お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名

LINEで4Gamerアカウントを登録
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

CEDEC 2014

このページの最終更新日:2014/10/21 12:57

rss

画像(002)CEDEC 2014
 2014年9月2日から4日までの3日間パシフィコ横浜で開催される,日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2014」。開催されるセッションは,総数209に及び,国内外から多数の有識者が集って講演を行う。今年も現地取材による,ゲーム業界の最新動向をお届けしよう。


キーワード

下線

「SAPPORO CEDEC 2014」が11月21日,22日に開催決定。日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス「CEDEC」が北海道に上陸

「SAPPORO CEDEC 2014」が11月21日,22日に開催決定。日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス「CEDEC」が北海道に上陸

 SAPPORO CEDEC実行委員会は本日(2014年10月21日),コンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス「SAPPORO CEDEC 2014」を11月21日,22日にTKP 札幌カンファレンスセンターで開催すると発表し,受講パスの申込み受付を開始した。CEDECが地方で開催されるのは,今回が初となる。

[2014/10/21 12:57]

Mozillaのゲームに対する本気度を担当者が語る。WebGLが拓くゲームプラットフォームとしてのWebブラウザの姿

Mozillaのゲームに対する本気度を担当者が語る。WebGLが拓くゲームプラットフォームとしてのWebブラウザの姿

 CEDEC 2014では米Mozilla Foundationからブラウザのゲームプラットフォーム化を推進している担当者が来日し「Games on the modern Web」(モダンWebにおけるゲーム事情)と題するセッションを行った。4Gamerでは彼らへのインタビューを行い,同社が目指すブラウザゲームの姿について探ってみた。

[2014/09/27 00:00]

テクスチャマッピングに変革をもたらす「Ptex法」とは? 無駄なメモリ消費を減らす技術の正体に迫る

テクスチャマッピングに変革をもたらす「Ptex法」とは? 無駄なメモリ消費を減らす技術の正体に迫る

 テクスチャマッピングの世界に「Ptex」と呼ばれる新たな手法が登場し,注目を集め始めている。先頃行われたCEDEC 2014でも,NVIDIAの竹重雅也氏が「リアルタイムレンダリングにおけるPtex手法について」と題した講演を行い,この新しい手法の利点と課題を説明した。竹重氏による講演の概要をレポートしたい。

[2014/09/17 18:50]

[CEDEC 2014]日本人の心に響く,和楽器の音色と邦楽の旋律。ゲーム音楽に和楽器を導入する「和楽器推進委員会」が,そのノウハウを語る

[CEDEC 2014]日本人の心に響く,和楽器の音色と邦楽の旋律。ゲーム音楽に和楽器を導入する「和楽器推進委員会」が,そのノウハウを語る

 我々が普段耳にする音楽は,その基盤を西洋音楽に置くものがほとんどだ。伝統的な邦楽といえば,お正月に流れている「春の海」しか聞いたことがない,という人も少なくはないだろう。この歴史ある「和」の音をゲーム音楽に用いる場合,どんな問題があるのか。実際の演奏を交えつつ行われた,CEDEC3日めのとあるセッションをレポートしていこう。

[2014/09/12 00:08]

[CEDEC 2014]3Dモーションデータから擬音語を自動生成。音がなくても擬音語が自動的に表示される技術とは

[CEDEC 2014]3Dモーションデータから擬音語を自動生成。音がなくても擬音語が自動的に表示される技術とは

 漫画ではおなじみの擬音語だが,昨今ではアニメやゲームでも画面に擬音語が表示されることがしばしばだ。この擬音語を3Dのモーションデータだけを元に,自動的に生成する技術がCEDEC 2014で発表された。さまざまな可能性を感じさせるこの技術だが,いったい何がどこまで可能なのだろうか?

