TAITAI
【岩田 聡氏 追悼企画】岩田さんは最後の最後まで“問題解決”に取り組んだエンジニアだった。「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」特別編
2014年末に,任天堂の岩田 聡代表取締役社長との対談で幕を閉じた連載「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回は特別編として,その岩田氏をよく知るポケモン・石原恒和氏,ハル研究所・三津原 敏氏,クリーチャーズ・田中宏和氏に話を聞いた。天才の一言で語られてしまう岩田氏の功績や生き様がどのようなものだったのか,どうか最後まで読み進めてほしい。
任天堂・岩田氏をゲストに送る「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」最終回――経営とは「コトとヒト」の両方について考える「最適化ゲーム」
連載第20回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。最終回となる今回の“ラスボス”的ゲストは,日本――いや,おそらくは世界最強の“ゲーマー経営者”である任天堂の岩田 聡氏。いつにも増して長い対談となりましたが,年末年始にじっくりと読んで頂ければ幸いです。
「ポケットキングダム」の有料ガチャがタダで引ける4Gamer用プレゼントコードを紹介
勇者を雇ってモンスターを討伐し,得られた報酬で王国を再建していくスマートフォン用ゲーム「ポケットキングダム」。味のあるドット絵と手軽なゲーム性がウリの本作だが,今回,4Gamer用に「プレミアム召喚チケット」がもらえる特別なプレゼントコードを発行してもらった。
サバイバル・ホラー「サイコブレイク」攻略Wikiが発売に先んじて先行公開
2014年10月8日,KADOKAWA エンターブレインBCは,10月23日に発売が予定されているPS4 / Xbox One用タイトル「サイコブレイク」の公式攻略サイトを公開した。本作は,あの三上真司氏が手がけるサバイバル・ホラー。プレイヤーは,化け物が徘徊し,常に死と隣り合わせの狂気の世界を戦い抜いていく。
勇者たちと立ち上がれ!――王国再建RPG「ポケットキングダム」を今から始める人のための,「ポケットキングダム初心者ガイド」を公開します
かわいいドット絵が特徴的なスマートフォン用RPG「ポケットキングダム」は,勇者を雇ってモンスターを討伐し,得られた報酬で王国を再建していくゲーム。4Gamerでは,そんな本作をこれから遊んでみようという人のための「初心者ガイド」を用意してみました。気軽に遊ぶにはもってこいなタイトルなので,これを機にぜひ遊んでみてください。
メディアアワード「4Gamer大賞&優秀賞」の結果を発表!――TGSで4Gamerが選んだタイトルは「Evolve」と「Never Alone」の2作品
今年もさまざまなタイトルが発表/出展された「東京ゲームショウ2014」ですが,今年は新たな取り組みとして,「メディアアワード」という企画を実施。そんなわけで,インディーズゲームの中で4Gamerがとくに注目&選出した作品はこれ!という――「4Gamerアワード」の受賞作品を発表してみます。
「ウルトラストリートファイターIV」攻略wikiがオープン。対戦や検証に役立つデータを掲載
9月30日,KADOKAWA エンターブレインBCは,人気格闘ゲームシリーズの最新作「ウルトラストリートファイターIV」の攻略サイトを公開した。このサイトは,アルカディア編集部による攻略ムック「ULTRA STREET FIGHTER IV 新生の書」をベースにしたもの。現時点では,今作から参戦となる新キャラクター5名の攻略記事などは未公開のようだが,今後,各種記事を随時更新していき,内容を充実させていく予定だという。
[TGS 2014]王道らしい王道RPGを作りたい――TGSで突如発表された新作「ZODIAC(ゾディアック)」とはどんなゲームなのか聞いてみた
今年もさまざまなタイトルが発表/出展された「東京ゲームショウ2014」だが,なかでも一際目を引いた作品の1つが,フランスのゲームメーカーkobojoが開発中の新作RPG「ZODIAC(ゾディアック)」であろう。4Gamerでは,そんな「ZODIAC」のプロデューサーを務めるMario Rizzo氏に話を聞いてみた。※スクリーンショットとイラストを追加しました
[TGS 2014]「Project Morpheus」は可能性の塊―SCEワールドワイドスタジオ吉田修平氏インタビュー
東京ゲームショウ2014の会期中,ゲーム媒体数社による合同取材として,SCEワールドワイドスタジオのプレジデントを務める吉田修平氏にインタビューをする機会を得た。PlayStation 4の現状や今後をどう考えているのかや,「Project Morpheus」の将来性,あるいは課題についてなど,さまざまなテーマで話を聞いてみた。
[TGS 2014]ゲーム媒体が連携して行う「メディアアワード」。“4Gamerアワード”のノミネート作品はこれだ!
