ニュース
Razer,光学式キースイッチ採用の新型キーボード「Huntsman V2」を発表。ゲーマー向けマウス「Basilisk V3」の国内発売も決定
Huntsman V2は,キースイッチに低遅延を特徴とするRazer独自の光学式キースイッチを採用する「Huntsman」シリーズの最新製品だ。2021年3月に国内発売となった「Razer Huntsman V2 Analog」は,アナログ入力機能を備えた光学式キースイッチを採用するのが特徴だったが,今回のHuntsman V2シリーズは,アナログ入力には対応しない光学式キースイッチとなっているのが大きな違いだ。
なめらかなキータッチの「Linear Optical Switch」搭載モデルと,クリック感のある「Clicky Optical Switch」搭載モデルを用意しており,それぞれ日本語配列モデルと英語配列モデルをモデルをラインナップする。
税込価格は「Linear Optical Switch」搭載モデルが2万5800円,「Clicky Optical Switch」搭載モデルが2万4800円となる。
また,Huntsman V2 TKLは,Huntsman V2の10キーレスモデルという位置付けだ。税込価格は「Linear Optical Switch」搭載モデルが2万800円,「Clicky Optical Switch」搭載モデルが1万9800円となる。
キースイッチの変更以外にも,最大8000HzのUSBレポートレート(ポーリングレート)に対応する点や,キースイッチの下に打鍵音を小さくするダンパー(シート状のクッション)を敷くといったこれまでにない特徴も備えているなど,見どころも多い。
一方,ワイヤードマウスのBasilisk V3は,Razerが9月8日に発表したマウスで,スクロールホイールの抵抗感をソフトウェアで切り替えたり,回転速度に合わせて自動で切り替えたりできる「Hyper
Razer,スクロールホイールの抵抗感が自動で変わる新型マウス「Basilisk V3」を発表
北米時間2021年9月8日,Razerは,ゲーマー向けワイヤードマウス「Basilisk V3」を発表した。スクロールホイールの回転速度に合わせて抵抗感を自動で変えられる「Hyper
Razerの日本語公式Webサイト
人気キーボードの最新モデルHuntsman V2の
Huntsman V2 TKLの国内発売を決定
ゲーマー向けライフスタイルにおける世界のリーディングブランドのRazer(本社:米国 カリフォルニア州およびシンガポール、共同創業者兼CEO:Min-Liang Tan)は下記商品を日本国内において9月30日(木)に発売することを決定いたしました。
●Razer Basilisk V3
(読み方:レイザー バシリスク ブイスリー、税込希望小売価格 8,980円)
●Razer Huntsman V2 - Linear Optical Switch(英語配列)
(読み方:レイザー ハンツマン ブイツー リニアオプティカルスイッチ、税込希望小売価格25,800円)
●Razer Huntsman V2 - Clicky Optical Switch(英語配列)
(読み方:レイザー ハンツマン ブイツー クリッキーオプティカルスイッチ、税込希望小売価格 24,800円)
●Razer Huntsman V2 JP - Linear Optical Switch(日本語配列)
(読み方:レイザー ハンツマン ブイツー ジェイピー リニアオプティカルスイッチ、税込希望小売価格 25,800円)
●Razer Huntsman V2 JP - Clicky Optical Switch(日本語配列)
(読み方: レイザー ハンツマン ブイツー ジェイピー クリッキーオプティカルスイッチ、税込希望小売価格 24,800円)
●Razer Huntsman V2 Tenkeyless - Linear Optical Switch(英語配列)
(読み方:レイザー ハンツマン ブイツー テンキーレス リニアオプティカルスイッチ、税込希望小売価格 20,800円)
●Razer Huntsman V2 Tenkeyless - Clicky Optical Switch(英語配列)
(読み方:レイザー ハンツマン ブイツー テンキーレス クリッキーオプティカルスイッチ、税込希望小売価格 19,800円)
●Razer Huntsman V2 Tenkeyless JP - Linear Optical Switch(日本語配列)
