インタビュー
旧FFXIVからの因縁にすべての決着が。「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」,吉田直樹氏へのパッチ2.5パート1実装直前インタビューを掲載
すでにお伝えしているとおり,パッチ2.5「希望の灯火」は,今回のパート1を皮切りに,2月下旬にマンダヴィル・ゴールドソーサーが追加されるパッチ2.51,3月下旬に後編となるパート2というように,ほぼ1か月置きでリリースされる予定だ。その後,2015年春には拡張パッケージ「蒼天のイシュガルド(パッチ3.0)」(PC / PS4 / PS3)がリリースされる予定で,このパッチ2.5は(パート1,パート2の分割となるが),「新生エオルゼア」シリーズのフィナーレを飾るアップデートになる。
プレイヤーとしては,イシュガルドへと続く「メインストーリー」の結末や,「クリスタルタワー」で繰り広げられるであろう暗闇の雲との戦い,そして,ついに完結する「事件屋ヒルディブランド」の事件の真相と,ギルガメッシュとの戦いの行方などなど,とにかく気になることだらけだ。1月14日には,パッチ2.5のトレイラーも公開され,その期待感も最高潮に達しているところだろう。
そこで今回,本作のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏に,公開されたトレイラーの内容を踏まえて,パッチ2.5はもちろん,その先となるパッチ3.0についても,いろいろと聞いてみた。パッチ実装に備えつつ一読してほしい。
「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」公式サイト
「ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド」公式サイト
それぞれの正義がぶつかり合う「メインストーリー」。その“決着”の行方は?
4Gamer:
本日はよろしくお願いします。1月20日に実装されるパッチ2.5パート1では,メインストーリー最後の物語になる「希望の灯火」の前編が実装されます。改めて,このメインストーリーの見どころを教えてもらえますか。
僕はファイナルファンタジーXIV,とくに新生エオルゼアのストーリーの見どころは,現実の世界情勢に近いところだと考えています。必ずしも勧善懲悪の世界ではなく,それぞれが自身の都合や正義を持って生活していいます。たとえば人間側から見ると,自分達の領地で大騒ぎしている蛮族は悪いやつですが,一方の蛮族からしてみれば,ただ普通に生活しているだけで,むしろ人間のほうこそが侵略者に見えます。
4Gamer:
族種だったり,文化や習慣の違いだったりで各々がぶつかっているというのが,生々しいですよね。
吉田氏:
そんな中で,いまや勢力図的に人間のほうが大きくなり,蛮族達が願って呼び出した蛮神も,結果的に光の戦士達によって討滅されています。ただ人間としても,それですべての問題が解決されるかというと,必ずしもそうではなくて,永遠に答えが出ないループにはまっている問題もあります。
グリダニア,ウルダハ,リムサ・ロミンサといった三国に関しても,エオルゼア同盟は組んでいて,一見,平穏に見えますが,最後の最後は自国の情勢を優先するところがあります。
4Gamer:
もともと難民問題を抱えていたウルダハなんかは,さらに情勢が不安定になっていますし。
吉田氏:
ええ。アルフィノは,そうしたことに対してヤキモキしています。一方で,アルフィノ自身も「クリスタルブレイブ」という組織――力を持ち始めていて,結局みんなが「平和を」と言いながら,何らかの思惑に振り回されているというのが新生のストーリーのバックボーンにあります。パッチ2.5では,そうしたそれぞれの人や組織に,いろいろな意味で決着が付くことになります。
4Gamer:
ここで一旦ストーリーが完結……というわけではなくて,新たなストーリー「蒼天のイシュガルド」に続くものもあるんですよね。
吉田氏:
もちろん,「蒼天のイシュガルド」へと続く含みはあります。最近よくたとえで出しているのが,パッチ2.0シリーズは海外ドラマシリーズのシーズン1だということです。海外ドラマを見ている方ならご存じだと思いますが,フィナーレと言いながら,「早くシーズン2を見せて!」と言いたくなる含みがある。パッチ2.5のストーリーも,そんな含みをたっぷり用意したフィナーレになります。
4Gamer:
海外ドラマだと思わせぶりですよね(笑)。新生のフィナーレが,どのような展開になるのか楽しみです。
吉田氏:
もし,まだプレイされていない方は,フリートライアル版もあるので,ドラマを一気に見るつもりでストーリーを総なめしていただけると嬉しいです。いままで,シナリオを追ってきてくださった方なら,謎や伏線がバタバタと回収されていくので,そのあたりのカタルシスをぜひ感じていただけたらと思います。
4Gamer:
旧FFXIVからあった伏線も,ここで決着がつくといった感じですか。
吉田氏:
黙約の塔の存在やミドガルズオルムなど,旧FFXIVで設定されていて回収しきれていないものは,キチンと回収したいと考えました。開発チームの中でも新生エオルゼアの決着というのは,ファイナルファンタジーというストーリーベースのゲームとして,旧FFXIVでプレイヤーに提示したものを,設定を無視せずにキチンと結末を作るということになっています。もちろん,プレイヤーの皆さんは,小難しいことを考えず楽しんでいただけると嬉しく思います。
4Gamer:
それもパッチ2.5で完結ということで,ホッとできるところがあるのではないでしょうか。
吉田氏:
新生ローンチからたくさんのパッチをリリースさせていただき,今回のパッチ2.5シリーズでは,いろいろな意味で,いろいろなものに決着がつくので,やはり区切りとしてホッとするところはあります。……と言いつつも「蒼天のイシュガルド」の追い込みにも入っているので,スケジュールや体力的にホッとはできないのですが(笑)。
4Gamer:
MMORPGですから,次へ次へとなって終わらないですね。
パッチ2.5シリーズに限って言えば,実はパート2まですでに完成していて,あとはリリースを待つのみになり,いまは腰を据えて皆で「蒼天のイシュガルド」へ,という雰囲気です。
4Gamer:
そうなんですか。細かな調整なども?
