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  • IMC Games
  • 発売日:2006/07/21
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印刷2010/05/01 12:00

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編入可能キャストは今後もどんどん増えていく。新たなスタンスやコスチュームを堪能できるだけでなく,各キャラのバックグラウンドに深く迫れるのが,このキャストシステムの素晴らしい点だ
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 そんなこんなで,今回で最終回を迎える「グラナド・エスパダ プラス」の新人開拓者支援記事連載「新大陸の歩き方〜メインクエスト周遊の旅」。前回はオーシュを拠点としたメインクエストと,難度の高いキャスト編入クエストを中心にお届けしたが,読者諸氏は順調に開拓に勤しんでおられるだろうか?

 さて,今回は最終回ということで,オーシュの次の拠点となる「ウスティウル前進基地」周辺のメインクエストをザーッと流ししつつ,未紹介の細かいシステムをちょっと,そして以降の流れなどをまとめて締めくくりたい。このあたりになると,キャラクターレベルも100になろうかというタイミングだと思うので,これ以上の情報は,掲示板や各種Wiki,ファンサイトを見るなり,ゲーム内で聞くなりして進めていただければ幸いだ(まぁ,そこがオンラインゲームの面白い点でもあるわけだし)。

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 なお,またまた今回も4Gamer読者のために,運営元のハンビットユビキタスエンターテインメント(以下,HUE)から,やたらと使えてしまう特典コードをいただいている。第1回2回3回のコードもまだ有効(いずれも2010年6月1日9:00まで)なので,未使用の人はお忘れなく&遠慮なく使ってしまってほしい。

ちょっと関係ないけど,2010年4月27日から始まっているイベント「異国からの刺客」の様子を覗いてみる。みんなすごいカッコしてるなぁ
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オーシュ,ウスティウル前進基地周りのメインクエスト

推奨レベルでもあっさりと死ねる程度の難度に


ウスティウル前進基地にはコインブラから船で渡る
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 さてさて前回の続き。トルシェー屋敷でカトリーヌ関連のアレコレを終えたら,ジャケン収容所などを経て,徐々にウスティウル前進基地へと軸足となる拠点を移す。

 物語のメイントピックは,前回同様,ベスパニョーラと共和派の対立だが,ウスティウルではさらに,ベスパニョーラ王党派内の“本国と現場”といった組織間のわだかまりが浮き彫りになってくる。システム面やキャラクター面のみに脚光の当たりがちなGE+だが,実は,なかなかにドラマチックな物語が用意されているのだ。

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 というわけで,メインクエストを見ていこう。前回はオーシュの開拓副官発のクエスト【ガヴィディライト討伐】までだったので,その続きという感じで。

【亡霊の嘆き】
場所:ジャケン シュイバーリエル
 オーシュ開拓副官からの依頼で,同じくオーシュに住む“思い悩むおばあさん”に会いにいく。彼女はその昔,オーシュ近隣のダンジョン「ジャケン収容所」に勤務していたとのことで,同所で幽霊が出るなどのエピソードを披露してくれる。
 このクエスト,完了条件が少し分かりにくいのだが,目的は,ジャケン シュイバーリエルにある“ひっくり返った箱”を調査したときに出現する「成功した実験体」を倒し,「不思議な結晶体」を入手するというものになっている。結晶体を副官に渡せばクエスト完了となる。
 なお,この「成功した実験体」,箱に触れば常に湧いてくれるわけではない。出現時間が決まっており,現実(ゲーム外)の時間で特定の時間帯にしか現れてくれない。そういえば“思い悩むおばあさん”が,“幽霊の出る時間”について話していたっけ……。

