複雑な掟を持つ吸血鬼の世界を描くテーブルトークRPG,「ヴァンパイア:ザ・マスカレード」の正式ライセンスを取得した本作では,現代ボストンの裏社会を長らく支配してきた若きプリンス「スワン」が近隣都市をも傘下に収めたため,吸血鬼社会のパワーバランスが大きく崩れるという設定の物語が描かれる。3人のキャラクターを使い,さまざまな決断を下しながらゲームを進めていくという,ストーリーを重視したアクションアドベンチャーだ。
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新たに紹介されたギャレブは,テーブルトークRPGに登場する13の血族の中で,もっとも古くから存在する「ヴェントルー」というグループに属している。「さまざまな帝国が出現して,消えていくのを見てきた」と語るように,古代ギリシャでスパルタを建国したり,ローマ帝国を築いたりしたあと,吸血鬼の秘密を知る地位の高い人間達と手を組むことで,吸血鬼社会の中で常にリーダー的な役割を果たしてきた。
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公開されたトレイラーでは,人心を操るギャレブの目付きが“かなりイヤなヤツ”といったムードを醸し出しているが,彼を使って物語をどのように進めていくのか,非常に興味深い。
Big Bad Wolfは,Ubisoft Entertainmentのフランスの本社に在籍していた開発者達が独立して立ち上げたメーカーで,2018年のエピソディックアドベンチャー「The Council」でデビューした。今のところ,「Vampire: The Masquerade - Swansong」がエピソード形式になるのかなど,詳しいことは発表されていないが,Epic Gamesストアを見る限り,日本語にも対応して2021年内にリリースされるとのことだ。






















