CES
2024年のMSIは,Core Ultra搭載ノートや有機ELディスプレイに注力。新製品をまとめて紹介
MSIは,2024年1月上旬に行われたCES 2024に合わせて,ゲーマー向け製品を製品多数をまとめて発表した。目玉製品の1つである携帯型ゲームPC「CLAW A1M」以外にも「Core Ultra」搭載ゲーマー向けノートPCや有機ELディスプレイなど注目すべき製品が目白押しだ。
「AI PC」を強く打ち出す2024年のIntel。2024年内登場の次世代CPUは「Arrow Lake」と「Lunar Lake」の2本立てに
1月上旬に行われた「CES 2024」に合わせて,Intelは,ノートPC向けからデスクトップPC向けまでのCPUラインナップを発表した。とくに重要なのは,「AI PC」の中核となる「Core Ultra」シリーズであるが,第14世代Coreプロセッサも多数が登場している。Intelの2024年CPUラインナップを整理してみよう。
ハンドトラッキング対応のXREAL Air 2 Ultraで何ができるのか? 体験デモで見えてきた見どころとは?
Xrealは,1月上旬に行われた「CES 2024」にて,サングラス型ディスプレイの新製品「XREAL Air 2 Ultra」を大きくアピールしていた。6軸自由度対応のセンサーや画像認識機能などで,ハンドトラッキングも可能なのがポイントだ。同社ブースにおける体験デモの様子を紹介する。
RTX 40 SUPERだけじゃない。実況配信向けサービスやGeForce NOWの新情報などNVIDIAの新たな取り組みを紹介
NVIDIAは,1月上旬に行われた「CES 2024」の会期中に行ったさまざまな発表をまとめて展示していた。「GeForce RTX 40 SUPER」シリーズ以外にも,実況配信向けの新たなサービスや「GeForce NOW」の最新情報にも注目だ。
Mad CatzのMMO RPG向け多ボタンマウスが「M.M.O. 7+」として復活。日本市場での発売にも期待
ゲーマー向け周辺機器メーカーのMad Catzは,CES 2024に合わせて2024年内の発売を予定する新製品を披露した。中でも注目は,Mad Catzブランドとして久しぶりとなるMMO RPG向けワイヤレスマウスの「M.M.O. 7+」だ。
ウルトラワイドの有機ELディスプレイやNUCにも注目。ノートPC以外にも気になるASUSの新製品をまとめてチェック
ASUSがCES 2024に合わせて発表した多数の新製品から,とくにゲーマーも注目に値するものを選んで紹介しよう。ゲーマー向け小型ベアボーンPCの「ROG NUC」やゲーマー向け有機ELディスプレイ,新型ゲームノートPCなど見どころが多い。
独自AIチップ搭載のゲーマー向けノートPCや多画面マニアも欲しくなる2画面ノートPCなど,Lenovoの魅力的な新製品をチェック
1月上旬に行われた大規模展示会「CES 2024」に合わせて,Lenovoは,2024年内に発売予定の新製品多数を発表した。本稿では,それら新製品の中から,AIチップ搭載の新型ゲーマー向けノートPCや,筆者が個人的に惹かれた製品をピックアップして紹介したい。
「Core Ultra」の実力はどの程度? IntelのワークショップでノートPCのゲームや生成系AIでの性能を確かめてみた
2023年末にIntelが投入したノートPC向けCPU「Core Ultra」。その実力を実機で自由に検証できるIntelのワークショップが,CES 2024の期間中に開かれた。ゲームやベンチマーク,生成系AIの性能を簡単に調べてみたのでレポートしよう。
国内発売予定のゲーマー向けディスプレイをASRockがCESで披露。横長有機ELモデルなど計6製品をラインナップ
ASRockは,CESに合わせて新製品多数を発表した。その中心となるのは,「Phantom Gaming」ブランドのゲーマー向けディスプレイで,27インチサイズの高リフレッシュレートモデルや,32インチサイズの横長モデルなどをそろえており,2024年には日本での販売も予定しているという。
世界初のCore Ultra搭載携帯型ゲームPC「MSI Claw A1M」をチェック。性能だけでなくゲームパッドや放熱にも見どころあり!
Intelの全面協力を受けてMSIが開発した,世界初のCore Ultra搭載の携帯型ゲームPC「Claw」。会場でも注目を集める期待の新型ゲームPCの実機をチェックしてみると,スペックだけでなく,ホールセンサー採用のゲームパッドや,安定性を重視した放熱機能など,見どころの多い製品だった。
AcerがMini LED液晶&第14世代Core搭載のゲームノートPCを発表。Mini LED液晶や有機ELパネル採用のウルトラワイドディスプレイも
北米時間2024年1月8日,Acerは,ゲーマー向け製品ブランド「Predator」の新型ノートPCを発表した。いずれもCPUにノートPC向け第14世代Coreプロセッサの高性能版である「HX」シリーズを,GPUに「GeForce RTX 40」シリーズを採用するなど,高いスペックを有するのが見どころだ。
Core Ultra採用の薄型ゲームノートPCがAlienwareから登場。Dellが2024年モデルのゲームPC&周辺機器を発表
米国時間時間1月8日,Dellは,ゲーマー向け製品ブランド「Alienware」の新型ノートPCを発表した。Intelの新型CPU「Core Ultra」や,ノートPC向け第14世代Coreプロセッサの高性能版である「HX」シリーズを採用するのが見どころとなっている。
独自のAIチップで動作を最適化するゲームノートPC「Legion 9i」などをLenovoが発表。CPUは第14世代Coreを採用する
米国時間時間2024年1月8日,Lenovoは,ゲーマー向け製品ブランド「Legion」と「LOQ」の新型PCを発表した。とくに注目したいのは,IntelのノートPC向け「第14世代Coreプロセッサ」や,AMDの「Ryzen 8000」シリーズといった最新CPUを搭載するノートPCをラインナップしている点だ。
240Hz表示の有機ELパネル搭載のハイエンドゲームノートPC「Razer Blade 16」が発表に。価格は約56万円から
米国時間2024年1月8日,Razerは,大規模展示会「CES 2024」に合わせて,ゲーマー向けノートPC「Razer Blade」シリーズ新製品を発表した。とくに16インチモデルの「Blade 16」は,リフレッシュレート240Hz表示が可能な有機ELパネルを採用したのが大きな目玉となっている。
写真で見る「GeForce RTX 4070 SUPER Founders Edition」。新型ミドルハイは,既存のRTX 4070 FEとほぼ同サイズだ
2024年1月9日深夜に発表となった,NVIDIAのミドルハイクラス市場向けのデスクトップPC用GPU「GeForce RTX 4070 SUPER」。そのリファレンスカードと言える「GeForce RTX 4070 SUPER Founders Edition」のレビュワー向け試用機が届いた。実機を写真で見ていこう。
NVIDIAがデスクトップPC向けGPU「GeForce RTX 40 SUPER」を発表。ハイエンド〜ミドルハイGPUを強化
米国時間2024年1月8日,NVIDIAは,「CES 2024」に合わせて特別講演で,デスクトップPC向け新型GPU「GeForce RTX 4080 SUPER」「GeForce RTX 4070 Ti SUPER」「GeForce RTX 4070 SUPER」の3製品を発表した。
AIユニット内蔵のデスクトップPC向けAPU「Ryzen 8000G」発表。内蔵GPUはGeForce GTX 1650に匹敵する性能を有する
米国時間2024年1月8日,AMDは,開発コードネーム「Hawk Point」と呼ばれているデスクトップPC向けの新型APU「Ryzen 8000G」シリーズを発表した。AI処理ユニットの内蔵や,「GeForce GTX 1650に匹敵する性能」という統合GPUの搭載が見どころだ。
メモリ容量16GBの新エントリー向けGPU「Radeon RX 7600 XT」が発表に。Radeon RX 7600のメモリ増量&高クロック版
米国時間2024年1月8日,AMDは,大規模展示会「CES 2024」に合わせて,デスクトップPC用のエントリー市場向け新型GPU「Radeon RX 7600 XT」を発表した。1月24日に発売の予定であるが,本稿執筆時点で価格は明らかになっていない。
複雑怪奇なHDMI 2.1への対応状況を検査する業務用テスト機材の最新事情
HDMI規格のライセンスやマーケティングを担当するHDMI Licensing Administratorは,CES 2023で,HDMI規格の最新バージョンである「HDMI 2.1a」に関する展示を行っていた。複雑化する規格で起こる不安を解消するかもしれないテスト機材を見てきた。
ゲーマー向けディスプレイはウルトラワイドに注目! CES会場で見つけた2023年期待のゲーマー向けディスプレイやテレビを総ざらい
PCゲーマーには密かな人気のウルトラワイドディスプレイ。CES 2023においても,様々なブースでゲーマー向けウルトラワイドディスプレイの新製品が展示されていた。2023年注目のゲーマー向けディスプレイをまとめて紹介しよう。
ローランドのゲーマー向けオーディオミキサー「BRIDGE CAST」実機がCES 2023で世界初公開。その見どころをチェックしてきた
ローランドが1月28日に発売予定のゲーム実況配信者向けオーディオミキサー「BRIDGE CAST」について,CES 2023会場で詳しい話を聞いてきた。同社初となるゲーマー向け製品は,基本的な音声調整機能に加えて独自の機能も備えているという。
ノートPC向けRyzenや3D V-Cache版Ryzenの正体とは? AMDの講演で明らかにされなかった新CPUと新GPUの詳細が判明
既報のとおり,1月4日にAMDのCEOであるLisa Su氏は,CES 2023基調講演を行い,2023年に登場するAMDのCPU「Ryzen 7000」シリーズやノートPC向けGPU「Radeon RX 7600M」などを発表した。本稿では,ゲーマーの関心が高いRyzenやRadeonの話題を中心に,講演後に明らかになった新製品の詳細をレポートしたい。
4K×3画面も楽勝なノートPC向けGeForce RTX 40の性能が明らかに。GeForce NOWはローカルPCよりも低遅延に?
