| 配信元 | Anraga Studios | 配信日 | 2026/09/21 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
火災、災害、危機的状況のただ中へ飛び込み、行方不明者を捜索し、負傷者へ支援物資を届け、人を送り込むには危険すぎる場所へ到達せよ。
ポーランド・ワルシャワ、2026年9月16日 ? Anraga StudiosとThe Farm 51は、『Rescue Drone Simulator: Second Chance』を発表しました。本作は、ドローンが人々の救助と生存を支える主要な手段となった近未来を舞台にした、ストーリー主導型の救助アクションシミュレーションです。
火災、爆発、自然災害、インフラ障害、行方不明者、異常気象。キャンペーンでは、緊急対応ドローンのオペレーターであるプレイヤーが、救援要請のたびに危険地帯へ飛び込みます。脅威を見極め、対応方針を決定し、最適な機体を選び、プレッシャーの中で繊細な救助活動を遂行してください。
人が入れない場所には、ドローンを送り込め
『Rescue Drone Simulator: Second Chance』に登場するドローンは、単なる空飛ぶカメラではありません。プレイヤー自身が操作方法を習得しなければならない、実在感のある機械です。
重量、慣性、推力、空気力学、バッテリー、損傷、気象条件のすべてがドローンの挙動に影響します。風に流されて進路を外れたり、追加重量によって操作への反応が変化したりします。事前にワークショップで整えた構成が、実際の任務で大きな違いを生むこともあります。
操作方式は2種類です。「シミュレーター」は実際のドローン操縦に近い体験を提供し、「アーケード」は追加のアシストによって、ドローン経験のないプレイヤーでもすぐに始められます。任務の合間には機体をアップグレード・改造し、性能、耐久性、飛行特性に影響するパーツを選択します。
Second Chance(セカンドチャンス)
タイトルの「Second Chance」は、任務で救助される人々だけを指すものではありません。この部隊は、事故、病気、年齢、あるいは心的外傷によって、従来の形では以前の仕事を続けられなくなった経験豊富な専門家たちで構成されています。テクノロジーが、彼らに復帰への道をもたらします。
それは彼らの知識、経験、直感に取って代わるものではありません。それらを再び生かし、安全な距離から任務を指揮し、人が入れない場所へ到達し、かつて人生を形作っていた使命――人を救うこと――を続けられるようにするものです。それこそが、彼らの「セカンドチャンス」、二度目の機会なのです。
アナログのDNAを持つ近未来
近未来を舞台にしながらも、『Rescue Drone Simulator: Second Chance』は無機質なSF像から意図的に距離を置いています。映像と音響には、1980年代から1990年代の空気感を取り入れています。工業的な空間、アナログ電子機器、物理的な操作盤、そして何よりも確実に機能することを目的に設計された装備が、その世界を形作ります。
本作のアートディレクションは、The Farm 51のCEO兼共同創設者であり、かつてPeople Can Flyに在籍し、『Painkiller』の共同制作者でもあるWojciech Pazdurが担当しています。『Rescue Drone Simulator: Second Chance』ではアートディレクターを務めるほか、1980年代から1990年代のサウンドに着想を得た楽曲も自ら作曲しています。
「Rescue Drone Simulatorでは、最先端のドローン技術と、私が1980年代から1990年代に親しんだ美学や音楽的感性をぶつけ合わせることができます。私たちが作りたいのはレトロゲームではありません。アナログの魂を持つ、信じられる近未来――より物理的で、工業的で、人間味のある世界――を描きたいのです。だからこそ、アートディレクションだけでなく、ゲーム音楽も自分で作曲しています。映像、音、雰囲気のすべてに、同じ言語を語らせたいと思っています」
― Wojciech Pazdur(The Farm 51 CEO/『Rescue Drone Simulator: Second Chance』アートディレクター)