[2014/09/10 19:25]

[CEDEC 2014]「誰でも神プレイできるシューティングゲーム」を実現する技術とは。その鍵は真の難度と見かけの難度の違いにあった

[CEDEC 2014]「誰でも神プレイできるシューティングゲーム」を実現する技術とは。その鍵は真の難度と見かけの難度の違いにあった

 2014年9月2日から4日にかけて,日本最大のゲーム開発者会議「CEDEC 2014」が開催された。その中心は講演やパネルディスカッションであるが,「インタラクティブセッション」と題された大型ポスターとデモマシンによる展示企画も非常に多かった。その中から「誰でも神プレイできるシューティングゲーム」というセッションを紹介したい。

[2014/09/09 15:07]

[CEDEC 2014]ネット時代のおもちゃは,世界を変えることができるか? Moff Bandが示すイマドキの起業の姿

[CEDEC 2014]ネット時代のおもちゃは,世界を変えることができるか? Moff Bandが示すイマドキの起業の姿

 2014年9月3日,パシフィコ横浜で開催された日本最大のゲーム開発者会議「CEDEC 2014」でMoffの高萩明範氏による「ウェアラブルおよびセンシングプラットフォームが実現する新しい遊びの体験の実現」と題した講演が行われた。日本発のウェアラブルおもちゃの展開に関する刺激的な講演となっていた。

[2014/09/06 19:40]

[CEDEC 2014]PS4の作り方教えます。SCEのメカ設計担当者自らが内部構造を徹底解説

[CEDEC 2014]PS4の作り方教えます。SCEのメカ設計担当者自らが内部構造を徹底解説

 PS2以降のPlayStationで「メカ設計」を担当するSCEのエンジニア・鳳 康宏氏がCEDEC 2014に登場。1月にPS4の冷却周りを事細かに紹介して話題を集めた氏が,今度はPS4がどのようなパーツで構成されており,それらがどのように製造されているかを徹底解説してくれたので,その内容をお伝えしたい。

[2014/09/06 00:00]

[CEDEC 2014]将棋でプロを倒したAIが,次に狙うのは人狼。「人狼知能」プロジェクトに迫る

[CEDEC 2014]将棋でプロを倒したAIが,次に狙うのは人狼。「人狼知能」プロジェクトに迫る

 将棋の「電王戦」で,AIがプロ棋士を次々と破る様子は多くの人に衝撃を与えたが,CEDEC 2014では,かつて「2015年までにAIがトップ棋士に勝ちます」と宣言した松原 仁氏「将棋の次は人狼か?」と題したセッションを開催した。AIが人狼で人間に勝つとは,今度こそ無謀な挑戦に思えるが……。

[2014/09/05 21:00]

[CEDEC 2014]開発支援から成功支援へ。ゲームエンジンを超える「Unity」の未来とは

[CEDEC 2014]開発支援から成功支援へ。ゲームエンジンを超える「Unity」の未来とは

 2014年9月2日,Unity Technologiesの日本法人であるユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは,「CEDEC 2014」にて「Unity 5からその先の話」と題する講演を行った。次世代版のUnity 5は,まだ正式リリースされていないのだが,すでにその先の展開についても,いろいろと動きがあるようだ。Unityは今後どう変化していくのかをレポートしよう。

[2014/09/05 18:05]

[CEDEC 2014]サイバーコネクトツーとドリコムの異業種協業体制における成功と失敗とは――「フルボッコヒーローズ」における事例を紹介

[CEDEC 2014]サイバーコネクトツーとドリコムの異業種協業体制における成功と失敗とは――「フルボッコヒーローズ」における事例を紹介

 2014年9月2日から4日にかけて開催されたCEDEC 2014の2日めに,「事前登録者数45万人を獲得した施策『フライングゲットガチャ』 良策を連発する為の異業種協業体制とは!?」というセッションが行われた。本稿では,サイバーコネクトツーの松山 洋氏やドリコムの長谷川敬起氏らが登壇し,“成功と失敗”を語ったセッションをレポートしよう。