CES 2023に合わせて,ノートPC向けGeForce RTX 40や,新型GPU「GeForce RTX 4070 Ti」,クラウドゲームサービス「GeForce NOW」の新サービスなどを発表したNVIDIAは,それら新製品の実力を披露する体験ブースを用意していた。そこで明らかになったゲーマー向けの新情報をまとめてレポートしよう。
シャープが公開した軽量型VR HMDを試す。独自開発のパンケーキレンズは,競合よりも約1.6倍明るい自信作だ
CES 2023に合わせて,シャープは,会場近くのホテルにプライベートブースを設けて,様々な製品や技術デモを展示していた。中でも注目を集めていたのが,初公開となるVR HMDのプロトタイプだ。直近で市販する予定はないとのことだが,見た目も技術的にも見るべき点があるので紹介したい。
Atari 50周年記念のゲーム機が,ミニサイズレトロゲーム機の「My Arcade」から2023年末に登場。実機をチェックしてきた
レトロゲームを収録した小型ゲーム機を多数展開している「My Arcade」から,Atari誕生50周年記念として,Atari製ゲーム機向けのゲームタイトルを多数収録した小型レトロゲーム機計3製品を出展していた。日本ではあまり馴染みのないAtariのゲームであるが,実際にプレイできる実機もあったので,簡単に紹介したい。
自作PCはPCケースも自分流で組み立てる時代に? InWinが5つのユニットで合体・変形できるPCケース「ModFree」を発表
PCケース大手のInWinは,「CES 2023」で,PCケース新製品を発表した。いずれも,ユーザーがPCケースを組み立てるという個性的な製品であるが,とくに「ModFree」というPCケースは,複数のユニットをブロックのように合体したり取り外したりして,用途に合ったPCケースを作れるという驚きの製品となっている。
PC用電源ユニットはついに出力1600Wに突入。12VHPWR&ATX 3.0対応電源をXPGが披露。小型ファン付きのPCIe 5.0対応SSDにも注目だ
ゲーマー向け製品ブランド「XPG」を展開するADATAは,「CES 2023」で多数の新製品を披露した。なかでも,定格出力が1600Wに達し,12VHPWRやATX 3.0といった最新規格に対応する新型電源ユニットは注目に値する。そのほかにも,小型ファン付きPCIe 5.0対応SSDなど,見どころの多い製品を紹介しよう。
10キーレス並みにコンパクトなフルキーボード「S.T.R.I.K.E. 11」をMad Catzが発表。新型低遅延ヘッドセットには思わぬ落とし穴が?
ゲーマー向け周辺機器メーカーのMad Catzは,CES 2023に合わせて,今回が初お披露目となるゲーマー向けキーボードとゲーマー向けヘッドセットを出展した。とくにキーボードの「S.T.
人の位置に合わせて音の聞こえ方が変わるサウンドバー「Leviathan V2 Pro」や4K解像度の高画質WebカムをRazerで体験してみた
米国時間2023年1月5日,Razerは,大規模展示会「CES 2023」で2023年の新製品を披露した。世界初というビームフォーミング技術で人の位置に合わせたサラウンドサウンドを再生するサウンドバー「Leviathan V2 Pro」や,4K解像度のWebカメラ「Kiyo Pro Ultra」など,新製品の魅力的な機能を実機で紹介しよう。
ARグラスを使った「みんなで楽しむARゲーム」や,コンテンツに応じて香りが飛んでくる機器をCES 2023で体験してみた
CES 2023のサブイベント「ShowStoppers@CES」では,日本のスタートアップ企業が多数出展していた。そうした展示の中から,AR技術を使ったゲームにも関わる展示として,GraffityのARゲーム「SushiCraft」や,アロマジョインの香りデバイス「Aroma Shooter」を紹介しよう。
PS5用新型コントローラ「Project Leonardo」が発表に。カスタマイズにより身体に障害を持つ人でもゲームをプレイしやすく
2023年1月5日,ソニー・インタラクティブエンタテインメントは,PlayStation 5用の新型ゲームコントローラキット「Project Leonardo」を発表した。アナログスティックやボタンのカスタマイズ,外部機器との連携によって,身体に障害がある人でもゲームをプレイしやすくできるという。
Lenovo,ゲーマー向けPC「Legion」の第13世代CoreやRyzen 7000搭載モデルを発表
北米時間2023年1月5日,Lenovoは,ゲーマー向け製品ブランド「Legion」の新製品を発表した。ゲーマー向けノートPCの新製品は,CPUに発表されたばかりノートPC向け第13世代Coreプロセッサや,Ryzen 7000シリーズを採用したのが特徴だ。
「ThinkPad」30周年記念のスマートフォン「ThinkPhone」発表。ThinkPadとの連携やセキュリティ機能が特徴
米国時間2023年1月5日,Lenovoは,「ThinkPad」ブランド30周年記念の新型スマートフォン「Lenovo
HyperXが発表した新型マウスやゲームパッドの実機をラスベガスで目撃。3Dプリント技術を使った「デコる」キーキャップも
HP傘下のゲーマー向け製品ブランド「HyperX」は,「CES 2023」に合わせて新型マウス「Pulsefire Haste 2」シリーズや,PC&Xbox用ゲームパッドなどを発表した。CESのサブイベントで,それらの新製品がいち早く披露されたので,早速紹介しよう。
世界最速リフレッシュレートのeスポーツディスプレイや驚くほど鮮明な裸眼立体視対応ノートPCまで,注目すべきASUSの2023年新製品はこれだ
ASUSは,大規模展示会「CES 2023」の同社ブースを報道関係者向けに公開して,2023年に発売予定のさまざまな新製品を披露した。本稿ではそれらの中から,リフレッシュレート世界最速の540Hz表示ディスプレイや,エイム練習向けマウス,多機能キーパッドやクリエイター向け裸眼立体視ノートPCなどを紹介したい。
AMD,Zen 4ベースのノートPC向け新型APU「Ryzen 7000」シリーズを発表
北米時間1月4日,AMDは,CES 2023の基調講演にて,「Zen 4」アーキテクチャを採用するノートPC向け新型APU「Ryzen 7000」シリーズをはじめとする新製品を発表した。
Acer,ゲームノートPC「Nitro 16/17」のRyzen 7000搭載モデルを発表。AMDの最新ノートPC向けCPUをいち早く採用
米国時間2023年1月4日,Acerは,ゲーマー向け製品ブランド「Nitro」から,AMDが発表したばかりのノートPC向けCPU「Ryzen 7000」シリーズを採用するノートPCを発表した。
VRコントローラを置き換えられる手袋型デバイス「Contact Glove」を体験。指先に本物の圧力を感じる触覚フィードバックも
大規模展示会「CES 2023」の関連イベント「CES Unveiled」に,日本企業のDiver-Xが,VR向け手袋型入力デバイス「Contact Glove」を披露した。手指の動きで,VRコントローラの動きを置き換えられるほか,指で圧力を感じる触覚フィードバック機能も備えるものだ。はたしてその実力は?
