スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマホ向けアクションゲーム
「サリーの法則」(
iOS /
Android)を紹介しよう。娘のサリーと父を操作し,さまざまなステージを突破していくのだ。
アプリはダウンロード無料。1プレイごとに広告が表示されるが,アプリ内課金で非表示にすることもできる
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サリーと父はそれぞれ操作や攻略法が異なる。サリーのときは自動で前進しながら画面タップでジャンプし,障害物や穴を避けていく。一方,父は画面タップで移動しながら“サリーのために道を開いていく”。サリーのステージでは自動で開いているように見えたギミックは,実は父が娘のために裏で頑張っていた結果なのだ。
ステージの背景にはサリーと父,それぞれの立場の物語がテキストで挿入される
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サリーから見ると自動で開いていたかのように見えた柱も,実は父がギミックを解除していた。可愛い娘のためにギミック解除に奔走しよう
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穴に落ちたり,サリーがギミックに引っかかったりしてしまうとゲームオーバーとなり,チェックポイントからの再開となる。父の場合はサリーに触れると大きくジャンプすることができるので,うまく活用してステージを突破していこう。
ステージは「サリー」→「父」のパートで進行する。父のプレイ画面では,プレイヤーが実際に操作したサリーのアクションがゴースト風に表示される
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ゲームは5つの「チャプター」に分かれており,各チャプターには複数のステージが収録されている。ステージへの挑戦は1プレイごとに「ハート」を消費して行うが,ハートは時間経過で回復,あるいはアプリ内課金で無制限にすることもできる。ただし,ステージクリア後に次のステージへ挑むときはハートは消費しないので,ミスしなければずっと遊び続けられる仕組みだ。
ステージのどこかに置かれた1枚の「思い出の写真」はやり込み要素で,チャプター内の写真をすべて集めると2人のスキンがアンロックされる
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父と娘のすれ違い,そして影から相手を思う優しさなど,切なくも温かな気持ちにさせてくれる本作。開始数分で雰囲気に惹かれてしまった人は,おそらく最後までプレイしてしまうと思う。
著者紹介:トリスター/目代将規
ゲームやアニメの書籍企画,編集,シナリオライティングや広告制作なども手がける編集プロダクション「トリスター」所属。スマートフォンならではのゲームや,一瞬で遊べてしまうゆるいゲームが大好物。好きなゲームのジャンルはRPGとアドベンチャー。“モンハン”好き。