[2014/09/05 17:14]

[CEDEC 2014]セガのリードプログラマーが語った,PS4ローンチタイトル「龍が如く 維新!」ができるまで。いかにして60fps化を成し遂げたのか

[CEDEC 2014]セガのリードプログラマーが語った,PS4ローンチタイトル「龍が如く 維新!」ができるまで。いかにして60fps化を成し遂げたのか

 セガの「龍が如く 維新!」は,PS4のローンチタイトルとして2014年2月に発売された。同作はPS3版も同日発売だったため,当然ながら両機種版の開発は並行して行われたわけだ。CEDEC 2014では,PS4版の開発にあたったリードプログラマーが,開発時に遭遇した問題点をわりと生々しく語ってくれるセッションが行われたので,その概要を紹介する。

[2014/09/05 16:14]

[CEDEC 2014]働きながら本を書くにはどうすればいいのか? そんな疑問に答える講演「執筆のススメ 〜会社勤めをしながら著述賞をとる方法〜」

[CEDEC 2014]働きながら本を書くにはどうすればいいのか? そんな疑問に答える講演「執筆のススメ 〜会社勤めをしながら著述賞をとる方法〜」

 会社勤めをしながら本を書き,しかも賞までもらってしまうなんて,成しとげた人がいるなら,その話を聞きたい。という人の興味を満たすのが,CEDEC 2014の最終日に行われた「執筆のススメ 〜会社勤めをしながら著述賞をとる方法〜」と題された講演だ。会社勤めをしているが,本を書いてみたいと思う人は,ぜひ一読してほしい。

[2014/09/05 14:42]

[CEDEC 2014]ナムコ作品で見る乱数の歴史。「ゲーム世界を動かすサイコロの正体 〜 往年のナムコタイトルから学ぶ乱数の進化と応用」レポート

[CEDEC 2014]ナムコ作品で見る乱数の歴史。「ゲーム世界を動かすサイコロの正体 〜 往年のナムコタイトルから学ぶ乱数の進化と応用」レポート

 神奈川のパシフィコ横浜で行われた,ゲーム開発者向けイベントCEDEC 2014の最終日である2014年9月4日,「ゲーム世界を動かすサイコロの正体 〜 往年のナムコタイトルから学ぶ乱数の進化と応用」という講演が行われた。旧ナムコの作品を「乱数」という視点から振り返り乱数技術改良の歴史を見ていく本講演をレポートしよう。

[2014/09/05 14:03]

[CEDEC 2014]剛体から流体まで,セガのプログラマーが語る「位置ベース物理シミュレーション」の最前線

[CEDEC 2014]剛体から流体まで,セガのプログラマーが語る「位置ベース物理シミュレーション」の最前線

 ゲームにおいて物理シミュレーションをどのように活用すべきか。CEDEC 2014では,この難しいテーマについて,セガでソニックシリーズなどの開発に携わり,技術面を担当してきたプログラマーの中川展男氏が語った。「位置ベースの物理シミュレーション」の実装に関する大きなヒントがあったので,その内容をまとめてみよう。

[2014/09/05 12:17]

[CEDEC 2014]新世代レンダリングエンジン「Mizuchi」をシリコンスタジオ開発陣が解説。「ほぼ実写」のリアルタイムCGを動かすためのポイントは?

[CEDEC 2014]新世代レンダリングエンジン「Mizuchi」をシリコンスタジオ開発陣が解説。「ほぼ実写」のリアルタイムCGを動かすためのポイントは?

