リリース
「Strawberry Nauts -ストロベリーノーツ-」の公式サイトがオープン&ストーリーが公開
Strawberry Nauts -ストロベリーノーツ- Strawberry Nauts -ストロベリーノーツ- | |||
配信元 | エンターグラム | 配信日 | 2021/09/24 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
『Strawberry Nauts -ストロベリーノーツ-』
サイト&ストーリー公開
エンターグラムは2人でその先をみつける学園純愛 ADV『Strawberry Nauts -ストロベリーノーツ-』のサイトを公開し、ストーリーを発表しました。
2016年にPlayStation Vitaでリリースした『Strawberry Nauts -ストロベリーノーツ-』がPlayStation®4/Nintendo Switch™版になって再登場。完全限定生産版の特典情報なども公開していますのでぜひご覧ください。今回は『Strawberry Nauts -ストロベリーノーツ-』のストーリーと舞台をご紹介します。ぜひご覧ください。
まるで合わせ鏡のように等しく青い海。
そんな青を裂くように伸びる一本の白い橋。
その片端に繋がった人工学園島「五光館学園」。
全寮制で、生徒は皆島内の寮に住まうという、
ともすれば排他的とも取れるが、その実自由な校風が売りの新興学園。
俺、羽戸晴太郎は今日からここで新生活をはじめる、
――はずだったのになぁ……。
「はぁ〜……」
多くの荷物を脇に、芝生に寝転がりながら本日何度目かのため息をつく。
今思えば、疑問に思うべきだったんだろう。
合格通知と共に送られてきた、入寮案内書。
そもそも申請もしていないのに、自分の入寮先が決まっていたことに。
合格に浮かれきった俺は、その違和感に気付けなかった。
そして今日、書類に従い向かった先にあったのは「鹿南女子寮」。
そう、「女子」寮。
当然、男である俺が入寮できるわけもなく…。
慌てて事務局に掛け合うも「他の寮はどこもいっぱいです」と。
「……入学式を待たずして、いきなりホームレスかよ」
呟いた言葉はむなしく虚空に消える。
そんなとき、不意に声をかけられ、
顔を上げた俺の目に映ったのは――…
暖かな陽を背負い、胸の大きなリボン軽やかに揺らす少女、
…………とパンツ。
人懐っこそうなあどけなさを残した可愛らしい笑顔、
…………とパンツ。
…………え、なにこの景観?
・
・
・
それが俺と彼女たちのはじまり。
騒がしくも楽しい、けれどやはり騒がしい日常へのファーストコンタクト
今後も、『Strawberry Nauts -ストロベリーノーツ-』の情報をお伝えしてまいります。
商品情報 | |
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タイトル | Strawberry Nauts -ストロベリーノーツ- |
対応機種 | PlayStation®Vita/PlayStation®4/Nintendo Switch™ |
発売日 | 2022年1月27日(Vita版は2016年7月28日発売済) |
価格(PS4/NS版) | 通常版:6,578円(税抜5,980円) 完全生産限定版:8,778円(税抜7,980円) DL版:6,139円(税抜5,581円) |
CERO | 審査予定(Vita版:D) |
販売元 | エンターグラム |
権利表記 | cHOOKSOFT |
ジャンル | 2人でその先をみつける学園純愛 ADV |
原画 | 松下まかこ/羽鳥ぴょこ/もとみやみつき/ミズたま |
シナリオ | 雪仁/灰上実秀 |
「Strawberry Nauts -ストロベリーノーツ-」公式サイト
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