ジャケン収容所は,それまでの土地に比べてレベルがグッと上がる。本クエストの対象となっているシュイバーリエルは,ダンジョンの第4階層と結構深い。「成功した実験体」自体はたいしたことがないが,雑魚モンスターが強すぎて……
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【ジャケン収容所に関する報告書】
場所:リボルドウェ
 ジャケン収容所の不思議な結晶体が,大陸のあらゆる場所のモンスターに影響を与えていると考え,それを調査するため共和派と協力してジャケンに討伐隊を派遣したい,とするオーシュ開拓副官の報告書をリンドンに渡す。リボルドウェのリンドンへのおつかいクエストだ。
 ところが,開拓副官の意に反して,リンドンからの返事は「No」。「ジャケンには手を出すな」という本国からの通達を守れという。当然,現場担当として納得のいかない開拓副官は本国に直接かけあうべく,女王,そして本国の元老院それぞれに影響力を持つ開拓王グラングマ,ブリッツに協力を頼んでほしいとプレイヤーに伝えてくる。

リンドン(なんか久しぶりだ)と開拓副官(なんか怒ってる)
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【グラングマとブリッツ】
場所:ウスティウル前進基地
 ピンタ号に乗って,コインブラからグラングマの駐留するウスティウル前進基地へと移動する(Lv75以下では船に乗れないので注意)。
 船に乗ったら【トリビオの恋文】【船旅の友「ラム」】などのコメディチックなおつかいクエストなどをこなす。そうこうしているうちに,ウスティウル前進基地に到着。

船に揺られてウスティウル前進基地へ。今後,バラックから「新規チームで始める」を選んだときのスタート地点もこの基地になる
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【開拓王グラングマ】【中隊長「ロミナ」】
場所:ウスティウル前進基地
 早速,本基地で開拓の指揮をとる開拓王グラングマにことの顛末を話す。するとグラングマは,オーシュ開拓副官の意見に賛成だという。ただ,自らは本国に影響力がないことから,やはりそちらの折衝はプリッツにお願いするという結論に。んでそのプリッツは絶賛開拓中ということで,彼の部下から居場所について報告があるまで,しばらく待つことになる。
 しばらくすると,手紙が届いたとの連絡が。どうやらプリッツはバハマルにいるという。そこは女王陛下の特命を受けたイルゴニー男爵が開拓を統括しているらしい。状況はよくつかめないが,イルゴニーとプリッツの間で争いがあり,プリッツはベースキャンプをあとにしたという。う〜ん,不穏な雰囲気。よく分からないけど。
 そんなやりとりをしつつ,本基地でレスキューナイツを束ねる「ロミナ」にもご挨拶。

一人称が“アタシ”なので「またアレか!?」と思いきや実は女性のグラングマ(左)と,オーシュの開拓副官が兜を脱いだような(?)女性騎士ロミナ
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【食料補給】【資材補給】
場所:ウスティウルジャングル第1区域
 ロミナによると,どうやらこの基地への物資補給が急務らしい。実際に,物資の不足から装備屋や道具屋などは開店休業状態だ。とりあえず,開発担当官「マルセリノ」と食料担当官「エステバン」に会って事情を聞いてこいとのこと。へいへい。
 その二人から受けるのが本クエスト。ウスティウルジャングル第1区域にいるジャングルヴェロシラプターからダイノクロー120個,ダイノミート120個を集めよという依頼だ。

この両クエストを完了することで,基地で使用不能となっていた武器屋や魔法道具屋,銃器商店,強化商店,道具商店が利用可能になる。また,このクエストはジャングル第2区域以降に進むためにも必須となっている
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【襲撃された開拓基地】
場所:ウスティウル前進基地
 グラングマから「とんでもない数の竜の群れが押し寄せている」というミもフタもない突然の知らせを受け,ミッション開始。制限時間いっぱいまで,食料庫を守り通すだけ。

