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[E3 2013]こいつは一体何者なんだ……。奇妙な動きのタコが強烈なインパクトを与えるPS4用タイトル「Octodad: Dadliest Catch」をレポート
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印刷2013/06/15 13:32

プレイレポート

[E3 2013]こいつは一体何者なんだ……。奇妙な動きのタコが強烈なインパクトを与えるPS4用タイトル「Octodad: Dadliest Catch」をレポート

 E3 2013のSony Computer EntertainmentブースにあるPlayStation 4コーナーで,なんというか,非常にコメントに困る「Octodad: Dadliest Catch」というタイトルがプレイアブル出展されていた。本作は,PS4とPCでのローンチが予定されている少し……いや,かなり難解な,平たく言えば変なアクションゲームなのだが,まずは何も言わずに,以下のトレイラーを見てほしい。


 あ,見ちゃいました? おそらく多くの読者は「とりあえず意味が分からない」と思ったのではないだろうか。きっとそうに違いない。筆者も会場でまったく同じことを思った。周りにいた海外メディアも「クレイジー!」と言いながら爆笑していたので,アチラの人々もやはり分からないらしい。

オクトダッド -タコと呼ばないで-

 筆者は実際にプレイしているので詳しく紹介すると,本作は紳士っぽい黄色いタコを操作し,さまざまな指示に従ってステージクリアを目指すというアクションゲームだ。体験できたのは,人間の女性との結婚を控えているこのタコが,タキシードやシルクハットなどを着てばっちりキメてから,教会に向かうというステージだった。自分で書いていて頭がクラクラしてくるが,本当にこういう内容なのである。

オクトダッド -タコと呼ばないで-

 操作は少々複雑だ。[L1]ボタンを押すと,腕(タコなので足なのだろうが)を動かすモードと,足を動かすモードが切り替わる。
 腕を動かすモードでは,その場から移動はできないのだが,左右のアナログスティックを使って腕をクネクネと動かし,周りにあるオブジェクトを掴むことができる。
 一方,足を動かすモードでは,[L2]のトリガーを引きながら左アナログスティックを倒すと左足を,[R2]トリガーを引きながら右アナログスティックを倒すと右足をそれぞれ動かせる。このように,左右の足を自分で操作しながら移動することになるのだが,悲しいことに二足歩行とはいえ所詮はタコ。何をどうやっても,絶対にムービーのようなおかしな動きになってしまう。控えめに言っても,その,キモい

オクトダッド -タコと呼ばないで-
オクトダッド -タコと呼ばないで-

オクトダッド -タコと呼ばないで- オクトダッド -タコと呼ばないで-
オクトダッド -タコと呼ばないで-

 この動きだけでも面白いというのに,ステージ中の指示をこなそうとすると,さらにおかしなことになる。たとえば「タキシードを着ろ」という指示が出ているときは,部屋のどこかにあるタキシードを探さねばならないのだが,前述のおかしな動きのせいで,周りのオブジェクトに衝突しまくる。すべてを体当たりで吹き飛ばす狂気のタコと化してしまうのだ。しかも,タキシードは隣の部屋にあったのだが,今回のプレイでは,吹き飛ばしたオブジェクトの山によって部屋の扉が開かなくなり,今度は腕を動かすモードを使ってオブジェクトをぽいぽい遠くに放り投げるという,これまた奇妙な行動をしなければならなくなった。

オクトダッド -タコと呼ばないで-

 また,ステージの最後では,結婚式が行われる教会へ行くのだが,両脇にオブジェクトが設置された狭い道を歩くのに「人が見ているから,オブジェクトを壊さないようにまっすぐ歩いてね」と指示される。うん,無理!

オクトダッド -タコと呼ばないで-

 PS4のコーナーでプレイアブル出展されているだけあって,動きそのものは凝っており,触手の動きのシミュレーションや,暴れ回るタコと周りのオブジェクトの動作を物理演算で云々……といった小難しい切り口で語ることも不可能ではないタイトルだとは思う。おそらく,PS4のスペックをアピールするタイトルの1つとして出展されたという背景もあるだろう。たぶん。

 本作は,PCPlayStation 4Macintoshに向けて発売される予定。公式サイトの情報によれば,PS4版以外は,2013年内にリリースされる予定だ。
 まあとにかく,強烈なインパクトのあるタイトルだということは間違いない。もし今後,国内のゲームイベントなどで本作をプレイする機会があれば,ぜひ読者のみなさんにも一度触ってみてもらいたい。会場でプレイしたメディア陣同様,「クレイジー!」と叫びたくなること請け合いだ。

「Octodad: Dadliest Catch」公式サイト

4GamerのE3 2013特設ページ

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