「逆転検事2」，第2話の舞台などを紹介する“華麗なる逆転検事2講座”第4回

逆転検事2
配信元	カプコン	配信日	2011/02/22

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

『華麗なる逆転検事2講座』第四回目は…

第二話の舞台となる一風変わった刑務所を紹介。

　華麗なる逆転検事２講座』第四回目となる今回は、第二話“獄中の逆転”の舞台となる刑務所と、そこで巻き起こる事件。さらに、事件の鍵を握る人物達を紹介！

一風変わった刑務所で巻き起こる事件とは？


次なる逆転の舞台は刑務所!！

刑務所内を駆け回る二人。その横にはなぜかブタ。一見すると、刑務所とは思えない光景が広がっている。なぜ動物がいるのだろうか？

左に見えるのはサル山だろうか？奥にはネコと戯れる看守の姿も。動物たちは自由に動き回れるようだ

御剣が次に挑むことになる、新たな逆転の舞台が判明！その舞台とはなんと・・・刑務所！？
本来なら事件が起こらないよう、厳重に警備がされているはずの場所だが、なぜ刑務所で事件が起こったのだろう。検事である御剣がなぜ刑務所で捜査をしているのかも気になるところだ。

刑務所では、美雲と共に捜査を進めることになる。彼女と協力しながら事件の真相に迫ろう。


第二話“獄中の逆転”

第二話の舞台である刑務所で巻き起こる事件を紹介！
本来なら、事件が起きぬように厳重に警備されているはずの刑務所。事件とは無縁のはずの刑務所内で殺人事件が起こってしまう・・・・

暗闇に包まれる刑務所内。両脇にはずらりと牢獄が並んでいる。	廊下を歩く怪しい影・・・・ 刑務所内に不穏な空気が流れる。
殺人事件発生！ 厳重に管理されているはずの刑務所でなぜ？	糸鋸刑事から容疑者逮捕の連絡が！ 容疑者とはどのような人物なのだろうか？

動物を放し飼いにする刑務所!?

事件現場となったのは、数年前から動物セラピーを取り入れているという風変わりな刑務所。
囚人一人につき一匹の動物が用意されており、刑務所内のいたるところで、放し飼いにされた動物たちの姿が見られる。
動物好きの囚人たちがこぞって入所を希望しているというウワサも‥‥？

事件の鍵を握る重要人物達

第二話“獄中の逆転”で起こる事件の鍵を握る二人を紹介する。
今回の殺人事件の容疑者として逮捕された《猿代草太》と、刑務所に服役している囚人《折中秀治》の二人だ。



猿代草太（さるしろそうた）
刑務所で起こった殺人事件の容疑者として捕らえられた臆病な青年。
ダレに対しても怯えているようで‥‥
御剣の鋭い眼光でニラまれると、まともに会話もできなくなってしまう。

話し方からも臆病な様子が伝わってくる。必要以上に怯える草太。

話を聞くだけでも苦労しそうだ・・・・

折中秀治（おりなかしゅうじ）
元ボクサーという経歴を持つ囚人。
エクササイズを趣味としており、そのパンチは獄中でもおとろえていない。
相棒である白クマのマークと狙うのは、御剣のノックアウト！？

御剣に対して挑戦的な態度を取る折中。 その自信は、日々の鍛錬から来るのだろうか。

折中の行動に合わせ、相棒のマークも表情豊かに動き回る。

無実を訴える青年 草太

糸鋸刑事から、容疑者逮捕の一報を受け刑務所に向かう御剣。そこで容疑者として逮捕された青年・猿代草太と面会をする。
無実を訴える彼を信じ、御剣は事件現場で捜査を開始する！

面会室で草太と対面する御剣。	怯えながらも、自らの無実を訴える草太。切実な思いが伝わってくる。
草太の訴えを信じて、捜査を開始する御剣達。	風変わりな刑務所だけに、捜査も一筋縄では進まなそうだ・・・・

事件のキーポイントを特別に紹介!!

刑務所で御剣を待ち受ける、事件のキーポイントを特別に公開！これらの場面に事件の謎を解く鍵が隠されている・・・かも。

刑務所に収監されている囚人たちは、個性的な人物ばかり。いかに、彼らから話を聞きだすかが、重要なポイントになりそうだ。

草太の口から“一柳検事”の名が語られる。 彼はどのような意図を持って捜査を進めているのだろう・・・・

動物の魅力にメロメロになっている看守。 そんな様子で警備は大丈夫なのだろうか？

御剣の前に立ちはだかる“ライバル”

第二話“獄中の逆転”では、『逆転検事２』で御剣の前に立ちはだかることとなるライバルが登場する。
なんと、今作のライバルは“裁判官”。
法を絶対のものとする彼女は、御剣とどのように関わることになるのであろうか・・・

水鏡 秤（みかがみはかり）

突如として御剣の前に現れた、美しき裁判官。
法を絶対のものとしており、その聖女のような微笑みとは裏腹に、法に背くものには容赦なく裁きの鉄槌を下す。
裁判官である水鏡が、検事である御剣の前に現れた目的とはいったい‥‥？


不敵な笑みを浮かべる男登場

水鏡と共に登場するのは、新人検事の“一柳弓彦”。
一見すると学生のようにも見える彼だが、その正体は立派な検事。水鏡と共に行動する彼が、どのように物語に関わるのか、気になるところである。

一柳 弓彦（いちやなぎ ゆみひこ）

“イチリュウ”を名乗る検事局の新人検事。
御剣が担当していた事件を引き継ぐべく、御剣の前に姿を現した。
どんなことでも“一番”になることにこだわっており、担当することとなった事件を、誰よりも早く解決しようとしている。

堂々とした立ち振る舞いの一柳。右手に持った指し棒が特徴的だ。

自ら《一流》を名乗る一柳。かなりの自信家のようだ。

「逆転検事2」公式サイト