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PC版「チェインクロニクル3」のサービスが,DMM GAMESにてスタートすると発表に。2人のキーマンが語るその経緯と,今後の展開とは
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印刷2017/11/08 11:02

インタビュー

PC版「チェインクロニクル3」のサービスが,DMM GAMESにてスタートすると発表に。2人のキーマンが語るその経緯と,今後の展開とは

 セガゲームスとDMM.comは本日(2017年11月8日),チェインシナリオRPG「チェインクロニクル3」iOS / Android)のPC版のサービスを,DMM GAMESにて提供すると発表した(関連記事)。
 「チェインクロニクル」は,セガゲームスが2013年7月にサービスを開始したスマートフォンゲームだ。2016年11月にストーリー第3部が追加され,「チェインクロニクル3」としてリニューアルを果たしている。

 4Gamerでは,セガゲームス 取締役 CSO 岩城 農氏と,DMM GAMES 代表 片岸憲一氏の2人に,その経緯や今後の展開,意気込みなど,今回の新たな取り組みについて聞いてきたので,その模様をお届けしよう。

左から,セガゲームス 取締役 CSO 岩城 農氏,DMM GAMES 代表 片岸憲一氏
画像集 No.002のサムネイル画像 / PC版「チェインクロニクル3」のサービスが,DMM GAMESにてスタートすると発表に。2人のキーマンが語るその経緯と,今後の展開とは

【関連記事】
PC版「チェインクロニクル3」がDMM GAMESで配信決定。SSR「ニンファ」などがもらえる事前登録の受付がスタート。スマホ版とのデータ連携も


DMM GAMES版「チェインクロニクル3」事前登録ページ



セガゲームスの看板スマホゲームで

ユビキタスな体験を提供


4Gamer:
 本日はよろしくお願いします。さっそくですが,今回のセガゲームスとDMM GAMESの取り組みについて,経緯を教えてもらえますか。

画像集 No.003のサムネイル画像 / PC版「チェインクロニクル3」のサービスが,DMM GAMESにてスタートすると発表に。2人のキーマンが語るその経緯と,今後の展開とは
片岸憲一氏(以下,片岸氏):
 2016年9月ごろですが,最初にDMM GAMESのほうからセガゲームスさんにお声がけをしました。
 2016年より,スマホゲームを手がけている各社様に「御社のタイトルをPCで展開しませんか」という提案をしていまして,PCゲームのプラットフォームとしてトップを目指す上でセガゲームスさんのバリューのあるタイトルラインナップは魅力ですし,お声をかけない手はないな,と。

4Gamer:
 セガゲームスとしては,その提案をどう受け止めたのでしょうか。

岩城 農氏(以下,岩城氏):
 実をいうと,セガゲームスでも,2016年から内部的にマルチプラットフォーム展開を積極的にやっていこうという方針を立てており,専門部署も立ち上げていたんです。
 そこにDMM GAMESさんから提案があり,それから1年ほど経って,ようやくこうして皆さんにご報告できるところまで来たというわけなんです。

4Gamer:
 もともとマルチプラットフォーム展開を考えていたところに,DMM GAMESから提案があったと。そうしたマルチプラットフォーム展開の中には,PC版も含まれていたのでしょうか。

岩城氏:
 もちろんです。現在はスマホ,PC,コンシューマ,アーケードとさまざまなプラットフォームがありますけれども,それらの上で遊べるゲームはどんどん汎用化している傾向を強く感じています。
 その意味ではPC版の展開は必然ですし,むしろ今後考えなければならないのは,各プラットフォームでの展開を,それぞれどのように差別化していくかということでしょう。

4Gamer:
 プラットフォームごとの差別化といいますと。

岩城氏:
 プラットフォームによって,お客様のエントリーポイントが異なるんです。そうしたお客様の異なるきっかけに対して,我々がどのように応じていくか,しっかり考えなければなりません。

4Gamer:
 なるほど。そうした流れの中で,セガゲームスのスマホゲームの中から,「チェインクロニクル3」をDMM GAMESでPC版として展開することになった理由を教えてください。

画像集 No.004のサムネイル画像 / PC版「チェインクロニクル3」のサービスが,DMM GAMESにてスタートすると発表に。2人のキーマンが語るその経緯と,今後の展開とは
岩城氏:
 「チェインクロニクル3」は,セガゲームスが長く続けてきている非常に大事なタイトルですから,お客様にユビキタスな体験を提供するには,まずここから始めようと。
 したがってPC版では,第1部,第2部,そして2016年11月にスタートした「3」と,すべてスマホ版と同じ内容を楽しめます。タッチ操作ではなくなる分,プレイフィールが多少変わる可能性はあります。しかし,そうであっても,しっかりした物語や,アクションタワーディフェンスという,本作が持つ魅力や遊びについては,体験としてきちんとお届けします。
 また,スマホ版とPC版のデータを連動できますので,お客様はどちらのプラットフォームでも遊んでいただけます。

