東京ゲームショウ
「東京ゲームショウ2024」,公式番組の総視聴回数は1596万回以上,バーチャル会場の来場者数は11万7090人に
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は本日(2024年10月22日),千葉県・幕張メッセで9月26日から9月29日まで開催された「東京ゲームショウ2024」における公式番組の視聴者数および,バーチャル会場「TOKYO GAME SHOW Digital World 2024」の来場者数を発表した。
[インタビュー]「レンタヒーロー Z」は,全世界のあらゆる人が楽しめるゲームを目指す。蟻川とんぼ氏,Hiro師匠,光吉猛修氏が主題歌を提供
2024年9月26日,LINE NEXTが2025年にリリース予定のスマホアプリ「レンタヒーロー Z」に関するメディア合同インタビューが行われた。生粋の「セガ派」であるLINE NEXTのハン・ギウン氏の熱意にほだされ,「レンタヒーロー」の制作メンバーである蟻川とんぼ氏,Hiro師匠,光吉猛修氏も協力している。
音楽家が作る,音楽家のための音ゲー? 多彩なゲーム&アニメを手がける“AREA35”の由良浩明氏にインタビュー
音楽家が作るリズムゲーム「フェリシティーズ・ドア」と,見る人が見れば分かるかもな新作「PROJECT STORMBREW」を発表した“AREA35”(など)の代表取締役である由良浩明氏に,東京ゲームショウ2024の会場でインタビューしてきた。
[インタビュー]「レンタヒーロー Z」での協業について,LINE NEXTのキムCSOとセガの内海社長が語る。セガファンの熱い思いがきっかけ
2024年9月26日,LINE NEXTが2025年にリリース予定のスマホアプリ「レンタヒーロー Z」に関する合同インタビューが行われた。原作の「レンタヒーロー」は,セガが1991年に発売したメガドライブ用ソフトだ。今回は,LINE NEXT CSOのキム・ウソク氏と,セガ社長の内海州史氏が協業の経緯を語った。
「ドラゴンエイジ:ヴェイルの守護者」はPS5 ProのPSSR採用で美しいグラフィックスを実現。Lead Project Producerの合同インタビューを掲載
TGS 2024で,BioWareのアクションRPG最新作「ドラゴンエイジ:ヴェイルの守護者」のLead Project ProducerであるScylla Costa氏の合同インタビューが実施された。Frostbite Engine最新版で描かれるファンタジー世界の美しい風景や,新たに開発されたコンバットシステム,ストーリーが気になる作品だ。
[インタビュー]ペルソナらしさはそのままに新たなステージへ。アトラスとセガのキーパーソンが語る「ペルソナ5:The Phantom X」
TGS 2024にて,「ペルソナ5:The Phantom X」のアトラスとセガのキーパーソン5名にインタビューを行った。アトラス,セガ,中国のPerfect Worldの3社が共同で手掛けるペルソナシリーズの新作は,どのような考えで開発・運営されるのだろうか。詳しく話を聞いてきた。
[インタビュー]「NIKKE」「幻塔」のLevel Infiniteは,現状と今後をどう見ているのか? 日本のパブリッシング責任者に聞く
「勝利の女神:NIKKE」「Tower of Fantasy(幻塔)」などをリリースし,日本のゲーマーにもその名前が定着した感があるLevel Infiniteは,現状と今後をどう見ているのだろうか。日本のパブリッシング責任者を務める徐 田甜氏に聞いた。
[インタビュー]プリメのファンアートを描いてたら,赤井孝美氏に刺さった。「プリンセスメーカー Children of Revelation」
D-ZARDが,育成シミュレーションゲーム「プリンセスメーカー Children of Revelation」を,東京ゲームショウ2024に出展していた。韓国のゲームスタジオがなぜプリメを? しかもプリメQのカレンで? 会場で尋ねてみることに。
学生たちのフレッシュな発想で,ほうきやおみくじ,鼻,食器がゲームに変わる。愛知工業大学ブースレポート[TGS2024]
国内最大級のゲームイベント「東京ゲームショウ2024」には,ゲームメーカーだけでなく学校が参加することもある。愛知工業大学ブースでは,会期中,学生チームが作った入力デバイスに工夫を凝らしたゲームが日替わりで21本(!)展示されていた。最終日である2024年9月29日の出展作品を紹介しよう。
「Dune: Awakening」プロデューサーにインタビュー。「デューン 砂の惑星」をベースにしたMMORPGは,2025年初頭のローンチを目指して開発中[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のLevel Infiniteのブースに出展されていた「Dune: Awakening」は,「デューン 砂の惑星」をベースとしたサバイバルMMORPGだ。2025年初頭のローンチを目指し,FuncomとNUKKLEARが共同で開発を進めている。そんな本作について,プロデューサーのNils Ryborg氏に話を聞いた。
盗んで強くなる! 盗賊が主人公のドタバタアクションゲーム「BANDIT KNIGHT」プレイレポート[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のPhoenixx/GYAAR Studioブースに,Game Floatが開発する「BANDIT KNIGHT」がプレイアブル出展されていた。「盗むことが強さにつながる」という,ユニークなアクションゲームとなっている本作のプレイレポートをお届けしよう。
島津義弘のCVは武内駿輔さん。鹿児島県が作った「うたた往時のなつかしや」は,地域愛に溢れた完全無料の乙女ゲームだった[TGS2024]
東京ゲームショウ2024の鹿児島県のブースで,2024年2月26日にリリースされたスマホアプリ「うたた往時のなつかしや」が出展されていた。鹿児島地域の振興を目的に開発された本作の魅力を聞いてきたので,本稿にてお届けしよう。
世界各地に拠点を置く,縁の下の力持ちに。開発会社Virtuosに聞く,移植タイトル開発と今後の展望[TGS2024]
東京ゲームショウ2024で,ゲーム開発会社Virtuosのフィリップ・アングレー氏と中川 亮氏にインタビューする機会を得た。Virtuosが得意とする移植タイトルの開発作業や,2023年に開設した日本スタジオなどについて語ってもらったので,読み進めてほしい。
世論操作系報道ノベルゲーム「コメンテーター」プレイレポート。ニュース報道の裏側に迫る,インディーならでは意欲作[TGS2024]
ニュース番組のコメンテーターとなり,その言葉で世間を動かす。“世論操作系報道ノベルゲーム”を謳うPC向けタイトル「コメンテーター」が,TGS 2024のインディーゲームコーナーに出展されていたので紹介しよう。辛口コメントですべてを斬るか,それともスポンサーに媚びるのか。すべては君の選択次第だ。
「Final Knight」「スノーブラザーズ2 スペシャル」が出展されたグラビティゲームアライズブースをレポート[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のグラビティゲームアライズブースでは,さまざまななゲームが出展されていたが,その中から2023年のデモ版公開から方向性を変えながらの開発が続く「Final Knight」,固定画面ゲーム最盛期の息吹を今に伝える「スノーブラザーズ2 スペシャル」のプレイレポートをお届けしよう。
ケモミミ×ASMR×喫茶店のスーパー癒やし空間を堪能。かわいいキャラとチルいBGMがたまらない「けものティータイム」試遊レポート[TGS2024]
「東京ゲームショウ2024」のインディーゲームコーナー,Studio Lalalaブースにて,開発中の新作タイトル「けものティータイム」が出展されていた。本作は,ゲーム内のボイスやSEの多くに“ASMR”を取り入れており,ケモミミ×ASMR×喫茶店の癒やし空間を堪能できるタイトルだ。
「Path of Exile2」ジョナサン・ロジャース氏インタビュー。日本語ローカライズやサポートについてアレコレ聞いてみた[TGS2024]
Grinding Gear Gamesが開発中のハック&スラッシュアクションRPG「Path of Exile2」が,東京ゲームショウ2024のLevel Infiniteブースにプレイアブル出展されている。本稿では,TGS会場で実施したディレクターのジョナサン・ロジャース氏へのインタビューをお届けしよう。
「雷電NOVA」は「雷電+ローグライト」の新たな可能性。毎回異なる展開を楽しめる,爽快ツインスティックシューティング[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のモスブースでは,名作シューティング「雷電」のスピンアウト「雷電NOVA」が出展されていた。おなじみの縦スクロールSTGシリーズがローグライク要素を持つツインスティックシューティングになったというのだから,なかなかに意欲的な作品だ。
1周15分で遊べるRPG「Wizlite: Everybody loved RPGs」プレイレポート。ランダム生成されるマップを潜る,ヒリヒリとしたスリルがたまらない[TGS2024]