2014年9月18日から21日にかけて行われている「東京ゲームショウ2014」だが,一般公開日となる本日,ゲーム媒体が連携して行う「メディアアワード」における“4Gamerアワード”のノミネート作品を発表したい。「メディアアワード」とは,4Gamer,ファミ通,電撃が連携して行うゲームアワード。編集部それぞれの視点で新規タイトル,インディーズゲームを選出して,ノミネート作品として公表している。
【速報】[TGS 2014]「モンスターハンター4G」をさっそくプレイ。新アクションをムービーで撮ってみた
「東京ゲームショウ2014」の目玉の一つといえば,10月発売予定の「モンスターハンター4G」がプレイアブル出展されていること。4Gamerでは,イベント開幕と共にさっそく本作をプレイして,追加された新アクション/新要素を確認してみた。取材のレギュレーション上,「動画は一分程度でお願いします!」とのことだったので,今回は新要素の場面を中心に編集してあるが,注目の新アクションをいち早く確認したいという人はチェックしてみてほしい。
【速報】[TGS 2014]DMMゲームズ,新作PCブラウザゲーム「神刻(とき)の娘」を発表。サービス開始は2015年初頭
DMMゲームズは本日(2014年9月18日),東京ゲームショウ2014にて同社が開催中のステージイベントで,新作PCブラウザゲーム「神刻(とき)の娘」を発表した。本作は,元スクウェア・エニックスのスタッフが手がけるブラウザRPGで,基本プレイ料金は無料。サービス開始時期は2015年初頭が予定されている。
「東京ゲームショウ 2014」にて,4Gamer,ファミ通,電撃が連携した「メディアアワード」企画を実施。新規IPおよびインディーズのタイトルを対象に,未来のスターを選出/発表
いよいよ明日,9月18日より開催される「東京ゲームショウ」。毎年,さまざまなプラットフォーム&ジャンルのゲームが発表/展示される本イベントですが,今回,本イベントおよび出展タイトルをより盛り上げるための施策として,4Gamer,ファミ通,電撃という3つゲームメディアが連携した「メディアアワード」企画を実施します。
スマホ時代におけるトレーディングカードゲームビジネスの行方とは――ブシロードの木谷氏に聞いてみた
800億〜1000億の巨大市場と言われるTCG市場において,昨今もっとも急激な成長を見せているブシロード。4Gamerでは,同社を率いる木谷高明氏にインタビューをする機会を得て,現在のTCG市場やコンテンツビジネスにおけるスマートフォンの影響,プロモーションに関する話についてなど,様々なことを聞いてみた。
開発&原作元が自ら運営。「城姫クエスト」の公式攻略サイトが本日オープン
今日(8月15日)よりGREEにて配信が開始されているスマートフォン向けタイトル「城姫クエスト」。その公式攻略サイトが,タイトルの配信に合わせて本日公開された。本サイトは,原作&開発元でもあるKADOKAWA(アスキー・メディアワークスBC/電撃オンライン)により制作/運営されているもの。ゲームのシステム解説など,これからゲームを始める人向けの情報が一通り揃っているので,本作をプレイする予定の人は早速チェックしてみよう。
[gamescom] PS4のシステムソフトウェア2.0では,フレンドがゲームを持ってなくても一緒に遊べる「Share Play」機能を実装!