いわく付きのGPUが「GeForce RTX 4070 Ti」として登場。自動車用GeForce NOWなども発表となったNVIDIAイベントレポート
北米時間2023年1月3日,NVIDIAは,CES 2023の開幕に合わせて自社イベントを開催して,デスクトップPC&ノートPC向け「GeForce RTX 40」シリーズの新製品や,クラウドゲームサービス「GeForce Now」の新たな取り組みなどを紹介した。
ローランド初のゲーム実況向けオーディオミキサー「BRIDGE CAST」が1月28日に発売。独自サービスの楽曲や効果音を配信で利用できる
2023年1月3日,ローランドは,同社初のゲーム配信者向けオーディオミキサー「BRIDGE CAST」を1月28日に発売すると発表した。PCやゲーム機,XLR端子対応マイクなどを接続して,ゲームサウンドとマイク音声をミックスした動画を配信するのに役立つ。メーカー想定売価は3万円前後だ。
ASUS,540Hz表示対応液晶ディスプレイなどゲーマー向け周辺機器を一挙に発表
2023年1月4日,ASUSは,CES 2023に先駆けて,「Re
ASUS,RTX 40&第13世代Core搭載のゲーマー向けノートPC計8製品を発表
2023年1月4日,ASUSは,「ROG」ブランドのゲーマー向けノートPC新製品を発表した。すべての製品で,CPUにノートPC向け第13世代Coreプロセッサを,GPUにノートPC向け「GeForce RTX 40」シリーズを搭載するのが特徴だ。
ゲームノートPCは16型や18型が主流になるのか? Alienware&Dell Gの新型ノートPCがまとめて発表に
米国時間1月3日,Dellは,ゲーマー向けブランド「Alienware」と「Dell G」から,3シリーズ6製品のノートPCを発表した。いずれも,ノートPC向け第13世代Coreプロセッサと「GeForce RTX 40 Laptop GPU」を搭載し,アスペクト比16:10の液晶パネルを採用する製品が5製品も登場したのが大きな見どころだ。
Alienwareから最大500Hz表示対応のIPS液晶ディスプレイが発表に。Ryzen 7000搭載のハイエンドデスクトップPCも
米国時間1月3日,Dellは,世界最高と称する垂直最大リフレッシュレート500Hzを実現した24.5インチゲーマー向けディスプレイ「Alienware 500Hz Gaming Monitor」や,AMD製CPUを搭載するデスクトップPC「Aurora R15」を発表した。
Acer,第13世代Core HX搭載のゲーマー向けノートPCを発表。45型ウルトラワイドの有機ELディスプレイも登場
米国時間2023年1月3日,Acerは,ゲーマー向け製品ブランド「Predator」および「Nitro」の2023年モデルを発表した。いずれも発表されたばかりのノートPC向け第13世代Core HXプロセッサや,NVIDIAのノートPC向けGeForce RTX 40シリーズなどを搭載するのが特徴だ。
NVIDIA,デスクトップPC向け新型GPU「GeForce RTX 4070 Ti」とノートPC向け「GeForce RTX 40」シリーズを発表
北米時間2023年1月3日,NVIDIAは,CES 2023に合わせて独自イベントを開催し,デスクトップPC向け新型GPU「GeForce RTX 4070 Ti」と,ノートPC向け「GeForce RTX 40」シリーズを発表した。いずれも前世代製品と比べて,大幅な性能向上を実現するのが特徴だ。
Intel,ノートPC向け第13世代Coreプロセッサを発表。TDP 65W版のデスクトップPC向けも投入
北米時間2023年1月3日,Intelは,第13世代CoreプロセッサのノートPC向けモデルと,TDP 65W版デスクトップPC向けモデルを発表した。ゲーマー向けの高性能ノートPCをターゲットとした「Core HX」モデルもラインナップされており,2023年のゲーマー向けPCは,これらのCPUを搭載した製品が多数登場することになるだろう。
Razer,振動機能付きチェアや天板にさまざまな機能を組み込めるデスク,音声明瞭化機能付きマスクをCES 2022で公開
Razerは,米国・ラスベガスにて行われた「CES 2022」に合わせて,各種の新製品を発表した。本稿ではRazerブースで展示されていた振動機能付きチェア「Enki Pro HyperSense」や,天板に機能を組み込めるデスク「Project
MSI,第12世代Core採用の新型ゲーマー向けノートPCを発表。17.3インチ薄型モデル「Stealth GS77」など計3製品
2022年1月5日,MSIは,「CES 2022」に合わせて,同社製新型PCや周辺機器周辺機器を多数発表した。本稿では17.3インチサイズの薄型ノートPC「Stealth GS77」を含むゲーマー向けノートPC計3製品を紹介する。
XPGがSSD内蔵のゲーマー向け有線マウス「XPG VAULT」を披露。複数のPCで同じゲームをプレイするのに便利かも
ゲーマー向け製品ブランド「XPG」を展開するADATAは,CES 2022で各種の新製品を披露した。DDR5メモリやPCIe 5.0といった新規格に関連する製品が中心だが,SSD内蔵のゲーマー向けマウス「XPG
Lenovo,世界初の2560×1600ドット・240Hz表示液晶搭載ゲームノートPC「Legion 5i Pro」などを発表
北米時間2022年1月5日,Lenovoは,同社のゲーマー向けブランド「Legion」から,AMDおよびIntelの最新プロセッサを搭載するゲーマー向けノートPC「Legion 5i Pro」2022年モデルや,ゲーマー向けディスプレイおよびマウスを発表した。
大幅に性能向上したGPUからコンテンツ制作向けメタバースまで,多彩な製品や話題が登場したNVIDIAのイベントをレポート
2022年1月5日,NVIDIAは,「CES 2022」の開幕に合わせて,同社の2022年新製品ラインナップ第1弾を発表した。本稿では,デスクトップPC向けおよびノートPC向けの新型GPUや,クリエイター向けPCプログラム「NVIDIA Studio」と,NVIDIAが推進するメタバース「Omni
Razer,ゲーマー向けノートPC「Blade 14/15/17」の2022年モデルを発表。最新のRTX 3080 Ti/3070 Ti搭載で性能を強化
北米時間2022年1月4日,Razerは,ゲーマー向けノートPC「Razer Blade」シリーズの2022年モデルを2022年第1四半期に発売すると発表した。14インチ級の「Blade 14」2022年モデルは,NVIDIAの最新GPUとAMDの最新CPUを搭載しながら,約1.78kgの重さを実現しているのが特徴だ。
PlayStation 5用新型VR HMDは「PlayStation VR2」に決定。新作VRタイトル「Horizon Call of the Mountain」も開発中
2022年1月5日,ソニーは,米国・ラスベガスで行われている大規模展示会「CES 2022」で,PlayStation 5用の新型VR HMDの名称が「Play
ASUSがゲーマー向けノートPC計12製品を一挙に発表。第12世代CoreやRyzen 6000シリーズを搭載
北米時間2022年1月4日,ASUSは,ゲーマー向け新型ノートPCを発表した。2
Intel,デスクトップ&ノートPC向け第12世代Coreプロセッサ計50製品を発表
北米時間2022年1月4日,Intelは,Alder Lake世代のデスクトップPCおよびノートPC向け第12世代Coreプロセッサ計50製品を発表した。デスクトップPC向けのラインナップが大幅に追加されたのに加えて,ゲーマー向けの高性能ノートPCに適した製品も登場したことで,今後のゲーマー向けPCは第12世代Coreに切り替わっていくだろう。
HyperX,最大300時間動作のワイヤレスヘッドセットや100時間動作のマウスなどをCES 2022で発表
2022年1月5日,HyperXは,CES 2022に合わせて,最大300時間のバッテリー駆動が可能なヘッドセット「Cloud
NVIDIA,デスクトップPC向けGPU「GeForce RTX 3050」やノートPC向け「GeForce RTX 3080 Ti/3070 Ti」を発表
北米時間2022年1月4日,NVIDIAは,独自イベントを開催し,GeForce RTX 30シリーズの新型GPUとして,デスクトップPC向けの「GeForce RTX 3050」と,ノートPC向けの「GeForce RTX 3080 Ti」および「GeForce RTX 3070 Ti」を発表した。
AMD,ノートPC向けAPU「Ryzen 6000」やノートPC向けGPU「Radeon RX 6000S」シリーズなどを発表
北米時間2022年1月4日,AMDは,独自のオンラインイベントで2022年の製品ラインナップを紹介した。既存のCPUアーキテクチャを改良した「Zen 3+」ベースのノートPC向けAPUや,ノートPC向けGPU「Radeon RX 6000M」の拡充など,ノートPC向け製品がメインであるが,新技術採用のデスクトップPC向けCPUも取り上げられている。
3DMarkでTime Spyに代わる新高負荷テストやMesh Shaderテストを開発中
CES 2020会場で,「3DMark」などのベンチマークテストソフトウェアを開発しているUL Benchmarksに単独インタビューを行った。今後登場する新しいテストの情報をまとめて聞いてみた。Time Spyに代わる新たな高負荷テストやMesh Shaderのテストが予定されているという。
HDMI Forum,8K/60fps伝送用認証ケーブルの仕様策定。「Ultra High Speed HDMIケーブル認証プログラム」とは?