普通に恐竜が出てきて若干のどか。しかしこのミッションに失敗すると【資材再補給】【食料再補給】というクエストが発生して少し手間がかかるので注意が必要だ
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【強敵!ティラノサウルス】
場所:ウスティウルジャングル第2区域(と第3区域との境界)
 ウスティウルジャングル第2区域に出没し,第3区域への行く手を阻むティラノサウルスを討伐する。ミッション形式で,ティラノサウルス&ザコ数体と戦うわけだが,これが結構手強い。序盤は範囲攻撃魔法でザコを殲滅しつつ,ターゲットをティラノサウルスに集中してヒーリングアイテムをごくごくと飲みながら戦う感じでぜひ。

自慢じゃないが4回ぐらい死んだ。推奨レベル97とのことだが,実際にはもう少し低いレベルでも討伐はできる(気がする)
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【新天地探索】
場所:ウスティウル前進基地
 グラングマと話すだけ。

【失跡した斥候隊】
場所:ウスティウルジャングル第3区域
 ロミナと話す。ウスティウルジャングル第3区域に侵入したレスキューナイツの斥候兵が,ケガなどの理由で立ち往生しているらしいとのことで,現場へ急行する。当該区域にある「骸骨の巣」入り口を調べると,ミッション「救助」が開始。骸骨の兵士に囲まれてぐったりしている斥兵候を救い,応急キットを渡すのだ。

どうやらこの斥候兵,骸骨の巣食うダンジョンを発見したらしい
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【グラングマへの報告】
場所:ウスティウル前進基地
 斥候兵の発見をグラングマへ報告するだけ。しかしなんと彼女からは“そのダンジョンには手をつけずにジャングルの開拓を続けよ”との意外な命令が。なんか納得いかないジャマイカ。

【対立】
場所:ウスティウル前進基地
 ジャマイカジャマイカと思っていたら,グラングマの決定にはやはりロミナもおかんむりらしい。ミッション風にウスティウルの港へと場所を移し,グラングマとロミナのやりとりを見る。「もしや戦闘!?」といった緊張感が走るが,グラングマは決定事項を淡々とロミナに伝えて,ロミナに取り付く島も与えずあっさりと立ち去ってしまう(チッ)。

本国と開拓現場での意見の相違が浮き彫りになってきた。ロミナ的には「事件は現場で起きてるんだ!」という雰囲気
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【未知なるダンジョン】【骸骨の円舞】
場所:ウスティウルジャングル第3区域
 結局ロミナは,グラングマの制止を建前上は受け入れつつ,斥候兵が入手した鍵をプレイヤー家門に手渡し,新ダンジョンの調査を依頼してくる。そのまま「骸骨の巣」へ赴いてダンジョンへ足を踏み入れると,骸骨達と戦うちょっとしたミッションが発生。

【謎の祭壇】
場所:骸骨の巣
 「骸骨の巣」でダンジョンの探索を行う。1階の奥底に,ぼんやりと光を放つ,透明な骸骨の浮かぶ祭壇がある。その祭壇に「ボーンビーズ」を使用すると何かが起こるようだ。スカルナイトがドロップ(自動入手)するボーンビーズを集める。

ボーンビーズのドロップ率がやたらと低い。しんどいクエストだ
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リボルドウェ,コインブラ,オーシュにもまだまだクエストが眠っている
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 ……と,このまま延々とクエスト紹介をするとキリがないので,基本的にはこのあたりで。ウスティウル前進基地のクエストは上記のような案配で進行する。このあとも,骸骨の巣の調査を経て,バハマルベースキャンプでイゴルニー男爵と会い,あれしてこれして,といった具合にGE+の冒険はまだまだ続く。

 もちろん,これまで紹介してきたメインクエストの周りには膨大なサブクエストやキャスト編入クエストが付随している。本連載は「スムースなレベル100到達」を裏テーマ(?)として掲げて進めてきたわけだが,それでもやはりサブクエストも一通り体験してみてほしいというのが筆者の本音である。

 とくにキャストに関しては,ストーリーとキャラクター育成要素が複雑に絡み合ったGE+の目玉システムだと考えている。ぜひコンプリートを目指して,またあらゆるチーム編成の組み合わせの妙を楽しむためにも,キャスト編入クエストに挑戦してみてほしい。


