ブログでは,2026年2月19日より,新たな要件を拡張するとアナウンスするとともに,2025年度の不正プレイヤーに対する法的措置とその成果について公表している。
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新たな要件では,PC向けの新たなシステム条件をすべてのトーナメントに拡大し,全プレイヤーがセキュアブート(リンク),TPM(リンク),そしてIOMMU(リンク)の3つのセキュリティ機能を有効にすることが必須となる。
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TPM (Trusted Platform Module) とは,マザーボードやCPU上に搭載されている,PCの暗号化キーを完全に把握するWindows 11のテクノロジーのことだ。Epic Gamesによると,全プレイヤーの9割がすでにWindows 11のユーザーであるとしている。
一方,IOMMU(Input-Output Memory Management Unit)は,OSがハードウェアデバイスによるシステムメモリへのアクセスを制御するのに役立つセキュリティ機能であり,チートハードウェアによるゲームメモリへのアクセスをより強力に防げるという。有効化をチェックする方法は,公式サイトで確認できる(リンク)。
また,Epic Gamesは,アカウント販売者,チート使用者,チート開発者など,ルール違反者に対する取り締まりを強化していることを報告。サーバーにDDoS攻撃を仕掛けたプレイヤーに対して法的措置を講じ,永久BANの処分にしたほか,トーナメントで不正行為を働いたことを無視したプレイヤーに対し,17万5000ドル(約2679万円)の賠償金命令を下したという。
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Epic Gamesによると,「フォートナイト」の公正性を維持するためには,ゲームを破綻させるようなチート行為が拡散する前に修正が必要となり,今回の抜本的なプレイ要件の拡張も,その延長線上にあるとのこと。
不正行為を目撃したプレイヤーは,公式サイトの専用ページ(リンク)で報告してほしいと呼びかけている。


