東京ゲームショウ2024の5次元ブースに,“1周わずか15分で遊べるクラシカルRPG”をコンセプトにした「Wizlite: Everybody loved RPGs」が出展されていた。パーティを組んでランダム生成されるマップを探索し,次の一歩をどうするかの選択が運命を決める,ヒリヒリしたスリルが味わえる。
「Mecha Break」ブースレポート。巨大な鳴神とメカに飢えたヤツらの激しい戦い,そしてパイロットスーツのおねーさん[TGS2024]【PR】
東京ゲームショウ2024では,各企業が趣向を凝らしたさまざまなブースを展開しているが,その中でもひときわインパクトを放っていたのが「Mecha Break」ブースだ。全体的に格納庫をイメージしたつくりで,巨大な人型軽量狙撃機「鳴神」が展示されており,中では試遊や塗装,「鳴神」との撮影を楽しめた。
チリのデベロッパが生み出した渾身のJRPGプロジェクト「Sky Oceans: Wings For Hire」は,随所に日本のRPGやアニメの影響を見てとれた[TGS2024]
チリのOcteto Studiosが,日本のRPGやアニメに大きくインスパイアされたという「Sky Oceans: Wings For Hire」を東京ゲームショウ2024に展示していた。アート・ディレクターは鳥山 明氏のファンだそうで,「ドラゴンクエスト」のような色づかいや飛行機デザインなどに影響を受けていることが感じられた。
4Gamer女子部(仮)が注目したTGS 2024出展タイトルを紹介。鹿児島県が作った乙女ゲームや,ゲーマーのための乙女ゲームなどさまざま
2024年9月26日から29日まで開催されたTGS 2024で,4Gamer女子部(仮)が注目したタイトルを紹介する。数年前と比べると乙女ゲームの出展は少ないが,会場を周ってみたら気になるタイトルをいくつか見つけたのでピックアップしよう。
開発12年のこだわりが詰め込まれた,シリアスかつシュールな物語。「ノナプルナイン:アシンプトート」試遊レポート[TGS2024]
「東京ゲームショウ2024」のインディーゲームコーナー,講談社ゲームクリエイターズラボブースにて,横スクロール探索型科学アドベンチャー「ノナプルナイン:アシンプトート」が出展されていた。現時点で開発に12年の歳月をかけている作品で,試遊の内容も,そのこだわりが感じられるものになっていた。
ブラジル産アクションADV「Mark of the Deep」は,メトロイドヴァニアとソウルライクの要素を融合させたパイレーツの物語[TGS2024]
9月29日に閉幕した東京ゲームショウ2024で,アクションADV「Mark of the Deep」の開発メンバーに,10月8日のリリースが決まった本作についての話を聞いてきたので紹介しておこう。プレイヤーは神秘の島に難破した主人公となって,難度の高いアクションをこなしながら行方不明の仲間たちを探していく。
当時の心境や今後の目標,意外なエピソードも聞けた「日本eスポーツアワード」受賞者トークイベントをレポート[TGS2024]
千葉県・幕張メッセにて,9月26日から29日まで開催された「東京ゲームショウ2024」にて,第1回「日本eスポーツアワード」の受賞者によるトークイベントが開催された。各受賞者が当時の心境や今後の目標を語り,意外なエピソードも聞けたその内容をレポートする。
“紅忍”を敬愛するポーランドのデベロッパによる新作「BANSHEE: Demon Girl」は,欧州が舞台のステルスアクションだった[TGS2024]
タクティカルRPG「BEAST」をTGS2023に出展していたポーランドのデベロッパFalse Prophetが,今年は新作ソウルライクアクション「BANSHEE: Demon Girl」を引っさげて,TGS2024に出展を果たしていたので紹介しよう。戦国時代にヨーロッパわたった“くノ一”が,復讐のために戦い続けるというタイトルだ。
1プレイ10分,会話なし,脱落なしの人狼ゲーム。「会話禁止のオンライン人狼: ジャックと探偵」PC版プレイレポート[TGS2024]
1プレイ10分,会話なし,脱落なしの人狼がオンラインで楽しめる。「会話禁止のオンライン人狼: ジャックと探偵」のPC版が東京ゲームショウ2024のCuriousparkブースに出展されていた。気軽に心理戦を楽しめる本作のプレイレポートをお届けする。
手描きアートによる美しいメトロイドヴァニアADV「The Eternal Life of Goldman」についてプロデューサーに聞いた[TGS2024]
東京ゲームゲームショウ2024のTHQ Nordicブースにおいて,2Dプラットフォーマー「The Eternal Life of Goldman」のプレイアブルデモが出展されていた。古代の伝説やおとぎ話,寓話などにインスピレーションを受けたという本作について,プロデューサーにインタビューを行ったのでお届けしよう。
モノトーンの画面に想像力を刺激され,ランダム生成マップに翻弄される。サバイバルホラー「Moonbase Lambda」プレイレポート[TGS2024]
「東京ゲームショウ2024」のインディーゲームコーナーで「Moonbase Lambda(ムーンベース・ラムダ)」がプレイアブル出展されていた。誰もいない月面基地で,謎のモンスターから逃げつつ脱出を目指すサバイバルホラーで,黒と緑のモノトーンで描かれる画面がプレイヤーの想像力を刺激し,ランダム生成のマップで展開は毎回異なるものになる。
幕張に陰キャ,現る――。ボイスが実装されて魅力も陰キャ度も増した「陰キャラブコメ」を試遊[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のPhoenixxブースで,恋愛風ノベルゲーム「陰キャラブコメ」のPC(Steam)版が試遊できた。ボイスが実装されたことで,陰キャたちの魅力もアップデートした本作の試遊レポートをお届けしよう。
取材に疲れた筆者を癒した手のひらサイズのネコチャンフィギュア。「Stray」のカプセルフィギュアをフォトレポートで紹介[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のハピネットの物販ブースで,「Stray」の主人公である野良猫のカプセルフィギュアが販売された。手のひらの上乗るサイズの愛らしいネコチャンフィギュアで,ハーネスを身に着けた劇中の姿の3ポーズと,相棒のB-12がラインナップされる。
「アイアンサーガVS」&「レゾナンス:無限号列車」インタビュー。開発のGAMEDUCHYはどっちにも“ガチの好き”がこもってる[TGS2024]
東京ゲームショウ2024で,ロボット対戦格闘ゲーム「アイアンサーガVS」と,鉄道シミュレーションRPG「レゾナンス:無限号列車」を出展していた,開発会社のGAMEDUCHYにインタビューした。いずれも“ガチの好き”がこもっている。
フリーマップ型に進化した「ファイナルフォーメーション」など,多彩な新作が出展されたシティコネクションブースをレポート[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のシティコネクションブースに,「ウルフファング・スカルファング サターントリビュート Boosted」「ファイナルフォーメーション」「RUSHING BEAT X: Return Of Brawl Brothers」の3タイトルがプレイアブル出展されていたので,それぞれのプレイレポートをお届けする。
残り時間,わずか1分。リスクとリターンのギリギリを攻め,闇を駆ける「朱鴉 〜Journey to the Underworld〜」[TGS2024]
残り時間は1分。絶体絶命の状況だが,主人公は闇を駆ける。東京ゲームショウ2024のBlack Beard Design Studioブースでは,スピード感あふれるアクション,タイムとリスクを天秤に掛けるゲーム性がスリリングな「朱鴉 〜Journey to the Underworld〜」が出展されていた。
見えすぎた事実をどう扱うか。1つひとつの決断がわずかに結果を変える「Detective NEKKO - ディテクティブネッコ -」試遊レポ[TGS2024]
TGS 2024のARAブースにて,2025年初頭に配信予定のPC用ソフト「Detective NEKKO - ディテクティブネッコ -」の試遊台が出展されていた。新米探偵のネッコと相棒のジケンボの“見えすぎる目の能力”の一部を体験してきたのでお届けしよう。
「Sonic Rumble」合同インタビュー。バトルロイヤルというソニックシリーズの新たな試みについて詳しく聞いた[TGS2024]
セガは,東京ゲームショウ2024に「Sonic Rumble」を出展していた。本作は,ソニックシリーズ初のバトルロイヤルスタイルのマルチプレイアクションだ。本稿では,開発陣の意気込みやゲームの仕様などについて聞いた合同インタビューの模様をお届けしよう。
観察力が磨かれる? 失踪した人気アイドルの行方を,SNSの情報から追っていく「プリコラージュ -IDOLIZED-」試遊レポート[TGS2024]
TGS 2024のAnnulusブースに,配信中の「プリコラージュ -IDOLIZED-」が出展されていた。本作は人気アイドルの失踪をきっかけに,SNSを探索(ストーキング)して真相に迫る謎解きADV。悪用厳禁(!?)な情報満載で,観察力が鋭くなるかも?