狩場はジャケン収容所/ウスティウルジャングル/骸骨の巣,バフやアイテムでガチガチに固めてちぎっては投げちぎ(略


 ウスティウル前後でお世話になる(?)のが,ジャケン収容所,ウスティウルジャングル各区域,骸骨の巣といった狩場だ。いずれもレベル70後半から90台のモンスターが登場するため,難度もそれなりに高い。ここまでくると,スカウトの自動ヒーリングだけでは回復量が足りなくなるため,要所でヒーリングカーやヘルスフィラーといった比較的高価な回復アイテムを使うことになるだろう。あとは有料アイテムを使用して能力値を飛躍的に高めるという方法もある。

これは最上級研磨剤と交換できる開拓民装備の最終型(レベル80以降)。店売りと比較すると圧倒的に優秀な装備だが,それでもだんだんとつらくなってくる
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 では,それぞれダンジョンやフィールドの特色を簡単に紹介していきたい。

●ジャケン収容所
薄暗く冷たい雰囲気のジャケン収容所
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 なにやら怪しい人体実験が行われていると噂のダンジョン。モンスターのほとんどは無属性で,無生物型,アンデッド型がメインだ。
 このダンジョンのなにが辛いって,規模がやたら大きいのだ。第1階層の「モルグ」などは,モルグ入り口から第2階層の「絶望の祭壇」までモンスターを無視しても8分ぐらいかかる(アクセラレーション状態で)。しかも敵の量も多いときているから困ったものだ。心して攻略したい。

無属性でとくに弱点はなく,浮遊型もいるというジャケンのモンスター達。Alt+Wキーのワールドマップで見られるモンスターレベルを参考にしても,ちとキツめだ
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●ウスティウルジャングル(各区域)
恐竜がそのまま出てくる不思議な世界観の(?)エリア
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 こちらはウスティウル前進基地から開拓を進めるために通る必要のあるフィールド。無属性の動植物型モンスターがメインだ。
 フィールド上のモンスターはなんてことないのだが,第2区域から第3区域,第3区域から第4区域へ移る際にボスモンスターを討伐する必要がある。今までのモンスターとは一線を画すナチュラルな強さでプレイヤーの行く手を阻んでくる。
 なおメインクエストの一つ【強敵!ティラノサウルス】は,クリア後もミッションとして何度でも戦うことができる。強力な装備品に必要な素材をドロップするので,繰り返し挑戦してみてほしい。

ティラノサウルス(下段左)もブラキオサウルス(下段右)もデカ強い。これまでの延長線上のボス対決と考えていると,足元をすくわれる
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文字通り骸骨モンスターだらけで不気味なダンジョン
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●骸骨の巣
 レスキューナイツのロミナからこっそりと引き受ける調査で挑むダンジョンがここだ。
 1階から3階まで“オール骨”のモンスターで構成された,ある意味とっても潔い(?)場所だ。
 1体1体はそれほど強くないのだが,1体がアクティブになると,その周りのモンスターも徒党を組んで迫ってくるという,なかなかやっかいなモンスター達が巣食っている。

基本的にはアクティブ,さらにプレイヤーキャラクターに接近してまとわりついてくるタイプのモンスターが多いため,比較的放置狩りに向いている
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今さらながら,放置にはペットを使っておこうね,と

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 第1回から連載に合わせて始めてくれたプレイヤーなら,もう放置狩りはマスターしていると思う。「一晩放置するつもりで布団に入って朝起きたら,放置後たぶん10分ぐらいで死んでた」みたいな経験をしつつも,コツを掴んでいるはずだ。

 さて,その放置狩りだが,レベリングには欠かせないものの,倒したモンスターのドロップアイテムが拾えないのが痛い。お金はいくらあっても足りない(第3回のクレア編入部分を参照)し,そもそも高いレベル帯だと見逃すのはもったいないオプション(追加効果付き)のドロップアイテムがあるからだ。

