「NARUTO-ナルト-疾風伝 ナルティメットストーム2 」，メインモード“アルティメットアドベンチャー”の概要など最新情報をドドンと公開

　バンダイナムコゲームスは，10月21日に発売を予定している「NARUTO-ナルト-疾風伝 ナルティメットストーム2 」（PS3 / Xbox360）の最新情報を公開した。
　今回は，本作のメインモード“アルティメットアドベンチャー”の概要のほか，ボスバトルの新要素や，本作で用いられているグラフィックス技法などが明らかになったので紹介していこう。

「NARUTO-ナルト-疾風伝 ナルティメットストーム2」公式サイト

　まずお届けするのは，本作のメインモード“アルティメットアドベンチャー”について。このモードでは，テレビアニメ「NARUTO-ナルト- 疾風伝」で展開している物語を追体験できるのだ。
　プレイヤーは，“木ノ葉の里”を拠点に，さまざまな場所でミッションをこなしていくことになる。スクリーンショットから分かるように，原作やアニメなどで見覚えのある風景が細かく再現されているのがポイントだ。

木ノ葉の里を大冒険
木ノ葉の里には、よろず屋も。何が購入できる!?

　続いて，白熱のボスバトルについて，新たな情報をお届けしよう。今回のボスバトルでは，バトルが進行することによってバトルフィールドやバトル方法が変化するものもあり，より戦略的になっているとのことだ。また“我愛羅”と“デイダラ”のバトルが展開するなど，ドラマチックな要素も盛り込まれている。
　果たしてどんなボスが登場するのだろうか。あれこれ想像してみよう。

我愛羅とデイダラのバトル

砂隠れの里を駆け抜けろ。
敵をロックオンし、攻撃するシューティングゲームスタイル

デイダラ

我愛羅

サソリの操る百機の傀儡

チヨバアと連係をとりつつ、応戦

サソリ（人傀儡）

チヨバア＆父母

フィールドを駆け抜けて、攻撃をかわせ。

　また，本作で用いられているグラフィックス技法“アーティスティックフィールド”についても注目だ。これは，背景を2Dで描写し，動き回るキャラクターを3Dで描写するという，アニメに近い感覚が味わえる表現技法だ。背景は，アニメ制作でお馴染みのスタジオぴえろが担当している。掲載したスクリーンショットから，ゲームの雰囲気を感じ取ってみよう。

「NARUTO-ナルト-疾風伝 ナルティメットストーム2 」公式サイト