伊藤忠ケーブルシステムのブースで,「ゲームプレイヤーを守る技術」に触れた[TGS2024]
東京ゲームショウ2024に,伊藤忠ケーブルシステムがブースを出展していた。ゲームとは少し離れた分野の企業がなぜ東京ゲームショウに……と思って話を聞いてみたところ,プレイヤーの安全に関わる製品を出展していたことが分かったので,レポートしよう。
スキルを駆使したユニークなバトルロイヤルをかわいいアニメ風キャラで楽しめる! 「運命のトリガー:The Novita」試遊&ブースレポ[TGS2024]【PR】
東京ゲームショウ2024のSaroasis Studiosブースにて,「運命のトリガー:The Novita」が出展されていた。本作は,アニメ風のグラフィックスで描かれたキャラクター達による,“新次元異能ヒーローバトルロイヤル”だ。本稿では,ブースの様子とプレイレポートをお届けする。
【ミートたけし】ゲームから解き放たれる時が来た?
ミートたけしこと川村 竜さんによる連載,「ミートたけしの『世界の平和が俺を守る!』」。第12回は,東京ゲームショウ2024を取材してみて,一番刺さったブースのお話。そして4Gamerブースで行われた「ミートたけし撮影会」の顛末をお届けします。
濃い世界と掛け合いが熱いメカ系ヴァンサバライク「鋼の戦騎 ARMIS」を紹介しよう[TGS2024]
FORCESが開発しているヴァンサバライクなメカ系アクション「鋼の戦騎 ARMIS」の試遊バージョンをTGS 2024でプレイしてきた。ARMISのパイロットとなって,ドラマティックに展開される戦場を生き抜くロボットゲームで,戦闘中にはキャラクターの掛け合いや演出が用意されている。
「かんぱに☆ガールズ RE:BLOOM」10月1日に配信決定。ステージ「DMM厳選! Web3ゲームタイトル大集合」をレポート[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のYGGブースで,ステージイベント「DMM厳選! Web3ゲームタイトル大集合」が実施された。会場では新作Web3タイトル「かんぱに☆ガールズ RE:BLOOM」のリリース日が,2024年10月1日に決定したと明かされた。
心のモヤモヤを払うように,自身の内面世界で絵筆を振るう。ラン&ジャンプなテンポ感も特徴の2D探索アクション「Constance」[TGS2024]
ドイツのデベロッパ・btf Gamesの新作「Constance」は,絵筆を使ってさまざまな力を使う少女が主人公の探索アクションだ。東京ゲームショウ2024のブースで,ゲームを試遊しながらディレクターのSebastian Drews氏に話を聞いた。やり応えと爽快さのあるアクションゲームだが,btfらしいバックストーリーがあるようだ。
あなたは救える? 指1本で死後のいく先が決まる,カジュアルだけどシリアスなパズルゲーム「子どもたちの庭」試遊レポート[TGS2024]
TGS 2024のiGi indie Game incubator / 創風ブースにて,PC(Steam)向けに発売予定の「子どもたちの庭」の試遊台が出展されていた。本作は,積み木の原型となった知育玩具「恩物」と「賽の河原」の物語を組み合わせたパズルゲームだ。
1ファンとして異変から推しを守ろう! ちょっぴりムフフなシーンも……「#推しと異変 #都市伝説編」試遊レポート[TGS2024]
TGS 2024のインディーゲームエリア「ザクザク」ブースで,「#推しと異変」を試遊してきた。本作は同社が手がける都市伝説シリーズ第1弾で,“異変探し”という新たなジャンルを生み出した「8番出口」のようなゲームとなっている。
仮想生物を作って育てる進化実験シム「ANLIFE: Motion-Learning Life Evolution」のゲームとしての楽しみかた[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のSelected Indie 80コーナーで異彩を放っていたのが,進化実験シム「ANLIFE: Motion-Learning Life Evolution」だ。自然環境を構築し,自身で学習する仮想生物がどう生き,そして進化するかを眺める……って,これはゲームなの? 開発者で研究者の中村政義氏にいろいろ聞いてみた。
遊ぶたびにダンジョンが変わる「深 四のの目 -陰陽の巫女-」試遊レポート。和ホラーの作りこみに感じる,並々ならぬこだわり[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のKADOKAWA Game Linkageブースに,思考型ローグライクホラー「深 四のの目 -陰陽の巫女-」が試遊出展されていた。数分程度でクリアできる単独ステージ「禊」,試遊限定ステージ「江戸」の2モードをプレイし,和ホラーの作りこみや,並々ならぬこだわりを感じてきた。
まさにセンスがワンダー! 万華鏡的多面体を舞台にコインを集める協力ゲーム「Hyper Wobbler」は,端から見ると謎の儀式?[TGS2024]
TGS 2024会場の一角にある薄暗い小部屋では,ミラーボールめいた七色の発光体を囲み,3人の参加者が謎めいた儀式のような何かをしていた。実はこれ,シンプルながら奥深い協力プレイゲーム「Hyper Wobbler」なのだ。「センス・オブ・ワンダー ナイト 2024」で4つの賞を受賞した本作を紹介しよう。
眠れない夜に小さな達成感を与えてくれる,静かで優しい採掘ビジュアルノベル「み冬尽く日」試遊レポート[TGS2024]
TGS 2024のiGi indie Game incubator / 創風ブースにて,PC(Steam)向けに発売を予定している「み冬尽く日」の試遊台が出展されていた。雪に覆われた鉱山の地下深くを掘り進めながら,魅力的なキャラクターたちの優しい物語が楽しめる。
AIがプレイヤーのパズルの解き方を学び,そしてボスと戦う。革新的でユーモアあるパズルRPG「BlockWorld Ai」[TGS2024]
独自の学習システムBLRS(ブラス)でプレイヤーのパズルの動かし方と結果を学び,そしてボスと戦う。東京ゲームショウ2024のSelected Indie 80に選出された「BlockWorld Ai」は,AIがプレイヤーのパズルの解き方を学習するという独創的なパズルRPGだ。
昼は探索してクラフト,夜はゾンビの群れから防衛戦。昼夜で違ったサバイバルが展開される「IfSunSets」は10月リリース[TGS2024]
TGS 2024のSeoul Business Agencyブース内で,韓国のPOLYMORPHが開発するサバイバル系のタイトル「IfSunSets」が出展されていた。10月にリリースが予定されている本作は,オープンワールドのクラフトサバイバルと,タワーディフェンスのゾンビサバイバルを組み合わせたようなゲームだ。
「東京ゲームショウ2024」,リアル会場の総来場者数は2023年を大きく上回る27万4739人に。次回開催は2025年9月25日〜28日[TGS2024]
東京ゲームショウ2024が本日,4日間の会期を終えて閉幕した。イベントを主催するCESAによると,会期中のリアル会場における総来場者数は27万4739人になったとのこと。また,来年の東京ゲームショウ2025は2025年9月25日〜28日,今年に引き続き幕張メッセをリアル会場として開催される予定だ。
ペーパークラフトのジオラマ世界で展開するマレーシア生まれのホラーゲーム。「Paper Ghost Stories: Third Eye Open」試遊レポ[TGS2024]
2024年9月5日にリリースされた「Paper Ghost Stories: Third Eye Open」は,今から少し昔のマレーシアが舞台のホラーアクションADVだ。幽霊が見える少女ティンと幽霊シウの物語が描かれる本作。TGS 2024のインディーコーナーで試遊できたのでレポートしよう。
「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」インタビュー。映画とのリンクも実現した“シャドウの年”のTGS会場で意気込みを聞いた[TGS2024]
シャドウの巨大なバルーンが目を引いたTGS 2024のセガブース。目玉タイトルはもちろん「ソニック×シャドウジェネレーションズ」だが,2024年10月25日の発売が迫った今,開発陣はどんな面持ちなのか。展示のコンセプトから年末公開の映画の話まで,会場で話を聞いてみた。
漫画のページで戦う「ザ・ファブル Manga Build Roguelike」試遊レポート。これって・・・・もしかしたら簡単じゃね――な――[TGS2024]
東京ゲームショウ2024の講談社ゲームクリエイターズラボブースに,マンガ「ザ・ファブル」を題材にしたゲーム「ザ・ファブル Manga Build Roguelike」がプレイアブル出展されていたので,その試遊レポートをお届けしよう――。
ブロックチェーン「Polygon」が東京ゲームショウに初出展! お洒落なブースでイチオシのタイトルを聞いてきた[TGS2024]
Polygon Labsは,ブロックチェーン「Polygon」のブースをTGS 2024に出展していた。空間を贅沢に使ったブースは,レトロで,くつろげる雰囲気となっており,TGSの雑踏の中で異彩を放つ。今回は,Head of APACのビール依子氏と,Head of Gaming and NFTのGreg Labuz氏に出展の経緯も聞いてきた。
2つの民族が争う世界を舞台に重厚なファンタジーが展開される新作ローグライクSRPG「Indomitable Blade」試遊レポート[TGS2024]
東京ゲームショウ2024の「インディーコーナー」に,PC向けシミュレーションRPG「Indomitable Blade」がプレイアブル出展されていた。本作は,ホーン人とラウスラム人の2つの民族が争う世界で,ホーン人の国「グレウスダル王国」の戦士を率いて戦うローグライクシミュレーションRPGだ。
Youは何しにTGSへ? なぜかブース出展していた山口県岩国市に話を聞いた[TGS2024]
東京ゲームショウ2024の8ホールに4Gamer.netもブース出展していた。筆者が取材を終え,自分のブースに帰る道すがら見慣れた名前のブースを目撃する。その名も「山口県岩国市」だ。なぜ,東京ゲームショ2024に出展したのかを聞いてみた。
ホラゲ好き,妖怪好き集まれ! 「ノロイカゴ ゲゲゲの夜」で閉鎖空間で牛鬼に追われる恐怖を体験したよ[TGS2024]
東京ゲームショウ2024の東映アニメーションブースに出展していた「ノロイカゴ ゲゲゲの夜」の試遊レポートをお届けしよう。ゲゲゲの鬼太郎を題材とした協力型の脱出ホラーゲームは,今どきなゲーム×古き良きホラーの不気味な雰囲気がとてもよかった。鬼太郎助けて……っ。ギャア!