4Gamer:
 データ連動によって,外ではスマホ,自宅ではPCという遊び方もできると。

岩城氏:
 ええ,そこは必須だと考えています。お客様からすると当然の話でしょうし,またDMM GAMESさんからも「データ連動を実現できないか」という提案をいただいていました。
 我々としては,一人一人のお客様と相対するにあたって,どこの接点で遊んでいただいても同じ人物として認識し,ゲームを続けていただけることに対するお返しを何かできないか。まだまだ力不足なところもありますが,それは常に考えています。
 もちろん,ネイティブのスマホゲームをPCで展開するためには技術的な課題も生じますが,そこはあくまでも内部事情であり,お客様からすると関係ない部分ですから。


同じタイトルでも,PC版とスマホ版のユーザーは

ハッキリ分かれる傾向にある


4Gamer:
 それでは「チェインクロニクル3」をPC版として展開するにあたり,世間に向けてどのようにアピールしていくのか教えてください。

岩城氏:
 まず何よりもDMM GAMESさんとご一緒させていただくと発表したことにより,また新しいお客様に「チェインクロニクル」の世界を知っていただけるきっかけが生まれるのではないでしょうか。
 また,事実として,スマホゲームをPCで起動して楽しみたいというお客様が,少なからずいるという状況があります。それがすべての根拠だとはいいませんけれども,今回の取り組みによって,そういった「かゆいところに手が届く利便性」に対応できることは,デベロッパとしては魅力的です。
 こうした2つの観点から,今回の発表により,今まで「チェインクロニクル」をプレイしていなかった皆さんが目を向けてくださること,またプレイを休止しているお客様が再び注目してくださることに期待しています。

「チェインクロニクル3」(画像はスマートフォン版のもの)
画像集 No.007のサムネイル画像 / PC版「チェインクロニクル3」のサービスが,DMM GAMESにてスタートすると発表に。2人のキーマンが語るその経緯と,今後の展開とは 画像集 No.008のサムネイル画像 / PC版「チェインクロニクル3」のサービスが,DMM GAMESにてスタートすると発表に。2人のキーマンが語るその経緯と,今後の展開とは

片岸氏:
 DMM GAMESは,PCゲームを国内で展開するプラットフォームとしては,現在もっとも大きいと自負しています。その意味では,岩城さんのおっしゃるように,普段スマートフォンやスマホゲームに触れている皆さんとは別の層にも,「チェインクロニクル3」をアピールできるのではないでしょうか。
 実を言いますと,DMM GAMESのそもそものアプローチって,今回のような取り組みとは逆のものだったんですよ。

4Gamer:
 逆のアプローチといいますと。

片岸氏:
 もともと僕が立てた戦略は,「まずPCで好評いただいたゲームをスマホに持っていく」というものだったんです。DMM GAMESには2000万人のユーザーがいますから,まず新規IPをPC版として展開し,反応のよかったものをスマホ版で拡散するというわけです。

4Gamer:
 ああ,最近だと「文豪とアルケミスト」BROWSER / iOS / Android)が,その代表的なタイトルですよね。

片岸氏:
 ええ。僕の戦略は開発効率を踏まえたもので,PC版だけでリクープするのではなく,スマホ版を加えて利益の最大化を狙うというビジネスサイドの発想だったんですよね。それがうまくいって利益が上がれば,それだけコンテンツ開発にも予算を投下できますから,どんどん優れたゲームを増やしていけると。

4Gamer:
 なるほど。分かります。

片岸氏:
 それが今,スマホゲームを扱う各社様からお声がけをいただいて,逆の流れになっているという状況なんです。我々からすると,「そういえば,逆もできるよな」と(笑)。
 また,統計で見ると,同じタイトルであってもPCで遊ぶ方とスマホで遊ぶ方は,かなりハッキリ分かれているんです。もちろん両者をクロスで遊ぶニーズもあるのですが,それを差し引いてもスパッと分かれています。

4Gamer:
 実際のところ,PC版のユーザーとスマホ版のユーザーで,遊び方の違いはあるのでしょうか。

片岸氏:
 僕自身はそこまで細かく見ているわけではないのですけれども,課金への熱量はPC版ユーザーのほうが高いと聞いています。おそらくPC版ユーザーのほうがコアゲーマーであったり,年齢層が高かったりといったことが理由なのではないでしょうか。

