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[TGS 2017]なぜ今“挙式”なのか? ロマンスゲームコーナーの名物ブースを生み出したボルテージ代表取締役・津谷氏と副会長・東氏にその狙いを聞いた

画像(001)[TGS 2017]なぜ今“挙式”なのか? ロマンスゲームコーナーの名物ブースを生み出したボルテージ代表取締役・津谷氏と副会長・東氏にその狙いを聞いた
 東京ゲームショウ2017のロマンスゲームコーナーでは,今年もボルテージが出展している。昨年の椅子ドンVRに続き,今年はキャラクターとの挙式体験ができる“挙式VR”や,リアルイケメンとの“恋アプ体験”を展開している。

 ビジネスデイにもかかわらず,ブースはときめきを求めるたくさんの女性陣でにぎわっていた。ボルテージの過去の出展内容を振り返ってみると,2014年には壁ドン,2015年にはアゴくい,2016年には椅子ドン体験と,その年のトレンドにマッチしたときめき体験を提供し,いまやロマンスゲームコーナーの名物的な存在になりつつある。
 そんな名物ブースを生み出したボルテージの代表取締役 会長 兼 社長・津谷祐司氏と,取締役 副会長 東 奈々子氏に,なぜ今“挙式”を前面に押し出すのか,そして,なぜTGSにときめきの詰まったブースを出展し続けるのか,その狙いを聞いた。

−−2017年9月21日収録

椅子ドンVRの反響からプレッシャーも大きかった“挙式VR”


ボルテージの代表取締役 会長 兼 社長・津谷祐司氏(右)と,取締役 副会長 東 奈々子氏(左)
画像(004)[TGS 2017]なぜ今“挙式”なのか? ロマンスゲームコーナーの名物ブースを生み出したボルテージ代表取締役・津谷氏と副会長・東氏にその狙いを聞いた
4Gamer:
 本日はお忙しい中ご対応いただき,ありがとうございます。まず,ボルテージブースの反響はいかがでしょうか。

ボルテージ 代表取締役会長兼社長 津谷祐司氏(以下,津谷氏):
 やはり「挙式VR」の反響が大きいですね。まだβ版で,完成版にはほど遠いバージョンなんですけど,たくさんのファンに並んでいただきました。期待の大きさを感じられて嬉しかったです。
 去年の「椅子ドンVR」も大好評で,多くのメディアに取り上げてもらいましたし,「挙式VRも失敗できないな」というプレッシャーを感じています(笑)。

4Gamer:
 ビジネスデイでこの賑わいというのも,すごいですよね……。

ボルテージ 取締役 副会長 東 奈々子氏(以下,東氏):
 100分待ちの行列は素直にすごいですよね(笑)。そんな「挙式VR」だけでなく「アニドルカラーズ」iOS / Android)も,Twitter上で大きな盛り上がりを見せています。TGS 2017への出展をとおして,ファンの皆さんに新しいボルテージをお見せできたかなと嬉しく思っています。

写真は午前中に撮影したものだが,すでに40分待ちの列ができていた
画像(002)[TGS 2017]なぜ今“挙式”なのか? ロマンスゲームコーナーの名物ブースを生み出したボルテージ代表取締役・津谷氏と副会長・東氏にその狙いを聞いた

4Gamer:
 ちなみに,どのような経緯で“挙式”のVRを出展することになったんでしょうか。

津谷氏:
 ビジネス的にはまだまだですが,去年の「椅子ドンVR」がとにかく好評で,社内でも「また面白いことをやりたい」という声が多く挙がったんです。僕も体験したんですが,女性はドキドキするでしょうね。男としてはちょっと厳しかったですけど……(笑)。

東氏:
 VRで体験して一番キュンとするものは何だろう,というテーマで議論を繰り返し,最終的に「やっぱり挙式だろう」という結論に達しました。来年はどうしましょうかね……。

4Gamer:
 挙式の次といったら……出産!? 不倫!?

東氏:
 いえいえ,皆さんの夢を壊してはいけないですから(笑)。

4Gamer:
 TGSのようなゲームショウではどうしても男性向けのゲームが多くなりがちですが,ボルテージはその中にあって,女性向けゲームの存在感を強くアピールしてきていますよね。その狙いはどこにあるんでしょうか。

津谷氏:
 ボルテージのTGS出展は今年で5年目なんですけど,当初は寂しかった女性向けジャンルも,今ではロマンスゲームコーナーができて,競合他社も出てきています。ジャンルを盛り上げるにはメーカーとファンの両方が必要ですので,まさにこの状況を待っていたところはありますね。
 市場規模としてはまだまだかもしれませんが,女性向けゲーム業界をさらに盛り上げるためにも,「ボルテージここにあり」という存在感を,引き続きアピールしていきたいと考えています。

リアルイケメンとの恋アプ体験も大好評
画像(003)[TGS 2017]なぜ今“挙式”なのか? ロマンスゲームコーナーの名物ブースを生み出したボルテージ代表取締役・津谷氏と副会長・東氏にその狙いを聞いた

4Gamer:
 最近では海外のメディアに注目される機会も増えてきていますもんね。

津谷氏:
 先日Newsweekの取材を受けましたし,ブルームバーグで紹介されたことで,海外の投資家からも注目を集めていますね。ボルテージ作品の英語版が黒字化していることもあり,海外メディアからの注目度も高まってきました。

4Gamer:
 先日配信開始となった「アニドルカラーズ」の反響はいかがですか?

東氏:
 「可愛い」「面白い」「推しが決まらない」など,さまざまな意見をいただいております。ドラマ作りとしては,ボルテージ最高レベルのものができたのではないかと思います。一方で,ゲームシステムに関してはまだまだてこ入れが必要だとも感じていますので,ファンの意見を大事にしながら,品質の向上に務めていきます。

津谷氏:
 まだまだこれからですけど,開発チームのメンバー全員で議論を重ねて生み出した作品なので,じっくり育てていきたいですね。

4Gamer:
 「アニドルカラーズ」の想定するプレイヤー層って,おそらくボルテージが得意とする層とは若干違うと思うんですが,そのあたりについてはいかがでしょうか。

東氏:
 おっしゃるとおりです。「アニドルカラーズってボルテージだったんだ」という声も散見されるくらいには,これまでのイメージとは違いますよね。

津谷氏:
 我々はカジュアル層とコア層の双方にアプローチする戦略で動いていて,従来作品はカジュアル層向け,アニドルカラーズはコア層を意識した初のタイトルとなります。まだ配信から間もないため,分析はしきれていないのですが,手応えは感じています。

東氏:
 新ブランド“ボルテージドリーム”の第1弾タイトルということで,いろいろとチャレンジをさせてもらいました。

津谷氏:
 最近ではCDの発売や,その発売イベントにも挑戦しています。ゲームだけでなく,ゲームを軸とした幅広いコア向け展開を行っていきますので,ぜひ期待してください。

4Gamer:
 分かりました。最後に,TGS 2017のボルテージブースに足を運ぼうと思っているファンに向けて,コメントをお願いします。

津谷氏:
 個人的にも開発スタッフ的にもVRに力を入れていますので,やはり「挙式VR」をお楽しみいただきたいですね。ちょっと並ぶことになってしまうかもしれず申し訳ないのですが……ぜひめげずに楽しんでいただければと思います。

東氏:
 アニドルカラーズという新しい領域を含め,ボルテージは今年も頑張っていますので,ぜひブースに足を運んで,楽しんでもらえると嬉しいです。

4Gamer:
 本日はありがとうございました。

ボルテージ 東京ゲームショウ2017特設サイト


4Gamerの東京ゲームショウ2017特設サイト

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