このサーバーでは,キャラクターを通常よりも速く育てながら,衣装集めや仲間との宝探しを楽しめる。そして,期間中に得た成果の一部※は正式サーバーへ引き継げる。
※具体的な還元内容および成果の引き継ぎルールについては,ゲーム内でご確認ください
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実際にプレイしたのが,ゲームプロデューサーの市村龍太郎氏だ。スクウェア・エニックス在籍時には「ドラゴンクエストVIII」「ドラゴンクエストIX」のプロデューサーを担当し,現在はピンクルの代表取締役社長を務めている。
ここからは,公式インタビュー動画のやり取りを引用しながら,市村氏が冒険で感じた面白さを紹介しよう。
短期間で育成を進め,次のダンジョンへ
レベルが上がりやすく装備も次々と手に入る「10日間遊び放題サーバー」では,キャラクターの成長に伴い,より高難度なダンジョンに挑戦できるようになる。市村氏も「1か月分の成果を3日ほどで得られるような感覚」と振り返るほどのテンポ感だ。
さらに,200種類以上用意された衣装の多くが高確率でドロップするため,気軽に着せ替えを楽しめる。
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――ようこそ,『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド』10日サーバー特別冒険タイムへ! 本日は,特別な冒険者の方にもお越しいただいております。著名RPGクリエイターであり,『ドラゴンクエストVIII&IX』のプロデューサーも務められた,市村龍太郎さんです。よろしくお願いいたします。
「10日間遊び放題サーバー」も体験されたということですね。やっぱり,ちょっとほかのRPGとは違う感じでした?
市村氏:
これはなかなか濃縮されたような10日間で,まさに「10日間遊び放題サーバー」と言われるだけありますから,珍しい試みだなと思って,結構刺激的な体験でした。
――「10日間遊び放題サーバー」って聞くと,「え,じゃあ10日間で終わっちゃうの?」「世界が終わっちゃうの?」みたいな印象を持たれる方もいると思うんですけども,市村さんは,どう感じられましたか?
市村氏:
「10日間遊び放題サーバー」では,1か月分の成果を3日分くらいの時間で一気に得られるような感覚です。まさに「精神と時の部屋」レベルですよね。
そんな爆速でレベルも一気に上がって,装備もどんどん手に入る。しかも,10日間で得た大部分の成果を正式サーバーに持ち帰ることができるわけです。
――そういう急成長できる場っていうのは,日本のプレイヤーには好まれると思いますか?
市村氏:
まあ,最近は若い人もそうですけど,「タイパ」って言うじゃないですか。そういうところから考えると,一気に成長を体験できるというのは,いいとこ取りをしているような感覚がありました。
成長だけでなく,冒険の幅もどんどん広がって,より難易度の高いダンジョンにも次々と挑める。次から次へと進んでいける体験は,ものすごいスピード感があって,ワクワクしますよね。
ただ,これがずっと続くと,もしかしたらそのスピード感に疲れてしまうかもしれない。でも10日間だけなら,「10日間だけだ」と思えることで,アドレナリンが出続けるような感覚がある。そういう意味でも,すごくいいんじゃないかなと思いました。「こういった手があったか」と思いましたね。
お宝を持ち帰るか,さらに奥へ進むか
冒険の中心となるのは,仲間とダンジョンを探索し,お宝を持ち帰るコンテンツ「森息の霊境」だ。道中ではモンスターと戦いながら,レアアイテムを探していく。
市村氏は,帰ろうと思ったところで隠しダンジョンが見つかり,つい欲張りたくなったという。倒されれば集めたお宝を失うだけに,さらに奥へ進むか,引き返すかの駆け引きに面白さを感じたそうだ。
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――「10日間遊び放題サーバー」の中心的なコンテンツであるのが「森息の霊境」というもので,宝物を探したり,モンスターと戦ったり,手に入れたアイテムを持ち帰るという構成になっているわけなんですけども,実際にプレイしてどんな体験でした?
市村氏:
「10日間遊び放題サーバー」は,昔ながらのRPGのダンジョン探索の進化版みたい。どんどん奥へ潜っていって,「あそこを曲がった先に,また新しい宝箱があるのかな」とか,「もしかしたら強い敵がいるかもしれない」とか,そんなドキドキ感を味わいながら探索していくんです。
しかも,レアアイテムがすごく出るから,つい欲張っちゃうんですよね。アイテムもどんどんたまって,「もうこれでいっぱいだ。これ以上は持って帰れないぞ」という状態になると,「そろそろ帰るか」となる。
でも,そこからさらに強い敵が出てきたり,隠しダンジョンが見つかったりする。「どうしよう,帰ろうか,もうちょっと行こうか」と悩みながら進んで,もしやられてしまうと,それまでに手に入れたお宝をロストしてしまう。
だからこそ,「ここで帰る」という見極めが大事になるんですよね。やっぱり,こういう駆け引きが楽しいんですよね。脳汁出ちゃいます。
気軽に集まり,仲間と協力して宝探し
市村氏は仲間とダンジョンに挑み,宝箱探しや戦闘を分担しながら探索を楽しんだ。パーティは気軽に組め,探索後も予定に合わせて,もう一度挑んだり解散したりできるため,仲間との距離感も心地よかったという。
期間中,皆が同じ目標へ向かって盛り上がる様子を,市村氏は夏祭りにたとえている。
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――探索をしていく中で,仲間と協力したり,ほかのプレイヤーと交流したりする機会もあると思うのですが,何か印象に残っている出来事はありましたか?