gamescom 2014に合わせて行われた「PlayStation at Gamescom 2014」。そこでPS4システムソフトウェア2.0の内容についての発表が行われた。目玉となるのは,フレンドがゲームを持ってなくても一緒に遊ぶことができるという「Share Play」機能だ。「同じ部屋で一緒に遊んでいる」かのような体験を志向し,友達にコントローラーを手渡すように,オンライン上のフレンドを誘えるという。。
[gamescom]PlayStation 4の販売台数が全世界で1000万台を突破
gamescom 2014に合わせて行われている「PlayStation at Gamescom 2014」にて,PlayStation 4の販売台数が全世界で1000万台を突破していることが明らかとなった。これは,Sony Computer Entertainment EuropeのCEOを務めるJim Ryan氏が同イベント内で発表したもの。 Ryan氏によれば,これは出荷ではなくセルスルーベースの数値だとのことで,氏は「PS4が人々の生活(家)の中に入り込んでいる」とコメントしている。
人類は「機械が生み出す知財」にどう向き合うべきか――SF作家・藤井太洋氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第19回
連載第19回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回は,SF作家・藤井太洋氏をお招きして,「機械が生み出す知財」とどう向き合うのかや,これからの著作権のあり方をどうすべきかなど,今後の人類が直面するさまざまな課題,今起きている問題について,いろいろなことを語ってもらいました。
“余命”をかけて挑んだ作品――「俺屍2」を作った桝田省治氏の原点を探るロングインタビューを掲載
2014年7月17日,実に15年越しの完全新作となった「俺の屍を越えてゆけ2」(以下,俺屍2)がついに発売された。4Gamerでは,本作のゲームデザインを手がける桝田省治氏にインタビューを行う機会を得て,ゲームのことや桝田氏自身ことなど,いろいろな話を聞いてみた。氏の考え方や姿勢,あるいはその原点を探ってみた今回のインタビュー。桝田ファンの人はぜひ本稿に目を通してみてほしい。
各種データが充実の「俺屍2」の攻略サイトが本日グランドオープン
PS Vita用ソフト「俺屍2」の攻略情報をまとめた特設サイトが,発売に合わせグランドオープンした。これは,株式会社KADOKAWA(アスキー・メディアワークスBC/電撃オンライン)が制作を担当している特設サイトで,詳細なパラメータが確認できる神様データや武器/防具データの一覧,さらには迷宮攻略など,一通りの情報が網羅されている。本作の購入した人はぜひチェックしてみよう。
充実したデータが満載の「戦国X(センゴククロス)」攻略Wikiがグランドオープン
本日より配信が開始された「戦国X(センゴククロス)」。そのリリースに合わせ,本日,株式会社KADOKAWA(アスキー・メディアワークスBC/電撃オンライン)が運営する攻略Wikiがグランドオープンした。武将のパラメータリストや施設一覧など,各種攻略データが多数のビジュアルとともに掲載されているほか,導入ガイドやテクニック解説などといった攻略記事も掲載されている。
新しいハードで新しいゲームを――PS4専用タイトル「Bloodborne(ブラッドボーン)」とはどんなゲームなのか。ディレクター・宮崎英高氏インタビュー
6月10日に行われたPlayStationカンファレンスで電撃的に発表されたPlayStation 4専用タイトル「Bloodborne」。名作「Demon's Souls」から数年の歳月を経て,Sony Computer Entertainmentとフロム・ソフトウェアが再びタッグを組み,あの宮崎英高氏がディレクターを務めるという本作。4Gamerでは,宮崎氏にインタビューをする機会を得て,いろいろ話を聞いてみた。
ゲームフリークは競馬フリーク!?――ゲームフリーク×4Gamerで唐突に「日本ダービー」の結果予想企画を実施してみた
4Gamerでは,今週末に行われる「日本ダービー」の結果予想企画を唐突に実施してみたい。本企画に参加してくれたのは,ゲームフリークで「ソリティ馬」の開発を手がけた一之瀬 剛氏と田谷正夫氏の二人。そして4Gamerからは,編集部一の(唯一の?)競馬ファンであるAkiyamaと,ダビスタとウイニングポストでしか競馬を知らないTAITAIの計4名が,「第81回 日本ダービー」を予想。どうしてこうなった?
