GIGABYTE，15インチ4K有機EL搭載のゲームノートPC「AERO 15」に日本語キーボード搭載モデルを追加

AERO 15 OLED YA-9JP5750SP AERO 15 OLED XA-9JP5130SP AERO 15 OLED XA-7JP5130SP AERO 15 OLED SA-7JP5020SH
配信元	GIGABYTE Technology	配信日	2019/07/18

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

2019年7月18日 − GIGABYTE Technology Co., Ltd. 台湾・新北市 − コンピュータテクノロジーで世界をリードするGIGABYTE Technologyは、Samsung社の15.6型AMOLED（アクティブマトリックス式有機EL）4Kパネルを採用した高性能薄型ノートPC「AERO 15 OLEDシリーズ」のラインナップに、日本語キーボードを採用し、Core i9-9880HKを搭載したモデルなど4製品を追加し、8月3日に発売するとともに、7月26日より予約販売を開始いたします。また、本シリーズの取り扱い店として、これまでのAmazon.co.jp、ツクモ、パソコン SHOP アークに加え、Joshin、PC ワンズ、ZOA、ストームにおいても販売を開始いたします。


AERO 15 OLEDシリーズの新たな最上位モデルとなる「AERO 15 OLED YA-9JP5750SP」は、CPUに8コア16スレッドの第9世代Intel Core i9-9980HKを採用し、GPUにはNVIDIA GeForce RTX 2080 Max-Qを組み合わせた製品です。ディスプレイにはSamsung製15.6インチ 4K AMOLED パネルを採用し、応答速度1ms、コントラスト比100,000：1に対応。また、DCI-P3 色域カバー率 100％、HDR400対応、X-Rite PANTONE認証取得と、すぐれた色再現性を実現し、NVIDIAのクリエイター向けプラットフォームとなるRTX Studioにも準拠しています。さらに、クリエイターに求められる大容量メモリや十分なストレージ容量をサポートできるよう、本体にはSO-DIMM スロット×2を備え、64GBのメモリを搭載するほか、ストレージには1TB容量のIntel 760p M.2 PCIe SSDを搭載しています。ネットワーク機能には、Wi-Fi 6に対応したKiller Wi-Fi 6 AX 1650とKiller Ethernet E2800ギガビットLANのデュアルネットワーク構成を採り、高速なネットワーク接続を実現します。

その下位モデルとなる「AERO 15 OLED XA-9JP5130SP」は、Core i9-9980HKにGeForce RTX 2070 Max-Qを組み合わせるとともに、メモリやSSDの容量を抑えることで低価格化を図っています。このほか、6コア12スレッドのIntel Core i7-9750HK搭載モデルとして、NVIDIA GeForce RTX 2070 Max-Qを組み合わせた「AERO 15 OLED XA-7JP5130SP」や、GeForce GTX 1660 Tiを採用した「AERO 15 OLED SA-7JP5020SH」もラインナップいたします。

なお、これら4モデルのキーボードには、Nキーロールオーバーに対応するとともに、各キー独立RGB LEDバックライトを備え、GIGABYTE独自のLEDライティング機能であるRGB Fusionに対応した日本語配列キーボードを採用しています。

今回発売するAERO 15 OLEDシリーズの市場想定価格（税別）と主な仕様は以下のとおりです。


各製品の詳細につきましては、製品情報ページをご参照ください。

【製品情報】AERO 15 OLED シリーズ：
https://www.gigabyte.com/jp/Laptop/AERO-15-OLED--Intel-9th-Gen#kf