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SteelSeries,ハイエンドヘッドセット「Arctis Nova Pro」と60%ミニキーボード「Apex Pro Mini」を8〜9月に国内発売
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印刷2022/07/26 19:06

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SteelSeries,ハイエンドヘッドセット「Arctis Nova Pro」と60%ミニキーボード「Apex Pro Mini」を8〜9月に国内発売

 2022年7月26日,SteelSeriesは,ゲーマー向けヘッドセットの新シリーズ「Arctis Nova Pro」と,60%サイズの小型10キーレスキーボード「Apex Pro Mini」シリーズを国内発売すると発表した。

ワイヤレスヘッドセットのArctis Nova Pro Wireless(左)と,ワイヤードヘッドセットのArctis Nova Pro(右)
画像集#002のサムネイル/SteelSeries,ハイエンドヘッドセット「Arctis Nova Pro」と60%ミニキーボード「Apex Pro Mini」を8〜9月に国内発売

 ラインナップと発売日,税込のメーカー想定売価は以下のとおり。

●ヘッドセット
  • Arctis Nova Pro Wireless:ワイヤレスモデル,PC,Mac,PlayStation(以下,PS),Xbox,Nintendo Switch(以下,Switch)対応:9月2日発売予定,約5万6070円前後
  • Arctis Nova Pro:ワイヤードモデル,PC,Mac,PS,Xbox,Switch対応:8月5日発売予定,約3万8470円前後

●キーボード
  • Apex Pro Mini Wireless:ワイヤレスキーボード 日本語配列または英語配列,9月2日発売予定,約4万3090円前後
  • Apex Pro Mini:ワイヤードキーボード 日本語配列または英語配列,8月5日発売予定,約3万2420円前後

 本稿では,同日にSteelSeriesが東京都内で開催した新製品発表会のもようと合わせて,新製品の見どころを紹介しよう。

イベントに合わせて来日した,SteelSeriesのCEOであるEhtisham Rabbani(エティシャン・ラバーニ)氏(左)。イベント後半には,SteelSeriesの機器を使ったデモプレイが行われ,プロチームREJECTのReita選手(前列左から2人目)とtakej選手(前列左から3人目)がVALORANTの,プロチームFOR7のFu選手(前列右から3人目)とUnEeVeN選手がPUBG MOBILEの腕前を披露した
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Arctis Nova Pro


 Arctis Nova Proシリーズは,2022年5月に世界市場へ向けて発売となったヘッドセットだ。

Arctis Nova Pro Wireless
画像集#003のサムネイル/SteelSeries,ハイエンドヘッドセット「Arctis Nova Pro」と60%ミニキーボード「Apex Pro Mini」を8〜9月に国内発売

 本シリーズは,優れた音質で高い評価を得た「Arctis」シリーズの方向性を継承したもので,SteelSeries独自のスピーカードライバー「Arctis Nova Pro Acoustic System」を採用することで,さらなる高音質を実現したのが特徴だ。
 7.1chのバーチャルサラウンドサウンド出力にも対応する。

Arctis Nova Pro Acoustic Systemの概要を示したスライド
画像集#010のサムネイル/SteelSeries,ハイエンドヘッドセット「Arctis Nova Pro」と60%ミニキーボード「Apex Pro Mini」を8〜9月に国内発売

オーディオソリューション企業であるCakewalkのソフトウェア「SONAR」のライセンスを受けた10バンドのイコライザ機能も利用できる
画像集#013のサムネイル/SteelSeries,ハイエンドヘッドセット「Arctis Nova Pro」と60%ミニキーボード「Apex Pro Mini」を8〜9月に国内発売

 アクティブノイズキャンセリング機能の搭載も,Arctis Nova Proシリーズにおける大きな特徴だ。ヘッドセットの外側に左右1基ずつ,イヤーキャップの内側にも1基ずつという計4基のマイクを備えており,外音とヘッドセットの再生音を集音してノイズキャンセルを行うというオーディオ用ヘッドフォンやイヤフォンと同種の機能を備えている。
 さらに,PC専用のソフトウェア処理により,Arctis Nova Proシリーズのマイク音声に対して,AIベースのノイズキャンセリング処理を加えて声を聞き取りやすくする機能も備えるので,PCや空調などの騒音が気になる環境でも,ボイスチャットや実況の声をクリアに届けることができるだろう。

ヘッドフォン部分には,複数マイクを組み合わせたアクティブノイズキャンセリング機能を搭載する(左)。PC限定だが,マイク音声にかけるノイズキャンセリング機能もある(右)
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 ワイヤードモデルには,USB接続型サウンドデバイス「GameDAC Gen 2」を,ワイヤレスモデルには,GameDAC Gen 2をベースにワイヤレス通信機能とヘッドセットの充電池を充電する機能を組み込んだ「Wireless Base Station」が付属しているのも,Arctis Nova Proにおける見どころである。