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 そんなときにはぜひペットをご活用いただきたい(まぁ実際,ほかのプレイヤーがペットを連れているのを見たりして調べた人も多いとは思うが)。
 ペットは,プレイヤーキャラクターに寄り添うようについてきて,地面に落ちたアイテムを拾ってくれたり,ヒーリングやバフをかけてくれたり,プレイヤーの気持ちをほっこりさせてくれたりする万能(?)小動物だ。

 ペットにはいろんな種類があって,ぞれぞれに効果が異なる。編入も,チュートリアルやNPCとの簡単な会話で得られるものから,ペット編入のクエストが用意されたものまでが存在する。

 ペットを活動させるためにはHC(ゲーム外の有料アイテム購入通貨)やFeso(一部の有料アイテムを購入可能なゲーム内通貨)などが必要になるが,放置狩りの効率アップのために,ぜひ利用してみてほしい。



レベル100でやっとスタートラインに立ったという印象

まだまだ遊び込めるレベル100以降の展開


覚醒にはベテラン/エキスパート/マスターの3段階が用意されている。それぞれに覚醒秘伝書が必要となるが,攻撃や防御の等級もグッと上がる
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 さて,メインクエストの流れも大体把握してキャラクターも立派に成長してきたと思う。……が(!),GE+においては,このあたりが真のスタートラインと考えていいかもしれない。

 例えば,GE+のキャラクターレベルキャップは100なわけだが,もちろんそこでキャラクターの成長要素が途切れてしまうわけではない。
 GE+には「覚醒」というシステムが実装さており,レベル100のキャラクターをさらに成長させることができる。具体的には「覚醒秘伝書」というアイテムを用意して,各拠点のマスタールームでキャラクターを覚醒させることで,振り分け可能な能力値を得られたり,狩りを続けることでレベルアップと同様にHPやSPを増加させることができるのだ。

 こういったシステムを利用し,さらにモンスターのドロップ素材を利用した装備品製造などを行って,どんどんキャラクターを成長させる。そして成長させた先にはさらに上級レベルのクエストやPvPが待っている。基本的にはHUEが投下してくる新コンテンツなども,そのほとんどがより高いレベル帯のプレイヤーに向けたものになるだろうし,興奮度・没入度ともに“ここからがGE+の遊びどころ”といえるのだ。

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 さて,そんなこんなで初心者の開拓支援企画となる本記事連載は終了する(少しでも新人開拓者の参考になっていれば,とても喜ばしいのだが)。本記事を見てGE+を始めてくれた人はもちろん,これから開拓に乗り出そうという人も,進化を続けるGE+をぜひ楽しんでほしい。

 なお,このゴールデンウィーク期間,GE+では特別キャンペーンが行われている。

■期間
 2010年4月27日(火) 定期メンテナンス後より
 2010年5月11日(火) 定期メンテナンス開始まで

■キャンペーン内容
 基本経験値 20%アップ
 スタンス経験値 20%アップ
 ドロップ率 20%アップ


 上記キャンペーンと本連載の特典コード,また有料アイテムなどを有効活用しつつ,スムースに高レベル帯へ進んでいただければ幸いだ。

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特別付録 「グラナド・エスパダ プラス」に携わる人々

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 連載企画「新大陸の歩き方 〜メインクエスト周遊の旅〜」の1コーナーとして,GE+に携わる人々を紹介する本コラム。最終回の今回は,GE+の生みの親ともいえるキム・ハッキュ氏を紹介しよう。
 キム・ハッキュ氏は,以下に挙げた略歴を見ても分かるように,「ラグナロクオンライン」の生みの親でもある。ラグナロクオンラインで揺るぎない人気を勝ち得たのち,次世代型MMORPGの構想を持って,従来とはまったく異なるシステムをベースとした「グラナド・エスパダ」を作り上げた。その先進性と独自性は,現時点で見ても色褪せていない。むしろ,熟成を重ねることによって,ようやく真価を発揮しているようにも思われる。
 キム・ハッキュ氏からも読者宛のメッセージをいただいたので,紹介しておきたい。

