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男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第502回「現実逃避に最適なカイロソフト作品」
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印刷2018/10/18 12:00

連載

男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第502回「現実逃避に最適なカイロソフト作品」


著者近影
 心の避難所は大事です
 世の中はすべからく思い通りにはいかなくてですね。
 ちょっとだけ思い通りになったとしても,それはそれで思っていたような自分の状態には持っていけていないという。そういうときに,気分転換というか,心が無になれるようなことを自分で持っていられたらいいわよね……って話を今日はしたいのですよ。
 心を整えるための手段は,趣味でもいいし仕事でもいいし,なんでもいい。現実逃避って問題の根本自体を解決するものではないの。けど,ひとまず自分の体勢を整えられる。そういう時間や行動があることで,問題と向き合える部分ってあると思うのよね。たまに逃げたままで時間だけが無為に過ぎる場合もあるけど。

 ……えっとですね,私が何を言っているのかと言いますと。実は次の日曜日(10月21日)に私が所属するDDTプロレスの両国国技館大会がありましてね。それだけなら毎年のことなんだけどね,今年はちょっと事情が違うのですよ。なんとですね,私,メインイベントでタイトルマッチをすることになったんですよ。しかもチャンピオンとして。
 いや,そりゃね。希望としては今まで言ってきましたよ。「両国のメインイベントに立ちたい」って。それがね,何の因果かかなってしまったんですね。そうするとですね。やっぱりプレッシャーって言うんですか? 眠いけど眠れなかったり,そのときのことを悪い方向にばかり考えてしまったりというか,つまりは得体の知れないものが精神的に襲ってきておりましてですね。言い続けてきたことが形にはなったけど,いざその立場になれば思っていた自分の心境と違うなコレっていう,まさに今ココ。
 これで私が酒でも飲めりゃ盛り場で現実逃避できたし,その勢いで手当たり次第に抱きまくって気を紛らわしたりできたかもしれないけども。……あ,もちろんただの心が荒れた人のイメージなので,他意はないです。そもそも尻あ……知り合いがいないから抱くような相手もいないんだけどね。モテないし,よしんばモテても疲れるだろうし。

 というわけで,そんな私の心の避難所は何かというと,どうしたってゲイムになるわけです。で,先週くらいからの私と言えばゲイムに散財する毎日ですよ。プレイする予定のあるものからないものまでダウンロードしっぱなし。「NBA2K19」PC / PlayStation 4 / Xbox One / Nintendo Switch)とかNintendo Switch向けのインディーズゲイムとか。あ,以前から購入予定だった「アサシン クリード オデッセイ」PC / PlayStation 4 / Xbox One)もね。それと,スマホゲイム。普段はあんまり現金を突っ込むタイプじゃないのに,この2週間はけっこう……ね。
 たぶんだけど,破滅型だわ私。慣れないことが我が身に降りかかったら,散財することで気を引き締める感じかしらね。そのお金の行き先がゲイムなのが我ながらカワイイところではあるけども。まあそんなこんなで,やたらゲイムを買ってプレイしましたって話です。
 で,今週紹介したいのはカイロソフトの作品。私とカイロソフトの出会いは,元々PCのフリーウェアとしてリリースされた「ゲーム発展途上国II DX」というゲイム。出会いなんて言いつつ,あとは「まんが奥の細道」をヤったことある程度だけども。
 あと,私はプレイしたことがなかったんだけど,携帯電話やスマホ向けのゲイムを開発していたみたい。そしてこのたび,Nintendo Switchに進出したという経緯みたいね。

男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第502回「現実逃避に最適なカイロソフト作品」
 そんなこんなでヤってみたのよ,Nintendo Switch版「ゲーム発展国++」。これ,もともとはスマホ向けのゲイムだったらしいんだけどね。面白い。面白いっていうか,現実逃避できるの。簡単にゲイムの紹介をすると,ゲイムを開発,販売して会社を大きくしていくというシミュレーションゲイム。
 私,この連載でもよく言ってるんだけど,シミュレーションゲイムが好きなのよね。好きなものに理由なんてない,って思っていたんだけど,違ったわ。このゲイムをプレイしているうちに,私がシミュレーションゲイムを好きな理由が分かっちゃったのよ。両国国技館大会のメインというプレッシャーを感じて現実逃避している今,このタイミングで。いや,だからこそ,かな。
 私が好きなシミュレーションゲイムには条件があって,それをこのゲイム発展国++はばっちり満たしているのよね。そして思えば,過去にプレイしたカイロソフト作品もそうだった。その条件とはズバリ,“なんとなくプレイし続けられる”ってこと。これ,頭を使いすぎるゲイムだとこうはいかないし,まったく頭を使わないゲイムだとそもそも面白く感じない。ここら辺のバランスが職人的なのね,カイロソフト作品は。
 いい意味で,毒にも薬にもならないバランスっていうか。これがホント大切。ルーチンと言えばルーチンだし,でもその中でも変化があってちゃんと成長している。同じようで同じじゃない。でもだいたいは同じサイクル。だからゲイムプレイしていてストレスがないし,ちょっとずつゲイム内の事態が好転しているからプレイを止める理由がない。疲れない。で,気付いたら時間が経っている。そして現実に戻ってプレッシャーを感じる。結果,ゲイムに逃げる。その繰り返し。
 いや,ホント大好きだわ,カイロソフト作品。思わず,Nintendo Switchで発売中の「ゆけむり温泉郷」「冒険ダンジョン村」も買っちゃったわ。ゆけむり温泉郷はまだプレイしていないんだけど,冒険ダンジョン村もやっぱりちゃんと現実逃避ゲイムになっているわ。プレイし続けられちゃううえに,ちゃんと真っ当に面白い。

男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第502回「現実逃避に最適なカイロソフト作品」 男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第502回「現実逃避に最適なカイロソフト作品」
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 もうね,宣言しちゃう。私,カイロソフトのファンです。いやマジで。全タイトルはプレイしていないけど,このクオリティでタイトルごとの面白さを追求するのって何気に難しいと思うのよ。でも,何気なく実現している。本当に素晴らしい。これは,誰がプレイしても一定以上に楽しめるはずよ。
 シミュレーションゲイムだけど,全然難しくないし。シミュレーションゲイムのいい部分を手軽に抽出してるから,本当にオススメ。全方位にオススメだけど,中でもプレッシャーを感じている人にはとくにオススメ。問題の解決はできないけど,プレイしている間はそのプレッシャーを忘れられるわよ。本気でオススメ。

 というわけで,今週の私はいつになく精神的に追い詰められているっていう話でございました。来週はどうなっていることやら。何のストレスもなくカイロソフト作品をプレイしたら,また印象が変わるのかもしれないけど。では,私があまりのプレッシャーに耐えかねて失踪していなければまた来週。

今週のハマりゲイム
PlayStation 4:「Marvel’s Spider-Man
Nintendo Switch:「ゲーム発展国++
iOS:「PUBG MOBILE

■■男色ディーノ(プロレスラー)■■
ディーノ選手が所属するDDTプロレスは,今週末の21日に両国国技館大会「両国ピーターパン2018〜秋のプロレス文化祭〜」を開催します。本文でも触れているとおり,ディーノ選手はこの大会のメインイベントにチャンピオンとして出場し,挑戦者の佐々木大輔選手を迎え撃ちます。そんなシチュエーションで何を見せるつもりなのかと聞いてみたところ,「面白いゲームがいっぱいあって幸せ。一生こうやってゲームを楽しみながら生きていきたい」とのことでした。
  • 関連タイトル:

    ゲーム発展国++

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