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[TGS2023] 5G SAなら混雑したイベント会場でもストリーミングプレイが快適に。ソニーとKDDIがXperiaブースで体験デモを公開
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TGS 2023のXperiaブースでは,ちょっと先の未来でお世話になるであろう「5G SA」利用したゲームストリーミング技術を体験できるコーナーが設けられている。混雑したイベント会場でも安定してゲームストリーミングができるとのことで,実際に体験してみた。
「Xperia 5 V」が10月に国内発売。SIMフリーモデルも合わせて登場

2023年9月20日,ソニーは,5G対応スマートフォン「Xperia 5 V」を国内発表した。約6.1インチサイズのディスプレイを搭載した小さめの筐体に高いスペックを備えるのが特徴だ。SIMフリーモデルは,10月27日の発売を予定しており,ソニーストアでの直販価格は,税込13万9700円となる。
やや小さめサイズでもハイエンド仕様のスマートフォン「Xperia 5 V」が登場

2023年9月1日,ソニーは,新型スマートフォン「Xperia 5 V」をグローバル市場に向けて発表した。アウトカメラに「Xperia 1 V」と同じ最新の撮像センサーを採用したのがポイントだ。Xperia 5 Vは,日本を含む各国や地域で2023年秋以降の出荷を予定している。
ソニーのゲーマー向けデバイス「INZONE」購入で,最大6000円分のPSストアチケットがもらえるキャンペーンがスタート

2023年6月13日,ソニーマーケティングは,ソニーのゲーマー向け製品ブランド「INZONE」のディスプレイやヘッドセットを購入すると,「PlayStation Store」で使える「プレイステーション ストアチケット」がもらえる「INZONEでPlayStationを楽しもう!キャンペーン」を6月15日に開始すると発表した。
ソニーのゲーマー向けヘッドセット「INZONE H9/H7」やネックバンドスピーカー「SRS-WS1」のFFXVIコラボモデルが登場

2023年6月8日,ソニーマーケティングは,ゲーマー向けヘッドセット「INZONE H9」「INZONE H7」と,ワイヤレスネックバンドスピーカー「SRS-WS1」の「FINAL FANTASY XVI」とのコラボモデルの注文受付を開始した。FFXVIのロゴと「ロザリア公国」の紋章が側面に描かれているのがポイントだ。
「Xperia 1 V」が6月下旬以降に国内発売。新型撮像センサーの採用でカメラ性能が向上

2023年5月11日,ソニーは,新型フラグシップスマートフォン「Xperia 1 V」を6月下旬以降に国内発売すると発表した。アウトカメラに新型の撮像センサーを採用することで,暗い場所でのカメラ性能が大きく向上したという。SIMフリー版モデルの税込価格は19万5000円前後となっている。
ソニーグループ,売上高11兆円を超え過去最高を記録。PS5の販売は順調だったが,ゲーム部門は増収減益

ソニーグループは2023年4月28日,2022年度(2022年4月〜2023年3月)の連結業績を発表した。売上高は11兆5398億円で,営業利益とともに過去最高となった。ゲーム&ネットワークサービス部門はPS5の好調な販売により増収だったが,開発費の増加などから減益を記録したという。
ゲーマー向けヘッドセット「INZONE H9」「INZONE H7」のストリートファイター6コラボモデルが登場。9月25日まで受注生産を受付

2023年4月21日,ソニーマーケティングは,ゲーマー向けワイヤレスヘッドセット「INZONE H9」,および「INZONE H7」の「ストリートファイター6」コラボモデルを発表した。ヘッドセットのハウジング部分にュウと春麗が描かいた特別モデルで,9月25日午前10時まで受注生産を受け付けるという。
ゲーム向け画質調整やPS5連動機能を搭載した有機EL・液晶テレビ「BRAVIA」新製品計22機種を発表

2023年4月10日,ソニーは,新開発の「ゲームメニュー」を搭載する「BRAVIA」ブランドの有機ELテレビ「BRAVIA XR A80L」シリーズや,液晶テレビ「BRAVIA XR X95L」シリーズなど,計22機種を発表した。PS5と連携してテレビ側の画質を自動変更する「コンテンツ連動画質モード」などを備えている。
SIMフリー版「Xperia 10 IV」の予約受付がはじまる。キャリアモデルとほぼ同等のスペックで価格は6万1000円前後に

