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超大型巨人の巨大バルーンが目印! 「進撃の巨人3」の試遊台で,より直感的になった立体機動とスロー演出を体験してきた[TGS2026]
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印刷2026/09/19 01:37

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超大型巨人の巨大バルーンが目印! 「進撃の巨人3」の試遊台で,より直感的になった立体機動とスロー演出を体験してきた[TGS2026]

 東京ゲームショウ2026のホール3にあるコーエーテクモブースの一角には,超大型巨人の頭部が等身大バルーンで展示されていた

「よう……5年ぶりだな……」などと言いたくなるが,ゲーム「進撃の巨人2」からだと8年ぶりくらいである
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 これは言うまでもなく,2026年12月10日にリリース予定のタクティカルハンティングアクション「進撃の巨人3」PC / PS5 / Xbox Series X|S / Switch2)のプロモーションなわけだが,その存在感はなかなかのもの。フォトスポットとしても人気を集めており,多くの来場者が足を止めているようだった。
 そんなコーエーテクモブースで同作の試遊版をプレイしてきたので,本稿ではその所感をお伝えしていこう。

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ボタン長押しでグングン進む! 直感的に操作できる立体機動


 シリーズの集大成として,原作の物語を最初から最後まで描き切ることが謳われている本作。つまり「九つの巨人」との戦いや,物語のクライマックスが初めてゲーム化されるわけだ。プレイヤーはリヴァイやハンジに認められて調査兵団に入隊した本作オリジナルの人物として,彼らと共に戦いを繰り広げていくことになる。またそれだけでなく,とあるきっかけから104期訓練兵団の指導を担うこともあるとのこと。

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 今回試遊できたミッションは,巨人に抱えられて逃走するジーク(獣の巨人)を,リヴァイが森の中で追い詰める,原作ファンには印象深いシーンがモチーフとなっていた。
 プレイヤーはリヴァイをサポートする調査兵団の一員として,圧倒的な強さのリヴァイを間近で見ながら,自らも激しい機動で森を駆け抜けていく。おなじみのキャラクターと共に奮闘し,ときには彼らを支えつつ,その活躍を目の当たりにするわけだ。

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 本作の最大の特徴は,やはり立体機動アクションの激しい動きを,簡単な操作で制御できることにある。前作ではアンカーを撃つ,ブーストで調整するなど,それなりに多くのボタン操作が必要だったが,今作では[L2](あるいは[左トリガー])を押し続けるだけで,そのあたりのことはほぼお任せにできる。左スティックを倒しているだけで,巨大樹の間を飛び回れるのだ。
 ちなみにカメラモードは「演出重視」「安定重視」のいずれかを選べるようになっていた。3D酔いしやすい人は,「安定重視」を選ぶのがおすすめとのこと。

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 右スティックでカメラおよび照準を操作し,ブーストを使えば加速も可能。狙った巨人の周囲をぐるぐると回りながら,攻め込むタイミングをうかがう立体機動の基本動作が,苦労なく直感的に行えるのは,なかなかに爽快だ。

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 なお今回のプレイではガス切れは起こらなかった。ただ,武器の切れ味が落ちてきたときにブレードを交換する要素はあったので,ミッション内容によっては途中でガスの補給を行う展開などもありそうだ。

 巨人との戦いも,これまでのシリーズとは少し変わっている。まず中型までの弱い巨人は,弱点であるうなじへ直接切り込んでいけば,それだけで倒せてしまう。それこそうなじからうなじへと飛び移り,多数の巨人を一気に片づけることも可能だった。

 ただ,15m級以上の大型巨人の場合,いきなりうなじを攻めると手で阻止されてしまう。そのため,まずは重心の乗った足を攻撃して転倒させるなど,段階を踏む必要があるのだ。[R2]または[右トリガー]の「集中」を使うと時間がスローになるので,これを使って目的の部位をしっかり狙っていくのがポイントだ。

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 敵の攻撃に対しては,巨人の腕などが光ったタイミングで回避ボタンを押せばかわせる。このときギリギリで成功すると,高速で旋回して巨人の背後に回り,表示されるボタンを押せば大ダメージを与えられるのだ。

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 また,同じ部位をどんどん攻撃していくと,部位の破壊が行える。これを続けざまに決めると無防備な「ブレイク」状態となり,うなじへ安全に一撃を叩き込めるのだ。

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名(迷?)ゼリフも飛び出し,最後のバトルへ


 そうやって巨人を倒しつつ逃げるジークを追っていくと,あの名ゼリフ――当人は必死だからこそちょっと笑える「何だよぉおもおおお! またかよぉおぉぉおおおお!!」と共に,彼が獣の巨人に変身。

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 遠距離から巨大な岩を投擲したり,広いエリアを一度に攻撃したりしてくる獣の巨人だが,巨岩攻撃に対しては,投げる前に腕を直接攻撃して阻止するなど,素早い対応を行えば無効化が可能だった。
 今回の試遊版はダメージを受けてもオートで回復が発生する仕様だったが,ダメージはなかなか重めだったので,製品版ではかなりの圧を感じる戦いになるかもしれない。

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 ただ,今回の試遊版で判明したシステムをしっかり活用できれば,そこまで強敵という感じでもなかった。ほかの人が試遊しているのを見ていても,試遊時間ギリギリで獣の巨人を倒していた人を何人か見かけたので,絶妙なチャレンジとして設定されているようだ。
 というわけで,この先はネタバレなしで,実際に遊んで確かめていただきたい。

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 誰もが「立体機動の気持ちよさ」を味わえる操作に変わった一方で,ジャスト回避でメリットが得られるといった,よりタイミング重視のバトルへの変化を感じた本作。相手の動きや重心のバランス次第で,弱点がリアルタイムで変化するので,これを見極めて素早く動くのが重要になる。

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 一見すると危なそうな状況でも,落ち着いて「集中」を使い,時間をスローにすればまず大丈夫。「集中」で狙いを定めた一撃で相手の弱点を攻撃し,バランスを崩して大ダメージを与えていけば,巨人たちの屍を山と積み上げることもそう難しくなさそうである。

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 シリーズファンが新たな気持ちで物語を追体験できるだけでなく,これまでプレイしたことがない人でも楽しめそうなタイトルに仕上がっていたので,東京ゲームショウに足を運ぶ予定の人は,奮って獣の巨人討伐に挑んでみてほしい。

会場で試遊した人には,ノベルティとして「オリジナルフィルム風しおり(全5種ランダム)」のプレゼントも用意されている
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