(読み方:レイザー ハンツマン ブイツー テンキーレス ジェイピー リニアオプティカルスイッチ、税込希望小売価格 20,800円)
●Razer Huntsman V2 Tenkeyless JP - Clicky Optical Switch(日本語配列)
(読み方:レイザー ハンツマン ブイツー テンキーレス ジェイピー クリッキーオプティカルスイッチ、税込希望小売価格 19,800円)
上記の商品はRazer社の国内正規流通代理店MSY株式会社を通じて、全国の家電量販店、PCショップ、オンラインショップ等で販売いたします。
■Basilisk V3について
Razer Basilisk V3は真のエルゴノミックゲーミングマウスでプレイスタイルを確立し、ゲームをコントロールし、最高のパフォーマンスが得られます。デュアルモードのチルトスクロールホイールやプログラム可能な10+1個のボタンを備え、Razer Chroma RGBを最大限に活用が可能です。
ゲームプレイにはもちろん、デスクワークやウェブ閲覧で高速スクロールをする際にご活用いただけます。
【主な特長】
Razer HyperScroll Tilt Wheel(レイザーハイパースクロールチルトホイール)
<3種のスクロール>
■Tactile Cycling Mode(タクタイルサイクリングモード)
タクタイル感のあるスクローリング。武器やスキルを選ぶ際に最適。
■Smart - Reel Mode(スマートリールモード)
Razer Synapse上でSmart Reel ModeをONにするとTactile Cycling ModeからFree Spin Scrolling Modeに切り替えが可能。(速くスクロールをすると自動的にFree-Spinに切り替わります)
■Free-Spin Scrolling Mode(フリースピンスクローリングモード)
高速スクロールが可能。ウェブサイトでのページ閲覧や同じスキルを繰り返す時などに便利。
Razer Chroma RGBライティングゾーン
Razer Synapseを介して1,680万色のカラーオプションと効果のコレクションからバトルステーション上のアイテムとマウスを同期させることができるため、優れたゲーム没入感を体感いただけます。ライティングエフェクトを150以上の対応ゲームに合わせてダイナミックに反応させることで、優れた没入感が得られます。
11個のプログラム可能なボタン
マウス本体にはプログラム可能なボタンを11個備え、Razer独自のWindows用ソフト「Razer Synapse 3」から自由にマクロを割り当てが可能です。ゲームでもお仕事でもボタンの割り当てでゲームプレイや作業の効率化が図れます。
Razer第2世代オプティカルマウススイッチ
第2世代のオプティカルマウススイッチは、クリック時のフィードバックが向上しています。よりタクタイル感が強くなっており、クリックの感触や音がより満足度の高いものに改善されています。また、物理的接触を必要としない赤外線作動機能による高速入力と耐久性は勿論そのままで、業界トップレベルの0.2ミリ秒という応答時間と耐クリック回数最大7,000万回の耐久性を備えています。
Razer Focus+ 26K DPI オプティカルセンサー
Razer Focus+ 26K オプティカルセンサーは26,000DPIと650IPSという性能を有しており、解像制度は99.6%を誇ります。これにより素早いマウス操作でも正確に動きを読み取ることが可能です。また、スマートトラッキング機能によりマウスパッドを変更しても自動的にキャリブレーションを行い、リフトオフディスタンスと精度を一定に保ちます。さらに非対称カットオフ機能によりリフトオフディスタンスに加え、ランディングディスタンス(マウスがトラッキングを再開する距離)も設定可能で、より細かくマウスの使用感を自分の好みに設定できます。
Razer Speedflex Cable
引きずることなく、なめらかに滑るような操作で高レベルのコントロールを実現いたします。
Basilisk V3の詳細については https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-mice/razer-basilisk-v3 をご覧ください。
■Huntsman V2について
Razer Huntsman V2は、ゼロに近い入力遅延を持つ光学式ゲーミングキーボードです。多くの高性能な機能を備え、完全なキーボードに仕上がっています。