Mount & Blade風な「オリ棒の異世界冒険:ナイフ一本だけで世界制覇」試遊レポート。オリジナル棒人間が世界を旅する[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のインディーゲームコーナーの一角に,GamerSky Gamesがブース出展していた。プレイアブル展示されていたタイトルの1つ「オリ棒の異世界冒険:ナイフ一本だけで世界制覇」の試遊レポートをお届けしよう。
美しい折り紙の世界を旅するアクション「Hirogami」試遊レポ&ミニインタビュー。「エースコンバット」を生んだ加藤氏が自身の原点に立ち返る[TGS2024]
東京ゲームショウ2024の架け橋ゲームズブースに,折り紙の世界を舞台としたアクションゲーム「Hirogami」がプレイアブル出展されている。本稿では,試遊レポートとともに,本作でプロデューサーを務める加藤正規氏へのミニインタビューをお届けしよう。
アラブ首長国連邦初のPS5対応ゲーム「Shadow Dreams: The Last Thought of Hope」試遊レポート[TGS2024]
ゲームは世界中で制作されている。今や簡単に世界中のゲームをダウンロードできるが,それでもなお,日本からは見えにくい地域がある。中東もそのひとつだが,TGS2024にはアラブ首長国連邦のブースがあり,大変に意欲的なゲームが展示されていた。それが,「Shadow Dreams: The Last Thought of Hope」だ。
美少女育成とオート戦闘を盛り込んだ放置型RPG「AGATHA」,2025年10月の日本展開を目標に開発中[TGS2024]
TGS 2024のSeoul Business Agencyブースで,モバイルゲーム「AGATHA」が出展されていた。美少女キャラクターの育成シミュレーションを軸に,オート戦闘を合わせた放置型RPGだ。現在は昨年出展時よりも大きくなった開発チームで,2025年10月に日本サービスを目標としているようだ。
高難度の24人レイドも登場。パッチ7.1の概要が紹介された「第83回FFXIVプロデューサーレターLIVE」レポート[TGS2024]
スクウェア・エニックスは本日(9月29日),TGS 2024の同社ブースにて,MMORPG「ファイナルファンタジーXIV」の情報番組「第83回FFXIVプロデューサーレターLIVE」のステージを実施した。ここでは,「パッチ7.1実装コンテンツ特集Part1」と題して,パッチ7.1に関する情報が公開されたので,スライドを交えて紹介しよう。
5対5や3対3など変則マッチがインパクト大。シリーズ最新作「EA SPORTS FC 25」を体験してきた[TGS2024]
2024年9月27日に発売されたElectronic Artsのサッカーゲーム「EA SPORTS FC 25」が,東京ゲームショウ2024のセガ/アトラスブースに出展されていた。11対11のマッチはもちろん,5対5や3対3といった変則ルールで試合を楽しんできたので,その内容をお伝えしよう。
目指せ,怪獣産業の振興! あの映画にインスピレーションを得た経営シム「怪獣分解コンパニー」を紹介[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のインディーゲームコーナーに,dot.Studioが開発する「怪獣分解コンパニー」がプレイアブル出展されていた。怪獣の解体という,ユニークな仕事を請け負う企業が舞台の経営シミュレーションである本作を紹介しよう。
「OUTRIDER MAKO 〜露払いマコの見習い帖〜」試遊レポート。和風テイストのちょっとシュールな世界観が魅力的な作品[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のPLAYISMブースに,PC用ソフト「OUTRIDER MAKO 〜露払いマコの見習い帖〜」がプレイアブル出展されていた。本作は,異世界に迷い込んだ主人公「マコ」が元の世界に戻るため,「運び屋(アウトライダー)」となって,さまざまな依頼を遂行していく2Dアクションゲームだ。
強烈かつ不可解な体験の洪水。「Dome-King Cabbage」をTGSでプレイしてみた[TGS2024]
「ゲームは体験である」という言葉が普及して久しいが,「言語化が極めて難しい,もはや『体験』と呼ぶしかないもの」を提供するゲームとなると,それほど多くないのが実情だと思う。TGS 2024に試遊展示された「Dome-King Cabbage」は,そんな「言葉にしがたい体験」を提供する作品であった。
「フロントミッション」を思わせるSLG「Kriegsfront Tactics」の世界設定について,制作者に聞いてみた[TGS2024]
「Coffee Talk」で知られるインドネシアのToge Productionsが制作中のSLG「Kriegsfront Tactics」は,フロントミッションを連想させるロボットゲームとして注目されている。本作の世界設定について,制作者に直接インタビューできたのでレポートしたい。
美少女が弾幕の嵐で除霊していく,ヴァンサバライクの全方位アクションSTG「宵祓い探偵ミアズマブレイカー」試遊レポート[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のKONAMIブースに,Nintendo Switch用ソフト「宵祓い探偵ミアズマブレイカー」がプレイアブル出展されていた。本作は,大量に押し寄せる敵を倒していく,爽快感重視の全方位アクションSTGだ。「Vampire Survivors」を彷彿とさせる本作の試遊レポートをお届けしよう。
HD-2D版「ドラゴンクエストIII」,ガルナの塔を実機プレイ。さとりのしょは3つ登場。TGSステージイベントレポート[TGS2024]
スクウェア・エニックスは本日,HD-2D版「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」のTGSステージイベントを実施した。ステージには,堀井雄二氏,早坂将昭氏,結さんが登場し,ダンジョン「ガルナの塔」での探索やバトルの様子が紹介された。また,本作には「さとりのしょ」が3つあることなども明らかになった。
「プリンセスメーカー Children of Revelation」に触れる。不遇な道を歩んだプリメQの主人公カレンが,新たに咲き誇る[TGS2024]
東京ゲームショウ2024で,D-ZARDは育成シミュレーション「プリンセスメーカー Children of Revelation」の試遊台を出展した。本作は2001年発売のシリーズ作品「プリンセスメーカーQ」の設定を継承した,ファンをどよめかせる1作だ。
オープンワールドサバイバルクラフト「Soulmask」の大型DLCは,まさかのエジプト文明。意外すぎる今後の展開を教えてもらった[TGS2024]
東京ゲームショウ2024の期間中,オープンワールドサバイバルクラフト「Soulmask」を展開しているQooland Gamesに,今後の展開を紹介してもらった。なんとエジプト文明のDLCを実装予定で,これまでのイメージとはガラっと変わったゲームになっていきそうだ。
TGS 2024出展作品から発売が期待されている10作品が発表に。日本ゲーム大賞2024の「フューチャー部門」発表授賞式レポート[TGS2024]
日本ゲーム大賞2024の「フューチャー部門」発表授賞式が,東京ゲームショウ2024の最終日に行われた。同部門では,東京ゲームショウ2024で発表・展示されているすべての未発売作品の中から,発売が待ち望まれてる作品が選ばれる。
「Tokyo Stories」は,夜の渋谷という街のカルチャーをベースに人の記憶の物語を描く。開発キーマンにインタビュー[TGS2024]
「東京ゲームショウ2024」のインディーゲームコーナーで,ドリコムが開発中のピクセルアートADV「Tokyo Stories」を,開発キーマンの池田佑基氏,寺島誠一氏に話を聞きながら体験できた。消えゆく東京を舞台に人の記憶に関わる物語を描く本作のベースにあるのは,夜の渋谷という街のカルチャー? その辺りを詳しく聞いてきた。
ナリタの次はハネダ。「Narita Boy」のスピンオフ「Haneda Girl」はスピード感ある一撃必死のステージクリア型アクション[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のインディーゲームコーナーに,2Dアクションアドベンチャー「Narita Boy」のスピンオフ作品「Haneda Girl」が出展されていた。待ってましたとプレイしてみて驚き。ビジュアルの雰囲気はNarita Boyな感じはあるが,ゲーム進行やアクションそのものががらっと変わっていたのだ。
中国のディスプレイメーカー「KTC」が東京ゲームショウに初出展。国内未発表のゲーマー向け有機ELディスプレイを展示[TGS2024]
中国・深センのディスプレイメーカーであるKTCがTGS 2024に初出展し,ゲーマー向けディスプレイを数多く展示していた。展示製品は,有機ELパネル採用モデルが多く,日本市場での販売をこれから検討するものもあるという。
