クラシック＆シンプルな操作性の2Dアクション「Whipseey」を紹介する「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」第2467回

スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが，「じゃあ，どれが面白いの？」「そもそも，数が多すぎて好みのタイトルが探せない！」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく，スタートした連載が「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで，スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして（ほぼ）毎日お届けする。

　本日の連載「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」では，スマートフォン向けアクションゲーム「Whipseey」（iOS / Android）を紹介する。

価格はiOS版が120円，Android版が110円（税込）

「Whipseey」ダウンロードページ

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　本作は，Whipseeyという生物の冒険を描く2Dアクションゲーム。敵を倒したり，罠を回避したりして，ステージの最奥を目指すというタイトルだ。敵に触れたら即ゲームオーバーとはならないが，体力と残機が尽きたらリスタートとなる。

画面に表示されたボタンをタップ（またはホールド）してWhipseeyを操作しよう

　WhipseeyはBボタンで攻撃を繰り出し，敵を倒せる。倒した敵からドロップするジュエルを100個集めると，追加の残機を獲得可能だ。体力がゼロになったり，穴に落ちたりすると残機が減少。残機も尽きてしまうと，リスタートはステージの最初からとなる。

リスクを避けて敵とは戦わないというのも手だ

　ステージ中には体力回復アイテムも落ちているが，数は少ないため，油断は禁物。敵を倒してもジュエル以外に得られるものはないので，場合によっては敵を無視して進むほうがいいだろう。

ステージの最奥にはボスが待ち受ける。攻撃パターンを見極めて対応しよう

　有料作品ではあるものの，低価格で楽しめる「Whipseey」。スマホでクラシックな2Dアクションゲームを探しているという人は，本作の購入を検討してみてほしい。

著者紹介：瑞嶋カツヒロ
　Wikipediaに記事があることを密かに誇りに思ってしまうおじさん。好きなものは銃(ドンパチ)・病原菌(ゾンビ)・鉄(巨大ロボ)。Webライターとして活動しており，自作の小説を売ったりもしている。

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