CES 2020に合わせて開催されたHDMI Forumのプレスカンファレンスで,8K/60fps時代に向けた新たなHDMIケーブルの仕様とその認定プログラムに関する発表が行われた。ここではHDMI 2.1時代に向けた同フォーラムの取り組みと新たな「Ultra High Speed HDMIケーブル認証プログラム」について紹介する。
軽い,綺麗,高解像! 世界初のHDR対応VRHMDがパナソニックから登場。ほぼ眼鏡に近いデザインで重量150g以下を目標に開発中
CES 2020会場でパナソニックが展示していたVRHMDである「眼鏡型VRグラス」は,その名のとおり丸眼鏡型で非常に軽量ながら,高解像度でHDR対応という製品だった。開発者へのインタビューと実際に試用した印象を西川善司が熱く語る。
Alienware,「Switch Pro風」ポータブルPCのコンセプトを発表
[GamesIndustry.biz]Alienwareは,CESでNintendo Switch風のゲームPCのコンセプトモデルを発表した。「Concept UFO」と名付けられたPCは8インチの液晶画面,第10世代Core プロセッサ,着脱可能なコントローラを備えるという。
AMD,Ryzen 4000シリーズ,Radeon 5600シリーズを発表。まさかのFreeSync仕切り直し? 新技術SmartShiftで消費電力そのままノートPCの描画性能を10%アップ
北米時間2020年1月6日,AMDがCESに先駆けて開催したプレスカンファレンスでは,ノートPC用第3世代RyzenやNaviコアのノートPC向けGPU,64C/128TのRyzen Threadripper 3970Xの発表など,多くの製品や技術が紹介された。概要はすでにニュースでお伝え済みだが,カンファレンスの詳報をお届けしたい。
Intel,次世代CPU「Tiger Lake」でゲームを動かすデモを披露。開発中の単体GPU「DG1」でのゲームデモも行われたカンファレンスをレポート
北米時間2020年1月6日,Intelは,CES 2020で行ったプレスカンファレンスで,開発中の次世代CPU「Tiger
「Intel Performance For The Real World」レポート。ノートPC分野で優位性を強調
北米時間2020年1月5日,CES 2020の開催に先駆けて,Intelは「Intel Performance For The Real World」と題したカンファレンスを開催した。ノートPCや小型PCでの同社製品の優位性がアピールされ,新たな第10世代CoreプロセッサのHシリーズの予告が行われた。
Lenovo,ゲーマー向けブランド「Legion」の新型ノートPCやディスプレイなどを発表。「Apex Legends」国際大会へのスポンサードも実施
北米時間2020年1月5日,Lenovoは,1月7日から米国・ラスベガスで行われる「CES 2020」に合わせて,ゲーマー向け製品ブランド「Legion」の新型ノートPC「Legion Y740s」や液晶ディスプレイなどを一斉に発表した。
あらためて確認する「DisplayHDR」と「DSC」。「DisplayPortのいま」には要注意のポイント多し!?
HDR規格「DisplayHDR」と,高解像度かつ高フレームレート,高階調な映像を送信するための「DSC」は,DisplayPortにとって地味ながら重要な存在だが,それぞれエンドユーザーとしては何を注意すればいいのか。CES 2019におけるDisplayPortブース展示から,現在そして将来のDisplayPortを展望してみたい。
今あるHDMIケーブルは「HDMI 2.1」で使えない? 新規格における違いをアピールするHDMIライセンス団体
CES 2019で,意外なほど盛り上がっていた「8K」。そんな8K映像の伝送に使えるスペックを有したHDMIの最新版「HDMI 2.1」に関する展示が,HDMI LAのブースで行われていた。展示でのポイントは「HDMIケーブル」。今までのHDMIケーブルは,HDMI 2.1では使えない可能性が高いうえ,使い方にも注意が必要という話題をレポートしよう。
レイトレベンチの次はAIベンチ!? 3DMarkは完全なクロスプラットフォーム対応へ? ULに聞く2019年,そして将来のベンチマーク戦略
CES 2019で4Gamerは,UL Benchmarksの担当者に単独インタビューを行うことができた。そこでは,リリースとなったばかりのDXR対応レイトレーシングベンチマーク「Port Royal」についてだけではなく,AIやARベンチマークの可能性,次世代3DMarkに関する示唆といった,貴重な話を盛りだくさんで聞けたので,ここにレポートしたい。
ZOTAC,RTX 2070搭載のゲーマー向け小型デスクトップPC「MEK Mini」をCES 2019で披露
CES 2019の期間中,ZOTACは,招待者限定のプライベートブースで最新製品を披露していた。今回はそのなかから,日本市場にも投入予定というゲーマー向け小型PC「MEK Mini」を紹介したい。Mini-ITX仕様の小さな筐体にデスクトップPC向け「GeForce RTX 2070」カードを搭載するハイスペックな製品だ。
第3世代Ryzenの16コアモデルは出るの? Radeonはレイトレに対応するの? AMDのキーパーソンに聞く
CES 2019の基調講演でAMDは実に多くの内容を発表したが,会期の最終日になって,4GamerではAMD各製品ジャンル担当者とのグループインタビューに参加できた。そこでは「16コア版第3世代Ryzenの可能性」や「Radeonにおけるレイトレーシング対応の可能性」などについて聞くことができたので,その内容をお届けしたい。
ASRock,エントリー市場向けチップセット「Intel B365」搭載のゲーマー向けマザーボードを初公開
CES 2019でASRockは,Intelのエントリー市場向け新チップセット「Intel B365」採用マザーボード「B365
西川善司の3DGE:CPUは安泰で期待大と確信が持てたAMDのCES 2019基調講演。GPUは?
AMDがCES 2019で基調講演に立ち,7nmプロセス世代で大攻勢をかける姿勢を明確にした。とくに期待大なのはCPUパッケージと動作デモが明らかになった第3世代Ryzenだが,では,GPUはどうなるだろう? 連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」,今回はCES 2019でAMDが語った内容から2019年の同社を占ってみたい。
GPUとCPUを後から交換できるモンスターノートPC「ALIENWARE Area-51m」続報。ユーザーがパーツをアップグレードしても保証は切れない
CPUだけでなくGPUすらもユーザーが交換可能という恐るべき仕様で発表となったノートPC「ALIENWARE Area-51m」。4Gamerではその実機に触れ,かつ製品担当に話を聞くことができたので,続報をお届けしたい。Dell GブランドのノートPC,そしてALIENWAREブランドの有機ELディスプレイに関する情報もまとめてどうぞ。
HyperX,Waves Nxベースのヘッドトラッキングに対応するヘッドセット「Cloud Orbit S」を発表
HyperXは,CES 2019に合わせて,AudezeおよびWaves Audioとの提携により開発した新型ヘッドセット「Cloud
発表した。「Waves Nx」ベースのヘッドトラッキング機能を利用できるのが大きな特徴だ。同時発表となった初の単体マイク「QuadCast」と合わせて紹介しよう。
視線追跡を感じさせないほどの追従の速さ。「Vive Pro Eye」を体験してきた
CES 2019に合わせてHTCから発表された新製品について,プレスカンファレンスと会場での「Vive Pro Eye」によるデモ体験の模様をお伝えしよう。視線追跡に対応した中心窩適応レンダリング(Foveated Rendering)は,VRにどんな革新をもたらすのだろうか?