2023年3月2日,ソニーは,ミドルレンジクラスの5G対応スマートフォン「Xperia 10 IV」のSIMフリー版を3月10日に発売すると発表した。ソニーの直販サイトなどで予約の受付を開始しており,税込の想定売価は6万1000円前後となっている。
SIMフリー版「Xperia 5 IV」の予約受付がはじまる。内蔵ストレージ容量が256GBに倍増

2023年1月19日,ソニーは,5G対応スマートフォン「Xperia 5 IV」のSIMフリー版を2月1日に発売すると発表し,予約の受付を開始した。すでに販売しているキャリアモデルと比べて,内蔵ストレージ容量が256GBと倍増したのが特徴だ。税込の想定売価は12万円前後となっている。
「PS5 お正月抽選販売会」がソニーストア銀座・札幌・名古屋・福岡天神で2023年1月に実施へ。1月2日〜4日はその場で購入しての持ち帰りが可能

ソニーストアは,2023年1月に「PlayStation 5 お正月抽選販売会」を実施する。ソニーストア銀座・札幌・名古屋で1月2日〜9日,福岡天神で1月2日〜4日に開催予定となっている。本イベントでは,当選するとPS5(CFI-1200A01)を購入できる。名古屋店では,1月2日〜3日に旧価格の品番が特別販売される。
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ソニー,小型軽量のモーショントラッカー「mocopi」を発表。スマートフォンで手軽にモーションキャプチャができる

2022年11月29日,ソニーは,小型軽量のモーショントラッカー「mocopi」を2023年1月下旬に発売すると発表した。スマートフォンと組み合わせて,モーションデータを取得して,「VRChat」でアバターを動かしたり,独自のサービスやアプリで利用できるのが特徴だ。税込の直販価格は4万9500円となる。
ソニー,240Hz表示対応のゲーマー向け27型フルHDディスプレイ「INZONE M3」を12月1日に発売

2022年11月17日,ソニーは,ゲーマー向け液晶ディスプレイ「INZONE M3」を12月1日に発売すると発表した。27インチサイズで,解像度1920
ソニーグループが「2022年度 第2四半期 連結業績概要」を発表。売上高は前年同期比16%増,営業利益は同8%増

ソニーグループは本日,「2022年度 第2四半期 連結業績概要」を発表した。同四半期(2022年7月1日〜9月30日)の連結売上高は前年同期比16%増の2兆7519億円で,連結営業利益は前年同期比8%増の3440億円。売上高,連結営業利益とも,第2四半期および上半期の実績としては過去最高を更新した。
ソニー,ゲーマー向けヘッドセット「INZONE H9」と「INZONE H7」のマイク音質を改善するソフトウェアアップデートを提供

2022年10月13日,ソニーは,ゲーマー向けヘッドセット「INZONE H9」,および「INZONE H7」に向けたソフトウェアアップデートの提供を開始した。本アップデートを適用することで,マイクの音声品質が改善するという。
NTTドコモが2022年冬〜2023年春モデルを発表。「Xperia 5 IV」など5G対応スマートフォン計6機種をラインナップ

2022年10月6日,NTTドコモは,2022年冬および2023年春モデルを発表した。ソニー製の「Xperia 5 IV SO-54C」など新型スマートフォン計6機種と,新型タブレット計2機種をラインナップする。
6.1型サイズのハイエンドスマホ「Xperia 5 IV」は10月中旬〜下旬に発売。大手キャリア4社すべてから登場

2022年9月29日,ソニーは,ハイエンド並みのスペックを,6.1インチ級のやや小さめボディに収めた5G対応Androidスマートフォン「Xperia 5 IV」を国内発売すると発表した。NTTドコモ,KDDI,ソフトバンク,楽天モバイルが取り扱う予定で,発売時期は10月中〜下旬の予定である。
[TGS2022]Xperia 1 IV専用デバイス「Xperia Stream」をじっくりチェック。実用性はあるものの,課題も見えてきた
![[TGS2022]Xperia 1 IV専用デバイス「Xperia Stream」をじっくりチェック。実用性はあるものの,課題も見えてきた](/games/128/G012871/20220916066/TN/027.jpg)
東京ゲームショウ2022のXperiaブースでは,最新スマートフォンの「Xperia 1 IV」と専用クーラー兼拡張ドック「Xperia Stream for Xperia 1 IV」が体験できる。発表時にはいろんな意味で話題となった製品だが,じっくりさわってチェックしてみた。
ソニー,「Xperia 1 IV」のSIMフリー版と専用クーラー兼拡張ドック「Xperia Stream」を国内発売

