イベント
2周年をみんなでお祝い! 「夢王国と眠れる100人の王子様」の王子様達と過ごした記念イベント「プリンスパレード」をレポート
蒼井翔太さん(ミチル/サイ役),赤羽根健治さん(リド/アルマリ役),逢坂良太さん(エドモント役),大川 透さん(砕牙役),興津和幸さん(リカ役),白井悠介さん(ダヤン/ドローレ役),新垣樽助さん(フロスト役),鈴木裕斗さん(サラサ役),高橋広樹さん(ネペンテス/ラス役),山谷祥生さん(クレト/アザリー役)の総勢10名のキャストが出演し,朗読劇をはじめ,初のライブパフォーマンス,新情報の発表などが行われた本イベントの昼公演の模様をお届けする。
「夢100 2周年記念イベント プリンセスパレード」特設サイト
イベントが始まるとキャスト陣が1人ずつフラッグを持ってステージに登場した。挨拶で印象的だったのは,高橋さん。美食家で有名なネペンテスからの挨拶で,鼻息荒く匂いを嗅ぎまくる演技に会場からも笑いが起こった。また,序盤から高い人気を見せつけたのはリカ役の興津さんで,客席から「リカちゃーん!」という歓声が上がると,すぐさま「誰だ,リカちゃんって言ったやつ?」とアドリブで返し,イベントならではのコミュニケーションを楽しんでいるようだった。登場のスポットライトを浴びる前からシルエットでファンをざわつかせたのは大川さんだ。その頭には砕牙と同じ狐耳が! 以前のイベントでも狐耳はついていたことがあったが,今回はなんと尻尾まで装着するという徹底ぶり。なんともカワイイ姿に胸キュンだった。
今回のイベントは,王子たちが“ワールドサロン”にある自分たちのパビリオンを盛り上げつつ,ほかのさまざまなパビリオンを見て回る,という流れの朗読劇に沿って進んでいく。プロローグはサイ,リド,アザリーのグループと,ネペンテス,リカ,サラサ,ドローレのグループ,そして砕牙,フロスト,エドモントのグループに分かれてパレードが始まったばかりの1コマが語られた。
それぞれコミカルな内容ばかりだったが,なかでもぶっ飛んでいたのはネペンテス,リカ,サラサ,ドローレの会話だ。美食家的においしそう(?)なリカとサラサを見かけ,衝動を抑えきれなかったネペンテスが彼らのもとに突っ込んだのだが,噛みついた先はなぜか偶然通りかかったドローレ。ここでは高橋さんが実際に白井さんの首元をガブリ! 「あぁぁ……!」と叫びながらも,どこか嬉しそうなドローレに会場も爆笑だ。
プロローグが終わると,改めてゲームやキャラクターの紹介を挟み,再びパレード(朗読劇)に。まずはチョコレートの国のパビリオンがあるフードコートへ舞台を移す。リカやクレトが提供するチョコレートファウンテンを満喫していたフロスト,エドモント,ネペンテスだったが,突然ネペンテスが「何かが足りない……!」と騒ぎ始め,足すべき香辛料を探すことに。なぜだろう,ネペンテスがいる時点で,はちゃめちゃになってしまう気がする……。
初めは呆れていたリカとクレトだったが,次第にリカの負けず嫌いに火がついてしまい,案の定,事態は混沌とし始めた。そして,ついに見つけた香辛料入りのチョコを食べると,あまりの不味さに倒れる一同。しかし,ネペンテスだけは「うーまーいーぞぉぉ!!」と雄叫びを上げていた。その高橋さんの声量に拍手喝采だ。ほかの王子たちに怒られても,まったく気にしないネペンテスを愛しく思いながら,このシーンは幕を閉じた。
前半の朗読劇が終わると,髭男爵・山田ルイ53世さんの進行のもと,「記憶のパビリオン」と題した「夢100」メモリアルクイズのコーナーへ。問題は全部で3問あり,以下のチーム分けで対戦していく。
■赤羽根チーム:赤羽根さん,蒼井さん,鈴木さん,高橋さん,山谷さん
■新垣チーム:新垣さん,逢坂さん,大川さん,興津さん,白井さん
第1問は50体あるユメクイのイラストを記憶し,次のイラストでどのユメクイが変わったかを当てるクイズ。変化したユメクイは7体あったのだが,筆者は5×10でズラッと並んだユメクイの変化などまったく分からなかった……。難しいと感じたのはキャスト陣も同じなようで,両チームともステージ前にあるディスプレイを食い入るように見つめていた。途中,変化後のイラストがなかなか表示されないでいると,「早く見せろ!」とせかす場面も。
先に回答を発表したのは赤羽根チーム。そのとき,なにやらペンを動かす新垣さんを見つけた赤羽根チームがそれを指摘すると,リーダーの不正疑惑に対して,白井さん,興津さんが「うちのリーダーがそんなことするはずないだろう!」と対抗。それまで事態を見守っていた大川さんまで前に出てファイティングポーズを取るほど熱いバトルになっていった。