「普通はこうだから」って意見とは戦っていきたい――ニコニコ超会議3を総括する「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第18回
4月26日と27日に幕張メッセにて開催された「ニコニコ超会議3」。会場の延べ来場者数12万4966人,公式生放送を視聴したネット総来場者数が759万5978人。前回を大幅に上回る動員数を達成したニコニコ超会議3ですが,4Gamerでは,今年もまた本イベントをふり返る特別座談会をお届けします。
なぜ今,努力しないで成功する物語がはやるのか?――引きこもりのプロブロガー・海燕氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第17回
連載第17回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回は,ニコニコチャンネルで「海燕のゆるオタひきこもり生活研究室」を運営する海燕氏をゲストに迎え, オタクとヤンキーの違いとはなにか,なぜ今は「努力しないで成功する物語」がはやっているのか,そもそもオタクとはどういう生き物なのか?など,いろいろなことを語ってもらいました。
MMORPGでも“ジャンプ操作”は絶対必要なんです!――チーフプランナー安西 崇氏も招いた「ドラゴンクエストX」バージョン2.1インタビュー
国産のオンラインゲームとしては最大級の規模を誇る「ドラゴンクエストX」。本日,バージョン2.1[後期]へのアップデートが行われる予定の本作だが,4Gamerでは,バージョン2.1に合わせる形で取材を行った。インタビューに応じてくれたのは,お馴染みの本作プロデューサー・齊藤陽介氏とディレクターの齋藤 力氏,さらにチーフプランナーとして活躍する安西 崇氏を加えたお三方だ。
プレイヤーの想像力を刺激するゲームデザイン――ゲーム作家・今井秋芳氏の制作思想に迫る「魔都紅色幽撃隊」ロングインタビュー
「東京魔人學園伝奇」シリーズや「九龍妖魔學園紀」などで知られる今井秋芳監督が手がける「魔都紅色幽撃隊」が,4月10日ついに発売された。4Gamerでは,さっそく本作のディレクターを務めた今井氏と,プロデューサーの金沢十三男氏にインタビューを申し込み,いろいろな話を聞いてみた。考え方,情熱,思い――本作がいったいどのようにして作られた作品なのか。ぜひご一読を。
これは名作の予感! 作り込まれた雰囲気が素晴らしい學園ジュヴナイル伝奇シリーズ最新作「魔都紅色幽撃隊」をプレイムービーで紹介
アークシステムワークスが2014年4月10日に発売を予定している「魔都紅色幽撃隊」は,「東京魔人學園」シリーズなどで知られる今井秋芳監督が手がけるファン待望の最新作だ。新たなアニメーション演出や,行動予測型の戦闘システムなどが目を引く本作だが,何よりも素晴らしいのは,世界観とゲームシステムの見事な“統一感”にある。
電王戦は,21世紀を生きる人類を映し出す鏡なのかも――将棋棋士・谷川浩司氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第16回
連載第16回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回は,永世名人の資格を持ち,あの羽生善治名人とも数々の名勝負を繰り広げてきた将棋棋士・谷川浩司氏をゲストに迎え,その将棋人生や将棋観,「将棋電王戦」などについて語ってもらいました。
MMORPGの面白さってなんだ?――オンラインゲーム開発のあれこれを語り尽くす「DQX」「FFXI」「FFXIV」プロデューサー座談会
