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“アインシュタインのなぞなぞ”に挑む推理ADV「Case Solved: The London Files」のデモ版をプレイ。ミステリー好き垂涎の一作が間もなく登場[gamescom latam 2026]
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印刷2026/05/07 18:59

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“アインシュタインのなぞなぞ”に挑む推理ADV「Case Solved: The London Files」のデモ版をプレイ。ミステリー好き垂涎の一作が間もなく登場[gamescom latam 2026]

 ブラジルのサンパウロで開催されたgamescom latam 2026に,同市を拠点とするMinimol Gamesが開発中の推理アドベンチャー「Case Solved: The London Files」デモ版が出展されていたので紹介しよう。

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 本作の舞台となるのは,“スウィンギング・ロンドン”と呼ばれた黄金期,活気と混沌が同居する1960年代のロンドンだ。プレイヤーはスコットランドヤードの捜査官として,コンサート会場での殺人事件やランドマーク周辺で起きた怪事件といった,3つのエピソードに挑んでいく。

 出展されていたデモ版をプレイしてまず目を惹くのは,その洗練されたインタフェースだ。手描き感のある紙人形のようなキャラクターと,斜め上からの見下ろし視点で描かれたロンドンの街並みは,同社が“コージー・ノワール(心地よいノワール)”と称する落ち着いた雰囲気を持っていて,好奇心がそそられる。

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 特徴的なのは,人口の2%しか解けないとも言われる論理パズル,いわゆる「アインシュタインのなぞなぞ(ゼブラ・パズル)」が,ゲームメカニクスの中心に据えられているところだ。
 一画面に収まる現場を調査して証拠品を集め,関係者に聞き込みを行っていく捜査プロセスは,一般的なアドベンチャーゲームと変わりない。だが,そうして集めた断片的な情報は,すべて「グリッド(論理マトリックス)」と呼ばれる表へと集約されていく。
 このグリッドを見ながら推理を進め,「誰がどこで,何をしていたか」といった質問に,正しい選択肢を選んでいくことで,真犯人を特定する仕組みである。

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 今回のデモを紹介してくれたMinimol GamesのCEO,Rafael Dias da Silva(ラファエル・ディアス・ダ・シウバ)氏は,本作では一連の事件を通じてプレイヤーが捜査官として成長し,スコットランドヤード内での評価を高めていくナラティブな側面も重視していると語っていた。

デモ版を披露してくれた,Minimol GamesのRafael Dias da Silva氏
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 心地良いジャズ調のBGMに耳を傾けながら,雨の降るロンドンの路地裏で,腰を据えてロジックを組み立てていく体験は,純粋にミステリーを楽しみたい層に刺さるものになるだろう。

 Minimol Gamesは,物理学の博士号を持つda Silva氏が2019年に設立したスタジオで,これまでに30タイトル以上のパズルゲームを,PCやモバイル端末,家庭用ゲーム機向けに開発し,実績を積み上げてきている。中でもチェスをベースにした「Chessarama」シリーズは人気が高く,Google Playで「中南米で注目すべき10のインディーゲームスタジオ」に選ばれたほどである。

 「Case Solved: The London Files」は,2026年第2四半期中のリリースを目標に開発が進められており,Steamではデモ版も公開されている。すでに日本語にも対応しているので,自らの論理的思考力を試してみたい人は,一度チェックしてみてはいかがだろうか。

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  • 関連タイトル:

    Case Solved: The London Files

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