 シリコンスタジオがGDC 2014で発表し,「実写にしか見えないリアルタイムCG」で大きな反響を呼んだ新型レンダリングエンジン「Mizuchi」。CEDEC 2014の初日である9月2日には,開発チームがその詳細を解説するセッションも開かれた。Mizuchiはどのようにして,あのリアルタイムCGを実現しているのか,注目セッションの要点をレポートしよう。

[2014/09/05 12:00]

[CEDEC 2014]社会においてゲームはいかなる役割を担っているのか? セガネットワークスの里見治紀氏が語る

[CEDEC 2014]社会においてゲームはいかなる役割を担っているのか? セガネットワークスの里見治紀氏が語る

 CEDEC 2014の2日め,会場のメインホールでセガネットワークス代表取締役社長 里見治紀氏による,「ゲームが果たすべき役割」と題された講演が行われた。里見氏は,「ゲーム」というもの,「ゲームを作るということ」に対して,どのような意義を見いだしているのだろうか。

[2014/09/04 21:32]

[CEDEC 2014]「龍が如く」の名越稔洋監督が,スマートフォンの台頭する日本のゲーム市場を語る。基調講演「これからのゲームとゲームクリエイター」

[CEDEC 2014]「龍が如く」の名越稔洋監督が,スマートフォンの台頭する日本のゲーム市場を語る。基調講演「これからのゲームとゲームクリエイター」

 パシフィコ横浜で開催されたゲーム開発者向けカンファレンスCEDEC 2014で,2014年9月4日,基調講演「これからのゲームとゲームクリエイター」が行われた。これは,セガの名越稔洋氏が今後のゲーム市場とゲームクリエイターのあり方,そして自身の代表作である「龍が如く」シリーズに,どのような姿勢で取り組んでいるかなどを語ったものだ。

[2014/09/04 20:35]

[CEDEC 2014]ウェアラブルデバイスが“リアル回帰”なゲームをもたらす? ウェアラブル研究第一人者,塚本昌彦教授による基調講演レポート

[CEDEC 2014]ウェアラブルデバイスが“リアル回帰”なゲームをもたらす? ウェアラブル研究第一人者,塚本昌彦教授による基調講演レポート

 「CEDEC 2014」の2日めとなる2014年9月3日,,神戸大学大学院教授の塚本昌彦氏による「ウェアラブルコンピューティングの動向とウェアラブルゲームへの展開」と題した基調講演が行われた。バーチャルに偏らずに,もっと身体を使ったリアルな遊びをウェアラブルデバイスで面白いものにしていこうと訴えた講演の概要をレポートしよう。

[2014/09/04 19:10]

[CEDEC 2014]PS4タイトルの開発にも着手したというCygamesの“もの作りの姿勢”とは。「Cygamesエンジニアが支えるヒットゲームの裏側!」レポート

[CEDEC 2014]PS4タイトルの開発にも着手したというCygamesの“もの作りの姿勢”とは。「Cygamesエンジニアが支えるヒットゲームの裏側!」レポート

 2014年9月3日,パシフィコ横浜で開催されているCEDEC 2014にて,Cygamesの取締役CTO 芦原栄登士氏による講演「Cygamesエンジニアが支えるヒットゲームの裏側!」が行われた。「神撃のバハムート」などのヒット作を生み出し,PS4タイトルの開発にも着手しているという同社は,どのようなことを心がけてもの作りを行っているのだろうか。

[2014/09/04 17:34]

[CEDEC 2014]ゲーム実況の台頭はゲームのあり方に影響する? 「『ゲーム実況』時代のゲームプロモーション niconicoの事例から」聴講レポート

[CEDEC 2014]ゲーム実況の台頭はゲームのあり方に影響する? 「『ゲーム実況』時代のゲームプロモーション niconicoの事例から」聴講レポート

 ゲーム開発者向けカンファレンスCEDEC 2014の開催2日目となった9月3日に,「『ゲーム実況』時代のゲームプロモーション niconicoの事例から」という講演が,ドワンゴ 会長室ゲーム戦略グループの伊豫田旭彦氏によって行われた。ゲーム実況人気の理由やコミュニティの動向などが語られた講演の内容をレポートしよう。

[2014/09/04 16:30]

