーム ゲームプラス」。この2年間の技術革新やマーケットの変化を受け,「ただのブラウザゲーム」では終わらせない意気込みが感じられるこのプロジェクトについて,ここまでの経緯や目指すものなどを,ヤフーの脇 康平氏と須藤 岳氏にあれこれ聞いてみた。
「Pokémon GO」はなぜこんなにも人々の心を掴んだのか――その裏側とこれからの方向性を開発者に聞く

「Pokémon GO」に関連するインタビューは,これが3回目となる。ローンチから2か月経ったわけだが,「次はどんな機能が実装されるんですか?」などと聞くのも野暮というもの。なので,今回は同作がなぜヒットしたのかを開発者の視点で紐解き,これからの歩みを探ることにした。
[TGS 2016]「東京ゲームショウ2016」で,4Gamer,ファミ通,電撃の各編集部がメディアアワードを実施。新規IPとインディーズタイトルを応援します
![[TGS 2016]「東京ゲームショウ2016」で,4Gamer,ファミ通,電撃の各編集部がメディアアワードを実施。新規IPとインディーズタイトルを応援します](/image/lazy_loading.png)
というわけで,今年もやりますメディアアワード。IPモノとシリーズ超大作が幅を利かせるゲーム業界において,新しいIPを応援したい,新しい試みを応援したい,そういう気持ちを,3ブランド合同でカタチにしてみました。
TGSの4Gamerブースで,3メディア編集長によるクロストークを開催。このクロストークにぶつける質問を大募集中!

今年の4Gamerブースはいつもとちょっと違っていて,恒例となったプロレスのほかにも,EVO関連とかカルドセプトとか聖剣伝説とか盛りだくさん。その中の1つで,ゲームメディア3誌の編集長が集まってぶっちゃけトークをする場も用意することになったので,質問を広く募集します!
「来年はモータルコンバットで出場したいですね」と語るスクエニ社長が,EVO会場で明かした次なるプロジェクトは,新しいカタチの「観て楽しい」巨大ビジョン付きのカフェ

世界最大の格闘ゲームの大会「EVO」。ラスベガスで行われたEVO会場で,なぜだかスクウェア・エニックス社長の松田氏の姿を発見したので,無理矢理時間を作ってもらって話を聞いてみた。松田氏はEVOに,何を見に来たのだろうか。
ゲーム業界がどんなに変わっても,我々が成すべきことは「良いゲーム」を作ることだけ――LINEの信用を得た中国のゲーム開発会社「Longtu」とは

いま中国で勢いのあるゲーム会社は,昨今のゲームマーケットをどのように捉えているのだろうか。ChinaJoyのタイミングで何社かに話を聞いてみたので,それを公開しよう。今回のお相手は,LINEとの提携が決まった,開発会社「Longtu Game」だ。
「違いを理解すること」と「理解した部分を中国向けに修正する」ことは全然別なこと――2年で急激な成長を遂げたHeitaoのやり方とは

いま中国で勢いのあるゲーム会社は,昨今のゲームマーケットをどのように捉えているのだろうか。ChinaJoyのタイミングで何社かに話を聞いてみたので,それを公開しよう。今回のお相手は,“エヴァ”と“犬夜叉”のIPを獲得した日本好きの開発会社「Heitao Interactive」だ。
来たるべき時代のために,ゲームエンジンへの投資は今後も欠かさない――中国発,日本でも名高いゲームエンジン“Cocos2d-x”のChukongは,いまのゲーム業界をどう見ているのか

いま中国で勢いのあるゲーム会社は,昨今のゲームマーケットをどのように捉えているのだろうか。ChinaJoyのタイミングで何社かに話を聞いてみたので,それを公開しよう。今回のお相手は,日本でも有名なゲームエンジン“Cocos2d-x”の開発元,Chukong Technologiesだ。