2022年9月12日,ソニーは,5G対応スマートフォン「Xperia 1 IV」のSIMフリー版と,専用外付けクーラー兼拡張ドック「Xperia Stream for Xperia 1 IV」を発表した。端末は9月16日,Xperia Streamは10月14日の発売を予定しており,税込の想定売価は順に17万5000円前後,2万4000円前後となる。
PS5抽選販売会,ソニーストア 銀座で9月18日より順次開催。今回のPS5販売分は価格改定の適用なし,抽選券は毎日11時〜14時に店頭で配布

PS5の抽選販売会が,ソニーストア 銀座で2022年9月18日より順次開催される。商品は「PlayStation 5単品」と,ソニーのゲーマー向けブランド「INZONE」の対象製品とPS5をセットにした「INZONE発売記念パック」から選べる。なおPS5本体の今回の販売分に,9月15日の価格改定は適用されないという。
「BRAVIA」のゲーム機能をPS5版「GT7」で体験してみた。机に置ける42型有機ELテレビにも注目だ

2022年9月2日,ソニーは,薄型テレビ「BRAVIA」に関する報道関係者向けに説明会を開催した。説明会のテーマであったBRAVIAのゲーム向け機能を簡単に紹介しよう。
小さめボディのハイエンドスマホ「Xperia 5 IV」が登場。「Wi-Fi 6E」にいち早く対応する

2022年9月1日,ソニーは,新型スマートフォン「Xperia 5 IV」を世界市場に向けて発表した。フラグシップモデルの「Xperia 1 IV」に肉薄するスペックを備えつつ,Xperia 1 IVよりも一回りコンパクトな本体サイズを実現したのが特徴だ。
ソニー初のゲーマー向けディスプレイ「INZONE M9」をチェック。PS5でもPCでもいけるゲーマー向け製品第1弾はとてもしっかりした製品だ

ソニー初のゲーマー向けディスプレイ「INZONE M9」は,PS5を思わせるデザインと,現行製品としては屈指の充実した機能,そしてなにより優れた画質をアピールしている製品だ。その実力のほどをチェックしてみたい。
[CEDEC 2022]ゲームでの活用に注目したいソニーの先端技術。3Dデジタルデータの制作およびトラッキング技術とCGでの可視化が紹介されたセッションをレポート
![[CEDEC 2022]ゲームでの活用に注目したいソニーの先端技術。3Dデジタルデータの制作およびトラッキング技術とCGでの可視化が紹介されたセッションをレポート](/games/999/G999905/20220825131/TN/025.jpg)
ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2022」の初日となる2022年8月23日に,ソニーの先端技術を紹介する2つのセッションが行われた。ゲーム制作での活用にも注目したい3Dデジタルデータの制作およびトラッキング技術とCGでの可視化が紹介されたセッションをレポートしよう。
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ソニーが「Xperia」新製品を9月1日16時に発表。予告動画が公開

2022年8月25日,ソニーは,日本時間2021年9月1日の16時に,「Xperia」シリーズの新製品を発表すると予告した。YouTubeのXperia公式チャンネルでは,ミュージシャンのCat Burnsさんが出演する予告動画を公開している。
ソニーグループが新たなeスポーツのシリーズ戦“THE GAMING DAYS”を発表。第1弾は「VALORANT」で9月24日に開幕

ソニーグループは本日,博報堂と共同で,新たなeスポーツのシリーズ戦「THE GAMING DAYS」を始動すると発表した。ゲームの上達を目指すタレントやクリエイターがチームを組んで,コーチングを受けてシリーズ戦を戦う。第1弾は「VALORANT」のシリーズ戦で,2022年9月24日より開催される。
ソニー初のPCゲーマー向けヘッドセット「INZONE H9」レビュー。ハイエンドな価格にふさわしい性能を有するのか

ソニー初のPCゲーマー向けヘッドセット「INZONE H9」は,2.4GHzワイヤレスとBluetooth接続の両対応や,個人の耳に最適化できるバーチャルサラウンド機能など,見どころの多い製品だ。はたして,その実力はいかほどだろうか。定番のテストでじっくりと確認してみた。
ソニー,ゲーマー向けブランド「INZONE」第1弾がついに発売。バイオシリーズのプロデューサーがイベントで語ったINZONEの魅力とは