Razerが触覚フィードバック機能「HyperSense」をゲーマーへ熱く提案。ヘッドセットではAmazon Alexa対応も実現へ
CESでRazerは例年,アイデア提案型の展示を好んで行うのだが,2019年は「触覚フィードバック」だ。音だけでなく振動も情報として活用するというわけである。ヘッドセットにおけるAmazon Alexa対応や,LEDイルミネーション機能「Chroma」のサードパーティ対応といった話題ともども紹介してみたい。
AMD,第3世代Ryzenを披露。サンプルチップの時点でCINEBENCH R15のスコアはi9-9900Kを上回る
北米時間2019年1月9日,CES 2019でAMDは,「Zen 2」マイクロアーキテクチャを採用する第3世代RyzenのCPUパッケージを披露した。次世代デスクトップPC向けプロセッサでは,8コア16スレッドに対応するCPUシリコンダイと,ノースブリッジ的な機能を持つ「I/O Die」を1基ずつ搭載するのが大きな特徴だ。
AMD,新世代GPU「Radeon VII」を発表。7nmプロセス技術を用いて製造される第2世代Vegaは2月7日に699ドルで発売
北米時間2019年1月9日,AMDは,次世代Vegaマクロアーキテクチャを採用し,世界で初めて7nmプロセス技術を用いて製造される新世代GPU「Radeon VII」(ラデオン7)を発表した。搭載グラフィックスカードは北米時間2月7日発売予定で,北米市場におけるメーカー想定売価は699ドル(税別)になるという。
西川善司の3DGE:徹頭徹尾GeForceづくしだったCES 2019のNVIDIA。AIも自動運転もテーマとしなかった理由は?
CES 2019のプレスカンファレンスでNVIDIAは「GeForce RTX 2060」と「G-SYNCの“FreeSync限定対応”」など,ゲーム関連の発表を立て続けに行った。このところ大きなイベントではAIや自動運転に関する話が多かっただけに,異例とも言えるが,なぜそうなったのか。連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」では今回,その点を考えていく。
タニタ,PS4用「ツインスティック」の試作機をCES 2019で公開。製品版に向けてボタン配置はなお検討中
クラウドファンディングが成功し,目下開発中となっているタニタ製「ツインスティック」の試作機が,米国・ラスベガスで開催中のCES 2019で初披露となった。最終製品版より厚みがあり,ボタン配置もまだ検討中とのことだが,実機を披露できる段階までプロジェクトが進んだことは素直に喜びたいところだ。
Razer初のPCケース「Tomahawk Elite」は天板自動開閉システムと跳ね上がる側面ガラスパネルを搭載
コラボモデルを除けばRazer初のPCケース「Tomahawk Elite」がCES 2019で展示されていた。温度に合わせて自動的に開閉する天板や,跳ね上げることのできる左右ガラスパネル,標準装備のEKWB製液冷クーラーと,機能面で要注目の製品に仕上がっているようだ。
Razer初の液晶ディスプレイ「Raptor」展示機レポート。見れば見るほど欲しくなるデザインだ
CES 2019に合わせてゲーマー向けディスプレイ市場に参入したRazerが,第1弾製品となる27インチモデル「Raptor」を展示していたので,写真メインでお伝えしてみたい。見れば見るほどRazerらしいディスプレイだ。
ALIENWARE,GPUとCPUをユーザーが交換可能な「Area-51m」ノートPC発表。大幅にスペックを強化したDell Gシリーズ新製品も
北米時間2019年1月8日,Alienwareは,完全新作となる新型ノートPC「Area-51m」を発表した。独自の小型カードに載せたGPU,そしてデスクトップPC用CPUを採用しており,ユーザーがこれらを交換可能という,意欲的な製品だ。Dellから同時発表となった「Dell G」ノートPC新モデルともどもレポートしてみたい。
RTX 2080 Max-Q搭載で薄さ18.95mm,重量2.25kgのゲーマー向けノートPCをMSIが発表。「GS75 Stealth」
北米時間2019年1月7日,MSIは,CES 2019の会場でプレスイベントを行い,17.3型筐体に「GeForce
オンキヨー,「SHIDO」ブランドでゲーマー向けサウンドデバイス市場へ参入
CES 2019の開幕を日本時間で翌日に控えた2019年1月8日,オンキヨーは,ゲームおよびeスポーツ市場向けの新ブランド「SHIDO」(シドウ)で,ゲーマー向けサウンドデバイス市場への参入すると発表した。第1弾製品はヘッドセットおよびUSBサウンドデバイス。CES 2019のオンキヨーブースで参考出品を行うとのことだ。
Corsair,通信が途切れにくいワイヤレスマウス「HARPOON RGB WIRELESS」や,ゲーマー向けPC「CORSAIR ONE」の2019年モデルを発表
北米時間2019年1月7日,Corsairは,独自のワイヤレス技術「SLIP
HTCがアイトラッキング機能を搭載した最新モデル「Vive Pro Eye」と,使いやすさを押し出した「Vive Cosmos」を発表
HTCは,ラスベガスで開催中のCES 2019で,SteamVR対応ヘッドマウントディスプレイの最新モデル「Vive Pro Eye」と,詳細は不明ながら使いやすさを追求したという「Vive Cosmos」を発表した。さらに,「Viveport」の無制限サブスクリプションプラン,「Viveport Infinity」なども明らかになっている。
VR向けの円盤型フットコントローラ「3dRudder」にPSVR対応版が登場。ゲームでの操作感を体験してみた
北米時間2019年1月6日,CES 2019のオープニングイベント「CES
Intel,統合型グラフィックス機能が無効の「F」モデルをデスクトップPC向け第9世代Coreに追加
北米時間2019年1月7日,CES 2019開幕前日の基調講演でIntelは,デスクトップPC向け第9世代Coreプロセッサのラインナップ拡充を発表した。新製品6モデル中5モデルで統合型グラフィックス機能が無効になり,型番に「F」が付いた点に注目したい。
Lenovo,43.4インチ3840×1200ドットの144Hz駆動モデルなどゲーマー向けディスプレイ2製品を発表。RTX 20搭載ゲーマー向けノートPCも
北米時間2019年1月7日,LenovoはCES 2019に合わせ,43.4インチで解像度3840
Razer,初のディスプレイ製品「Raptor」を予告。27インチIPS,2560×1440ドット,144Hz駆動,HDR対応で2019年下半期に発売予定
CES 2019の開幕直前となる北米時間2019年1月6日,Razerは,同社初のディスプレイ製品となる27型モデル「Razer Raptor」を発表した。2560×1440ドット,144Hz駆動,DisplayHDR 400対応,そしてRazerらしいルックスと機能付きでメーカー想定売価は699.99ドル(税別)だ。2019年下半期の市場投入予定となっている。
ALIENWARE,ゲーマー向け薄型ノートPCの新モデルとなる完全新作「m17」および第2世代「m15」を発表
北米時間2019年1月6日,Dellは,ゲーマー向け薄型ノートPCであるALIENWARE mシリーズの刷新を発表した。新製品は完全新作となる「ALIENWARE m17」と,第2世代の「ALIENWARE m15」の2モデルで,いずれもGPUとしてノートPC向けGeForce RTX 20シリーズを選択可能だ。
ほとんど「バッテリー内蔵のディスプレイ一体型PC」? ASUSが一風変わった“ゲーマー向けノート”を発表
北米時間2019年1月6日,ASUSTeK Computerは,分離合体可能なキーボードと内蔵バッテリーを備え,液晶ディスプレイ一体型デスクトップPCのように使える持ち運び可能なPC「ROG Mothership GZ700」を2019年第1四半期に発売すると発表した。発売地域や価格は明らかになっていない。
NVIDIA,「G-SYNC Compatible Monitors」プログラムを開始。Adaptive-Sync対応ディスプレイ12製品でG-SYNCの利用を可能に
日本時間2019年1月7日,NVIDIAは「G-SYNC Compatible Monitors」プログラムの開始を発表した。これは,Adaptive-Sync対応ディスプレイをNVIDIAが独自に検証し,G-SYNCと互換性のあるディスプレイとして認定するというものだ。1月15日リリースのドライバを導入すると認定ディスプレイでG-SYNCを利用できるようになるという。
NVIDIA,ノートPC向け「GeForce RTX 20」を発表
日本時間2019年1月7日,NVIDIAは,ノートPC向けGeForce RTX 20シリーズを発表した。ラインナップは「GeForce RTX 2080」「GeForce RTX 2070」「GeForce RTX 2060」の3モデルで,搭載するノートPCは北米時間1月29日以降に順次発売となる見込みだ。
「GeForce RTX 2060」発表。搭載カードは349ドルで1月15日発売予定
日本時間2019年1月7日,NVIDIAは,GeForce RTX 20シリーズの新製品となる「GeForce RTX 2060」を発表した。搭載グラフィックスカードは北米時間1月15日発売予定で,北米市場におけるメーカー想定売価は349ドル(税別)となっている。
AMD,第2世代「Ryzen Mobile」プロセッサを発表。12nmプロセス技術を採用して製造される「Zen+&Vega」なAPU
日本時間2019年1月7日2:00,AMDは,12nmプロセス技術を採用して製造される第2世代のRyzen Mobileプロセッサを発表した。Zen+ベースのCPUコアとVegaベースのGPUコアを統合した新型APUでは,TDP 35Wモデルでゲーマー向けノートPC市場も狙うのがトピックだ。「Chromebook向けA-Series APU」の話題とセットでレポートしたい。
