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NCSOFTが事前登録を受付中で,8月23日の正式サービス開始が決まった「ブレイドアンドソウル2」(PC / iOS / Android。以下,ブレソ2)は,現在サービス中のPC向けMMORPG「ブレイドアンドソウル」(以下,PC版ブレソ)の正統後継作だ。
2014年に正式サービスが開始されたPC版ブレソは,東洋風ファンタジー世界を舞台にした重厚なストーリーと,アクション性が高いバトルシステムが評価されているタイトルだが,ブレソ2はPC版ブレソの特徴を継承しつつ,やり込み要素満載の新作アクションMMORPGとして登場する。
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本日更新されたブレソ2の公式サイトでは,武器やワールドなどが紹介されている。同サイトやSNS,4Gamerの記事などに掲載されている情報を見て,期待しながら正式リリースを待っている人もいれば,どんなゲームなのか,イメージをつかみ切れていない人もいるだろう。
本稿ではそんな人に向け,本作の世界観やストーリー,システムなどで,PC版ブレソとの共通点や,注目すべきポイントを紹介していきたい。もちろんブレソ2から始めても問題なくプレイできるが,PC版と共通する要素が多いため,こちらを読めばさらに冒険を楽しめるはずだ。
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「ブレイドアンドソウル2」の公式配信で発表された最新情報を総まとめ。PC版から長い年月を経た舞台で展開されるアクション要素の高いMMORPG
シリーズ最新作となるMMORPG「ブレイドアンドソウル2」の事前登録が受け付けられている。サービス開始に向けて,先行体験会などのさまざまなプロモーションが展開されている本作だが,7月15日には「ブレイドアンドソウル2LIVE 大解剖SP生放送!」が配信され,気になる最新情報が公開されている。本稿では,それらの情報をまとめておこう。
時代は違えど,同じ世界を舞台にしたストーリーが展開される
では,ブレソ2から時代を遡った世界が舞台となるPC版ブレソのストーリーを簡単に紹介しよう。
主人公は,武芸の達人「天下四絶」の1人であるホン・ドウゲンに弟子入りし,同じホン門派の仲間と共に修練を重ねていたが,謎の女,ジン・ヴァレルに襲撃され,仲間たちを失ってしまう。
唯一生き残った主人公は復讐を誓い,ヴァレルを探しながら,斎龍林,大砂漠,水月平原,白青山脈とさまざまな地を巡り,その道中で同じ志を持つ仲間と出会っていく。
ヴァレルの目的は,天命祭を通じて魔皇を降臨させ,世界を滅ぼすことだった。主人公は長い旅の末にヴァレルと対峙し,浮遊祭壇にて討つに至る。
目的を果たした主人公は弟子を取り,ホン門派の再建を目指すが,そこを新たな敵ソーン・ジュリアが,武芸の達人たち「八部器才」と手を組んで襲撃。かつての悲劇が繰り返されることになる。
連れ去られた弟子たちを取り戻そうとする中で,舞台は冥界に最も近い場所と言われる「西落」や,クルム王国の城塞「天命宮」へと移り,やがて主人公は「仙界」で神獣と出会うことに。そして世界の創造主たる神を殺す魔皇と激突する……。
復讐劇から始まった物語が,いつしか神や魔皇が登場する壮大なスケールの叙事詩になるドラマティックな展開は,プレイヤーを驚かせてくれる。
いくつもの出会いと別れ,衝撃的な再会などを重ねながら進むシナリオはまさに群像劇といった感じで,それぞれのキャラクター性も本作の魅力だ。
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そんなPC版ブレソから長い年月が経った世界が,ブレソ2で描かれることになる。ただ,サービス中のPC版ブレソでは今なおアップデートによって物語が広がり続けているし,なにより時代が離れているので,単純な「続き」ではない。世界設定は共有しつつ,独自のストーリーが展開されるのだ。
つまり,ブレソ2から始めても置いてけぼりにはならないが,PC版ブレソをプレイしていれば,すんなりと物語へ入っていけるというイメージだ。
そのブレソ2のプロローグは,以下のようになっている。
主人公は友人アランと武術大会に参加したものの,決勝戦で得体の知れない力に囚われてしまい,生命を破壊する存在「修羅」と化してしまう。
修羅と神獣,2つの力を持って生まれた主人公は,自分の存在と生い立ちを探る旅に出る……。
キーワードとなるのは,「修羅」と「神獣」だ。
修羅は,創造主から不浄な存在を滅する使命を受けた者たちで,特に「旗手」と呼ばれるものは,強力な修羅の力を持っている。神獣は,創造主から生命を守る力を与えられた者たちで,神力を使い果たすと「回帰者」として生まれ変わり,人間の世界で力を取り戻そうとする。
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主人公は,この修羅と神獣の生まれ変わりが恋に落ちて生まれた特異な存在であり,幼い頃の記憶を失っている。ブレソ2では,主人公が自身の出生の秘密を解き明かす旅路が描かれることになるのだ。復讐劇から始まるPC版ブレソと同様に,主人公が背負うものは重い。
なお,ブレソ2には,メインストーリー以外にもさまざまなシナリオが用意されている。世界中に散らばってしまった母の記憶を探す「サーガ」,登場人物それぞれのサブストーリー「石碑」,さらに英雄の視点で物語を楽しむ外伝的な「ストーリーパック」などがあり,これらを読み進めることで,より深く世界を知ることができるはずだ。
