「モバイル・レジェンド」の世界選手権がマレーシアで11月15日から17日に開催

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配信元	Shanghai Moonton Technology	配信日	2019/11/05

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　2019年11月15日から17日にかけて、マレーシアは史上初のモバイルレジェンド世界選手権の本拠地となる。M1としても知られる最高峰のモバイルレジェンドのグローバルコンペティションでは、世界中の14の地域から16チームが参加し、なんと250,000米ドルの賞金プールを目指し戦うこととなる。全試合はクアラルンプールのブキット・ジャリルにそびえ立つAxiata ArenaからYouTube Gamingでライブスストリーミングされる。しかし、熱狂的なモバイルレジェンドのファンは、会場にて実際のアクションと感動的な体験を味わうであろう。

　M1は、MOONTONとそのメインスポンサーであるU Mobileの密接なコラボレーションによる成果であると言える。MOONTONのCEO兼共同設立者であるJustin Yuan氏は次のように強調する。「U MobileのMOONTONとのパートナーシップおよびM1への参加は、マレーシア人に最高のゲーム体験をもたらし、ローカルeSportsチームにグローバルな舞台を提供するという通信会社のコミットメントと一致している。」

　M1世界選手権はまもなく開催され、グループステージは11月11日から14日まで展開される。それ以降のメインイベントは、Mobile Legends: Bang Bang Professional League (MPL)が存在する地域としてマレーシア、シンガポール、インドネシア、フィリピン、ミャンマー、カンボジアなどの予選通過チームが参加する。また、MPLが存在しない地域としてカンボジア、タイ、ラオス、ベトナム、日本、トルコ、ロシア、アメリカ、ブラジルなどの予選通過チームが参加する。非常に多くの手強いチームが参戦しているため、どのチームがトップに立つか予想がつかない。


　2019年10月13日に東京渋谷にて日本地域の予選が行われた。見事、優勝したチームは【10sGamingPlus】である。これからは日本代表としてマレーシアでの世界選手権で他の国の代表と戦うこととなる。現在、ゲーム内でも応援イベントを行なっており、M1世界選手権の会場へ行けなくてもゲーム内で応援することができる。


　さらに、eSportsは今年のSoutheast Asian（SEA）Gamesで11月30日から12月11日にデビューし、モバイルレジェンドがeSportsのカテゴリーで最初の金メダルを獲得する。9つの代表チームが、東南アジアの中で最も強いモバイルレジェンドチームになるために競い合う。モバイルレジェンドFacebookページで、12月5,7,8,日に試合のライブストリーミングを観戦できる。
　予想以上に、世界中のモバイルレジェンドフランチャイズのファンとプレイヤーはスリリングな時間を過ごしている。

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