東京ゲームショウ2023のGYAAR Studioブースで
「Electrogical」の試遊台が出展されていた。本作は,
「GYAAR Studioインディーゲームコンテスト」で入賞したパズルゲームだ。
本稿では,
“ジグソーパズル + 四則演算”を謳う本作のプレイレポートをお届けする。
「Electrogical」は,「+1」や「×4」などの計算式が設定されたピースを組み合わせ,目標数字と同じ数字になるようにするゲームだ。ピースは,電源ピースからゴールピースまでつなぐ必要がある。
例えば,下の画像のパズルではゴールピースに「6」と書いてあるので,計算式の合計値が6になるように,左のピースを使って電源ボタンからゴールボタンまでの間を埋めていく。計算は,電源ボタン側から順に行われるので,今回は左から「+2」「+1」「×2」とピースを設置。これで「(2+1)×2」の式ができた。終わったら,電源ボタンを押して答え合わせをする。通電したら正解,できなかったらはずれだ。
通電するとネコのような生き物たちがニョキニョキと出現する
![画像ギャラリー No.003のサムネイル画像 / [TGS2023]ジグソーパズルと四則計算を組み合わせた「Electrogical」試遊レポート。ピースの置き方でスコアが変わる,別解ありの新感覚パズルゲーム](/games/742/G074274/20230927055/TN/003.jpg) |
例にしたパズルは,置く場所が限られているが,基本的には1つのステージに複数の解答が存在する。ピースの置き方や数字の増減の仕方によって,スコアを獲得できるので,より高得点を目指して,じっくり考えるプレイも可能だ。もちろん,ちょっとした息抜きに軽く遊んでもいい。
また,
離れた場所にあっても通電できるピースや,
「計算式が長ければ長いほどスコアが得られる」ステージなど,パズルのバリエーションも豊富だ。難度も程よく,異常に考え込むようなステージは試遊では見られなかった。ひょっとしたら,本編では高難度のステージも用意されているかもしれない。
Wi-Fiのようなマークがついているピース同士は,離れた場所でも通電できる
![画像ギャラリー No.005のサムネイル画像 / [TGS2023]ジグソーパズルと四則計算を組み合わせた「Electrogical」試遊レポート。ピースの置き方でスコアが変わる,別解ありの新感覚パズルゲーム](/games/742/G074274/20230927055/TN/005.jpg) |
通電したピースにつき1点のスコアが得られるステージ。「ジグソーパズル」でもあるので,隣り合うピース同士がかみ合うように設置しなければならない
![画像ギャラリー No.006のサムネイル画像 / [TGS2023]ジグソーパズルと四則計算を組み合わせた「Electrogical」試遊レポート。ピースの置き方でスコアが変わる,別解ありの新感覚パズルゲーム](/games/742/G074274/20230927055/TN/006.jpg) |
リザルト画面。稲妻マークが2つしかつかなかったので,まだまだ高得点が狙えそうだ
![画像ギャラリー No.009のサムネイル画像 / [TGS2023]ジグソーパズルと四則計算を組み合わせた「Electrogical」試遊レポート。ピースの置き方でスコアが変わる,別解ありの新感覚パズルゲーム](/games/742/G074274/20230927055/TN/009.jpg) |
「GYAAR Studioインディーゲームコンテスト」では,
「生活の一部になるパズルゲーム」として発表されたとのことで,仕事の合間の息抜きや,リラックスしたいときなどに遊びたいところ。電子回路がモチーフであろう,グリーンを基調にしたピクセルアートも美しい。気になる人は,デモ版がSteamにて配信されているのでチェックしてほしい。