Nintendo Switch版「Shikhondo - 食魂徒」の発売日が10月25日に決定。アジアの神話をモチーフにした韓国産の弾幕STG

　Eastasiasoftは本日（2018年10月11日），アジアの神話をモチーフにした弾幕シューティングゲーム「Shikhondo - 食魂徒」のNintendo Switch版を10月25日に配信開始すると発表した。価格は1680円（税込）。


　本作は，韓国のデベロッパ・DeerFarmが開発し，2016年4月にSteam向けに配信した同作の移植版にあたるタイトルだ。プレイヤーは，少女と相棒の死神を操り，地獄から脱出した“魂食い妖怪たち”を封印する戦いに臨む。
　なお，Nintendo Switch版はプリオーダー（前払い）が始まっており，さらに11月7日までは20％オフ価格の1344円（税込）で購入できる。興味のある人はお得な価格のうちに購入しておこう。

タイトル：Shikhondo - 食魂徒
フォーマット：PlayStation 4, Nintendo Switch
発売日：PS4: 2018年6月22日 | Switch: 2018年10月25日
ジャンル：STG
言語：日本語、英語
プレイヤー：1-2人
レーティング：CERO B
販売価格：1680円 （税込）
購入先：PlayStation Store, Nintendo eShop
デベロッパー：DeerFarm, Digerati, Nephilim, DO Games
パブリッシャー：Eastasiasoft Limited （香港）

「Shikhondo - 食魂徒」公式サイト

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独立系ディベロッパーでありパブリッシャーでもあるEastasiasoft Limitedは、同じく独立系パブリッシャーであるDigeratiと共同で、激烈な弾幕シューティング「Shikhondo - 食魂徒」Nintendo Switch版を10月25日、日本国内向けに?1,680 (税込み)で発売することを本日付けでアナウンスいたします。デジタルプレオーダーは既にニンテンドーeShopで提供されています。11月7日まで、ダウンロード版のローンチディスカウント20%が適用されます。

韓国を拠点とする独立系デベロッパーDeerFarm社の制作による「Shikhondo - 食魂徒」は、魅惑的な弾幕パターンと、アジアの神話をインスピレーションとした敵の数々、美しい東洋的要素に満ちたアートワークを特徴としています。さらに、これらのコンソールバージョン用に特別に追加されたローカル協力2人プレイヤーモードにより、プレイヤーは友達と一緒に「Shikhondo - 食魂徒」をプレイできるようになりました。

本ゲームは、シューティングゲームファンの間で人気を博すだけでなく、Steamでも「Very Positive」のレーティングを獲得しています。また、韓国で開催された「2017 Global Indie Game Development Contest」においてもゴールドアワードを受賞しました。


■「Shikhondo - 食魂徒」について
『Shikhondo - 食魂徒』は独特の美しさを持つアジアの神話を背景とした、韓国発の弾幕シューティングゲームです。
「Yokai(妖怪)」として知られる悪魔の軍勢が冥界から解き放たれました。彼らは悪疫のように地上にはびこり、恐怖の種をまき散らし、人々の魂を奪っています。あなたはこの邪悪な侵略者たちを打ち破り、永遠の責め苦に囚われた魂たちを解放しなければなりません。
アーケード、ハードコアおよびローカル協力プレイモード、そしてオンラインのリーダーボードが用意されています。

特徴

• 5つのステージで展開する、幻惑的な敵弾パターンに彩られた激烈な弾幕アクションゲーム
• ゲームには以下のモードがあります: アーケード、ハードコア、ボス・ラッシュ、ローカル協力プレイ
• 敵弾の間際を飛行してソウル・ゲージを貯め、スーパーアタックを発射してハイスコアを狙ってください
• それぞれ独自の攻撃方法を持つ2種類のキャラクターでプレイ可能
• ハイスコアの栄光を称えるオンラインリーダーボード
• アジアの神話伝承にインスパイアされた凶悪な敵とボス

スクリーンショット

アートワーク

「Shikhondo - 食魂徒」公式サイト