[CEDEC 2014]「アイカツ!」が目指した,メディアの特性を活かしたコンテンツ作りとは。ゲームとアニメの担当者が語る,そのこだわりとヒットの秘訣

[CEDEC 2014]「アイカツ!」が目指した,メディアの特性を活かしたコンテンツ作りとは。ゲームとアニメの担当者が語る,そのこだわりとヒットの秘訣

 「CEDEC 2014」の初日となる2014年9月2日,キッズ向けアーケードゲーム「データカードダス アイカツ!」と,そのテレビアニメ「アイカツ!」をテーマとした講演「『アイカツ! アイドルカツドウ』におけるダンスアニメーション制作事例」が行われた。大ヒットとなった本作の人気の秘密が語られたその講演の内容をレポートしていこう。

[2014/09/04 16:19]

[CEDEC 2014]七並べを遊ぶとAIが分かる! 「ゼビウス」の生みの親,遠藤雅伸氏のワークショップをレポート

[CEDEC 2014]七並べを遊ぶとAIが分かる! 「ゼビウス」の生みの親,遠藤雅伸氏のワークショップをレポート

 CEDEC 2014にて,東京工芸大学芸術学部の教授にして,「ゼビウス」や「ドルアーガの塔」といったゲームの生みの親である遠藤雅伸氏による,「七並べで学ぶゲームAIの働き〜今さら聞けないAIって何?〜」というワークショップが実施された。七並べを遊ぶことでAIの働きを体感するというその内容をレポートしよう。

[2014/09/04 14:05]

[CEDEC 2014]現実と仮想の狭間でエンターテイメントを作る。SCEが語るAR(拡張現実)コンテンツの制作事例

[CEDEC 2014]現実と仮想の狭間でエンターテイメントを作る。SCEが語るAR(拡張現実)コンテンツの制作事例

 カメラやモーションセンサーなどを使って現実の世界をゲームに取り込むAR(Augmented Reality=拡張現実)は,当初考えられたほどのスピードではないにせよ,ゲームの世界に確実に広がりつつあるようだ。CEDEC 2014では,そんなARをどのようにエンターテイメントに取り込むのかについて,いくつかの制作事例が紹介された。

[2014/09/04 00:00]

「CEDEC AWARDS 2014」5部門の最優秀賞が発表。ゲームデザイン部門では「艦隊これくしょん」が,サウンド部門では坂本英城氏が受賞

「CEDEC AWARDS 2014」5部門の最優秀賞が発表。ゲームデザイン部門では「艦隊これくしょん」が,サウンド部門では坂本英城氏が受賞

 CEDEC運営委員会は本日(2014年9月3日),開催中のイベント「CEDEC 2014」で,「CEDEC AWARDS 2014」5部門の最優秀賞を発表した。今年は,ゲームデザイン部門にブラウザゲーム「艦隊これくしょん」の開発チームが,サウンド部門にノイジークロークの坂本英城氏らが選出されている。

[2014/09/03 21:33]

[CEDEC 2014]物理シミュレーションの結果に合わせて音を生成する方法とは。スクエニの開発者が語るプロシージャルオーディオの応用例

[CEDEC 2014]物理シミュレーションの結果に合わせて音を生成する方法とは。スクエニの開発者が語るプロシージャルオーディオの応用例

 2014年9月2日から9月4日まで開催されている「CEDEC 2014」。会場では,スクウェア・エニックスでサウンドの製作に携わる開発者が,物理エンジンとサウンドエンジンを結ぶ技術「プロシージャルオーディオ」を解説した。物理シミュレーションの結果を受けて,どのように音を生成していくのか。語られた内容をまとめてみたい。

[2014/09/03 17:11]