災害は背景。物語の中心にいるのは人間。
本作のストーリーは、The Farm 51のゲームディレクターであり、『Chernobylite』やBAFTA Games Awardノミネート作品『Get Even』で知られるArtur Fojcikが執筆しています。
キャンペーンは救助活動から始まりますが、相次ぐ災害、気候異常、インフラ障害が重なり、やがてより大きな危機へと発展していきます。それと並行して、チームの物語と、タイトルにもなっている「二度目の機会」というテーマが展開されます。
「誰を救おうとしているのか、そして無線の向こう側で誰が支えているのかをプレイヤーが理解したとき、災害は単なる見せ場ではなくなります。登場人物の物語は、ミッションの合間に挟まれるだけのものではなく、プレイヤーが任務中に取る行動から立ち現れてほしいと考えています。『Second Chance』は彼らに共通するテーマです。誰もが大切なものを失い、自分の新たな役割を見つけようとしています」
― Artur Fojcik(The Farm 51/『Rescue Drone Simulator: Second Chance』ゲームディレクター)
テクノロジーは、人の力を取り戻すこともできる
「私たちが最も大切にしているのは、災害のただ中へ送り込まれる存在になるという体験です。誰かが行方不明になった場所、火災が発生した場所、従来の救助隊が安全に到達できない場所へ向かい、その任務の結果が自分の判断と技量にかかっていると実感してもらいたいのです。
Second Chanceには、私個人にとってもう一つの意味があります。私たちは、AI、ロボティクス、オートメーションによって、現在人々が担っている多くの仕事が変わる世界へ足を踏み入れています。テクノロジーが私たちから何を奪うのかは、よく語られます。私は逆の問いにも関心があります。テクノロジーは、私たちに何を取り戻してくれるのでしょうか。
本作の物語において、テクノロジーは人間に取って代わるものではありません。さまざまな理由ですでに失われたと思われていた経験や技術を、再び生かせるようにするものです。壮大な災害と救助活動の緊張感、ドローンを習熟していく達成感、そして非常に人間的な物語を組み合わせたいと考えています。それが『Rescue Drone Simulator: Second Chance』の根幹です」
― Radosław Kalisz(Anraga Studios CEO)
『Rescue Drone Simulator: Second Chance』は、2027年第1四半期にPC(Steam)、PlayStation 5、Xbox Series X|S向けに発売予定です。Anraga Studiosは、3つのプラットフォームでの同時発売を予定しています。
主なゲーム内容:
4種のドローン、4つの救命手段
プレイヤーが使用できる各ドローンには異なる役割があり、それぞれまったく異なるプレイ方法を提供します。
● 救助ドローン ― 行方不明の市民が発する携帯電話の電波を追跡し、医療キットを投下して、上空から目標をマーキングします。
● 消防ドローン ― 安全な距離から操作する粉末消火器や、高所から投下する水入りバルーンで火災を消し、チームの進路を確保します。
● 警察ドローン ― メガホンで音声指示を出し、発煙弾やテーザーを使用して、人を危険にさらすことなく状況を制御します。
● 迎撃ドローン ― ネットランチャーで敵対ドローンを迎撃・無力化し、作戦区域上空の安全を確保します。
ワークショップとキャンペーン
● ワークショップで機体を全面的にカスタマイズ ― モーター、プロペラ、バッテリー、アーム、配線、冷却システムが、ドローンの速度、推力、飛行時間、耐久性に直接影響します。
● 4幕・20ミッションで構成されるストーリーキャンペーン。5つのマップには、それぞれ異なる天候パターンが用意されています。
● 経験豊富なドローン操縦者から初心者まで楽しめる2つの操作モード ― 「シミュレーター」は現実的なスティック配置とシビアな飛行物理によって実際のドローン操作を忠実に再現し、「アーケード」は小さなミスを補う飛行アシストで導入を容易にします。コントローラーとキーボード&マウスの両方に対応し、一人称・三人称視点に加えて速度と風のインジケーターも用意されています。

