市村氏:
「10日間遊び放題サーバー」のチームプレイでは,仲間と一緒に宝を探しているような感覚が結構あります。パーティー内では,「じゃあ君はいろいろ探ってこい」と,どこに宝箱があるのかを探索する人がいたり,一番戦闘力の高い人が主に戦闘を担当したりと,自然と役割分担が生まれてくるんですよね。
「いたぞ!」となれば,みんなで一気に戦いに行く。一方で,全体の状況を見ながら「これ,やばい」「危ないぞ。そろそろ帰ったほうがいいんじゃないか」と声をかける人もいる。そういう協力プレイというか,仲間同士の助け合いが自然と生まれてくるような感覚なんです。
やっぱり,MMOはこういうところがあってこそだと思うんですよね。ほかの一人用のゲームと大きく違うのも,そこです。リアルな人たちが同じ世界にいて,普段はまったく違う生活をしている人たちと一緒に戦ったり,協力したりできる。そこがMMOの大きな魅力だと思います。
だからこそ,人と気軽に関われる一方で,「今は一人でいたい」というときには,一人の時間も自由に過ごせる。そういう時間の使い分けができる,ちょうどいいバランスのゲームだといいなと思います。ツリネバは,そこが結構いいなと感じました。
ダンジョンに行くときも,「行く人?」って声をかければ,「行きます」とポンポンポンって集まって,すぐパーティーが組まれて,そのまま出発できる。
終わったあとも,まだやりたければ「もう一回行くか」という感じで続けてもいいし,一回ごとに解散してもいい。「ちょっと別のところに行くから」とか,「今日はここまで」という感じでもいい。そうやって,そのときの気分や予定に合わせて自由に関われる。だから,すごくちょうどいい距離感で,心地よい感覚でした。
――ツリネバでは,長期で戦うギルド戦のようなコンテンツもありますが,それとはまた違った,短期だからこその盛り上がりもありましたよね。
市村氏:
そうですね,10日間だけだからこそ,なんというか,夏祭りみたいな感じもあって。みんなが同じ目標に向かって,一斉にわっと盛り上がる。あの独特の一体感って,普段はなかなか味わえないものだと思いますよ。
10日間の成果を,次の冒険へ
10日間で得た成果の一部は,正式サーバーへ引き継げる。市村氏は,短期間でキャラクターを育てられることから,しばらくゲームから離れていた人も復帰しやすいのではないかと考えている。
忙しくてゲームに時間を割きにくい人も,まずはこの10日間,仲間を誘ってツリネバで宝探しを楽しんでみてはいかがだろうか。
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――改めまして,この10日間の体験全体について伺いたいのですが,いろんなコンテンツがある中で,市村さんご自身の言葉で表現すると,どんな体験だったのでしょうか。
市村氏:
まあ,でもやっぱり,今までとは違う世界に迷い込んでいったような感覚はありましたね。みんなで集中して遊んで,そこで得た大部分の成果をまた持ち帰る。本当に,めちゃくちゃたくさんのものをもらったんですよ。獲得できるものもすごく多いし,成長のスピードもものすごく速い。
――ライフスタイルの変化や,自分のライフステージの変化などで,ゲームから離れざるを得ないプレイヤーもいると思います。しばらくRPGから離れていたプレイヤーに,「市村さん,今から復帰しても楽しめるんですか?」と聞かれたとしたら,ツリネバについてはどう思われますか?
市村氏:
この「10日間遊び放題サーバー」があるのであれば,復帰しやすいんじゃないかなと思います。やっぱり,みんなが不安に感じるのは,「今さら戻っても,もう追いつけないんじゃないか」というところだと思うんですよね。そこを一気に,これで巻き返せる部分もあるので,安心してやってみたらいいんじゃないかなと思います。
――「10日間遊び放題サーバー」は,既存サーバーの進行にただ追いつくための場所というわけでもなく,完全にゼロからやり直す場所というわけでもありません。
進行スピードが非常に速く,短期間でレベルを一気に上げることができます。しかも,その短い期間でレアな装備もどんどん手に入れられる。得られた一部の成果を持ったまま,次のステージへ進める,特別な体験になっていると思います。
市村氏:
みんな忙しい毎日を過ごしているじゃないですか。でも,「この10日間だけ集中すればいいんだ」と思えれば,これならやれそうだなって感じますよね。人によっては,これが1か月かかるかもしれないわけですから。それを「10日間,一気にやればいい」と思えれば,最後までやり切れるかもしれない。
























