GIGABYTE，RTX 2080 Max-Q搭載の15.6型ゲームノートPCなどを発売

AERO 15 Classic-YA-9JP4450SP，AERO 15 Classic-XA-7JP1130SH
配信元	GIGA-BYTE TECHNOLOGY	配信日	2019/06/21

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

2019年6月21日 -GIGABYTE Technology Co., Ltd. 台湾・新北市- コンピュータテクノロジーで世界をリードするGIGABYTE Technologyは、高性能スリムノートPCの「AERO 15 Classic シリーズ」に、8コア/16スレッドの第9世代Intel Core i9-9980HKとNVIDIA GeForce RTX 2080 Max-Qの組み合わせに、ディスプレイとしてAdobe RGB 100%をカバーするAUOの高品位4Kパネルを採用した「AERO 15 Classic-YA-9JP4450SP」と、Intel Core i7-9750HKとNVIDIA GeForce RTX 2070 Max-Q を組み合わせた「AERO 15 Classic-XA-7JP1130SH」の2製品を追加し、6月22日より販売いたします。市場想定価格（税別）は、それぞれ479,800円と276,800円です。また、取扱店として、従来の Amazon.co.jp に加え、パソコンSHOPアークにおいても販売を開始いたします。


AERO 15 シリーズは、狭額縁15.6インチ液晶パネルを採用することで 356.4（幅）×250（奥行き）×18.9（高さ）mm と、一般的な14インチクラスのノートPCと同等のサイズに抑えた高性能ノートPCです。その最上位モデルとなる「AERO 15 Classic-XA-9JP4450SP」は、CPUに8コア/16 スレッドで最大動作クロック5GHz を実現する第9世代Intel Core i9-9980HKを採用するとともに、GPUには NVIDIA GeForce RTX 2080 Max-Qを搭載。ディスプレイには Adobe RGB 100%をカバーしたAUO製4Kパネルを採用するだけでなく、X-Rite Pantone認証の正確な色精度を実現しています。

また、メインメモリには Samsung製のDDR4-2666 SO-DIMMを32GB（16GB×2）搭載するとともに、ストレージにIntel 760p 1TB M.2 SSDを採用することで、ゲームプレイのみならず、クリエイティブ用途でもすぐれた性能を発揮します。

一方、「AERO 15 Classic-XA-7JP1130SH」は、CPUに6コア/12 スレッドのIntel Core i7-9750Hを採用し、GPUにはNVIDIA GeForce RTX 2070 Max-Qを搭載しつつ、液晶パネルにリフレッシュレート 144Hz 表示対応の LG 製フル HD IPS パネルを採用することで価格を抑えています。

AERO 15 Classic シリーズは、Microsoft Azure AIと連係を図り、アプリケーションごとにパフォーマンスやバッテリ駆動時間を最適化する機能を搭載しています。これにより、ユーザーは、手間のかかる電源設定や最適化などをご自身でカスタマイズすることなく、自動的にゲームやクリエイティブソフトで最高のパフォーマンスを得られるようになります。また、AERO 15 Classicシリーズは、すべて台湾国内において設計・開発・製造しており、品質面でもご安心いただけます。

AERO 15 Classic シリーズの新モデルの主な仕様は以下のとおりです。


【製品情報】
AERO 15 Classic シリーズ
https://www.gigabyte.com/jp/Laptop/AERO-15-Classic--Intel-9th-Gen#kf

【Amazon.co.jp 製品購入ページ】
AERO 15 Classic-YA-9JP4450SP
https://www.amazon.co.jp/dp/B07QV4RMV5

AERO 15 Classic-XA-7JP1130SH
https://www.amazon.co.jp/dp/B07RR2XJ5G

【パソコン SHOP アーク オンライン販売ページ】
https://www.ark-pc.co.jp/bto/gaming-note/