●プロフィール
1998年 「Gravity Soft」を設立
2000年 株式会社「Gravity Corporation」設立。CEO兼CTO
PC用RPG『アクチュラス』発売
漫画『ラグナロク』(著:李命進)のゲーム開発をスタート
2001年 MMORPG『ラグナロクオンライン』のαテスト、βテストを実施
2002年 9月に『ラグナロクオンライン』韓国サーバの正式サービス開始。Gravity辞任
2003年 「IMC Games」設立
2004年 HUE(ハンビットユビキタスエンターテイメント)設立に合わせて『グラナド・エスパダ』のαテスト作業
2005年 『グラナド・エスパダ』βテストを実施
2006年 『グラナド・エスパダ』正式サービス開始。韓国ゲーム大賞受賞。現在に至る

 グラナド・エスパダ プラスは,今年で日本での運営開始から4年目を迎えることができました。
 惜しみない愛でGEを楽しんでくださっている日本ユーザーの皆様, 誠にありがとうございます。
 今後も 「GE+」をもっと長く楽しめるように、より一層努力して参ります。どうぞよろしくお願いします。

(キム・ハッキュ氏)


連載企画特別付録! 
「特典アイテムコード」でアイテムをGet!! 最終回

 本記事限定にて,ゲーム内アイテムがもらえる「特典コード」を公開! 
 GE+公式WEBサイト,アイテムモール内の「特典カウンター」にて,下記「特典コード」を入力すると,1アカウントにつき1回のみ,冒険に役立つアイテム,さらにコスチュームがもらえる!

 最終回の「特典コード」では,下記アイテムを配布中だ。かなり厳しくなってきた戦闘に嬉しいポーションと目立つこと請け合いのアークエンジェルウィングがもらえるぞ。

画像集#002のサムネイル/【PR】「グラナド・エスパダ プラス」連載「新大陸の歩き方」最終回を掲載,ベテラン覚醒で真の冒険が始まる アークエンジェルウィング (7日) 3個 大天使の羽になぞらえて作られた装飾品。7日間持続する。[攻撃速度 5%,移動速度 5%,最大HP +500,回避 +5]【取引き,ドロップ不可】
画像集#001のサムネイル/【PR】「グラナド・エスパダ プラス」連載「新大陸の歩き方」最終回を掲載,ベテラン覚醒で真の冒険が始まる イベント用ステロイドポーション 5個 投与することで,1時間,体力・属性抵抗・攻撃力・防御力・攻撃速度の能力値が15%上昇する。【1回使用すると消滅】【取引き,ドロップ不可】

ひときわ目立つ真っ白い羽根
画像集#038のサムネイル/【PR】「グラナド・エスパダ プラス」連載「新大陸の歩き方」最終回を掲載,ベテラン覚醒で真の冒険が始まる 画像集#039のサムネイル/【PR】「グラナド・エスパダ プラス」連載「新大陸の歩き方」最終回を掲載,ベテラン覚醒で真の冒険が始まる

特典コードはこちら     THSH-VEKW-EYWW8
※有効期限 :2010年5月1日(土)12:00 〜 6月1日(火)9:00

※「グラナド・エスパダ プラス」にログイン後,メニューバー「有料アイテムショップ」,またはNPC「レオナルドエクスプレス」から「有料アイテム受領」を選択することで特典アイテムを受領いただけます。受領された特典アイテムは,家門のインベントリに保存されます。具体的な特典コードの入力法などは,第1回を参照のこと。

※特典アイテムには使用期間が設定されているものがあり,最初に使用,装着した時点で使用期限が決定します。
  • 関連タイトル:

    グラナド・エスパダ

  • 関連タイトル:

    連載:新大陸の歩き方 〜メインクエスト周遊の旅〜

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