カプコン,「デッドライジング デラックスリマスター」を含む4作品をPS5 Pro Enhanced対応に。ガラスの映り込み表現まで美しく[TGS2024]
カプコンは本日(2024年9月29日),東京ゲームショウ2024で「デッドライジング スペシャルステージ」(配信リンク)を実施し,「デッドライジング デラックスリマスター」(PS5 / PC / Xbox Series X|S)を「PS5 Pro Enhanced」に対応させると発表した。
「Phantom Blade Zero」をプレイ。暗殺者の復讐劇をスタイリッシュにまとめた注目のアクションゲームを解説[TGS2024]
東京ゲームショウ2024で,S-Gameは新作アクションゲーム「Phantom Blade Zero」の試遊を出展した。雰囲気はソウルライク。だけど遊び口は「黒神話:悟空」的な感じ。暗殺者の復讐劇をスタイリッシュにまとめた注目の1作だ。
「鏡の前にいる人」役と「鏡の中にいる人」役が動きをシンクロ! デジタルの遊具「Mirror Of Terror」プレイレポート[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のインディーゲームコーナーに,ENTAFLIPの「Mirror Of Terror」が出展されている。2人のプレイヤーが「鏡の前にいる人」と「鏡の中にいる人」になり,動きをシンクロさせるというユニークな作品だ。
韓国の若きゲーム制作者を育成する「ゲーム人材院」とはどのような学校なのか? 運営陣に聞いてみた[TGS2024]
インディーゲームに興味のある読者であれば,「いま韓国インディーゲームが熱い」という認識は持っていると思う。この盛り上がりがどこから生まれてきたのか,TGS 2024に初出展した韓国のゲーム開発者教育機関である「ゲーム人材院」の運営,講師陣にその背景や,どのような教育カリキュラムが組まれているのかを聞いた。
プレイヤーそれぞれが,自分の好きなスタイルで戦えるアクションを目指して。「デュエットナイトアビス」の魅力をプロデューサーに聞いた[TGS2024]【PR】
HK HERO ENTERTAINMENTが東京ゲームショウ2024にプレイアブル出展している「デュエットナイトアビス」は,アニメ系のグラフィックスと爽快なアクションで展開される新作RPGだ。アクション面の完成度が高い本作が,何を目指して開発されているのか,プロデューサーに話を聞いた。
「Warframe」,日本をテーマにした「Koumeiと五つの定め」など最新情報が一挙公開に。TGS 2024の会場で実施されたDevstreamの模様をレポート[TGS2024]【PR】
Digital Extremesは2024年9月28日,一般公開日を迎えた「東京ゲームショウ2024」で,オンラインアクションRPG「Warframe」の最新アップデート情報を伝えるDevstreamを実施した。今回は,10月3日に予定されているアップデート「Koumeiと五つの定め」の詳細や,58番目のWarframe「Koumei」のトレイラーなどが公開された。
ゲームで児童発達支援の知識を学ぶ。医療的ケアが必要な子どもとその保護者に向けた支援を行う「Mテラス」によるシリアスゲーム[TGS2024]
「シリアスゲーム」という言葉も,ここ数年でかなり認知度が上がったと感じる。これは社会の諸領域における問題解決のために開発・利用される(デジタル)ゲームを指す言葉だ。今回,東京ゲームショウ2024に出展されている医療系シリアスゲームに気になるものがあった。児童発達支援を学べる「はじめての児童発達支援」だ。
一般公開がついにスタートした「東京ゲームショウ 2024」,昨日の総入場者数が発表に。初日は前年とほぼ同レベル[TGS2024]
いよいよ一般公開が始まった「東京ゲームショウ2024」。CESAが一般公開日初日となる2024年9月28日の総入場者数を明らかにした。ビジネスデイの総入場者数が大きく増加したTGS 2024だったが,一般公開日初日の人出は9万7786人で,昨年とほぼ同レベルだという。
「DEATH STRANDING 2」新キャラクターとして「ドールマン」(CV:杉田智和)や「トゥモロウ」(CV:若山詩音)が公開に[TGS2024]
コジマプロダクションは本日,TGS 2024のイベントステージで,「DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH」に登場する新キャラクターをアナウンスした。「ドールマン」(CV:杉田智和)や「トゥモロウ」(CV:若山詩音)の存在が明らかになったほか,新要素も一部も公開された。
舞い散る薬莢,吹き飛ぶ残骸,撃ち放題のあらゆる装備で敵兵器をぶっ壊せ! 美少女×ミリタリー×ドット絵「Nitro Express」試遊レポ[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のPLAYISMブースに,2025年リリース予定の新作タイトル「Nitro Express」(ナイトロエクスプレス)が試遊出展されている。本作は,Grayfax Softwareが開発する,2D横スクロールのガンアクションゲームで,美少女×ミリタリー×アニメ風ドット絵という要素で構成されたゲームだ。
プレイヤー数3億人!? ブロックチェーン業界で注目を集めるTelegramのミニアプリについて語られたセッションをレポート[TGS2024]
TGS 2024の初日,YGG Japanブース内のステージで「TONの現状とTON Japanについて」と題したセッションが行われた。グリーの村田氏,CryptoGamesの小澤氏,Eureka Entertainmentの辻氏が登壇し,プレイヤー数3億人超えとも謳われる「Hamster Kombat」など,TONのゲームについて語った。
「Web3 Game Award 2024」の授賞式をレポート。CROOZ Blockchain Labから2タイトルが最優秀賞に輝く[TGS2024]
TGS 2024の3日目,YGG Japanブース内のステージで「Web3 Game Award 2024」の授賞式が行われた。ブロックチェーンゲームの普及に大きく貢献した作品として「STEPN」,今後リリース予定の期待作として「エルゴスム」,2024年に多くのゲームファンを魅了した作品として「PROJECT XENO」が選ばれた。
地雷を踏んだらどうする? 指がつりそうになる爆発物解体シミュレーションゲーム「PIA」プレイレポート[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のインディーゲームコーナーにある「SELECTED INDIE 80」に,韓国の開発チーム「爆発物処理班」が開発したPC用シミュレーションゲーム「PIA」がプレイアブル出展されていた。地雷を踏んだまま解体する本作のプレイレポートをお届けしよう。
新たな動きが見え始めた「BREAKERS : UNLOCK THE WORLD」。期待のアニメーションRPGのキーパーソン3人に聞く[TGS2024]
VIC GAME STUDIOSは東京ゲームショウ2024に,同社が開発するアクションRPG「BREAKERS : UNLOCK THE WORLD」をプレイアブル出展した。発表から約1年が経過し,新たな動きが見え始めた本作の開発陣に話を聞いた。
「Path of Exile 2」,弾を切り替えて戦うマーセナリーや,鐘を叩きまくるモンクなど新クラスを体験[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のLevel Infiniteブースに,2024年11月15日にアーリーアクセス開始を控えているアクションRPG「Path of Exile 2」がプレイアブル出展中だ。6クラスから好きに選択して,ソロプレイや同じ画面で一緒に遊べるローカル協力プレイを体験できた。
「Path of Exile 2」はより多くのアクションゲームファンに響くものに。前作経験者のSIE吉田修平氏も太鼓判[TGS2024]
TGS 2024の2日目,アクションRPG「Path of Exile 2」のプロデューサーと,SIEの吉田修平氏による対談イベントが行われた。対談といいつつ,2人で楽しく協力プレイを遊んでいたのだが,「より多くのアクションゲームファンに響くゲームになった」というのが前作経験者である吉田氏の感想のようだ。
叔父の遺産であるポーション店を引き継いで経営する「ポーショノミクス シルヴィアの魔法薬店」試遊レポート[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のハピネットブースに「ポーショノミクス シルヴィアの魔法薬店」がプレイアブル出展されていた。本作は2022年にPC向けにリリースされたタイトルだが,日本語に対応したうえでPS5/Switch向けパッケージ版が2024年11月28日に発売される。そんな本作の試遊レポートをお届けしたい。
あなたは,待ち時間に何かしても,しなくてもいい。人生の過ごしかたを「While Waiting」の試遊で考える[TGS2024]
2024年9月26日から29日まで開催されている東京ゲームショウ2024のインディーゲームコーナーに,“待つ”ことにフォーカスしたゲーム「While Waiting」が出展されている。「センス・オブ・ワンダー ナイト 2024」でポッキー賞を受賞した,本作の試遊レポをお届けする。
