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[TGS 2015]東プレ,国内のゲーマー向けキーボード市場参入を予告。ブランド名は海外展開で使っている「Type Heaven」を利用か
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印刷2015/09/17 21:46

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[TGS 2015]東プレ,国内のゲーマー向けキーボード市場参入を予告。ブランド名は海外展開で使っている「Type Heaven」を利用か

東プレブース。同社製キーボードの代名詞である「REALFORCE」の看板があるものの,全体としてはあまり東プレっぽくない感じ
Type Heaven
 千葉県の幕張メッセで2015年9月17日からスタートした東京ゲームショウ2015(以下,TGS 2015)に,静電容量式キースイッチ採用のキーボード製品で知られる東プレがブースを構えている。国内における東プレ製キーボードは,どちらかというとプログラマーや,原稿を書く仕事の人が対象の「ザ・プロ向け」といった感じで,一部のゲーマーが使っているというイメージだが,そんな同社が,TGS 2015で,2016年に国内のゲーマー向けキーボード市場へ参入することを明らかにしたので,今回はその話をまとめてみたい。


「アクチュエーションポイントの深さを4段階で調節できるキーボード」を2016年に国内で発売


 東プレが2016年中の発売を予告しているのは,海外市場向けのキーボードブランド「Type Heaven」の新作。海外市場におけるType Heavenは,必ずしもゲーマー向けキーボードブランドというわけではないが,2016年に国内展開するときには,Type Heavenをゲーマー向けブランドとして使う可能性があるとのことだった。
 ちなみに展示機は,6月のCOMPUTEX TAIPEI 2015において「参考展示。国内外とも発売は未定」というステータスで展示されていたものだ(関連記事)。TGS 2015のタイミングでは,仮称として「TYPE HEAVEN RGB」という名が与えられている。

TYPE HEAVEN RGBの展示機
Type Heaven

 その仕様は,COMPUTEX TAIPEI 2015の時点で展示されていた試作機から変わっていないとのこと。そのため最大の特徴は,スイッチが反応する深さである「アクチュエーションポイント」(actuation point,作用点)の深さを1mm,1.5mm,2mm,3mmという4段階で切り替えられる点になる。
 「アクチュエーションポイントを短く」というのは,今日(こんにち)のゲーマー向けキーボードにおける大きなトレンドの1つだが,「アクチュエーションポイントを好みに合わせて変更できる」というのは,一般的なゲーマー向けキーボードで採用されるメカニカルキースイッチやメンブレンスイッチではまず不可能なので,東プレの持つ静電容量式キースイッチ技術ならではの画期的な機能といえるだろう。

実際にキータイプを試すことができる個体もブースに置かれていた
Type Heaven

 仮称にある「RGB」の根拠となる,約1677万色から選択して光らせることのできるLEDイルミネーション機能の実現にあたっては,表面実装のLEDを搭載し,独自のチューニングにより,「他社より美しいフルカラーバックライトが楽しめる」(東プレ)とのことだ。

2016年の発売を告知するパネルに,スペックが書かれていた。公称の筐体サイズは約455(W)×155.9(D)×31.1(H)mm,公称重量は約1.5kg。バネ荷重は45gのソフトタクタイルで,ストロークは4mm。フルキー仕様で,国内では日本語配列版が用意される可能性があるという
Type Heaven

 プロ向けキーボードにおけるビッグネームの東プレがついにゲーマー向けキーボード市場に参戦するというのは注目できるニュースだろう。2016年にはゲーマー向けキーボードの勢力図がガラッと変わる可能性すら秘めているといえそうだ。
 TGS 2015に足を運ぼうと考えている読者は,東プレブースで,ぜひ体験してみてほしい。


256段階のアナログ風入力ができるキーボードや,REALFORCEの新作も展示中


 さて,COMPUTEX TAIPEI 2015で展示され話題を集めた「押下の深さや強さを256段階でアナログ風に取得でき,アナログのゲームパッド的な操作を行えるキーボード」の試作機も,ブースに展示されていた。
 こちらは発売未定の参考展示というステータスのままだが,デモ用のソフトが利用できる状態になっている。

256段階でキーを押している深さや強さを取得できる試作キーボードも参考出展されていた。MIDI“キーボード”としてピアノを弾けるデモなどが体験可能だ
Type Heaven

 また,ゲーマー向けではないが東プレブランドの新作キーボード2製品も展示されていたので,こちらは写真で紹介しておきたい。

Type Heaven
全キー30gという軽いバネ荷重が特徴の10キーレスキーボード「REALFORCE NG310S」。2016年2月の発売予定だ。軽いバネ荷重を好むREALFORCE使いにとっては,待望の新製品といえるだろう
Type Heaven
本体重量は約1.2kgあり,裏面の滑り止めも頑丈そう。10キーレスながらキータイプ時にガタつかないよう,わざと重量を増しているとのことだった。なお,接続インタフェースはUSB

東プレが得意とする変荷重タイプの新作キーボード「REALFORCE SI0100」。キーの場所により30g,45g,55gと異なる3種類のバネ荷重が設定されている。PS/2インタフェースを採用するため,完全なNキーロールオーバー仕様になっているとのことだ
Type Heaven Type Heaven

東プレのキーボード製品情報ページ

  • 関連タイトル:

    Type Heaven

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    REALFORCE

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