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本作は,同日に配信されたインディーゲームショーケース「INDIE Live Expo」にあわせて初報が届けられた“ゲームブックRPG”だ。
1980年代に日本でも親しまれた「グレイルクエスト」「ソーサリー」といった古典的ゲームブックの手触りをデジタルゲームで再解釈。鉛筆で数値を書き込み,サイコロの出目で運命が決まる“あの”感覚で冒険を進めていく。
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物語の舞台は,疫病がはびこる王都エリシング。プレイヤーは戦士ハヴェロックと魔法使いパネリのどちらかを選び,因縁深き魔女イヌボーグが住まう暗黒城を目指すことになる。
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同じ場面でもそれぞれの視点によって見え方は変化し,冒険の途中でもう一方の主人公と出会う可能性もあるという。シナリオは選択によって分岐し,総文字数は約30万字に及ぶ。リソース管理はシビアで,戦闘にも歯ごたえがあるとのことだ。
また,紙のゲームブックにならった「14ページ=死」の表現も用意されているが,死の直前に時を巻き戻すリトライ機能が実装されており,“死にやすいが,リトライしやすい”仕様となっているという。
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開発を手掛けるジギタリス出版は,ゲーム制作歴30年のベテランである西村芳雄氏を中心とした小規模チーム。本作の制作には6年以上を費やしており,作中に登場する300点を超える手書きイラストもすべて西村氏が一人で描き上げたものだ。
対応言語は日本語・中国語(簡体字)・英語。Steamストアページはすでに公開されているので,古き良きゲームブックの感触をデジタルで味わいたい読者は,まずはトレイラーでその雰囲気を確かめておくといいだろう。
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