[CEDEC 2014]「百見は一体験に如かず」,SCE吉田修平氏が熱く語ったProject Morpheusが拓くVRの未来

[CEDEC 2014]「百見は一体験に如かず」,SCE吉田修平氏が熱く語ったProject Morpheusが拓くVRの未来

 CEDEC初日となる2014年9月2日,ソニー・コンピュータエンタテインメント ワールドワイドスタジオ プレジデント吉田修平氏によるバーチャルリアリティ対応型ヘッドマウントディスプレイ「Project Morpheus」関連の講演が行われた。製品の新情報などはなかったものの,VRコンテンツ作成上の注意点や普及のための課題,魅力や可能性について吉田氏が熱く語った。

[2014/09/03 16:40]

[CEDEC 2014]冲方 丁氏の基調講演「物語の力」。物語の正体と,これまでの歴史,そしてこれから

[CEDEC 2014]冲方 丁氏の基調講演「物語の力」。物語の正体と,これまでの歴史,そしてこれから

 冲方 丁氏と言えば,「マルドゥック・スクランブル」「天地明察」などのヒット小説を生み,「PSYCHO-PASS 2」などのアニメにも関わるなど,まさに今をときめく作家だが,4Gamer読者なら,氏にはゲームシナリオを担当した経験があることを知っている人もいるだろう。そんな冲方氏が,CEDEC 2014初日の基調講演で,物語についてたっぷりと語った。

[2014/09/03 13:12]

[CEDEC 2014]ゲームの面白さを的確に伝えるための「題材」選びとは。セッション「ロジカルにゲーム企画をやろう! 〜題材からのゲーム企画手法〜」聴講レポート

[CEDEC 2014]ゲームの面白さを的確に伝えるための「題材」選びとは。セッション「ロジカルにゲーム企画をやろう! 〜題材からのゲーム企画手法〜」聴講レポート

 2014年9月2日から4日にかけて,CEDEC 2014が,神奈川県内のパシフィコ横浜にて開催されている。本稿では,開催初日に行われたセッション「ロジカルにゲーム企画をやろう! 〜題材からのゲーム企画手法〜」の模様をレポートしよう。

[2014/09/02 21:44]

[CEDEC 2014]「艦これ」のこれまでと現在の姿が数字によって明らかに! プロデューサーらが教える「艦これ」の秘密

[CEDEC 2014]「艦これ」のこれまでと現在の姿が数字によって明らかに! プロデューサーらが教える「艦これ」の秘密

 CEDEC 2014初日,パシフィコ横浜の大ホールを使って「艦隊これくしょん -艦これ-」のゲームデザインやマネタイズについて,同作のプロデューサーらが赤裸々に語るセッションが開催された。デザインや運営の理論的側面はもちろん,具体的な数字までもが次々に明かされた講演の模様をレポートしよう。

[2014/09/02 19:48]

[CEDEC 2014]見よ,これが新世代レンダリングエンジンだ。シリコンスタジオ,「Mizuchi」を正式発表

[CEDEC 2014]見よ,これが新世代レンダリングエンジンだ。シリコンスタジオ,「Mizuchi」を正式発表

 CEDEC 2014の初日となる2014年9月2日,シリコンスタジオは,自社開発の新型レンダリングエンジン「Mizuchi」を発表。年末の販売開始を公表するとともに,その技術デモ「Museum」を公開した。GDC 2014で披露され,その写実性の高さで注目を集めたリアルタイムレンダリングエンジンが,いよいよ製品版として登場するわけだ。

[2014/09/02 15:40]

日本のゲーム開発者は平均10年のキャリアを持ち,昨年度には平均で3作品に携わる。CEDEC 2014の開催に先駆け,アンケート結果の速報が公開

日本のゲーム開発者は平均10年のキャリアを持ち,昨年度には平均で3作品に携わる。CEDEC 2014の開催に先駆け,アンケート結果の速報が公開

 CEDEC運営委員会は,2014年9月2日から4日まで,パシフィコ横浜で開催する「CEDEC 2014」に先駆けて,「ゲーム開発者の生活と仕事に関するアンケート」と題した調査の速報を,本日(9月1日)公開した。今年のアンケートでは,ゲーム開発者の「生活と仕事」について調査されており,彼らの仕事の特徴が明らかにされている。