【主な特長】
Razerオプティカルスイッチ
従来のメカニカルスイッチよりも高速で軽く、耐久性に優れ、最大8000Hzのポーリングレートにより低入力レイテンシーを実現します。リニアとクリッキーの2つのモデルが用意されています。
Razerクリッキーオプティカルスイッチ
心地よい音の素早いキーストロークが特徴で、従来のメカニカルスイッチよりも軽く感じられます。
Razer 第2世代リニアオプティカルスイッチ
サウンドダンパーフォームを搭載し、音を抑える仕様によりタイピングがさらに静かになっており、滑らかで安定したスイッチは応答性にも優れています。
最大8000HzポーリングレートのRazer HyperPolling技術
最大8000Hzのポーリングレートにより低入力レイテンシーを実現します。
サウンドダンピングフォーム
Razer Huntsman V2は、筐体内に特殊なフォーム層を使用しており、キーを打ち込んだときに起こりうる反響音を吸収します。
オンボードメモリとクラウドのハイブリッドストレージ
最大5つのオンボードメモリプロファイルを保存して有効化でき、クラウドストレージにマクロや設定のライブラリを構築して呼び出すことができるため、どのような状況でも、すぐに戦いの準備に入ることができます。
マルチファンクションデジタルダイアルと4つのメディアキー
停止、再生、スキップを設定でき、明るさから音量まであらゆる要素を調整できます。究極の利便性でエンターテインメントを楽しめます。
1,680万色のカラーオプションを備えたカスタマイズ可能な Razer Chroma RGBバックライト
Razer ダブルショット PBTキーキャップ
ABSよりも硬く耐久性に優れた頑丈なキーキャップは、摩耗して輝きを損なうことがなく、ダブルショット射出成形によるラベルも薄れたりすることがありません。
エルゴノミックリストレスト
頑丈なリストサポートは、キーボードにぴったり沿わせて手首にかかる圧力を和らげるように配置できるため、長時間のゲームプレイでも疲れを軽減してくれます。
■Razer Huntsman V2 Tenkeylessについて
Razer Huntsman V2 TKLは改善されたキーボード音、ゼロに近い入力レイテンシー、コンパクト形状ながらもフルサイズキーボードにもひけをとらない機能を搭載したテンキーレスオプティカルゲーミングキーボードです。
【主な特長】
Razerオプティカルスイッチ
従来のメカニカルスイッチよりも高速で軽く、耐久性に優れ、最大8000Hzのポーリングレートにより低入力レイテンシーを実現します。リニアとクリッキーの2つのモデルが用意されています。
Razerクリッキーオプティカルスイッチ
心地よい音の素早いキーストロークが特徴で、従来のメカニカルスイッチよりも軽く感じられます。
Razer 第2世代リニアオプティカルスイッチ
サウンドダンパーフォームを搭載し、音を抑える仕様によりタイピングがさらに静かになっており、滑らかで安定したスイッチは応答性にも優れています。
最大8000HzポーリングレートのRazer HyperPolling技術
最大8000Hzのポーリングレートにより低入力レイテンシーを実現します。
サウンドダンピングフォーム
Razer Huntsman V2は、筐体内に特殊なフォーム層を使用しており、キーを打ち込んだときに起こりうる反響音を吸収します。
オンボードメモリとクラウドのハイブリッドストレージ
最大5つのオンボードメモリプロファイルを保存して有効化でき、クラウドストレージにマクロや設定のライブラリを構築して呼び出すことができるため、どのような状況でも、すぐに戦いの準備に入ることができます。
1,680万色のカラーオプションを備えたカスタマイズ可能なRazer Chroma RGBバックライト
Razer ダブルショット PBTキーキャップ
ABSよりも硬く耐久性に優れた頑丈なキーキャップは、摩耗して輝きを損なうことがなく、ダブルショット射出成形によるラベルも薄れたりすることがありません。
エルゴノミックリストレスト
頑丈なリストサポートは、キーボードにぴったり沿わせて手首にかかる圧力を和らげるように配置できるため、長時間のゲームプレイでも疲れを軽減してくれます。
- 関連タイトル:
Razer
- この記事のURL:
Copyright (C) 2023 Razer Inc. All rights reserved