今回,ひょんなことから4Gamerで「DQX」「FFXI」「FFXIV」プロデューサー座談会を実施することになった。集まってくれたのは,4Gamerでもお馴染み「ドラゴンクエストX」の齊藤陽介氏と「ファイナルファンタジーXIV」の吉田直樹氏,そして「ファイナルファンタジーXI」のプロデューサーを務める松井聡彦氏の3名。居酒屋トーク全開のぶっちゃけ話をさっそくお届けしたい。
“ゲーム機”としての存在感を増すスマートフォン――1万8000人のデータから読み解くゲーマーの最新動向。「2013年 冬の大アンケート」集計速報版
毎年恒例となっている「冬の特大プレゼント企画」。今回も,ゲーム機所持率の推移やゲームを購入する場所,ダウンロード販売が伸びているプラットフォームはどれかなど,多岐にわたったアンケートを実施した。その結果を取り急ぎ集計した“まとめ”を,今年もまたお届けしたい。集計の対象となっているのは,現在も絶賛応募受け付け中のアンケートに答えてくれた17987人だ。
ついに実装されたカジノや新大陸,そしてディレクター交代にまつわる話など。「ドラゴンクエストX」はバージョン2でどう変わるのか? 運営開発インタビュー
スクウェア・エニックスが運営するオンラインRPG「ドラゴンクエストX」。本作を“バージョン2”へとアップグレードする追加パッケージ「ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン」が,12月5日に発売された。バージョン2の方向性はどうなっていくのか。同社の齊藤陽介氏と齋藤 力氏に話を聞いてみた。
電王戦,なんで勝てたんですか?――「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第15回は,「BM98」を開発した伝説的なプログラマー・やねうらお氏がゲスト
連載第15回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回は,1990年代後半にネット上で一大ブームとなった「BM98」の開発者として知られ,最近では,ドワンゴが主催するコンピューター将棋大会「将棋電王トーナメント」でめざましい活躍を見せる,プログラマーのやねうらお氏がゲストです。
とらのあながアクアプラスと資本業務提携した背景にあるものとは?――とらのあな吉田氏とアクアプラス下川氏に,昨今のオタクコンテンツの動向や同人業界について聞いてみた
2013年10月1日,同人ショップ「とらのあな」の運営元として知られる虎の穴がユメノソラホールディングスを設立し,ホールディングス体制へ移行すると発表。同時に,「ToHeart」や「うたわれるもの」の開発元として知られるアクアプラスの全株式を取得して,資本業務提携することを発表した。その背景にあるものとはいったいなにか。4Gamerでは,吉田博高氏と下川直哉氏にインタビューを行った。
“重力対談”が実現! 「サカサマのパテマ」吉浦康裕氏と「GRAVITY DAZE」外山圭一郎氏が,ゲームや映画についてトコトン語り合った
11月9日より全国劇場で公開されている映画 「サカサマのパテマ」。その監督を務める吉浦康裕氏はゲーム好きでも知られる人物だ。今回4Gamerでは,そんな吉浦氏と,「GRAVITY DAZE」の外山圭一郎氏による対談をお届けする。両者のゲーム遍歴の話から始まり,アニメのことやゲームのこと,ひいてはエンターテイメント全般のあり方まで,さまざまなことに話が及んだ。
「2014ゲームユーザー白書」が11月13日に発刊。豊富なデータから,現在のゲームユーザー像を紐解く
メディアクリエイトは本日(2013年11月13日),「ゲーム産業白書」や「2013 オンラインゲーム白書」に続く新たなゲーム白書,「2014ゲームユーザー白書」を発刊した。同書は,“ユーザー”に焦点を当てた豊富なデータと,それを軸にした分析が大きな特徴。現在のゲームユーザーの動向を紐解く内容になっている。