ゲームライフを豊かにしてくれるかも? CES 2016で見かけた変わり種VR系デバイスをまとめてレポート
VRの話題に事欠かなかった「CES 2016」。そうしたVRの盛り上がりを支えるパワーの源は,聞いたこともないようなベンチャー企業が生み出す,さまざまなVR関連デバイスにあるのではないだろうか。本稿では,1ネタで1記事にするほどではないが,スルーしてしまうには惜しいVR関連デバイスを4点まとめて紹介しよう。
[CES 2016]従来比で圧倒的に静かな純正CPUクーラーをAMDが披露。A10 APUの新型も予告
CES 2016でAMDは,招待者限定のクローズドなブースを用意して,さまざまな最新製品や将来技術を披露していた。本稿では,それらの展示から,騒音レベルを10分の1程度に下げたと謳う新型CPUクーラー「Wr
[CES 2016]「Razer Edition」と謳うLenovoのゲーマー向けデスクトップPCやディスプレイは,どこがRazerらしいのか
CES 2016でのLenovoブースでは,2016年1月5日に発表されたゲーマー向け製品であるYシリーズを大きく扱っていた。そこで今回は,RazerとのコラボによるデスクトップPC「ideacentre Y900 RE」と液晶ディスプレイ「Y27g RE」,ノートPC「ideapad Y900」の3製品をチェックしてきた。Razer Editionに,Lenovoはどこまで本気なのだろうか。
[CES 2016]価格は約59万円!? ゲームにも向くという30インチ 4K有機ELディスプレイをDellが披露
DellはCES 2016に合わせて,有機ELパネルを採用した製品をいくつか発表した。ひとつは速報でもお伝えした「ALIENWARE 13 OLED」だが,これと並んで注目すべき製品が,30インチサイズの有機ELディスプレイ「UltraSharp 30」だ。メーカー想定売価が日本円で約59万円という,超が付くほど高価なハイエンドディスプレイである。
[CES 2016]Mac Pro対抗? GTX 980 SLI搭載の小さな樽型ゲームPCをMSIが披露。製品化を果たした「グラフィックスカード搭載可能な液晶一体型PC」も
CES 2016に出展したMSIは,ゲーマー向けのPCで,いくつか興味深い製品を出展していた。Mac Pro対抗と述べても過言ではなさそうな「GeForce GTX 980搭載のMXMを2枚搭載する小さな樽型ゲームPC」と,製品化を果たした「単体グラフィックスカードを搭載可能なゲーマー向け液晶一体型PC」をレポートしたい。
[CES 2016]Tobiiの視線追跡技術「EyeX」がMSIのゲーマー向けノートPCに採用。アクションRPG「ディビジョン」はリリース時点で対応の予定
視線の動きを認識してPCの操作を可能にするTobiiの視線追跡技術「EyeX」を搭載した世界初のMSI製ノートPCが,CES 2016でお披露目された。「Grand Theft Auto V」や「アサシン クリード シンジケート」など30タイトルがEyeXをサポートしているが,今春にリリース予定の新作アクションRPG「ディビジョン」もリリース時から対応するとのことだ。
[CES 2016]「3DMark」の新DirectX 12テスト「Time Spy」は早ければ2月リリース。Futuremark製ベンチマークテストの開発計画を聞いてきた
3Dベンチマークソフトとして名高い「3DMark」。その開発元であるFuturemarkが,開発中の新テスト「Time Spy」をビデオで披露し,合わせて今後2〜3か月以内のリリースを予告した。また,そのほかのベンチマークスイートに関する情報も明らかになったので,Futuremarkの最新情報を簡単にレポートしたい。
[CES 2016]「Until Dawn」のPlayStation VR向けスピンオフ「Until Dawn: Rush of Blood」を体験
2016年1月6日から9日にかけてラスベガスで開催されていたCES 2016のSonyブースでは,VRヘッドマウントディスプレイ「PlayStation VR」用のデモとして,「Until Dawn: Rush of Blood」が出展されていた。本作は,ホラーアドベンチャー「Until Dawn - 惨劇の山荘 -」のスピンオフとして,激しい銃撃戦が楽しめるレールシューターだ。
[CES 2016]Mad Catzの国内未発表ヘッドセット2製品をチェック。ゲーム機でも使えるDTS Headphone:X対応モデルと外れにくいインイヤーモデルは要注目だ
米国ラスベガスで開催された「CES 2016」で,Mad Catzは,複数のゲーマー向け新製品を出展していた。今回はその中から,HDMI入力対応のワイヤレスヘッドセット「Katana HD 7.1」と,耳から外れにくい仕組みを採用したインイヤー型ヘッドセット「E.S.PRO 1」を取り上げ,紹介してみたい。いずれも国内未発表モデルだ。
[CES 2016]カスタマイズ性重視のSteelSeries製マウス「Rival 700」フォトレポート。注目の振動機能はプレイを邪魔しないソフトな揺れ方だった
SteelSeriesが,ゲーマー向けワイヤードマウス「Rival 700」をCES 2016に合わせて発表した。振動機能の搭載や,センサーやケーブル,パームレストなどを交換できるといったカスタマイズ要素など,注目すべき特徴が満載の製品だ。Rival 700の実物に触れる機会があったので,写真を中心にその特徴をお伝えしてみたい。
[CES 2016]これが究極のVRゲームだ!? Oculus Riftを使った全方位回転型の大型筐体「Moveo」をCES会場で体験してきた
CES 2016会場の一角,やたらと広いスペースで,大型ロボットアームに卵型のコクピットを取り付け,プレイヤーはVRヘッドマウントディスプレイを装着して乗り込むという,全方位回転型のゲーム用筐体「Moveo」のデモが行われていた。まるでセガの「R-360」を現代に蘇らせたようなMoveoだが,実際に体験してきたので,インプレッションをお伝えしたい。
[CES 2016]ASUSが公開したゲーマー向けマザーや超強力デスクトップPCなどをまとめてチェック
CES 2016でASUSは,ゲーマー向けの新製品を多数披露した。「魅せる」方向へ舵を切ったMAXIMUSシリーズのハイエンドマザーボードや,同じコンセプトを採用するPRO GAMINGシリーズのマザーボード,異様なシルエットとユニークな機能を持つ大型デスクトップPCなど,興味深いものが多かったので,今回はそのあたりを中心にまとめてみよう。
[CES 2016]VRゲーム業界の「オープン市場化」を目指す業界団体「ITA」が存在感をアピール
VRおよびAR関連業界における標準化を目指す非営利団体Immersive Technology Alliance(ITA)が,CES 2016のタイミングでイベントを開催した。今回のトピックは,意志決定機関としてのVR Council立ち上げと,そのトップにAMDのDaryl Sartain氏が就任するというものだったが,ここで,ITA,そしてVR Councilの目指すものと業界の現状を整理しておこう。
[CES 2016]モバイルVR HMDに入力インタフェースを追加するデバイス「Rink」がかなりいい感じ
「Gear VR」や「Google Cardboard」といったモバイルVR HMDにワイヤレスの入力インタフェースを追加できるという,かなり“よさげ”なデバイス「Rink」が,CES 2016で公開となった。両手のジェスチャだけでなくポジションも認識できるため,応用の幅は広そうだ。現在のところは実験的なプロトタイプながら,今後に期待が持てそうである。
ついにZenが来る! AMD,年内投入予定の新世代CPU「Summit Ridge」を予告。Excavatorコア採用のAPU「Bristol Ridge」も
日本時間2016年1月8日23:00,AMDは,新世代マイクロアーキテクチャ「Zen」採用のCPU「Summit Ridge」を,新しい「AM4」プラットフォーム向けとして2016年中に市場投入すると予告した。合わせて同社は,AM4プラットフォーム向けにExcavatorベースのAPU SoC「Bristol Ridge」を投入することも明らかにしている。
[CES 2016]あのCreativeが「BlasterX VR」でスマートフォン向けVRゲーム市場へ参入。わずか50ドルのヘッドマウントディスプレイは何ができるのか
サウンド製品のメーカーとして知られるCreativeが,CES 2016で税別約50ドルのヘッドマウントディスプレイ「BlasterX VR」をデモ展示していた。スマートフォンを装着して使うとのことで,「Gear VR」的な何かかと思ったら,かなり異なるアイデアに基づく製品だったので,その可能性ともども紹介してみよう。
[CES 2016]AMDが次世代GPUアーキテクチャ「Polaris」の実動デモを披露。第1弾製品の登場は2016年春か
AMDは,CES 2016のプライベートブースで,次世代アーキテクチャ「Polaris」ベースのGPUによる実動デモを披露した。デモは,GTX 950と比べて消費電力が圧倒的に低いという,2016年1月4日の発表内容をなぞるものだったが,14nmプロセス技術を用いて製造する第1弾製品が2016年4〜5月に登場という見込みが語られたのは要注目だ。
[CES 2016]Mad Catzがまた奇抜なゲームパッドを提案。今度はBluetooth接続で小型キーボード付きの「S.U.R.F. R」
北米時間1月6日夜に開催のミニ展示会「Show
[CES 2016]HTCが公開した2つめの開発キット「Vive Pre」,内蔵アウトカメラは安全性向上のため? 複数のデモで試してきた
