「スマートフォン2011 春」特別講演が決定，受講の申し込み受付中

Xperia
配信元	日経BP	配信日	2011/04/08

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

3月11日に発生した東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。日経BP社は「専門」「先見」「先端」という3つの言葉をキーワードに、広く、深く、高品質な情報・サービス・機能を提供し、社会に貢献することを企業理念とし、使命と考えております。

日経BP社（社長：長田公平、所在地：東京都港区白金）は、スマートフォン（高機能携帯電話）のビジネスモデルや技術の最新動向に関する総合的なカンファレンス「スマートフォン２０１１ 春」を、2011年4月26日（火） から28日（木）までの3日間、東京・お台場にある東京国際交流館・プラザ平成で開催します。本カンファレンスの方向性を打ち出す特別講演枠が決定しましたので、発表します。

オープニング初日となる4月26日（火）は、日本マイクロソフト・代表執行役副社長の堂山昌司氏が「Windows Phone 7最新情報」というテーマで講演します。スマートフォンにおける新しい勢力として期待されるWindows Phone 7に関して、日本で最速の技術情報を聞くことができます。同日の2枠目には緊急企画として、災害時のスマートフォン利用について考えるパネルディスカッション「災害時に、スマートフォンは役立ったのか？（仮）」を実施します。パネラーには災害時交通流監視システム研究会・八木浩一氏やジャーナリストの林信行氏などが登壇し、モデレータは日経コミュニケーション副編集長の菊池隆裕が担当します。

2日目の4月27日（水）は、まずグリー・執行役員の吉田大成氏が「スマートフォンがもたらすソーシャルメディアビジネスの新たな可能性」というテーマで講演。グリーが展開するスマートフォン向けサービスをベースに、フィーチャフォンとの違いから、新しいビジネスの可能性について解説します。これに引き続き、サイバーエージェント・執行役員、長瀬慶重氏が「Amebaのスマートフォン戦略」というタイトルで、Amebaが考えるオープン化やマーケットの展開について話します。
最終日となる4月28日（木）の特別講演は、「女性に求められるスマートフォンとアプリを探る」というテーマで、マーケットライターの牛窪恵氏（インフィニティ代表）、iPhone女子部、日経ウーマン編集長の麓（ふもと）幸子が、女性のニーズについて本音でクロストークします。また、クロージングセッションとして、浮川和宣氏（MetaMoji社長）と藤田憲治（日経BP社パソコン局長）が、新アプリによって巨大なスマホ市場を創出する可能性について語ります。

受講の申し込みは公式サイトで受け付けます。受講券は、1日分の講義を自由に聴講できる「1日券」（2万5000円）、3日間分の講義を自由に受けられるお得な「3日券」（6万円）の2種類。このほか、4月26日（火）、27日（水）の講義終了後に開催するネットワーキング・パーティ（参加費：5000円）もご用意しました。
市場が大きく動く2011年春、スマートフォンにかかわる皆様のご参加をお待ちしております。

■開催概要

名称：
スマートフォン２０１１ 春

会期：
2011年4月26日（火）〜4月28日（木）

会場：
東京国際交流館・プラザ平成
（東京都江東区青海／http://www.tiec.jasso.go.jp/ ）
タイム24ビル（サブ会場）

主催：
日経BP社

プログラム委員会：
APPLIYA、日経エレクトロニクス・日経コンピュータ・日経パソコン・日経トレンディ・日経ソフトウエア・日経ウーマンなど関連媒体編集部

公式サイト：
http://www.smartphone-go.com/