ドコモがアップルになれなかった理由とは――iモード開発の舞台裏が語られる「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第14回は,絵文字の生みの親・バンダイナムコゲームスの栗田穣崇氏がゲスト
連載第14回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」は,iモード事業の立ち上げメンバーで,あの「絵文字」の生みの親として知られる栗田穣崇氏がゲスト。iモード開発の舞台裏についてお聞きしながら,当時のネット業界,そして今のネット業界について,いろいろなことを語ってもらいました。
イシイジロウ氏ら第一線で活躍するクリエイターがアドベンチャーゲームを語り尽くす!――「弟切草」「かまいたちの夜」から始まった僕らのアドベンチャーゲーム開発史(後編)
制作者達自身による濃密な“アドベンチャーゲーム語り”を特大ボリュームでお届けする本企画。後編となる今回は,アドベンチャーゲームの未来へとつながるお話を中心に,アドベンチャーゲームの可能性や課題,そして“次の形”についての議論をお届けします。イシイジロウ氏がチュンソフトに持ち込んだ幻の企画も企画書と共に公開されているので,アドベンチャーゲームファンは必見です。ぜひご一読ください。
イシイジロウ氏ら第一線で活躍するクリエイターがアドベンチャーゲームを語り尽くす!――「弟切草」「かまいたちの夜」から始まった僕らのアドベンチャーゲーム開発史(前編)
「ゲームの物語づくりの最先端が“いま”“どこに”あるのかを確認しなければならない」――イシイジロウ氏のこんな一言からはじまった,制作者達自身による“アドベンチャーゲーム語り”企画。4Gamerでは,その様子を5万字超にも及ぶ特大ボリュームでお届けします。ある意味“アドベンチャーゲーム語りの決定版”とでも言うべき本稿。ぜひご一読ください。
「エスカ&ロジーのアトリエ」がアニメ化決定! 制作はStudio五組が担当
「エスカ&ロジーのアトリエ〜黄昏の空の錬金術士〜」のテレビアニメ化が,本日,東京都内で開催された「ガスト創立20周年発表会」で発表された。アトリエシリーズがアニメ化されるのは,今回が初めてのこと。制作は「きんいろモザイク」や「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」などで知られる,Studio五組が担当する。
ゲーム制作集団「ゲームフリーク」が試みる“原点回帰”という挑戦――初の自社パブリッシングに踏み切った背景を,ゲームフリークの杉森 建氏と渡辺哲也氏に聞いた
あの「ポケットモンスター」シリーズの開発元として知られるゲームフリーク。世界的な大ヒットシリーズを手がけるデベロッパでありながら,あまり公の場での発言が多くないこともあり,同社は,ゲーム業界の中でも“神秘的な”ゲーム会社の一つである。4Gamerでは,そんなゲームフリークに話をうかがう機会を得て,彼らの考えていることを聞いてみることにした。
[TGS 2013]実は僕の趣味に寄ったプロジェクトなんです――「オウガバトル」シリーズで知られる松野泰己氏の関わる新作「アンサング・ストーリー」とはどんなゲームなのか話を聞いてきた
2013年9月19日,主にスマートフォン&タブレット向けにカードゲームなどを開発してきたPlaydekは,「オウガバトル」シリーズなどで知られる松野泰己氏とのパートナーシップを結んだことを発表した。またそれに合わせて,「アンサング・ストーリー」「アンサング・ストーリー:名もなき戦士たちの物語(仮)」という,二つのタイトルが,松野氏とPlaydekで共同開発されていることも明かにされた。いったいどんなゲームになるのか――直接話を聞いてきた。
「東京ゲームショウ2013」特設ページを本日公開。PS4とXbox Oneが揃い踏みの幕張から,今年も最新ゲーム情報をお届けします!