[2014/09/01 14:28]

「CEDEC 2014」のセッション総数は過去最多の236に決定。会期初日には「Project Morpheus」の体験コーナーも

「CEDEC 2014」のセッション総数は過去最多の236に決定。会期初日には「Project Morpheus」の体験コーナーも

 コンピュータエンターテインメント協会は本日,2014年9月2日から4日まで神奈川・パシフィコ横浜で開催される「CEDEC 2014」のセッション総数が,過去最多となる236で確定したとの発表を行った。また今回は,特別招待セッションと連動する形で,仮想現実対応HMD「Project Morpheus」の体験コーナーが開設されるという。

[2014/08/27 11:17]

「CEDEC 2014」のセッション総数は209件に到達。ニコニコ動画ならびにUstreamで配信される一部セッションも明らかに

「CEDEC 2014」のセッション総数は209件に到達。ニコニコ動画ならびにUstreamで配信される一部セッションも明らかに

 2014年8月18日,コンピュータエンターテインメント協会とCEDEC運営委員会は,神奈川県・パシフィコ横浜で9月2日から4日まで開催する「CEDEC 2014」のセッション総数が209件に達したと発表した。今回の発表に合わせて,ニコニコ動画ならびにUstreamで配信される一部セッションも公開されたので紹介しよう。

[2014/08/19 12:10]

「CEDEC 2014」のコンペティション企画「CEDEC CHALLENGE」は5つのカテゴリで開催。セキュリティコンテスト「SECCON2014」の横浜大会も

「CEDEC 2014」のコンペティション企画「CEDEC CHALLENGE」は5つのカテゴリで開催。セキュリティコンテスト「SECCON2014」の横浜大会も

 CESAは本日,神奈川・パシフィコ横浜で開催される「CEDEC 2014」において,コンペティション企画「CEDEC CHALLENGE」を実施すると発表した。今回は,エンジニアリング分野の「CEDEC AI CHALLENGE 2014」を始めとする5つのカテゴリで開催。そのなかには,セキュリティコンテスト「SECCON2014」の横浜大会も含まれるという。

[2014/08/01 12:52]

「CEDEC 2014」に先駆けて「ゲーム開発者の生活と意識に関するアンケート調査」が実施中。協力者には“CEDEC 2015レギュラーパス”のプレゼントも

「CEDEC 2014」に先駆けて「ゲーム開発者の生活と意識に関するアンケート調査」が実施中。協力者には“CEDEC 2015レギュラーパス”のプレゼントも

 コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は,2014年9月2日から4日まで神奈川・パシフィコ横浜で開催される「CEDEC 2014」に先駆けて,「ゲーム開発者の生活と意識に関するアンケート調査」を実施している。調査に協力した人には,抽選で“CEDEC 2015レギュラーパス”などがプレゼントされるようだ。

[2014/07/25 14:14]

「CEDEC 2014」,特別招待セッションはSCE WWSプレジデントの吉田修平氏に決定。仮想現実対応のHMD「Project Morpheus」をテーマに講演

「CEDEC 2014」,特別招待セッションはSCE WWSプレジデントの吉田修平氏に決定。仮想現実対応のHMD「Project Morpheus」をテーマに講演

 CESAとCEDEC運営委員会は本日(2014年7月22日),神奈川県・パシフィコ横浜で2014年9月2日から4日まで開催する「CEDEC 2014」の特別招待セッションに,SCE ワールドワイド・スタジオ プレジデントの吉田修平氏を迎えて,仮想現実対応のヘッドマウントディスプレイ「Project Morpheus」をテーマにした講演を実施すると発表した。

[2014/07/22 12:34]