基本的なシステムはPC版ブレソを踏襲しつつ,新たな要素を導入
ストーリー以外の面でも,PC版ブレソとブレソ2の共通点は多い。分かりやすいのは冒険するエリアで,ブレソ2で最初に訪れるのは,PC版ブレソ最初のアップデートで登場した水月平原だ。地名や風景などはまったく同じというわけではないものの,美しい湖や草原が広がるフィールドに「どこか懐かしい!」「久しぶりに来たら雰囲気変わったな!」といった感じで盛り上がれそうだ。
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PC版ブレソは細かなキャラクターメイクが可能なことも特徴となっていたが,それはブレソ2でも同じ。選べる種族はPC版ブレソにも登場した「ゴン族」「ジン族」「リン族」の3つだ。ちなみに,PC版ブレソでは召喚獣として登場した,猫のような姿の「バロン族」もNPCとして登場予定とのことだ。
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なお,ブレソ2では選んだ種族によって能力や使用できる武器に違いは出ないので,性別を含めて好きな見た目で選ぶといい。調整できる項目は,顔のパーツや髪型,体型など7か所あり,その組み合わせは9999兆パターン以上。こだわりのキャラクターで冒険に出発しよう。
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そのキャラクターに合う衣装もまた,膨大な数が引き続き用意されるが,ブレソ2では仕様が若干変更されている。PC版ブレソでは体の部位ごとに用意され,装備しても能力値に変化はなかったが,ブレソ2の衣装は全身セットで,能力値への影響も発生するようだ。
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そして,壁や水面もお構いなしに駆け回れる,PC版ブレソにおけるアクションの大きな特徴だった「軽功」は,ブレソ2でも健在。とくに水面走りは“東洋の神秘”といった感じで本作の世界観にマッチしていて絵になるし,フィールドやダンジョンでの移動時間を短縮できるプレイ上のメリットもあるので,どんどん使っていきたい。
軽功に合わせてフィールドも立体的になっており,ほかのゲームではまずたどり着けないような場所もしっかり作り込まれているので,世界の隅々まで探索してみるのも面白そうだ。
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バトルシステムは,「武功」(スキル)によるアクション性の高さはそのままに,スマホでもPCでも遊べるようリニューアルされている。
大きな変更点は,「職業」の概念がなくなったこと。武器ごとに固有の武功を習得でき,武器を持ち替えるとバトルスタイルも変わる。
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そこにブレソ2の新要素「ソウル」システムが加わる。「ソウル」とは,この世界に存在する修羅や神獣,生物などの魂を武器に宿らせ,その力の一部を具現化させるというものだ。装着するソウルの種類によって能力値が上昇し,さらにソウルが持つ「ブレイド効果」によってバトルを有利に進められる。
ソウルの具体的な活用方法は先行プレイ体験会のレポート(関連記事)を見ていただくとして,PC版ブレソからのファンに注目してほしいのは,同作に登場したキャラクターの一部がソウルになっていることだ。ポー・ファラン,シニ・ムガン,ピノ・チョウナ,ガ・ガンテ,そしてジン・ヴァレルと,かつての強敵が力を貸してくれる。装着したソウルは攻撃のときだけでなく,待機中にもたまに現れるので,プレイヤーの相棒のような存在になりそうだ。
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ソウルには,ブレソ2から登場するキャラもいるので,手に入れたときはぜひ説明文をチェックしてほしい。神獣だったり,主人公の友人アランのように“回帰者”の名を持っていたり,そういった設定が分かるので,思い入れも増すだろう。
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ほかにもPC版ブレソから続いている要素は多い。細かいところでは,いわゆるギルドの役割を持つ「門派」システムは引き続き利用できるし,もちろん“継続参戦”のモンスターもいる。PC版ブレソのプレイ経験がある人は,軽い“予習”をすませているような感じなので,ゲームを進めやすいはずだ。
本作の事前登録は現在も受付中。8月12日には名古屋,8月19日には東京で先行体験会が実施予定となっているので(関連記事),8月23日の正式サービス開始に向けて,さらなる盛り上がりが見られるだろう。
ブレソ2はPCとスマホの両方でプレイできるため,外出先でのちょっとした空き時間にも楽しめる。時間がなくてPC版ブレソから離れてしまっていた人も,これを期に戻ってみてもいいのではないだろうか。まずは公式サイトから事前登録をすませて,来るべきその日に備えてほしい。
※ゲーム画面は開発中のものです。
※開発環境でのゲームプレイとなるため,実際のゲーム画面と異なる場合があります。









































