「LEGO ジュラシック・ワールド」大塚芳忠さん吹き替えのデモプレイを公開

LEGO ジュラシック・ワールド LEGO ジュラシック・ワールド LEGO ジュラシック・ワールド
配信元	ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント	配信日	2015/11/09

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント（東京都港区マネージング・ディレクター日本代表福田太一）、PlayStation 4/PlayStation 3/WiiU/ニンテンドー3DSにて2015年11月5日に『LEGO ジュラシック・ワールド』を発売いたしました。

全世界で愛され続けているレゴブロック。そしてそレゴを題材にして世界中でヒットしているアクションゲーム、「レゴゲーム」シリーズ。2013年に任天堂よりリリースされスマッシュヒットを記録した『レゴシティアンダーカバー』(WiiU)に続き、2014年に『LEGOムービーザ・ゲーム』、そして今年2015年に『LEGOマーベルスーパー・ヒーローズザ・ゲーム』、『LEGOバットマン3ザ・ゲームゴッサムから宇宙へ』、『LEGOニンジャゴーローニン影』が絶賛発売中。また今後も、こ『LEGOジュラシック・ワールド』ほか、2016年4月28日に『LEGOマーベルアベンジャーズ』発売が控えており、「レゴゲーム」シリーズますます快進撃を続けて参ります。

制作、これまで「レゴゲーム」シリーズ開発元であるTTGamesが担当。高い評価を獲得している「レゴブロックで遊ぶようなワクワクするひらめきと、驚きが楽しめるアクションゲーム」を、今回もフルローカライズ日本語吹替音声付でお届けします。

本日、そTTGames開発スタッフプレイによる25分弱デモプレイ映像を、大塚芳忠さん吹き替えでお届けいたします。味わい深いナビゲーションと、発売記念コメントをあわせ、お楽しみください。

大塚芳忠さん、映画『ジュラシック』シリーズに4作うち、実に3作にてメインキャスト日本語吹き替えを担当、ゲーム『LEGOジュラシック・ワールド』にももちろん、数学者イアン・マルコム博士吹き替えでご出演されています。

ゲームプレイを行う、TTGamesアソシエイトプロデューサーティム・ワイルマン。
プレイ、映画第一作『ジュラシック・パーク』で非常に有名なシーンから始まります。古植物学者エリ―・サトラー博士とレンジャーゲーリー・ハーディング博士が弱っているトリケラトプス治療にあたる場面。レゴゲームでおなじみ、パズルを解いていく遊びを、トリケラトプス病気を治す手がかりを見つけるミッションでご紹介しています。

助けたトリケラトプスを操る様もご覧いただけます。こゲームに、それぞれ独自能力を備えた100以上プレイアブルキャラが登場しますが、なんといっても今回目玉、恐竜がプレイヤーキャラになること。レゴRゲームで初試みとなっています。

20頭ほど恐竜が登場し、すべてプレイ可能。もちろん恐竜にもそれぞれ特徴や能力があり、カスタマイズも可能です。島とあるところにある飼育区域に恐竜を連れていくと、恐竜をカスタマイズしたり、バトルしたりとさまざまな遊びを楽しめます。

カスタマイズ、色など見た目だけでなく能力を変えることもでき、さらに恐竜パーツを解体したり組み合わせたりも可能に。組み合わせなんと1,000パターン以上！トリケラトプス頭にラプトル体恐竜を作るなど、まさにレゴRならで恐竜カスタマイズを楽しんでいただけます。

本作舞台、2つ広大な島。各ステージで映画に登場する主要な場所を訪れることができます。映画世界をできるだけ忠実に再現することにこだわり、登場するロケーションをすべて網羅しており、まさに映画中に飛び込んだ気分でプレイしていただけるでしょう。

今回トレーラーでもうひとつ、夜闇中、ティラノサウルス・レックスが襲いかかってくる映画おなじみシーンをご紹介しています。逃げ出したティラノサウルス・レックスが、車を襲撃。車内に取り残されたレックスとティム姉弟をマルコム博士と古生物学者アラン・グラント博士が救出する場面から、ティラノサウルス・レックスとジープと迫力満点息を飲むチェイスシーン必見です！