Arctis Nova Pro付属のGameDAC Gen 2
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 GameDAC Gen 2(およびWireless Base Station)は,ESS Technologyのハイレゾオーディオ対応DAC「Sabre」を内蔵しており,ノイズの少ない明瞭な音声を出力できるのが特徴だ。また,背面に2つのUSB Type-Cポートを備えており,PCとPS,あるいはPCとSwitchなど,複数の機器を接続しておき,どちら側の音声を聞くか,任意に切り替えられる点も特徴と言えよう。

Arctis Nova Pro Wireless付属のWireless Base Station(左)。右写真はGameDAC Gen 2の背面で,2つのUSB Type-Cポート,3.5mmミニピンのアナログライン出力および入力を備える点は,ワイヤレスモデルと同様だ
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GameDAC Gen 2の概要。先代モデルは単体販売も行われたが,第2世代モデルはどうなるだろうか
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 さらに,Arctis Nova Pro Wirelessは,Bluetooth接続機能も備えており,Wireless Base Stationに接続したPCやゲーム機の音声と,スマートフォンの音声を同時に聞くことも可能であるという。ゲーム機でマルチプレイヤーのゲームをプレイしながら,スマートフォンの「Discord」でボイスチャットをするといったときに役立つだろう。

PCやゲーム機,スマートフォンと同時に利用できる点がArctis Nova Pro Wirelessの強みだ
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 ハイエンド製品らしい高音質と豊富な機能が特徴であるうえに,USBサウンドデバイスとしても高機能なGameDAC Gen 2が付属するとあって,ゲーマー向けヘッドセットとしては価格がかなり高いことはハードルではある。とはいえ,多機能かつ高音質なヘッドセットを求めるゲーマーにとっては,注目すべき製品の登場と言えよう。


Apex Pro Mini


 イベントの主役は,Arctis Nova Proシリーズであったが,60%キーボードのApex Pro Miniシリーズも見どころの多い製品だ(関連記事)。

Apex Pro Mini
画像集#007のサムネイル/SteelSeries,ハイエンドヘッドセット「Arctis Nova Pro」と60%ミニキーボード「Apex Pro Mini」を8〜9月に国内発売

 Apex Pro Miniの外観は,キーボード天板上にキースイッチを並べた,いわゆるフローティングタイプの外観をしたキーボードだ。10キーや矢印キーなどを省略したことで,本体の横幅が公称293mm,奥行きは103mmというコンパクトサイズを実現したのが最大の特徴である。
 ケーブルレスのワイヤレスモデルは当然だが,ワイヤードモデルも本体奥側のUSBケーブルを着脱できるので,持ち運びにも適する。

Apex Pro Miniの背面。LEDイルミネーションを組み込んだキースイッチが天板上に並んでいるので,横から見るとかなり派手に光る
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 Apex Pro Miniシリーズにおけるもう1つの大きな特徴は,磁気ホール式センサーを使う独自のキースイッチ「OmniPoint 2.0」の採用だ。OmniPoint 2.0は,キーが押し込まれたときに生じる磁気の変化を検知して,キーのオン,オフを識別する非接触式のキースイッチで,キーの入力点となるアクチュエーションポイントの深さを,最小0.2mmから最大3.8mmの範囲で,0.1mm単位に指定できる。
 アクチュエーションポイントは,キーごとに異なる値を設定できるので,たとえば[W/A/S/D]キーだけを他のキーより浅くして,機敏に反応できるようにすることが可能だ。

Apex Pro Miniシリーズでは,磁気ホール式センサーをキースイッチに採用して,可変アクチュエーションポイントを実現している
画像集#016のサムネイル/SteelSeries,ハイエンドヘッドセット「Arctis Nova Pro」と60%ミニキーボード「Apex Pro Mini」を8〜9月に国内発売

 また,1つのキーに対して,浅く押し込んだときと深く押し込んだときで,異なるアクチュエーションポイントを設定することも可能なので,1つのキーで「歩く」と「走る」を押し込み具合で使い分けることも可能だ。
 ただ,光学式キースイッチで可変アクチュエーションポイント機能を備えるRazerの「Razer Huntsman V2 Analog」のような,キーボードでアナログスティック/ボタン的な入力を行う機能はないようだ。

1つのキーに異なるアクチュエーションポイントを設定することで,2つの操作を割り当てることも可能。慣れが必要だが,使いこなせれば便利そうだ
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 SteelSeries以外は採用事例を聞かないキースイッチを使うこともあってか,Apex Pro Miniシリーズもゲーマー向けキーボードとしては,かなり高価な製品ではある。入力の速さにこだわりたいeスポーツゲーマーや,アクチュエーションポイントを細かく設定して,キーボードでのゲームプレイをより快適にしたいというこだわり派のゲーマーなら,響くところのある製品ではないだろうか。

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SteelSeriesのArctis Nova Pro製品情報ページ

SteelSeriesのApex Pro Mini製品情報ページ

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