9月19日〜22日に開催される国内最大のゲームイベント「東京ゲームショウ2013」,その特設ページを本日オープンしました。4Gamerでは,今年も総力体制で最新情報をお届け。TGS関連の記事は,こちらのページでまとめていくので,随時チェックしてみてください。また,今年も恒例のLive配信を実施。「4Gamerステーション」というUstream番組をお送りする予定なので,お楽しみに。
ゲーム機の復権なるか――PlayStation 4の国内販売が遅れる理由,そしてサプライズ発表されたPS Vita TVについて,SCE WWSプレジデント・吉田修平氏に話を聞いてきた
2013年9月9日に東京都内で開催された「SCEJA Press Conference 2013」。PlayStation 4の国内発売日の発表や,新型PlayStation Vita(PCH-2000),PlayStation Vita TVのお披露目など,多くの重大な発表が行われた本イベントだが,4Gamerでは,その内容を受けて,SCE WWSの吉田修平氏にインタビューを行った。
津田大介の“本性”を見た!――ジャーナリスト津田大介氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第13回
連載第13回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回のゲストは,ジャーナリストとして各メディアで活躍している津田大介氏です。第一線のジャーナリストとして知られる津田氏ですが,以前はかなりの“廃ゲーマー”だったとか。今回は,そんな津田氏のゲーマーとしての半生を語ってもらいながら,昔懐かしいゲーム話に花を咲かせました。
4Gamer読者がもっとも遊んでいるオンラインゲームは「艦これ」。1万3000人のデータから読み解くゲーマー最新動向。「夏の大アンケート」集計速報版
毎年恒例となっている「夏の特大プレゼント企画」。今年もまた,寄せられたアンケートデータを集計し,その結果をまとめてみたい。今回も,ゲーム機の所持率の推移など,多岐にわたったアンケートを実施。なんと「艦隊これくしょん -艦これ-」が“もっとも遊んでいるオンラインゲーム”に輝いているので,そんな艦これのプレイヤー属性についても詳しく調べてみた。
「ドラゴンクエストX」の1年をふり返って――Windows版のリリースやプレイ動画配信の公認など,さらなるプレイヤー増に向けた今後の展開について,齊藤陽介氏と藤澤 仁氏に話を聞いた
サービスインから1周年を迎えた「ドラゴンクエストX」。国内のオンラインゲームとしては最大規模と言える本作だが,2013年9月27日には,Windows版のサービスインという新たな局面を迎える。4Gamerでは,Windows版をリリースする意図や,ニコニコ動画でのプレイヤーによる動画配信の公認など,近況と今後の展開などを聞いてみた。
「ドラゴンズクラウン」完全攻略サイトをさらに更新。各ラウンド攻略ページに,ハード&インフェルノモードのボス戦攻略を追記しました
本日,「ドラゴンズクラウン」完全攻略サイトを更新しました。今回は,各ラウンド攻略ページにハード&インフェルノモードのモンスターリスト(タブで切り替え式)を追加し,さらにボス戦攻略を追記しました。ハードモード以降では,ボスの動きそのものが強化され,大きく変化する本作。なかなか勝てない!という人はぜひ参考にしてみてください。
ここまでやるか? AIカスタマイズゲームとしても成立しそうな「UNAC」システムなど,「ARMORED CORE VERDICT DAY」の新要素について聞いてきた
フロム・ソフトウェアが2013年9月26日に発売を予定している「ARMORED CORE VERDICT DAY」。前作で追加されたマルチプレイの要素が強化され,さらに新パーツやAIシステム,新たなソロプレイモードなども登場する本作だが,これらはどういった意図で実装されるものなのか。プロデューサーの鍋島俊文氏とディレクターの高橋直之氏に詳しく聞いてみた。
「ドラゴンズクラウン」完全攻略サイトを更新。ハード&インフェルノモードのデータを追加し,各職業のスキルリストもすべて掲載。気になる「戦利品」獲得ルールについての解説も
7月25日の発売日に合わせて公開した「ドラゴンズクラウン」完全攻略サイトに,本日,ハード&インフェルノモードのデータを追加し,ハード以降で公開となる各職業のスキルリストやモンスターデータを追記しました。さらに武器付加効果一覧,アクセサリー付加効果一覧,依頼,寺院,ルーン魔法など各ページも更新。ぜひ冒険にお役立て下さい。