岩城氏:
 我々も同じ印象を抱いています。例えばMMORPGを効率よくプレイするためには,マルチウインドウ表示ができると便利ですよね。いくらマルチタスクが可能といっても,やはりスマホでは画面表示に制限があります。そういった文脈で,スマホよりもPCにコアゲーマーが集まりやすいと捉えています。

片岸氏:
 よく「スマホの台頭によって,PCゲームユーザーがスマホゲームに流れる」という話がありましたけれども,実のところPCゲームユーザーは常に変わらず一定数いるんですよ。
 現実的には,タイトルの供給がスマホに寄っているというだけなんです。実際,DMM GAMESのPCブラウザゲームの業績は,前年度比で20〜30%伸びていますから。

岩城氏:
 その意味では,セガゲームスの「ファンタシースターオンライン2」PC / PS4 / PS Vita)も,サービスインから6年経ちますが,PC版が非常に順調です。

片岸氏:
 今だとPCゲームでは「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」が好調ですし,その一方で新しいプラットフォームであるNintendo Switchも売れています。
 結局,コンテンツがよければプラットフォームやデバイスは問われないということなんでしょうね。

画像集 No.005のサムネイル画像 / PC版「チェインクロニクル3」のサービスが,DMM GAMESにてスタートすると発表に。2人のキーマンが語るその経緯と,今後の展開とは


物語をきちんと伝えるローカライズができれば,

日本のゲームを世界に広められる


4Gamer:
 それでは,PC版「チェインクロニクル3」のサービス開始時期について教えてもらえますか。

岩城氏:
 まだ具体的には言えないのですが,長くはお待たせしません。内部的には,「今さら何か言っても,もう止まれませんよ」みたいなことを言われるくらいの段階に入っています(笑)。

4Gamer:
 PC版の開発はセガゲームスが手がけているのでしょうか。

岩城氏:
 そうです。セガゲームスでは,海外展開であろうとマルチプラットフォーム展開であろうと,開発および運営を1か所に置くことにこだわっています。やはりお客様との接点として,今までの経緯を含めた文脈は非常に大事なものですから。
 そのためライセンスアウトに関しても,海外のごく一部の地域を除いて,基本的にはやっていないんです。もちろん我々よりも,その地域に根ざしたいいサービスをお届けできるパートナー様が見つかれば,ケースバイケースでお任せしたいという考えはあります。ただ,ものすごく頑張って細かく運営できるのは,オリジナルだからこそという部分が確実にあるんですよね。

4Gamer:
 これまでスマホ版で「チェインクロニクル」を遊んでいたファンも,今までと変わらずPC版を楽しめると。

岩城氏:
 もちろんです。PC版は,これまでとは異なるプレイフィールをもたらす可能性がありますので,ぜひ一度触ってみて,皆さんの生活サイクルにどうフィットするのか確認していただきたいです。

4Gamer:
 細かいところですが,精霊石の価格もスマホ版とPC版は同じ設定でしょうか。

岩城氏:
 ええ,そこも当然,一貫性を持たせています。

4Gamer:
 それでは,セガゲームスとDMM GAMESの取り組みの今後についても教えてください。「チェインクロニクル3」のほかにも,何かタイトルを展開する予定はあるのでしょうか。

岩城氏:
 もちろん,1タイトルだけでこの取り組みを終わらせるつもりはありません。ただ申し訳ないのですが,この場ではまだ具体的なことはいえないんです。

片岸氏:
 僕は「真・女神転生」シリーズのコアなファンなので,個人的にぜひやりたいですね。プレイヤーとしても遊んでみたい。

岩城氏:
 お約束はできませんけれども,前向きに考えておきます(笑)。
 最初にお話したとおり,セガゲームスではマルチプラットフォーム展開を,組織立てて戦略的に進めています。今回の「チェインクロニクル3」も含め,おっかなびっくり試しながら,いつでも撤退できるように……というものではありません。
 当然,コンテンツによってPC版の展開に向かないというものはあるでしょうが,幸いなことにセガゲームスには豊富な開発のパイプラインがあります。その意味では,全タイトルにおいて,海外展開同様のテンションでPC版への展開を前提とした議論をしています。
 またクオリティの低いものを提供するわけにはいきません。そこはきちんと肝に銘じ,既存のお客様を含め,新しいお客様に向けたアピールをしていきたいと考えています。