2022年7月8日,ソニーは,ゲーマー向け製品ブランド「INZONE」の第1弾製品となるディスプレイとヘッドセットを発売した。東京・銀座のソニーストア銀座では,INZONE新商品発売日イベントが行われ,バイオハザードシリーズのプロデューサーを務める川田将央氏が,製品の見どころを紹介した。イベントの概要をレポートしよう。
【PR】ゲームの世界に没入してほしい。せろりんねさんが一目惚れした,ソニーのゲーミングギア「INZONE」

YouTubeのチャンネル登録者数が24万人を超えるインフルエンサーのせろりんねさんが,ソニーのゲーミングギア「INZONE」のゲーミングモニター「INZONE M9」とゲーミングヘッドセット「INZONE H9」を体験。数々のガジェットをレビューしてきた彼女の目に,INZONEはどう映ったのだろうか。
【PR】ゲーミングギア「INZONE」は,FPSプレイヤーの目にどう映ったのか。TIE Ruさんが惹かれた機能性と“音の情報の明瞭さ”

ゲーミングヘッドセット「INZONE H9」とゲーミングモニター「INZONE M9」をTIE Ruさんが体験。YouTubeで76万超のチャンネル登録者数を誇る人気動画配信者であり,世界レベルの技術を持つFPSプレイヤーは,ゲーミングギア「INZONE」のどのような部分に魅力を感じたのだろうか。
【PR】ソニーの「INZONE」は,開発者の思い描いたイメージを表現してくれる。バンダイナムコエンターテインメントの富澤祐介氏が魅力を語る

「テイルズ オブ」シリーズ,「CODE VEIN」のIP総合プロデューサーであるバンダイナムコエンターテインメントの富澤祐介氏に,ソニーのゲーミングギア「INZONE」を体験してもらった。富澤氏はINZONEのどこに魅力を感じたのか。ゲームにおける映像表現と音の重要性と共に,ゲーム開発者ならではの視点で語っていただいた。
ソニーのゲーマー向けブランド「INZONE」は,なぜPCゲーマー向けなのか。ブランド設立の意図と製品の見どころをレポート

既報のとおり,2022年6月29日,ソニーは,PCゲーマー向け製品ブランド「INZONE」を立ち上げ,第1弾としてディスプレイとヘッドセットを7月8日に発売すると発表した。これに合わせて同社は,報道関係者向け説明会を開催し,ブランド設立の背景と製品の詳細について説明したので,その概要をレポートしよう。
ソニー,ゲーマー向け製品ブランド「INZONE」のディスプレイとヘッドセットを発表。ハイエンドにふさわしい高スペック製品を揃える

2022年6月29日,ソニーは,ゲーマー向けの新しい製品ブランド「INZONE」の設立と,第1弾製品となるディスプレイ2製品およびヘッドセット3製品を発表した。PlayStationとは異なるゲーマー向けブランド第1弾の製品だけに,とくに最上位モデルは非常に高いスペックを有するのが見どころだ。
ソニーが謎のティザーページを公開。eスポーツ向け製品を投入するのか?

2022年6月22日,ソニーは,公式Webサイトのトップに「Find Your New ZONE」というメッセージと,「June 29,2022|10:00AM JST」という日時を書いたティザーバナーを掲載した。具体的な情報はないが,eスポーツ界隈でよく使われる挨拶「#glhf」があるので,eスポーツ関連の何かを発表するのではなかろうか。
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- 編集部:小西利明
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ソニー,光学式ズーム対応の望遠カメラを搭載した「Xperia 1 IV」を発表。ミドルクラス向けの「Xperia 10 IV」も登場

2022年5月11日,ソニーは,新型スマートフォン「Xperia 1 IV」と,「Xperia 10 IV」を発表した。このうち,Xperia 1 IVは,焦点距離85〜125mmまでの光学式ズームに対応した望遠カメラを搭載するのが特徴だ。
5Gでゲームストリーミングはもっと滑らかになる? ソニー&KDDIの「5G SA」技術デモを体験してみた

2022年3月23日,ソニーとKDDIは,東京国際フォーラムにて,5G通信を基盤としたゲームストリーミング技術を紹介するイベント「5G SA ゲームストリーミング技術検証説明会」を開催し,PS5と5G対応スマートフォンによるゲームプレイのデモを披露した。近い将来に実現するかもしれない進化したリモートプレイの一端を見てみよう。
Xperia 5 IIIのSIMフリー版が登場。内蔵ストレージが2倍に増えてデュアルSIMにも対応