白熱した第1問は僅差で赤羽根チームが勝利し,2問目へ。次は「ミチル,リド,アルマリ……」とスクリーンに書かれた王子の名前から「食べ物の名前」をたくさん作るクイズ。例えば,「サイ」と「ア」ザリ「ー」で「アサイー」と言った具合だ。
この問題でも強かったのは赤羽根チームで,新垣チームが3個のところ,赤羽根チームは7個の食べ物を書くことができた。しかし,そのなかには「アリ」という答えがあり,これが再び物議をかもすことに……。
1問目に続き,「人が作った食べ物」を主張する新垣チームと,「素材の味を大事に」する赤羽根チームのバトル勃発。「アリ」をどう処理するかは会場の拍手に委ねられることになった。確かに昆虫食はあるが……個人的には「アリ」は食べ物じゃないと思う! しかし,今回は会場も「昆虫も大事なたんぱく質である!」という主張に押されて,「アリ」は食べ物に決定。勢いってすごい! これで赤羽根チームは2連勝だ。
最終問題は新垣チームにも勝利の望みを作るため,勝ったら破格の100万ポイントが授与されることに。クイズは「ユ」で始まり「ク」で終わる3文字以上の言葉を考えろ,というもの。あいだに入る文字数が多いほどよく,両者を比べてイイ感じのものが勝利となる。そして,勝利したのは発表者をあえて大川さんにバトンタッチし,「Youは湯河原でゆっくり温泉に浸かりに行く。行くったら行く!」と感情たっぷりに読み上げた新垣チーム! これには赤羽根チームも「その手があったか」と完敗を認め,最終的に100万ポイントを獲得した新垣チームの勝利となった。
クイズの後は朗読劇の後半戦。まずは,ダヤン,サラサ,ミチル,アルマリ,砕牙が登場。宝石の国のパビリオンで商売をしようと画策するダヤンだったが,図らずも他人の声が聞こえるミチルに阻止されてしまう。サラサ以外の4人の会話が続くなか,未だステージにも現れないサラサ。どうしたのだろうと思っていると,波の絵が描かれた台車に鈴木さんが乗り登場。これには会場もびっくり! さすが人魚,登場のしかたも人間とは違うんだ……。
ここでは,教室風セットの椅子に生徒役のキャストが座るのだが,サラサ役の鈴木さんのみ,先ほどの台車に収まることに。なるほど,人魚だから!
生徒たちが登場してしばらくすると,転校生のリカを連れたフロスト先生が入ってくる。自由な生徒が多くて大丈夫かと心配になったが,意外にもフロスト先生の指導のもと転校生に好意的な生徒たち。リカも「いい学校に転校してきたかもな」と前向きになっていたが,必須の部活決めで風向きが変わっていく……。
わけの分からない部活の勧誘に,リカが冷静に突っ込んでいく,そんなテンポのいい会話に会場からはひっきりなしに笑い声が響いていた。そして,クライマックスでは,「今日の授業は止めだ! 土手を走るぞ!」と退場してしまうフロスト先生と生徒たち。強引な青春物語に最後まで笑わせてもらうと,「贈る言葉」とともにエンディングロールが。衣装協力や撮影協力など,このイベントではいない王子たちの名前も記載されており,細部まで凝っていた朗読劇であった。
イベントの終盤に差し掛かると,朗読劇も終わりのパレードシーンへと移っていく。「あっちのほうで何か始まるみたいだぜ」という前振りで,蒼井さん,白井さん,鈴木さん,高橋さん,山谷さんによるスペシャルライブがスタート。会場の手拍子とペンライトとともに,今回のイベントで初公開となる「夢の軌跡」を歌唱。最後の「LaLaLa〜」と続けていくフレーズでは,観客もいっしょになって合唱し、会場全体が1つになった瞬間だった。
ライブが終わると,今後の「夢100」の展開を発表するお知らせコーナーへ。舞台「夢王国と眠れる100人の王子様 〜Prince Theater〜」の紹介がされると,特別ゲストとして舞台キャストの安達勇人さん(サイ役),小林竜之さん(ハーツ役),高橋里央さん(グレイシア役)が登場した。そのほかにも,アプリ「夢100AR」(関連記事)の遊び方や,「音100シリーズ」,「夢王国と眠れる100人の王子様 ショート」の続編,アプリ本編もメインストーリーに新章や新キャラクターが加わることなどが発表された。アプリ本編の追加は5月下旬を予定とのことなので,もうしばらくの辛抱となる。
そして,イベントはついにエンディングに。姫と王子がダンスする舞踏会が始まり,王子たちからはダンスを誘う甘い言葉が贈られた。ラストにはハート型のフライングハーがゆらゆらと舞い,実に幻想的な夢100らしい光景が広がる。無事2周年を迎えた夢100だが,今後もさまざまな形で世界は広がっていくだろう。今後の展開も見逃せない。
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