HTCは,VR HMDの新しい開発キット「Vive Pre」をCES 2016に合わせて発表したが,そんなVive Preをじっくり試すことができたので,判明したことをまとめてみよう。Vive Preで重要なのは内蔵アウトカメラの搭載だが,どうやらHTCはこれで,歩き回って使うことになるViveプレイヤーの安全を確保しようとしているようだ。
[CES 2016]ROCCAT,フルカラーLED搭載のメカニカルキーボード「Ryos MK FX」と重量210gのオープンエア型ヘッドセット「Renga」を披露
独ROCCATは,CES 2016会場内にミーティングスペースを用意して,限られた関係者にだけ新製品を見せている。そこにあったのは,キーボードの「Ryos MK FX」とオープンエア型ヘッドセットの「Renga」だ。果たしてどのような製品なのかレポートしたい。
Razer,ビデオ配信向けWebカメラ「Stargazer」。背景をカットして人物だけをキャプチャする機能とジェスチャ認識機能搭載
北米時間2016年1月6日,Razerは,世界初と謳うビデオ配信向けWebカメラ「Stargazer」を発表した。Intelの「RealSence」技術を採用して,背景から人物だけ切り出してキャプチャし,配信映像に重ねたり,生体認証やジェスチャ入力を可能にしたりできるという。2016年第2四半期に発売予定で,北米市場におけるメーカー想定売価は199.99ドル(税別)。
[CES 2016]有機ELパネル搭載のゲーマー向けノートPC「ALIENWARE 13 OLED」が初披露。価格は1449ドルから
北米時間2016年1月6日,DellはCES 2016で,解像度2560×1440ドットの有機ELパネルを採用するゲーマー向けノートPC「ALIENWARE 13 OLED」を参考出品した。パネルのコントラストは10万:1,応答速度は1〜2ms。発売時期未定ながら,価格は1499ドル(税別)からになる見込みという。
[CES 2016]「VR Ready」ロゴプログラムを開始したNVIDIAのブースに行って,最新のVRコンテンツを「Rift」と「Vive Pre」で体験してきた
CES 2016でNVIDIAは,仮想現実(VR)に焦点を当てたプライベートブースを展開中だ。そこでは,NVIDIAが取り組んでいる内容について話を聞いたり,「Rift」の製品版と,発表されたばかりの「Vive Pre」を用いて最新のVRデモを体験できたりしたので,本稿では,その内容をまとめてお届けしてみたい。
[CES 2016]次世代SoC「Snapdragon 820」は最終製品の登場に向けて順調。車載用SoCも強力に推進するQualcommプレスカンファレンスレポート
CES 2016の開幕を翌日に控えた北米時間2016年1月5日,Qualcommはプレスカンファレンスを開催し,注目の次世代SoC「Snapdragon 820」が,順調に採用端末の数を増やしていると明らかにした。また,Qualcommも車載に本気で取り組んでいることを強く感じさせる発表もあったので,ここでまとめてお伝えしてみたい。
Razer,ゲーマー向けUltrabook「Blade Stealth」発表。Thunderbolt 3接続の外付けグラフィックスボックスと組み合わせてゲームマシンに
北米時間2016年1月6日,Razerは,12.5インチIGZOパネル搭載のUltrabook「Razer Blade Stealth」を発表した。本体はいかにもな薄型ノートPCだが,Thunderbolt 3接続の外付けグラフィックスボックス「Razer Core」とつなげば,2スロット仕様のハイエンドグラフィックスカードを動かせるゲームマシンとしても利用できるのが特徴だ。
SteelSeries,ハイエンドのゲーマー向けマウス「Rival 700」。振動機能と有機ELサイドパネル搭載で,センサーなどの交換にも対応
北米時間2016年1月5日,SteelSeriesがゲーマー向けマウスの新型「Rival 700」を発表した。ゲーム内のイベントを通知できる振動機能と,センサーモジュールなどを変更できるカスタマイズ機能,そして本体左側面奥側へ移動したモノクロ有機ELパネルの搭載がウリの多機能モデルだ。北米市場では2016年春に99.99ドルで発売予定となっている。
Logicool G,マウスの新製品「G502RGB」を発表。「G502」のLEDを約1677万色対応としたマイナーチェンジ
2016年1月5日,ロジクールは,ゲーマー向け製品ブランド「Logicool G」の新製品となる光学センサー搭載ワイヤードマウス「G502 Proteus Spectrum RGB Gaming Mouse」(G502RGB)を発表した。高いセンサー性能で知られる従来製品「G502」のLEDイルミネーションを1677万色から選べるようにしたマイナーチェンジモデルだ。
[CES 2016]NVIDIA,次世代GPU「Pascal」搭載カードを初披露。GDDR5+採用か
北米時間2016年1月4日,NVIDIAは米国ラスベガスでイベントを主催し,その場で,次世代GPU「Pascal」のカードモジュールを搭載する車載用コンピューティングシステム「Drive PX 2」を披露した。モジュールは見る限りMXMで,組み合わせられたメモリチップは積層メモリではないので,GDDR5+だろうか。
[CES 2016]LenovoとRazerコラボのゲーマー向けPCが正式発表。G-SYNC対応のゲーマー向け湾曲ディスプレイも
Razerとの協業を発表していたLenovoから,「Razer Edition」のゲーマー向けデスクトップPCと液晶ディスプレイが発表となった。デスクトップPCは「Razer Chroma」機能付き,ディスプレイは湾曲パネルとG-SYNC対応が特徴だ。同時発表のゲーマー向けノートPCや周辺機器と合わせてお伝えしよう。
LG,FreeSync対応でアスペクト比21:9の湾曲液晶搭載ゲーマー向けディスプレイをCES 2016で発表すると予告
2015年12月16日,LG Electronicsは,2016年1月6日に米国ラスベガスで開催される家電見本市「CES 2016」にて,新型ゲーマー向け液晶ディスプレイ「34UC88」を発表すると予告した。34インチサイズで3440×1440ドット,アスペクト比21:9の湾曲型液晶パネルを採用するのが特徴で,ディスプレイ同期技術「FreeSync」にも対応する。
IntelがCES 2015でアピールしたのは,最新CPUではなくRealSenseとウェアラブル機器向け超小型コンピュータだった
CES 2015に合わせて,IntelがノートPC向け第5世代Coreプロセッサを発表したのは既報のとおり。だが,IntelにとってCES
AMDの次世代モバイル向けAPU「Carrizo」は2015年中頃に登場。CES 2015でのインタビューで新情報が少しだけ明らかに
AMDの次世代モバイル向けAPU「Carrizo」。AMDはCES 2015に合わせてCarrizo搭載ノートPCの試作機を発表しているが,APU自体の詳細については公開されていない部分が多く,いまだ謎が多い。そこでCES 2015のAMDブースにて,Carrizoに関するインタビューを行い,いくつかの最新情報が得られた。それらについてまとめてみたい。
[CES 2015]Mad Catzのハイエンドは変形が特徴? 新型マウス「R.A.T. PRO X」とワイヤレスゲームパッド「L.Y.N.X. 9」のことをいろいろ聞いてみた
CES 2015でMad Catzが発表して話題となった,カスタマイズ性を追求した新型マウス「R.A.T. PRO X」。会場近くのホテルに同社が開設していたプライベートブースにて,この製品がどのような特徴を備えているのかを詳しく聞く機会を得た。Bluetooth接続型ゲームパッド「L.Y.N.X. 9」の情報も合わせてレポートしたい。
[CES 2015]これがオープンソースのパワー。Razerの「OSVR Hacker Dev Kit」を「Leap Motion」と組み合わせたデモを公開
オープンソース型のVR対応機器の規格として「OSVR」が提唱されているが,CES 2015会場のRazerブースでは「OSVR Hacker Dev Kit」を使って,早くもゲームデモの展示が行われていた。ハンドモーショントラッキングデバイス「Leap Motion」と組み合わせたゲームデモを展示するなど,複数メーカーの協力により,他社製品への追随で猛攻をかけているようだ。
[CES 2015]MSI,PCIe 3.0 x16接続となる外付けグラフィックスボックス付きのゲーマー向け13インチノートPCを初公開
CES 2015に合わせて,MSIは,複数のゲーマー向けノートPCを公開した。なかでも最大の注目といえるのが,PCIe 3.0 x16接続の外付けグラフィックスボックスが付属する13.3インチモデル「GS30 Shadow」だ。また,昨秋公開されて話題を集めたメカニカルキーボード搭載モデルの続報なども入手できたので,まとめてお伝えしたい。
[CES 2015]心拍数&発汗センサー搭載のMionix製ゲーマー向けマウス「NAOS QG」は,13日までKickstarterで出資を募集中
Mionixは,CES 2015に合わせて,開発中のゲーマー向けマウス「NAOS QG」を披露した。手のひらが触れる部分にセンサーを備えており,ユーザーの心拍数や発汗状態をリアルタイムで検出できるのが特徴だという。心拍数や発汗状態を把握することで,Mionixはゲームプレイに何をもたらそうとしているのか。早速レポートしたい。
[CES 2015]いよいよ3月発売。プレイヤーが自分の足で移動できる巨大周辺機器「Omni」の製品候補版を見てきた
ゲーム用の全方位型ルームランナーとでもいった感じの,実際に身体を動かしてゲームをプレイできる大型周辺機器「Omni」。2015年3月の正式発売が迫る本製品の製品候補版がCES 2015で展示されていたので,その完成度をチェックしてきた。日本からも注文できるこのデバイス,買ってみる?