2022年3月23日,ソニーは,5G対応Androidスマートフォン「Xperia 5 III」のSIMフリー版を4月22日に発売すると発表した。すでに販売中のキャリアモデルと比べて,内蔵ストレージ容量が2倍になったことに加えて,デュアルSIMへの対応を行ったのが主な違いだ。税込みの想定売価は11万5000円前後となる。
Nianticとソニーが音声AR分野で協業。第1弾の取り組みは「Ingress」を対象に準備中

Nianticとソニーは本日,NianticのリアルワールドAR技術とソニーの音声技術を組み合わせることで「人々にこれまでにないAR体験を提供すること」を目的に,協業契約を締結したと発表した。第1弾の取り組みとしては,Nianticが展開している位置情報ゲーム「Ingress」を対象に準備を進めているという。
ソニー,「Xperia Pro-I」を12月に発売。1インチ撮像センサー搭載のカメラマン向けスマートフォン

2021年10月26日,ソニーは,カメラマンや映像作家向けの5G対応スマートフォン「Xperia Pro-I」を12月15日に国内発売すると発表した。リアカメラに,像面位相差AF機能を備えた1インチサイズの撮像センサーを採用したのが特徴だ。税込の想定売価は19万8000円前後となっている。
オープンマーケット版「Xperia 1 III」が11月19日に発売。スマートフォン組み込み型VRヘッドセット「XPERIA View」も登場

2021年10月26日,ソニーは,5G対応Androidスマートフォン「Xperia 1 III」のオープンマーケット版と,Xperia 1 IIIを組み込んで使うVRヘッドセット「Xperia View」を11月19日に発売すると発表した。税込の想定売価は順に16万円前後,3万円前後となっている。
「Xperia」の新製品が10月26日12時に発表。ソニーがSNSなどで予告

2021年10月12日,ソニーは,日本時間2021年10月26日の12時に,「Xperia」シリーズの新製品を発表すると予告した。発表と同時刻にYouTubeのXperia公式チャネルで,新製品に関する動画を公開するという。
「ほぼXperia 1 III」なXperia 5 IIIが好印象。NTTドコモ 2021〜2022冬春新スマートフォンをチェック

2021年10月6日,NTTドコモは,「2021-2022冬春新サービス・新商品発表会」を開催した。本稿では,発表会後に行われたタッチ&トライから,ソニーの「Xperia 5 III」など,ゲーマーの気を引きそうな製品をピックアップして紹介する。
「Xperia 5 III」実機レポート。既存製品との違いを中心に特徴をチェックしてみた

2021年9月30日,ソニーは,5G対応スマートフォン「Xperia 5 III」を発表した。本稿では,後日に行われた体験会で触れた実機の写真をもとに,Xperiaシリーズの既存製品とXperia 5 IIIを比較しながら,その特徴をあらためて紹介する。
「Xperia 5 III」が11月中旬以降に発売決定。フラグシップモデルのスペックをコンパクトなボディに搭載

2021年9月30日,ソニーは,ハイエンド市場向けの5G対応Androidスマートフォン「Xperia 5 III」を国内発表した。上位モデルに迫る高いスペックを小型筐体に搭載したのが特徴だ。11月中旬以降に国内の通信事業者から発売となる予定だ。
Bluetoothオーディオに対応したSwitchで,Bluetoothヘッドセットの接続と遅延を検証してみた。低遅延なゲームモード対応製品が好成績

2021年9月15日に配信となったNintendo Switch向け「システムバージョン13.0.0」で,Switch本体と市販のBluetoothヘッドセットをワイヤレス接続して,ゲームサウンドを再生できるようになった。そこで,ここ1年以内に発売されたBluetoothヘッドセット計6製品を用意して,Switchとの接続から遅延までを検証してみた。
ソニー,「Xperia 10 III Lite」を8月下旬以降に発売。シリーズ初のeSIM対応5Gスマートフォン

2021年8月20日,ソニーは,ミドルクラス市場向けの5G対応スマートフォン「Xperia 10 III Lite」を発表した。Xperiaシリーズとして初めてeSIMに対応したほか,6インチサイズでアスペクト比21:9の有機ELパネルを採用するのが特徴だ。8月下旬以降の国内発売を予定する。