吉田氏:
コンテンツの調整も終わっています。あとは,運営中に行うHOT FIXなどの調整を必要があれば都度行いますし,ジョブバランスの調整などもですね。ゴールドソーサーだけは別ブランチ(部門やラインのこと)での作業なので,ゴールドソーサー担当者はギリギリまでいじっていますが,ほとんどのスタッフはみな「蒼天のイシュガルド」の作業をしています。
4Gamer:
トレイラーの最後で,ほぼ1か月ごとに実装されるという日程だったじゃないですか。相当大変なのではと思っていたので,安心できました(笑)。
現在調整中というゴールドソーサーですが,さまざまなアトラクションのなかで「トリプルトライアド」と「チョコボレース」が大きく注目されていると思います。FFVIIIの「トリプルトライアド」は世界各地にそれぞれのルールがあり,プレイヤーが遊ぶことで各地に伝播していきましたが,FFXIV上ではどのようになるのでしょう。
吉田氏:
伝播というのはMMORPGですからありませんが,NPCに対戦を申し込めば,そのNPCがいくつかのルールを提示してくるので,そこから選択することになります。プレイヤー同士の対戦でも選択は可能です。ちなみにルールは,FFXIVオリジナルのものあり,トータルとしてはFFVIIIより多くなります。ただ,最初から多くのルールを提示しすぎても,初めてトリプルトライアドに触れる方には,かえって混乱を生むと思いますし,慎重にバランスを考えてリリースしたいと思います。
4Gamer:
どんなルールがあるのか楽しみですね。ちなみに,最初に使うカード,スターターキットはすぐに手に入りますか?
吉田氏:
はい。ゴールドソーサーにいるカードマスターに話しかければ,すぐに初期カード5枚がもらえて遊べます。ただ,真剣に勝ちたいのであれば,そのあとにいろいろなカードを集めていく必要があります。
4Gamer:
最初のカードだけだと,当然,勝てなくなりますよね。しばらくのあいだは,NPC回りをしている人が多そうです(笑)。あのNPCがあのカードを持っていたとかの情報があちこちで出てくるでしょうし。
吉田氏:
情報をプレイヤー同士で交換しながら,みんなでリストを作っていっていただきたいですね。
4Gamer:
一つ気になっているんですけど,たとえばワールドに1枚しかないレアカードがあったりするのでしょうか。
吉田氏:
それはありません。やはりカードゲームは遊ぶだけでなく,コンプリートしたいというコレクション要素もあります。ワールドに1枚となると,対戦でカードの奪い合いが存在しない場合,永久にコンプリートできなくなってしまいます。そういった要素は今回のコンセプトには入れていません。
4Gamer:
なるほど。奪い合いが熱いという人もいると思いますが,多くの人は安心できますね(笑)。
吉田氏:
ただ,ドロップレートがレアで,取得しづらいものはあります。そもそも,NPCに勝ったうえで,NPCが隠し持っているものから確率で手に入るカードもあります。必ずほしいカードが手に入るとはかぎりませんので,やはり情報交換が最初の頃はカギになってくると思います。
4Gamer:
そのあたりのカード情報は,しばらく貴重になりそうですね。レアなカード情報を教えるというのは,敵(ほかのプレイヤー)を強化するようなものですから。
吉田氏:
そうした駆け引きもあるでしょうね(笑)。ゴールドソーサーでは,上位に入るとカードがもらえるという大会も開催されますので。
4Gamer:
そして,もう一つの「チョコボレース」ですが,トレイラーを見ていて,チョコボに若干慣性がかかっているというか,カーブで流されるように見えたのですが。
吉田氏:
慣性というほどではないですが……チョコボは常にオートで走っていて,プレイヤーさんは左右だけ操作してもらう形になります。オンラインゲームなので,オートで進む分だけ意図したよりも早く曲がらないと,といった操作の慣れは必要だと思います。
4Gamer:
なるほど,プレイヤー自身で左右の操作ができるんですね。ほかには,スタミナを消費して加速したり,スキルを使ったりといった操作ができそうに見えました。
吉田氏:
できます。スキルには,アクティブスキルもありますので,状況に応じて使ってみてください。
4Gamer:
あと,色がついたパネルもありましたよね?
