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「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」がVFX-JAPAN アワード 2014のゲーム映像部門で最優秀賞を受賞
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印刷2014/03/03 13:51

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「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」がVFX-JAPAN アワード 2014のゲーム映像部門で最優秀賞を受賞

ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル
配信元 バンダイナムコゲームス 配信日 2014/03/03

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

PS3用ソフト「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」
「VFX-JAPAN アワード 2014」ゲーム映像部門で最優秀賞を受賞

画像集#001のサムネイル/「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」がVFX-JAPAN アワード 2014のゲーム映像部門で最優秀賞を受賞
株式会社バンダイナムコゲームス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大下聡)が2013年8月29日(木)に発売し、累計出荷本数50万本を突破した PlayStation3(以下PS3)専用ゲームソフト「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」が、優れたCG・VFX映像技術を用いた作品が称えられる「VFX-JAPAN アワード 2014」のゲーム映像部門で、最優秀賞を受賞しました。

本作は、1987年にスタートし、26年経った現在も「ウルトラジャンプ」誌上で連載が続く荒木飛呂彦先生の大人気マンガ作品『ジョジョの奇妙な冒険』を題材にした「スタイリッシュ対戦格闘ジョジョアクション」ゲームです。
ゲーム化にあたり荒木飛呂彦先生の魅力的な絵のタッチを3DCGで忠実に再現し、『ジョジョ』の代表的な特徴とも言える「印象的なポージング」「斬新な擬音」「独特なセリフまわし」の表現に徹底的にこだわった点が高く評価され、今回の受賞に至ったと考えております。

【受賞部門】
「VFX-JAPAN アワード 2014」ゲーム映像部門 最優秀賞

【受賞者名】
  • 株式会社バンダイナムコゲームス 新野 範聰(にいの のりあき)
  • 株式会社サイバーコネクトツー 松山 洋(まつやま ひろし)

■プロデューサー バンダイナムコゲームス 新野 範聰のコメント
「VFX-JAPAN アワード 2014」ゲーム映像部門最優秀賞という栄えある賞をいただき、ありがとうございます。『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』では、荒木飛呂彦先生の魅力的な絵のタッチをいかにして再現するか、どうすればジョジョファンの皆様に納得いただける作品にできるのかと試行錯誤しながら、映像表現には特にこだわって作ってきました。皆様にこのように評価いただけたことを大変喜ばしく思っております。原作者の荒木飛呂彦先生をはじめ、株式会社集英社様には多大なるご協力をいただき、また、開発をお願いした株式会社サイバーコネクトツー様をはじめ、関係各所の皆様の“ジョジョ愛”あってこそ成し得たことだと思います。本当にありがとうございました。

■株式会社サイバーコネクトツー 松山 洋氏のコメント
「荒木飛呂彦先生のカラー原稿がそのままゲーム画面で動かせたら凄いよね、そういうゲームソフトが欲しいよね!」なんてことを開発スタッフと語り始めたのが3年前の出来事です。それからたくさんの試行錯誤の末に“JOJO・シェーディング・レクイエム(本作のオリジナルシェーダー)”は完成したのでした。文字通り、我々が苦労の末に生み出した“最終到達点”です。ゲームソフトは2013年8月に発売されましたが、それから半年以上が経過し、今、こういった形で評価されたことを大変うれしく思います。これからも、開発スタッフと共にもっともっと精進したいと思います。ありがとうございましたッ!

「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」公式サイト

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