[CES 2015]Oculus VRで「Rift」の最新プロトタイプ機「Crescent Bay」が一般向けに初公開。デモを体験しつつ,副社長に製品化の進捗を聞いてきた
米ラスベガスで開催されている2015 International CES会場で,一般向けに公開されるのは初めてとなるOculus VRの試作第3世代機,コードネーム「Crescent Bay」を使ったデモを体験してきた。同社の設立メンバーでもある製品部門の副社長Nate Mitchell氏への単独インタビューも行ったので,ぜひご一読いただきたい。
[CES 2015]「左サイドボタンの数と配置をカスタマイズできる」とは,こういうことだった。ROCCATの新型マウス「Nyth」体験レポート
「左サイドボタンの数と配置をユーザーが自由にカスタマイズできる」と聞いて,どんな仕様を想像するだろうか? 2015 International CESでROCCATが発表した「Nyth」は,まさにそんな特徴を持つマウスだが,その実態をチェックできたので,そのユニークな仕様を,ここにまとめてお伝えしよう。
[CES 2015]SteelSeries独自の高速キースイッチはいったいどんなもの? 新型キーボード「Apex M800」をチェックしてきた
SteelSeriesオリジナルキースイッチを採用するゲーマー向けキーボードの新モデル「Apex M800」が,CESのメイン会場から少し離れたホテルで公開されていると聞き,さっそく訪れてチェックしてきた。入力速度にとにかくこだわったという製品には,見るべきポイントがいくつもあったので,それをレポートしたい。
[CES 2015]新世代ディスプレイ同期技術の標準争いは「FreeSync」に軍配が上がるか? SamsungとBenQ,LGが対応製品を出展
AMDの「FreeSync」とNVIDIAの「G-SYNC」による新世代ディスプレイ同期技術の業界標準を巡る争いは,意外に早く決着が付くかもしれない。Samsungに加えてLG,そしてBenQといった大手ディスプレイメーカーがCES 2015で対応製品を発表したからだ。ここでは会場に出展されていたFreeSync対応ディスプレイを,写真中心でレポートしたい。
[CES 2015] 「特定の領域内でだけピンポイントに音を鳴らす技術」,製品化進行中。ゲームやビデオの音で文句を言われなくなる日は近い?
空間内における特定の領域内でだけ音を鳴らせるため,他人に迷惑をかけることなく,スピーカー出力のサウンドを楽しめる技術「HyperSound」。それが製品化に向けて動いているのを確認できたので,1年ぶりの続報をお届けしたい。2015年中にも家庭向け製品として登場する可能性があるようだ。
[CES 2015]VR業界に結束の動き。新たに発足した業界団体Immersive Technology Allianceの偉い人に緊急インタビュー
仮想現実や拡張現実と呼ばれる最新テクノロジーが話題になっているが,それらを成熟した業界に育てようという動きが加速しており,今年に入って非営利の業界団体Immersive Technology Alliance(ITA)が発足している。そのエクゼクティブ・ディレクターにインタビューを行い,設立意図やVR業界の現状と今後について聞けたので,お伝えしたい。
[CES 2015]PS4で3.5インチHDDを利用可能にする“チカラワザ”なマウントアダプターが登場
北米の大手ゲーマー向け周辺機器メーカーであるNykoが,CES 2015に合わせて,PS4で3.5インチHDDを使うためのマウントアダプター「Data Bank」を発表した。なかなかチカラワザな実装で好感が持てるこの製品を中心に,Nykoブースにあった,ユニークなゲーマー向け周辺機器をレポートしてみたい。
[CES 2015]生配信にも練習にも。ゲーマー向け視線追跡デバイス「SteelSeries Sentry」の実動デモを見てきた
ゲームプレイ中の視線移動を追跡できるデバイスとしてその存在が明らかになっていた「SteelSeries Sentry」。その実動デモがCES 2015で公開された。ゲームの配信主は話題の提供に,ゲーマーは腕の向上にそれぞれ役立てられるという製品では,果たして具体的に何ができるのか。気になるポイントをまとめてみよう。
[CES 2015]Mad Catz,形状どころかセンサーユニットすら変更できるゲーマー向けマウス「R.A.T. PRO X」を初公開
CES 2015に合わせて開催される展示会「ShowStoppers@CES 2015」で,Mad Catzが新型のゲーマー向けマウス「R.A.T. PRO X」を初公開した。形状どころか,センサーやホイールまでユーザーが交換できるという,要注目の製品だ。ひとまず,写真を中心にレポートしていこう。
[CES 2015]Razer,SensicsなどがVRのオープンソースプラットフォームを提言。VR HMD「OSVR Hacker Dev Kit」も199.99ドルで発売予定
2015年1月6日,Razerと関連企業は,VR対応ゲームのためのオープンソースプラットフォーム「Open Source Virtual Reality Eco-System」(OSVR)を発表した。これは,今後発展が予想されるVR対応ゲームでの統一的なプラットフォームを策定することにより,対応ハードウェアとソフトウェアの開発を促進することを狙ったものである。OSやデバイスは問わないVRの開発コミュニティを目指すようだ。
[CES 2015]Razer,99ドルの小型Androidボックス「Forge TV」を公開。追加で39.99ドル支払うとPCからのゲームストリーミングにも対応
CES 2015の常連であるRazerのブースでは,小型ボディの据え置き型Android端末「Razer Forge TV」が展示の目玉として大きくアピールされていた。同製品と組み合わせて展示されていたAndroid用ワイヤレスゲームパッド「Razer Serval」や,ワイヤレスキーボードとマウスのセット「Razer Turret」の話題と合わせてレポートしたい。
[CES 2015]Mad Catzがまたやった! 異色の“変形”メカニズムを備えるBluetooth接続型ゲームパッド「L.Y.N.X. 9」登場
ゲーマー向けマウス「R.A.T.」シリーズなどメカメカしいビジュアルのデバイスを投入しているMad Catz。2015 International CESでは,そんな同社が新たなゲームコントローラ「L.Y.N.X. 9」を発表した。利用環境に合わせてモジュールを組み合わせることが可能で,なんと変形までしてしまうという,“オトコノコ心”をくすぐる一品だ。
[CES 2015]Turtle Beach,DTS Headphone:X対応のXbox One専用ワイヤレスヘッドセット「Elite 800X」を2015年春に発売
Turtle BeachはCES 2015で,Xbox One専用のワイヤレスヘッドセット「Elite 800X」を公開した。バーチャルサラウンドサウンド出力技術「DTS Headphone:X」対応を軸に,機能てんこ盛りという,Turtle Beachの上位モデルらしい製品だ。2015年春に249.99ドルで発売予定という新製品をチェックしてみたい。