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印刷2019/02/26 12:30

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刺激的なオープンワールドで過激なシューターが楽しめるFPS「RAGE 2」のプレイムービーを掲載

 id SoftwareとAvalanche Studiosが開発中のFPS最新作「RAGE 2」PC / PS4 / Xbox One)の最新プレイアブルデモを,国内で体験する機会を得た。


 Bethesda Softworksが2019年春に発売を予定している本作は,2011年にリリースされた「RAGE」の続編となる作品だ。前作で大きく取り扱われた「オーソリティ戦争」から30年後(2165年)のウェイストランドが舞台となり,プレイヤーはレンジャーの最後の生き残りとして,さらに強大になったオーソリティ勢力と戦っていくことになる。

画像集 No.003のサムネイル画像 / 刺激的なオープンワールドで過激なシューターが楽しめるFPS「RAGE 2」のプレイムービーを掲載

 今回プレイしたデモの内容は,先日公開した記事のものと同じだったので,テキストでのレポートはそちらを参照してほしい。本稿では,前回の記事にはなかったプレイムービーを掲載するが,その前に筆者も少しだけテキストでプレイの感想を残しておきたい。

 前作の「Rage」も,今作と同じ「ウェイストランド」と呼ばれる広大なオープンワールドが舞台であり,そこに暮らす人々と交流しつつ,悪党を倒したり,荒れ地で過激なレースを繰り広げたりできた。
 「Wolfenstein 3D」を始め「DOOM」「Quake」など,多くの名作を世に送り出したid Softwareが開発を手掛けているだけあって,「Rage」のシューティング部分の完成度は高かったが,その一方で,ウェイストランドの探索は率直に言って退屈なものだった。その原因はアクティビティの少なさにあり,「ただ広いだけのオープンワールド」の典型だったと言えるだろう。

画像集 No.004のサムネイル画像 / 刺激的なオープンワールドで過激なシューターが楽しめるFPS「RAGE 2」のプレイムービーを掲載

 そんな前作の弱点を「RAGE 2」では見事に克服している。その理由はひとえに,オープンワールドに関する経験値の高い,「ジャストコーズ」シリーズのAvalanche Studiosが,ウェイストランドのレベルデザインをしているからだろう。
 拠点となる街から離れて少し車を走らせているだけでも,いろいろなランダムイベントに遭遇するし,ちょっとしたおせっかいが大規模な戦闘に発展したりすることもある。id Softwareが担うシューティング部分の面白さは,前作からしっかりと引き継がれており,プレイ全体を通して「RAGEに期待していたのは,まさにこれ」という感想だ。

 ムービーキャプチャにおけるレギュレーションなどの都合上,今回のムービーは戦闘シーンが中心になっているが,そのシチュエーションもさまざまななので,ぜひチェックしてみてほしい。

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