「ポポロクロイス牧場物語」カラクリじかけの町「ガラリス城下町」の情報を公開。「闇のグリフォト」など物語のキーワードが明らかに

　マーベラスは本日（2015年5月19日），6月18日に発売を予定しているニンテンドー3DS用ソフト「ポポロクロイス牧場物語」の公式サイトを更新し，カラクリじかけの町「ガラリス城下町」や，物語のキーワードを公開した。

　今回は、ガラリランドの南に位置する，城壁に囲まれた「ガラリス城下町」のイベント情報だ。ここは最先端技術を結集した機械の町で，住人たちの間で「アンチガミガミ運動」が起きているという。
　そのほか，ガラリランドを襲った異変の原因を紐解く4つのキーワードが明らかにされた。邪悪な存在の「闇のグリフォト」と，大地を守護する「光のガラリエル」，闇のグリフォトに封印された「光の牧場」への道となる「遺跡」，そして遺跡を開く鍵となる「ともしび」がそれだ。しかし，この遺跡はガーディアンに守られているという。

「ポポロクロイス牧場物語」公式サイト

ほのぼの冒険/RPG
『ポポロクロイス牧場物語』
カラクリじかけの町「ガラリス城下町」ほかを紹介

弊社より6月18日（木）発売予定のニンテンドー3DSシリーズ用ソフト『ポポロクロイス牧場物語』では、本日公式サイトを更新し、カラクリじかけの町「ガラリス城下町」や物語のキーワードなど、最新情報を公開しました。

■大きな城壁に囲まれたカラクリじかけの町「ガラリス城下町」

ガラリランドの南に位置し、華やかな花が咲き誇る春の大地・ガラリス地方。青々とした緑の芝が広がる草原の先に、大きな城壁に囲まれた「ガラリス城下町」は、最先端技術を結集した機械とともに生きる町です。


■「アンチガミガミ運動」と「四畳半の和室」

機械に囲まれ、機械を愛する人々が暮らすガラリス城下町では、住人たちの間で「アンチガミガミ運動」が起きています。そして、ガラリス城には、どこか落ち着く四畳半の和室が…。


■物語のキーワード

●闇のグリフォト
「闇のグリフォト」は、あらゆる生命を喰らいつくす邪悪な存在。「ガラリランド」一帯に「黒獣」を解き放ち、大地を汚して、その力を糧にして生きている。


●光のガラリエル
「光のガラリエル」は、「ガラリランド」を守護する存在。「闇のグリフォト」によって、四つの大地とその大地を守護する妖精たちを封印されてしまい、力が使えなくなってしまっている。妖精コニーが管理していた牧場の封印を解いたことで、ピエトロ王子の力を借りるために夢を通じてお告げをする。


●遺跡
4つの大地の封印は、「光の牧場」を解放することで解くことができる。「光の牧場」への入口はいばらで封じられており、残された道が「遺跡」。奥には「遺跡」を守るガーディアンが立ちふさがる。


●ともしび
「ともしび」は、妖精の封印を解く光。明かりの灯った「ともしび」を「遺跡」の前でかざすと、扉を開くカギにもなる。「ガラリランド」には、4つの「ともしび」が存在する。