研究所から脱走したモンスターを撃破せよ。スマホ向けアクション「ラボ・バスター」を紹介する「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」第2488回

スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが，「じゃあ，どれが面白いの？」「そもそも，数が多すぎて好みのタイトルが探せない！」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく，スタートした連載が「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで，スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして（ほぼ）毎日お届けする。

　本日の「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」では，スマートフォン向けアクションゲーム「ラボ・バスター」（iOS / Android）を紹介しよう。

ゲームのダウンロードは無料だが，アプリ内課金が用意されている。ショップを利用して装備品を直接購入することが可能だ

「ラボ・バスター」ダウンロードページ

「ラボ・バスター」ダウンロードページ

　本作でプレイヤーは，研究所を脱走したモンスターを倒しながら，複数のステージで構成されたチャプターをクリアしていく。
　主な操作は，バーチャルパッドでキャラクターの移動と，画面右下のボタンをタップで繰り出せる回転（回避行動）の2点。攻撃はキャラクターが止まっている時に自動で行われるので，モンスターとの距離を保ちつつ攻撃を繰り出し，接近されたり敵弾が飛んできたりしたら回避行動を取るといい。

ゲーム序盤はチュートリアルが発生するので，ここで操作を学べる
チャプターの最終ステージにはボスが出現。普通のモンスターと比べて桁違いのHPを持つため，根気よくダメージを与えていこう

　モンスターを撃破するとゴールドやジェム，改造モジュールを獲得できる。前者は新たな武器の購入や装備品の強化と，ロックされたプレイアブルキャラクターの開放に必要で，後者は入手時に武器の性能強化を行える。


　ゲームのルールはオーソドックスで分かりやすく，単純な操作で爽快感を味わえる。アクションゲームやシューティングゲームが好きな人にオススメしたい。

著者紹介：瑞嶋カツヒロ
　Wikipediaに記事があることを密かに誇りに思ってしまうおじさん。好きなものは銃(ドンパチ)・病原菌(ゾンビ)・鉄(巨大ロボ)。Webライターとして活動しており，自作の小説を売ったりもしている。

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