ターゲットとなる客は2つの敵対ギルド!? カジュアルでありつつ味があるターン制ストラテジー「ダンジョン・イン」試遊レポート[TGS2024]
TGS 2024の「インディーゲームコーナー」にあるSpiral Up Gamesブースに,PC向け新作「ダンジョン・イン」がプレイアブル出展されていた。本作は,敵対する2つのギルド両方にいい顔をしながらお互いが鉢合わせてバトルにならないように来客を調整していくターン制ストラテジーゲームだ。
スイスの一風変わったへんてこパズル「Henry Halfhead」の最新デモをプレイ。憑依能力を持った,鼻から上しかないヘンリーの一生を描く[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のSwiss Gamesブースにて,Lululu Entertainmentが手掛ける「Henry Halfhead」の最新デモが公開されていた。本作は,頭の上半分しかない主人公“ヘンリー”が,憑依能力を使って日常を過ごすパズルゲームだ。最新のデモでは,ヘンリーの老後に至るまでの一生が描かれる。
11月中の正式リリースが決定した戦国村作りシム「Sengoku Dynasty」の開発者インタビュー。2025年にはコンシューマ機版もリリース[TGS2024]
戦国時代の日本を舞台にした村作りシミュレーション「Sengoku Dynasty」が,2024年11月中に正式リリースされることが発表となった。同作のプロデューサーを務めるSuperkamiのヤクブ・ジギエルスキー氏に東京ゲームショウ2024の会場で話を聞いた。
タイプの異なる5人のキャラクターを切り替えて攻略していくのが楽しい。「HYKE:Northern Light(s)」試遊レポート[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のアニプレックスブースに,同社とアカツキゲームスによる新規ゲームプロジェクト「HYKE:Northern Light(s)」がプレイアブル出展されていた。今回の試遊バーションは軽い会話パートの後,ダンジョンを冒険するアクションパートをプレイできた。
こんなところに「弥助」やないかい! 手描きアートによる二撃必殺アクション「Two Strikes」が東京ゲームショウに上陸[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のGames from Spainブースにおいて,バルセロナを拠点にするRetro Reactorが,現在アーリーアクセス版を公開している格闘アクション「Two Strikes」の最新デモを披露していたので紹介しよう。
ゲームゲノムチームによるNHKスペシャルの制作も発表に。三浦大知さんが辻本良三氏らとトークを繰り広げたステージをレポート[TGS2024]
東京ゲームショウ2024の一般公開日初日となった2024年9月28日,NHKの特番「NEW GAME+」の公開収録が行われた。同局の番組「ゲームゲノム」のMCを務める三浦大知さんが,カプコンの辻本良三氏らとトークを繰り広げたステージの模様をレポートしよう。
戦闘だけでなく負傷兵の手術やエイリアンの解剖まで忙しくこなすRTS「Live Hard, Die Hard」の試遊レポートをお届け[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のアソビズムブースに,「Live Hard, Die Hard」がプレイアブル出展されていた。本作では「バトル」と「医療」がテーマとなっており,戦闘パートでは兵士たちを戦わせつつ,傷ついた兵士の治療などもプレイヤーが担当するのが特徴だ。
美少女がパリィと魔法カードでボスバトル! 好きなものを山盛り詰め込んだ「Witch the Showdown」プレイレポート[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のインディーゲームコーナー iGi/創風ブースに,「Witch the Showdown」のバトルデモが出展されている。パリィで激しい攻撃をさばくアクションゲームと,シナジーを考えてカードを使うカードゲーム,2つのジャンルの面白さを両取りした,尖ったゲームデザインが特徴だ。
世代の架け橋となり,そして誰もが楽しくなれるゲームを。「アストロボット」に込められた思いをディレクターに聞いてきた[TGS2024]
PS5の機能を生かした新しい遊びやゲーム愛にあふれたアクションステージ,そしてPSの有名キャラ(の姿のボット)の共演などで話題となった「アストロボット」。そんな本作を手がけたTeam ASOBIのニコラ・ドゥセ氏に,アソビにあふれたアストロボットにはどんな想いが込められているのかを聞いてきた。
インフルエンサーとゲームがマッチすることが重要。「トップPDが語るWeb3ゲームプロジェクトの新成功方程式」聴講レポート[TGS2024]
TGS 2024の初日,YGG Japanブース内のステージで「トップPDが語るWeb3ゲームプロジェクトの新成功方程式」と題したセッションが行われた。CROOZ Blockchain Labの保泉氏や,フジテレビジョンの赤井氏が登壇し,収益モデルやコミュニティについて語った。
「ライフ イズ ストレンジ ダブルエクスポージャー」開発者インタビュー映像などの最新映像を公開。番組では日本語版の実機プレイを初公開[TGS2024]
スクウェア・エニックスは2024年9月28日,「ライフ イズ ストレンジ ダブルエクスポージャー」の東京ゲームショウ2024 特別番組をプレミア公開した。番組では,日本語版初となる実機プレイの披露や,最新映像,デベロッパであるDeck Nine Gamesのインタビュー映像の公開が行われた。なお,本配信には軽微なネタバレが含まれている。
「イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード」試遊レポート。簡単なようで奥深い新システム「監督AIモード」を体験[TGS2024]
TGS 2024のレベルファイブブースで,2025年6月発売予定の「イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード」の体験版を試遊してきた。今回は監督になって選手に指示を出せる新システム「監督AIモード」を体験できたので,レポートをお届けしよう。
時間を編集して戦うターン制ローグライクRPG「Tarnished Blood」をチェック。10月2日にアーリーアクセス版のリリースも開始[TGS2024]
TGS 2024に出展されているポーランドインディブースにて,Juggler Gamesが開発中のローグライクRPG「Tarnished Blood」のデモが公開されていたのでチェックしてきた。ビデオ編集ツールのように時間を操作して戦闘を進めていくという,独特のターン制アクションが特徴だ。
復活したイャンクックはこれまでとは違ったかたちで登場? 「モンスターハンターワイルズ」の開発陣に気になる質問をぶつけてきた[TGS2024]
千葉県・幕張メッセで開催している東京ゲームショウ2024にて,「モンスターハンターワイルズ」の開発者である,辻本氏,藤岡氏,徳田氏に合同インタビューをする機会を得た。久しぶりの復活となった“イャンクック”についてや,新しい攻撃アクションのコンセプト,今作からの変更点など気にある質問をぶつけてきた。
みんなー! 誰でも簡単にかっこいいラテアートが作れるようになったよ! TGSで「コーヒートーク トーキョー」を試遊プレイしてきた[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のインディーゲームコーナーに,「コーヒートーク トーキョー」が試遊出展されている。本作の舞台は日本となり,喫茶店には河童や雪女など日本の妖怪などにちなんだ種族が来店する。そして今作では,かっこいいラテアートを誰でも簡単に作れるようになっていた。
「FAIRY TAIL2」を東京ゲームショウ2024で試遊。 序盤のストーリー展開と戦闘シーンに興奮が収まらない[TGS2024]
2020年7月に発売されたRPG「FAIRY TAIL」の続編となる「FAIRY TAIL2」。本動画ではTGS 2024で試遊した20分の序盤プレイ映像を,ノーカットで掲載する。
「ドルフロ2」羽中氏インタビュー。道具的存在でしかなかった戦術人形たちが,身分を変え,生まれ変わったことの表現[TGS2024]
東京ゲームショウ2024で,新作「ドールズフロントライン2:エクシリウム」の開発元である,中国・上海散爆(サンボーン)の羽中(ウチュウ)氏にインタビューを行った。2024年内の配信に先駆けて,気になったことを尋ねてみたので,その模様をお届けする。
ローグライク×オートチェスの美味しいとこ取りはそれだけで面白い。PC向け新作「ビビッドワールド」試遊レポート[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のアソビズムブースに,PC向けローグライクゲーム「Vivid World(ビビッドワールド)」がプレイアブル出展されていた。本作は,パーティ構築型ローグライクゲーム「ビビッドナイト」の続編となる新作。どんな手触りに仕上がっているか早速試してみたので,その内容をお届けする。
