「ダービーストーリーズ」，発表会のレポート記事が公開に

ダービーストーリーズ ダービーストーリーズ
配信元	Donuts	配信日	2017/09/08

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

株式会社Donuts（本社：東京都渋谷区｜代表取締役：西村啓成）は、 来月より配信開始予定の競走馬育成シミュレー ションゲーム『ダービーストーリーズ』の発表会を開催しました。

『ダービーストーリーズ』は、 “本物の競馬がここにある” をコンセプトに今までの競馬ゲームにはない新機能を備えたスマホアプリゲームです。パドックからレースシーンまでを美しい3Dで表現した臨場感たっぷりのグラフィックと、ゲーム最大の特徴として、ユーザー自身がオンラインで大会を開催して他のプレイヤーが参加できる、従来の競馬ゲームにはなかったユーザー同士の交流システムが盛り込まれています。


Donutsから次世代の競走馬育成シミュレーションゲームが発表
取締役の根岸心からは、「ダービーストーリーズも、プロデューサーの圧倒的なこだわりによって、高いクオリティとなっています。」と高い完成度の作品であるとご挨拶しました。また、制作プロデューサーの小倉悠吾は、「最高のクオリティを実現することを目指して制作しました。美麗なグラフィックや、レース時のカメラワーク、演出などは、現実の競馬に限りなく近いレベルの非常にリアルなものとなっています。また、ユーザーが自身で レースを主催することができるオンラインレースや、最大50人のユーザーでコミュニティをつくれるクラブ機能など、ダビストならではの独自性も兼ね備えています。」と作品に対する想いと独自の機能について語りました。

トークセッションではそれぞれの競馬トークで大盛り上がり！
　その後に行われたトークセッションでは、競馬界で輝かしい成績を残し続けている騎手の武豊さんと、競馬ファンにもお馴染みのタレントの大島麻衣さん、そして本作で実況を担当するラジオNIKKEIアナウンサーの中野雷太さんが登場。作品にちなんで、競走馬の育成方針や、印象に残っているレースについてなどを語っていただきました。


　「競走馬のオーナーになって馬を育成するとしたら」という質問に大島さんは、「私はとことん私にだけなつく馬に育て上げたいですね！気性が荒いけどすごく強い、悪ガキみたいな、暴れん坊を育てたいですね。」と独自の愛馬への育成論を話していました。
　また、「これまでのレースの中で印象に残るレースは」という質問に武さんは、「2万レース以上乗ってますが、同じレースはふたつとないのでひとつは難しい。」と悩みながらも、「競走馬一頭にも目指すべきものやそれぞれにストーリーがあるので、ダービーは毎年非常に大きなレースですね。」とダービーへの想いをコメントしていました。中野雷太アナも自身が実況した2013年日本ダービーを振り返り、多くのレースを実況した経験の中からもその特別な思い出について語っていました。

武さんと大島さんのレース対決では、名勝負と中野アナの迫力ある生実況で会場内もヒートアップ！
　新作ゲームの体験では、武さんと大島さんが名付け親である競走馬を使って特別レースを開催。中野さんが本番のレースさながらに熱く実況する中、武さんの馬「タケノコウシロウ」と大島さんの馬「マイマイクイーン」が熱戦を繰り広げ、最後は首ひとつの差で「タケノコウシロウ」が1着、「マイマイクイーン」が2着でフィニッシュ。白熱したレースに、大島さんは「めちゃくちゃ手に汗握りました！」と興奮気味に話し、ゴール後のパフォーマンスムービーを見た武さんは、「今度からレースの後はああいう風に乗れって言われそうで・・・」と、笑顔でコメントしていました。


大島さんに30歳のサプライズバースデーケーキをプレゼント！
　イベント終了間際には、9月11日に誕生日を迎える大島さんにサプライズでハッピーバースデーをプレゼント。バースデーソングが流れ、中野アナの実況する 中、バースデーケーキが登場すると、「スゴい！こんなに大きなケーキをいただけてうれしいです！こんな大きなケーキ、一人じゃ食べられないです！」とサプライズバースデープレゼントに満面の笑みを浮かべていました。
　記者から結婚を期待される話題を振られると、「独り身を楽しんでいる先輩が多いので、焦りはないですね。」と笑顔で話していました。また、武さんから騎手仲間を紹介してもらえなかったという話題では、「騎手の方はだいたい売れて（結婚して）いる。騎乗依頼と同じで早い者勝ちなので。依頼が遅かった」と語り、報道陣の笑いを誘っていました。

「ダービーストーリーズ」公式サイト