吉田氏:
あれは,踏むとボーナスが入るというものです。ただ,「スタミナを消費してしまう」といったマイナス効果のなもあるので,それはジャンプして避けください。
4Gamer:
ジャンプもできるんですか。
吉田氏:
はい。上からアイテムが吊るされていて,ジャンプしないと取れないものもあります(笑)。そういった,ほんわかしたレースゲーム要素で,どちらかと言えば,運の1要素くらいに思っていただければと思います。
新たな三つのインスタンスダンジョン。「黙約の塔」ではパッチ3.0に続く重要なシーンも
4Gamer:
では,パッチ2.5で登場するインスタンスダンジョンについて聞かせてください。今回のパッチでも新規が一つ,既存のハードモードが二つ追加されます。まずは新規となる「幻龍残骸 黙約の塔」ですが,改めてどのようなロケーションなのでしょうか
吉田氏:
「黙約の塔」は,幻龍ミドガルズオルムと戦艦アグリウスが戦い,相打ちになって墜落した残骸が舞台になります。かなり壮大な景観と共にずっと置かれていたのに,行くことができなかった場所でした。
今後の物語はイシュガルドを舞台に,つまりドラゴンと人間の争いがテーマになりますが,ミドガルズオルムはドラゴン族の始祖にあたり,いよいよイシュガルドの要素が強くなるきっかけでもあります。
4Gamer:
モードゥナから意味ありげに鎮座しているのが見えていたのに,結局ただの景色でした……では寂しいですからね。旧FFXIVのオープニングでもあの戦いが見られましたし,とくにレガシープレイヤーにとっては,「ついに」という感じかもしれません。
吉田氏:
そうですね。今回の黙約の塔では,大きな流れが光の戦士を襲います。ストーリー上,かなり重要なシーンなので,ワイワイと攻略しながら,カットシーンもしっかりと見ていただきたいと思います。と言っても,大きなシナリオフックのダンジョンではありますが,「最終決戦魔導城プラエトリウム」のように,メチャクチャ長いというわけではありませんので,いつものインスタンスダンジョン感覚でプレイしていただけます。どういった経緯で戦うのか,戦ったあとどうなるのかに期待してほしいです。
4Gamer:
トレイラーでは,ミドガルズオルムがバトルの舞台に顔をのぞかせて,正面に向かって攻撃しているシーンがありました。基本的にあの一方向を向いたままでの戦いになるのでしょうか。
吉田氏:
そうなります。今までのボスバトルとは違ったギミックになっているので,いろいろパーティで話しながら攻略してみてください。
4Gamer:
続いて,既存のハードモードとしては,「武装聖域 ワンダラーパレス」と「邪念排撃 古城アムダプール」が登場します。公開された情報では,ワンダラーパレスのハードはトンベリを助けるといった話になるとか。メインを学者で進めていた(※)ので,いろいろ気になります。
※学者のジョブクエストには,ワンダラーパレスのトンベリに関する,とあるエピソードが存在する
吉田氏:
今回は,トンベリにもう少しフォーカスしたかったのと,それにワンダラーパレス周辺に遠征しているマムージャ族を絡ませたかったということがあります。とくにマムージャ族は「ファイナルファンタジーXI」をプレイされていた方には思い入れ深い種族だと思うのです。
4Gamer:
ああ,FFXIの「アトルガンの秘宝」で登場していますよね。
吉田氏:
はい。当時を知るプレイヤーさんが,クスッとかニヤッとできるエピソードも入れてあります。ぜひトンベリとマムージャという両面から世界観を楽しんでいただけたらと思います。ボスもマムージャ族らしい嫌らしさがあるので,初動はワーワー言いながら楽しんでもらえればと思います。
一方のアムダプールは……初期のころは落とされてみたりと,いろいろあったと思いますが,今回は落ちないです(笑)。
4Gamer:
プロデューサーレターLIVE(以下,レターLIVE)でもおっしゃっていましたよね……四方から迫ってくるみたいですけど(関連記事)。
※落ちる/迫る:アムダプールのボス「デモンズウォール」。ノーマルバージョンでは,吹き飛ばされて落下死するというギミックが存在する(初期より難度は低くなった)。そして,ハードモードでは……?