専用コントローラで田植え&稲刈りを体験。「Farming Simulator 25」プレイレポート[TGS2024]
2024年9月26日から9月29日まで,東京ゲームショウ2024が千葉・幕張メッセにて開催されている。本稿ではセガブースにプレイアブル出展されていた農業体験シミュレーション,「Farming Simulator 25」の試遊レポートをお届けする。
脱出系シューター「Arena Breakout」ブースをレポート。試遊コーナーやグッズ抽選キャンペーンなど,FPSプレイヤーなら見逃せない内容だ[TGS2024]
2024年9月26日から9月29日まで,千葉・幕張メッセにて,東京ゲームショウ2024が開催されている。その会場に,モバイル向けFPS「Arena Breakout」と,そのPC版である「Arena Breakout:Infinite」がブース出展している。早速足を運んできたので,本稿で紹介しよう。
「神椿市建設中。REGENERATE」,新規ティザー映像を公開。ヰ世界情緒による新規録音曲など,収録楽曲も追加発表に[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のハピネットブースにて本日(2024年9月28日),KAMITSUBAKI STUDIOによるステージ「神椿市建設中。都市開発通信 in TGS2024」が行われた。人気バーチャルシンガーたちが登場するADV「神椿市建設中。REGENERATE」の最新情報が明かされたステージをレポートする。
「LOLLIPOP CHAINSAW RePOP」アニメ化や続編を匂わせる発言も。新要素をトークショーで紹介[TGS2024]
KONAMIは2024年9月28日,東京ゲームショウ2024 KONAMIブースにて「LOLLIPOP CHAINSAW RePOP スペシャルトークショー」を実施した。トークショーではプロデューサーの安田善巳氏,主人公・ジュリエット役の日笠陽子さん,公式アンバサダーのピーチミルキーさんが登壇し,実機プレイによる新要素の紹介や,オリジナル版の思い出話を交えたトークを行った。
Google Playのポイントが最大8000円分もらえて,太っ腹すぎ! プラチナ・ダイヤモンドステータスの利用者は絶対にブースに行くべき[TGS2024]
東京ゲームショウ2024に,今年もGoogle Playブースが出展されている。ここに足を運んだところ,合計8000ポイントものGoogle Play Pointsのギフトカードをもらえてしまい,あまりにも美味しかったので紹介しておきたい。プラチナステータス以上の人は,絶対に行くべき!
ロフトベッドを備えた簡易防音室が川上産業ブースに登場。年齢制限が必要な展示スペース向けの提案も[TGS2024]
東京ゲームショウでも年々注目度が増しているジャンルである防音室。川上産業は,TGS 2024に出展し,簡易防音室「ONE-Z」の新製品として,ロフトベッド付きの小型モデル「ONE-Z loft」を展示していた。騒がしいTGS 2024の会場内でも外部の音がほどんど聞こえない遮音性の高さを体験できる。
「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」,新要素「七英雄の前日譚」を発表。アリのボス「クィーン」も初公開[TGS2024]
スクウェア・エニックスは本日,東京ゲームショウ2024のステージイベントで,2024年10月24日に発売を予定している新作RPG「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」の新要素である「七英雄の前日譚」の情報を発表した。実況プレイでは,アリ(蟻)のボスこと「クィーン」が初公開された。
「Go! Go! マフィン!」プロデューサーにインタビュー。しゃべる猫“マフィン”が可愛い,癒しの放置系RPGの魅力を聞いた[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のXDブースに,スマートフォンアプリ「Go! Go! マフィン!」が出展されている。国内でのリリースに向けて事前登録が行われている本作だが,同出展に合わせてプロデューサーの龔天駿氏にメールインタビューを行ったので,その内容を紹介する。
「Strinova」デベロッパ交流会レポート。新ルールとマップ,部屋システムなど盛りだくさんの情報と,対抗戦で盛り上がった[TGS2024]【PR】
ペラペラな紙のような身体になって銃撃を回避するタクティカルTPS「Strinova」のイベント「デベロッパー交流会」が,TGS 2024の会場で行われた。同作プロデューサーのALAN氏も登場し,5対5の対抗戦に参加したり,ユーザーからの質問に答えたりした,イベントの様子をお伝えしていこう。
ベテラン開発者たちの新スタジオによるデビュー作に須田剛一氏が参戦!? 「Eternal Strands」の巨人と装備のコラボデザインを制作中![TGS2024]
ベテラン開発者を中心に設立されたゲームスタジオYellow Brick Gamesのデビュー作「Eternal Strands」に,GhMの須田剛一氏が参戦!? 友人であるJeff Skalski氏の声掛けで,敵として登場する巨人と,プレイヤーの装備のデザインをするという話だが……。
PCブランド「GALLERIA」のTGSブースを見学。すごく売れているというコラボモデルから“次のGALLERIA”まで,気になったアイテムを一挙に紹介[TGS2024]
サードウェーブのゲーマー向けPCブランド「GALLERIA」が東京ゲームショウ2024にブース出展している。「ちょっと力を入れすぎた結果,すごく売れている」というコラボモデルから,試作品やデザインコンセプトといった“次のGALLERIA”まで,気になったアイテムを一挙に紹介しよう。
モニター志向のゲーマー向け高級イヤフォンをアユートが披露。USB Type-C接続で安価なゲーマー向けイヤフォンも登場[TGS2024]
アユートは,TGS 2024でイヤフォンや携帯型DACなど,多数の製品を披露している。今後発売予定のゲーマー向け高級モニターイヤフォン「MAPro1000-G」や,USB DAC内蔵ながら安価なゲーマー向けイヤフォン「AIM C」などの新製品をチェックしてみよう。
Discordのシニア・バイスプレジデントにインタビュー。ユーザーの90%がゲーマーというコミュニケーションツールがもたらした影響と今後の展望[TGS2024]
TGS 2024に2年ぶりの出展となったDiscordだが,ゲームやゲーマーを取り巻く環境にもたらした影響や,今後の展望などについて,Discord シニア・バイスプレジデントのケリー・リャン氏にメディア合同インタビューをする機会を得たので,その模様をお届けする。
令和の16-BIT新作「アーシオン」がハピネットブースに出展。古代祐三氏のこだわりが随所に詰め込まれた,硬派で遊びやすいSTGだ[TGS2024]
エインシャントの古代祐三氏が手がけるシューティングゲーム「アーシオン」がTGS 2024に出展中だ。セガのメガドライブ実機で動くタイトルとして開発中で,当時の技術では不可能だった演出と,よく考えられたゲームデザインに注目しよう。
FFシリーズとのBGMコラボも発表された「FANTASIAN Neo Dimension」スペシャルトークステージをレポート[TGS2024]
TGS 2024の3日目,スクウェア・エニックスによる「FANTASIAN Neo Dimension」のスペシャルステージが開催された。吉田直樹氏がMCを務めるこのステージでは,坂口博信氏と植松伸夫氏による「FANTASIAN」の魅力や開発秘話などが語られたので,その内容まとめてお届けする。
瑞起がゲーマー向け製品ブランド「EVOTOP」を立ち上げ。その先兵はあまりにド変態なゲームパッドだった[TGS2024]
瑞起は,ゲーマー向け製品ブランド「EVOTOP」を立ち上げ,新製品となるゲームパッド(名称非公開)を東京ゲームショウ2024に参考出展している。「EVOTOP」ブランド製品の第1弾としてリリースされるコントローラは,ディスプレイのついたド変態なゲームパッドだった。
ババコンガの復活が発表された「モンスターハンターワイルズ SPステージ」をレポート。美麗になっても攻撃の汚さは健在だ[TGS2024]
カプコンは本日(2024年9月28日),東京ゲームショウ2024の同社ブースにて,イベント「『モンスターハンターワイルズ』SPステージ」を実施した。ステージでは,「モンスターハンターワイルズ」開発陣が実機プレイを交えながら,解説を行った。ステージでは,ババコンガが復活することもアナウンスされた。
一つのアパートが舞台の,ミニマムだけど壮大なベルリンの物語。人を通して街の歴史を描く「The Berlin Apartment」[TGS2024]