画像集 No.006のサムネイル画像 / PC版「チェインクロニクル3」のサービスが,DMM GAMESにてスタートすると発表に。2人のキーマンが語るその経緯と,今後の展開とは

4Gamer:
 今後のセガゲームスとの取り組みについて,片岸さんはいかがでしょう。

片岸氏:
 もちろん長く続けていきたいと考えています。その中で,セガゲームスさんのタイトルを,PCゲーマーにしっかり伝えていきたい。それは「スマホゲームを一切やらない」というプレイヤーにもきちんと届くように,ですね。
 また,現在DMM GAMESでは,コンテンツそれぞれと,決済システムなどのプラットフォーム自体の2軸で多言語対応化を順次進めています。最終的には,世界中の皆さんに日本のコンテンツを届けられるプラットフォームを目指しています。

4Gamer:
 グローバル展開も視野に入れていると。

片岸氏:
 もともとDMM GAMESは,Steamを目指して作ったプラットフォームなんです。実は,僕自身がコアなSteamユーザーでして。少し前,Steamの日本でのマーケティングが弱かったころに,先にそういったサービスを展開してやろうと(笑)。とはいっても,単なる真似ごとではうまくいきませんから,いまもコツコツ整備しているところです。
 また日本のコンテンツは,世界中に広くファンがいます。ですから,1プラットフォームで世界に配信するのは,一番適した形ではないかと考えています。

4Gamer:
 確かに日本のコンテンツは,各国にファンがいます。多数派というわけではないようですけれど。

片岸氏:
 そうなんですよね。「刀剣乱舞-ONLINE-」BROWSER / iOS / Android)のサービスを通して分かったのですが,そういった海外のファンの多くは,昔からローカライズされていない日本のコンテンツを遊んできているので,日本語に対する理解力が極めて高く,今でもDMM GAMESが提供する日本語のコンテンツをそのまま遊んでいるんです。ですから,そこをしっかりローカライズして対応すれば,さらなるニーズはあるのかなと。
 また,DMM GAMESがSteamのように世界展開できれば,セガゲームスさんを含めた各社様にとって,開発も利益も効率がよくなりますから,しっかりやっていきたいですね。

岩城氏:
 心強いです。我々も,海外展開前提ですべてのタイトルを作っており,実際「ペルソナ5」PS4 / PS3)は海外でも国内同様の人気を博しています。これは物語がきちんと伝わるローカライズができれば,カルチャライズをしなくとも日本のゲームの魅力を広められるということだと捉えています。
 そして何より,日本のゲームはジャンルという形で遊びの多様性を積み上げてきました。これらを武器に,どんなプラットフォームであってもしっかり仕込んでいくことは,必然に近いでしょう。

4Gamer:
 「チェインクロニクル」は,まさにストーリーの強さで話題となり,ここまで長く人気を博してきたスマホゲームですから,こうしてPCゲームに乗り込むというのは,ある意味象徴的な出来事ですよね。

岩城氏:
 おっしゃるとおりで,ありがたいことに「チェインクロニクル」は,長い間遊んでいただけています。ただ僕としては,日本自体が多数のストーリーテラーを抱えている国だと捉えています。小説然り,漫画然り,アニメ然り……最近だと「Minecraft」でストーリー仕立てのRPGを作ってしまう人もいますよね。
 もともと,そうやって物語を作り何かを伝えることに長けている国民性で,優秀なストーリーテラーもたくさんいますから,我々が象徴というのはおこがましくて,とてもとても……。とはいえ,もちろん我々も,そうした国民性を強みとして,やっていきたいと考えています。

4Gamer:
 それでは最後に,あらためて今回の取り組みに向けた意気込みなどをお願いします。

片岸氏:
老舗かつ大手のセガゲームスさんと,僕の趣味で始めたような事業でご一緒できるなんて考えてもみませんでした(笑)。
 セガといえば,僕が子供のころからテレビに出ていたゲームメーカーですからね。本当に光栄です。今回の取り組みも含め,ひとつひとつしっかりやっていきます。

岩城氏:
 我々も,自社のタイトルをどうやってPCに展開しようかと考えていた中で,DMM GAMESさんのような大手プラットフォームとご一緒させていただけて光栄に思っています。
 何よりも,新しいお客様にもう一度「チェインクロニクル」を紹介できる機会,そして既存のお客様にも,これまでとは違った形の利便性を提供できる機会ですので,しっかりとしたクオリティのゲームを楽しんでいただけるよう準備を進めています。ぜひご期待ください。

4Gamer:
 ありがとうございました。

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