映像に登場いたしませんが、こゲームで、チェイスなどでも恐竜をプレイする側にまわることも可能です。追われる側から追う側へ、カメラアングルも変わる楽しさをぜひ、体験してみてください。今回デモ映像でほん一部しかお見せできていませんが、ゲームに映画『ジュラシック』シリーズ壮大な世界が詰まっています。

4作品とも恐竜とチェイス満載ですが、ゲームでも様々なシーンが盛り込まれています。映画『ジュラシック・ワールド』、北米で公開後2週連続で週末興行成績1位を獲得、歴代興行成績でも3位となるなど、世界中で大ヒットを記録しており、日本でも興行収入90億円を超え、今夏公開映画でナンバーワン大ヒット、ロングランを続けております。

世界中で大ヒット映画『ジュラシック』シリーズ4作品(『ジュラシック・パーク』、『ロスト・ワールド／ジュラシック・パーク』、『ジュラシック・パークIII』、『ジュラシック・ワールド』)が1本ゲームになってレゴ世界にやって来ました。「レゴゲーム」シリーズ最新作、『LEGOジュラシック・ワールド』をどうぞお楽しみください！！


◆大塚芳忠様コメント

・映画「ジュラシック」シリーズ吹き替えについて思い出、エピソードをお教えください。

第一作目「ジュラシック・パーク」時、オーディションを受けました。アメリカにボイスを送ったですが、なかなか結果回答がなく、これ落ちただろう、と思っていたらなんと、ボイス収録日程前日になって『決定した』と連絡があり、驚きました。
収録個別で行われたですが、映像すごさに非常に感動しました。参加できて本当によかった。
「ジュラシック・パーク」と「ロスト・ワールド／ジュラシック・パーク」で、数学者イアン・マルコム、そして「ジュラシック・ワールド」で、億万長者サイモン・マスラニ吹き替えをさせていただきましたが、シリーズで良いキャラクターを演じることが出来て嬉しく思っています。

「ジュラシック」シリーズすごいところ、シリーズを通してグレードアップし続けていること。
今あらためて、一作目から見ても相当クオリティなですが、最新作より一層クオリティ高さを感じています。

・レゴに関する思い出や、エピソードをお聞かせください。

僕が子供ころ、憧れ高級おもちゃ、イメージでした。ほしかった（笑）！今や、子供から大人まで誰もが楽しめるおもちゃですが、何でもできるが素晴らしい。想像力で、どんなもでも（家まで！）作れること本当にすごいと思います。

・本作「LEGOジュラシック・ワールド」ゲーム映像をご覧になった印象をお聞かせください。

良くできている！背景や照明まで、作り込みに驚きました。見れ見るほど映画いろいろな記憶が思い出されます。

ゲーム、恐怖シーンもレゴならでウィットが効いています。映画観て楽しみ、ゲーム自分で動かす面白さがある。「LEGOジュラシック・ワールド」、恐竜を操れたり、作れたりするところがいいです。ティラノサウルス・レックスが迫ってくるシーンで、グラスが揺れたり、水滴がぴちゃっと落ちたりして、迫り来る恐怖がゲームでも良く再現されていて、自分がそこに身を置くこと面白さを感じました。僕がゲームで操ってみたい、やりティラノサウルス・レックスです。

・最後に、ゲームファン方にメッセージをお願いします。

ぜひ、ゲームと映画、あわせて楽しんでいただけれ何よりです。思い出シーンをゲームで再現したり、ゲームと映画を比べてみたり。両方で倍化する楽しさがあると思います。恐竜をカスタマイズする醍醐味や、作り込みすごさを体験して、自分ならで楽しさを見つけてもらえるゲームです。映画とゲームで、「ジュラシック」世界を存分に味わってください！

「LEGO ジュラシック・ワールド」公式サイト