ミニチュアを使ったアートスタイルが特徴的なSFアドベンチャー「Trüberbrook」で知られるbtfの新作は,これまたミニマムに,しかし壮大な物語を描くゲームだった。ドイツ・ベルリンにある一つのアパートを舞台に,かつての住人を通して街の歴史を描くアドベンチャーゲーム「The Berlin Apartment」を紹介しよう。
「センス・オブ・ワンダー ナイト 2024」,最高賞受賞作品は「Esophaguys」。首が伸びるお爺さんたちが登場するパーティーゲーム[TGS2024]
CESAは本日(2024年9月28日),インディーゲーム開発者によるピッチコンテスト「センス・オブ・ワンダー ナイト 2024」を開催し,受賞者を決定した。最高賞にあたる「Audience Award Grand Prix」は,首が伸びるお爺さんのキャラクターがユニークな「Esophaguys」が獲得した。
「遊戯王 デュエルリンクス」中島健人さんも登場したスペシャルステージをレポート。新ワールドや新たなクロニクルカードをお披露目[TGS2024]
コナミデジタルエンタテインメントは本日,モバイル・PCゲーム「遊戯王 デュエルリンクス」のスペシャルステージを,東京ゲームショウ2024で実施した。ステージでは,ゲストに中島健人さんと宮下兼史鷹さんが登場し,「遊☆戯☆王ゴーラッシュワールド」の情報がお披露目された。
真島の新作アイドル曲を情熱的に挑戦。「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」,PlayStationスペシャルステージを実施[TGS2024]
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは本日(2024年9月28日),「東京ゲームショウ2024」にて,トーク番組PlayStation Presents「PLAY! PLAY! PLAY!」の「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One)スペシャルステージを実施した。
「『幻想水滸伝 I&II HDリマスター』TGS2024ステージ」をレポート。河野純子氏による描き下ろしイラストの紹介も[TGS2024]
東京ゲームショウ2024の3日目となる本日,KONAMIブースで「『幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争』TGS2024ステージ」が開催された。ステージでは,本作のゲーム内容を紹介したほか,1995年当時の開発秘話などが語られたので,その模様をお届けする。
可愛いソニック達を操作する「SONIC RUMBLE」をTGS会場で体験プレイ。32人の中から1人が勝ち残るパーティーバトルロイヤル[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のセガブースに,2024年冬にサービス開始予定の「Sonic Rumble」がプレイアブル出展されていたので,そのプレイレポートをお届けする。ソニックシリーズならではのスピード感や爽快感はそのままに,最大32人が参加できるバトルロイヤルゲームとなっていた。
アニメ化も進行中のブロックチェーンゲーム「Dark Machine」ブースレポート。最大7人のチームで戦うロボットシューター[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のLIONA/METAX-FZCOブースに,開発中のブロックチェーンゲーム「Dark Machine」が出展されている。本作は,小型/中型/大型サイズのロボットを使い分け,最大で7人対7人のチームで戦うシューティングゲームだ。
ハンティングアクション風のボス戦を堪能できた「BREAKERS:UNLOCK THE WORLD」プレイレポ[TGS2024]
VIC GAME STUDIOSは,東京ゲームショウ2024に,開発中の新作RPG「BREAKERS:UNLOCK THE WORLD」をプレイアブル出展している。昨年もプレイアブル出展されていた同作が,どのように変わったのか,プレイレポートでお届けしよう。
ゲーマーが多様化する中でターゲットに的確な情報を届けるには。Discordの機能「クエスト」がもたらす広告効果が紹介されたセッションをレポート[TGS2024]
2024年9月27日,TGSフォーラム スポンサーセッション「ディスコードの魅力を探る:あなたのゲームを2億人に届ける」が行われた。このセッションでは,ゲームのプロモーションにコミュニケーションプラットフォームDiscordの機能「クエスト」を使うことのメリットなどが紹介された。
タワーディフェンスとサバイバーのハイブリッド! 「Achilles: Survivor」試遊レポート[TGS2024]
「Vampire Survivors」のヒット以来,サバイバー系ゲームのリリースが続いており,市場はもはや過当競争だが,そんな中,名乗りをあげたのがDark Point Gamesが制作する「Achilles: Survivor」だ。古代ギリシアを舞台としたサバイバー系ゲームにタワーディフェンスの要素を取り込んだ意欲作だ。
乗る,泳ぐ,登る,バトルする。広大なフィールドを満喫した「ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女」試遊レポート[TGS2024]
TGS 2024のレベルファイブブースで,2025年4月に発売が予定されている「ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女」の体験版を触ってきた。本作の見どころである,広大なフィールドマップを体験してきたので,その内容をお伝しよう。
バブルヘッドナースが徘徊する不気味なブースで手渡される謎のパンフレットとは……。「SILENT HILL 2」スペシャルシアターレポート[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のコナミデジタルエンタテインメントブースでは,10月8日に発売を予定しているサイコロジカルホラー「SILENT HILL 2」のTGS 2024限定スペシャルシアターを実施している。実際に会場でその内容を確認してきたので,本稿にてブースの様子もまじえて紹介しよう。
発売迫るオープンワールド型クッキングADV「Fruitbus」,ほのぼのとした世界で心まで温まるレシピを開発しよう[TGS2024]
オープンワールド型クッキングADV「Fruitbus」が,2024年10月29日のリリースを目前に今年も千葉・幕張メッセに帰ってきた。本作は,フルーツ食材を専門にするキッチンカーで旅しながら,現地の人々をハッピーにする料理を開発して提供するという,ほのぼのとしたタイトルだ。
ワッチャワチャでモッチャチャなハムスターライフはいかが? 「箱庭開拓 ハムスターと太陽の里」を体験[TGS2024]
東京ゲームショウ2024で,サクセスはSwitch用シミュレーション「箱庭開拓 ハムスターと太陽の里」の試遊を出展した。ハムスターゲームしか作らない同社の“ハムスター課”の新作は,理想の里を築いていくワチャワチャ箱庭SLGだ。
世界初公開の製品もアリ! BenQ ZOWIEのマウスとディスプレイを体験してナイスなゲームライフを目指そう[TGS2024]
TGS 2024でBenQは,ゲーマー向け製品ブランド「ZOWIE」に注力したブースを出展していた。ブースには,新作のZOWIEマウス「ZA13-DW」や「FK2-DW」だけでなく,ディスプレイやマウスパッドも実機でチェックできるので,概要を紹介したい。
日本好きが溢れて止まない。「Warframe」のクリエイティブ・ディレクターとコミュニティ・ディレクターへのインタビューをお届け[TGS2024]
東京ゲームショウに初めてブース出展したオンラインアクションRPG「Warframe」。今回,クリエイティブ・ディレクターであるレベッカ・フォード氏と,コミュニティ・ディレクターであるメーガン・エベレット氏に新アップデートについてや,東京ゲームショウに出展した理由,日本のプレイヤーへの印象を聞いてみた。
「Warframe」の最新アップデートプレゼンレポート。“Koumeiと五つの定め”は10月3日配信。“Warframe: 1999”のデモ版も登場[TGS2024]
Digital ExtremeのオンラインアクションRPG「Warframe」が,東京ゲームショウ2024に初出展している。スペースニンジャゲームと呼ばれることも多い本作だが,その最新アップデートとなる「Koumeiと五つの定め」と「Warframe: 1999」の情報が公開されたので,その内容をお伝えしよう。
クトゥルフ的な古代ギリシャを描くローグライクデッキビルダー「Last Spartan: Glory Over Madness」を紹介。神々の加護を受け,何度も狂気の淵に足を踏み入れろ[TGS2024]
東京ゲームショウのドイツパビリオンのひときわ目立つ一角で展示されていたのが,BAD Spiele Studioの「Last Spartan: Glory Over Madness(ラストスパルタ:狂気に打ち勝つ栄光)」だ。本作は古代ギリシャの世界に.H.P.ラブクラフトのクトゥルフ神話を溶け込ませた独特の設定が魅力的なローグライクデッキビルダーだ。