吉田氏:
はい(笑)。ダンジョンのテンポ感としては,これまでの中ボスが2体いて,ダンジョンボスがいるという構成自体は変わりませんが,道中の展開がほかとは違っていますので期待してください。僕は,三つのダンジョンのうちでは,テンポも歯ごたえも,このアムダプールがお気に入りです。
4Gamer:
どんな内容なのか楽しみですね。ところで,インスタンスダンジョンに関連して気になっていたのですが,レターLIVEで「ゼーメル要塞」と「オーラムヴェイル」のハードモードを制作しない理由を話されていました。逆に,まったくの新規IDとして,これらの外観やストーリーをベースにしたものが追加される可能性はあるのでしょうか。
吉田氏:
パッチ2.5のリリース以降,しばらくは新生編のフィールドに大きな追加を行うことはありません。「蒼天のイシュガルド」がリリースされると,当然ほとんどの人はそちらのフィールドに行くと思います。ですから,今のフィールドがスカスカになりすぎないようにコンテンツを導入することはあっても,マップを広げるというものではないです。
むしろ,いまはイシュガルド側にあるダンジョンを大量に制作していますし,そこからまた広げるなら,次は「4.0」という拡張パッケージに向けたマップを作ると思います。
ついにフィナーレを迎える「クリスタルタワー」。その次にくるレイドダンジョンは?
4Gamer:
もう一つ,今回追加されるダンジョンとして,レイドコンテンツの「クリスタルタワー」の最後となる「闇の世界」があります。トレイラーでも内部の様子が見られましたが,そこに登場するボス「暗闇の雲」のスケール感が……なんというか「でかい」というのが率直な感想でした(笑)。
吉田氏:
実は,「ファイナルファンタジーIII」の戦闘画面に登場するドットキャラの比率でモデリングしていて,比率としては正しく作っていました。ですが,僕の最終チェックの段階で皆でモニターを見ながら,「ちょっと小さいよね」と。MMORPGの場合,カメラを引いてプレイすることが多いことから,サイズはもっと大きくてもよいだろうと。最終的には当時の1.25倍くらいで決着しました。
4Gamer:
あのドット絵で,主人公キャラクター達との大きさでイメージしていたので,こんなに大きいんだ,と。でも,それによってFFシリーズを代表するラスボス感は出ているなと思いました。
吉田氏:
そう言っていただけると嬉しいです。主人公達から見たFFIIIのラストは,本来こうだったんだろうというイメージで作っていますが,公開後にネット上の反応を見ていると,喜んでいただけてるようですし良かったと思います。あとは,実際に戦って波動砲を受けていただければ(笑)。
4Gamer:
最後ということで,やはり歯ごたえも相当なものに?
吉田氏:
難度はいつものクリスタルタワーシリーズだと思ってください。24人でワイワイ言いながら,全滅してもギミックが理解できたらクリアできるバランスで作っています。暗闇の雲はクリスタルタワーシリーズのラストだから難しくても良い,という声も見かけますが,クリスタルタワーのコンセプトはワイワイがメイン。難度はそう高くないと思います。
それとフィナーレということで,ギミックを一つ取っても,結構凝ったことをやっています。デバッグは大変でしたが(笑)。その分,驚いていただけると思うので期待していてください。
4Gamer:
クリスタルタワーはこれで終わりということで,パッチ3.0以降に続くレイドコンテンツが気になるところです。
吉田氏:
まだ発表していませんが,しっかり制作の準備を行っています。今回の多人数レイドは,FFXIVの完全オリジナルプラスαという感じで作っています。
4Gamer:
FFシリーズから登場するものではないんですね。逆に今後,クリスタルタワーのように,これまでのFFシリーズのマップなどをFFXIV内で再現させるというものはありますか。
吉田氏:
もちろん前向きに考えていますが,次回のレイドもFFシリーズから持ってくるとなると,「大人数レイドはそういうものだ」と認識されてしまいかねません。新旧織り交ぜつつ,と思っていますので今後にもご期待ください。
4Gamer:
確かに,次はどのダンジョンだろうという期待ばかりになると,作れるものも限られてきますね。個人的には,月にある巨人のダンジョン(FFIV)あたりは期待したいところなんですが。
吉田氏:
ダンジョンかどうかはともかく,月に行く機会は作りたいですね(笑)。ただ,やり過ぎるとネタが切れてしまうので,少し間を置こうと思います。
4Gamer:
分かりました。次のレイドコンテンツの発表を楽しみにしています。
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