「CEDEC 2014」の基調講演者は作家の冲方 丁氏,ウェアラブルコンピューティング研究者の塚本昌彦教授,ゲームクリエイター 名越稔洋氏

「CEDEC 2014」の基調講演者は作家の冲方 丁氏,ウェアラブルコンピューティング研究者の塚本昌彦教授,ゲームクリエイター 名越稔洋氏

 CESAとCEDEC運営委員会は本日,神奈川県・パシフィコ横浜で2014年9月2日から4日まで開催される「CEDEC 2014」の,基調講演者および講演テーマを発表した。今回は,基調講演者として作家の冲方 丁氏,神戸大学大学院 工学研究科の塚本昌彦教授,そしてセガ 取締役CCOの名越稔洋氏が登壇するという。

[2014/07/11 13:43]

「CEDEC 2014」の受講受付が開始。ゲーム開発者が対象のアンケート実施も

[2014/07/01 15:01]

「CEDEC 2014」の公式サイトでセッション情報第1弾が公開に。受講申し込み受付は7月1日開始

「CEDEC 2014」の公式サイトでセッション情報第1弾が公開に。受講申し込み受付は7月1日開始

 2014年6月23日,コンピュータエンターテインメント協会とCEDEC運営委員会は,9月2日から4日までパシフィコ横浜で開催する「CEDEC 2014」セッション情報第1弾を,同イベントの公式サイトで公開した。第1弾で公開されたセッションは50件あるので,参加を検討している人は,どれを受講するのか,今から目星をつけておくといいだろう。

[2014/06/23 12:18]

CEDEC 2014のスポンサーシップ・プログラムが発表。5月30日までの申込で早期申込割引料金適用も

CEDEC 2014のスポンサーシップ・プログラムが発表。5月30日までの申込で早期申込割引料金適用も

 コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は,2014年9月2日から4日まで神奈川・パシフィコ横浜で開催される「CEDEC 2014」(Computer Entertainment Developers Conference 2014)のスポンサーシップ・プログラムを発表し,スポンサーの募集を開始した。5月30日までに申し込むと,早期申込割引料金が適用されるという。

[2014/03/12 14:16]

「CEDEC 2014」のテーマが「Go for it!」に決定。講演者の公募は2月1日開始

「CEDEC 2014」のテーマが「Go for it!」に決定。講演者の公募は2月1日開始

 コンピュータエンターテインメント協会(CESA)とCEDEC運営委員会は本日,2014年9月2日から4日までパシフィコ横浜で開催される「CEDEC 2014」のテーマを,「Go for it!」にすると発表した。これは「保守的な枠から飛び出して,どんどん新しいことに挑戦していこう」という意味を込めたものとなっている。

[2014/01/31 12:06]

CESA,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2014」のセッション講演者募集要綱を発表

CESA,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2014」のセッション講演者募集要綱を発表

 コンピュータエンターテインメント協会は,日本最大のゲーム技術者向けカンファレンス「CEDEC 2014」のセッション講演者募集要項を発表した。それによると,講演者の募集期間は2014年2月1日から3月31日までの2か月間となっている。ゲーム開発をはじめ,関連分野から広く講演者が募集されている。

[2013/12/20 15:48]

CESAが「CESAゲーム開発技術ロードマップ」の2013年版を公開。2014年のCEDECは2014年9月2日から4日までパシフィコ横浜で開催

CESAが「CESAゲーム開発技術ロードマップ」の2013年版を公開。2014年のCEDECは2014年9月2日から4日までパシフィコ横浜で開催

 コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は本日,ゲーム開発に関わるさまざまな技術の最新動向などをまとめた,「CESAゲーム開発技術ロードマップ」の2013年版を公開した。合わせて,コンピュータエンターテインメント開発者に向けたカンファレンス「CEDEC」2014年開催日程も発表されている。

[2013/12/13 11:48]
さらに記事を探す

スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:11月24日〜11月25日