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「FFXIV: 黄金のレガシー」に必要なゲームPCと周辺機器一式がセットになった! G-Tuneの推奨ゲーミングセット大解剖【PR】
ただ,ゲーマー向けPCは多くのメーカーからさまざまな製品が出ており,その中から適切な製品を選ぶのは,慣れていないとなかなか大変だ。さらにPCの場合,本体だけでなくディスプレイやキーボード,マウスといった周辺機器も必要で,すべてを適切なもので揃えるのは,難題でもある。
「ゲームPCでFFXIV: 黄金のレガシーをプレイしてみたいけど,何から揃えばいいのか……」と悩むゲーマーにお勧めしたいのが,マウスコンピューターがゲーマー向けPCブランド「G-Tune」で販売しているセットモデル「G-Tune DG-I7G7S-L(『ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー』推奨ゲーミングセットモデル)」(以下,DG-I7G7S-L)だ。
本製品は,FFXIV: 黄金のレガシーが快適にプレイできる性能のゲームPCと,ゲーム機以上に滑らかな映像を表示できる「iiyama」ブランドのゲーマー向け液晶ディスプレイ,そして,ゲーマー向け周辺機器の分野では知名度の高い「Logicool G」(ロジクールG)から,キーボードとマウス,ヘッドセットの3つをセットにしたものだ。セットに含まれる製品すべてが,「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー推奨認定」を取得しているので,PCでFFXIVをプレイするのに必要なハードウェアを,一式まとめて用意したものと理解していい。
PC単体で約30万円する製品に,ディスプレイや周辺機器一式をセットにしてこの価格というのは,めちゃくちゃお買い得と言っても過言ではなかろう。
本稿では,G-Tune DG-I7G7S-Lに含まれる各製品の概要を紹介して,これらがFFXIVをどれだけ快適に動かせるのか,プレイにおいてどんなことに役立つのかを,なるべく分かりやすく説明していこう。
マウスコンピューターのG-Tune DG-I7G7S-L販売ページ
CPUもGPU,メモリも余裕なゲームPC
G-Tune DG-I7G7S-FF14
まずは,PC本体である「G-Tune DG-I7G7S-FF14」(以下,DG-I7G7S-FF14)から見ていこう。
G-TuneオリジナルのミニタワーPCケースを採用するDG-I7G7S-FF14は,CPUとして,20コア28スレッド仕様の「Core i7-14700F」を,グラフィックスカードには,NVIDIA製GPU「GeForce RTX 4070 SUPER」を搭載するFFXIV: 黄金のレガシー推奨認定取得済みゲーマー向けデスクトップPCだ。
PCに詳しくない人向けに分かりやすく説明すると,CPUのCore i7-14700Fは,PC向けCPU最大手のIntelが開発した「第14世代Coreプロセッサ」と呼ばれる現状最新のCPUシリーズのひとつである。名称にある「Core i7」とはシリーズ名で,「性能面で最高のハイエンドCPUほどではないが,それに続く高性能なCPU」を表すと理解していい。FFXIVの快適なプレイはもちろん,ほとんどすべてのPCゲームを快適に実行できるパワーがあるCPUだ。
また,このCPUと組み合わせるCPUクーラーに,240mmサイズのラジエーターを備えた液冷式CPUクーラーを標準搭載しているのもポイントである。液冷式CPUクーラーは,安価な空冷式よりも冷却能力が高めで,動作音も比較的静かなのが利点だ。ゲームの実行中は,CPUに高い負荷がかかるものだが,その状態でもクーラーの騒音が気になりにくいのは,目立たないが実際に使っているとありがたい。
GPUのGeForce RTX 4070 SUPERは,ゲーマーの人気が高い「GeForce」ブランドのデスクトップPC向けGPUである。「ミドルハイ市場向け」に分類されるCPUで,こちらも「最高のグラフィックス性能ではないが,ほとんどのゲームを高画質に設定して,解像度2560×1440ドット(1440p,WQHD)で快適にプレイできる」性能を有する。
なお,GPUの仕様や性能について詳しく知りたい人は,GeForce RTX 4070 SUPERのレビュー記事を参照してほしい。
RTX 40 SUPERの第1弾「GeForce RTX 4070 SUPER」の実力を検証。上位のRTX 4070 Tiに迫るゲームもあり
デスクトップPC向け新型GPU「RTX 40 SUPER」シリーズの1番手となる「GeForce
ゲームに重要なそのほかのスペックも確認しておこう。メインメモリには,DDR5-5600メモリを32GB分(16GB×2)搭載している。どんなゲームでも不足になることはないし,ゲームをプレイしながら同時に配信するような用途にも対応できるだろう。
内蔵ストレージには,PCI Express 4.0 x4接続で容量1TBのM.2 SSDを搭載する。1TBの容量があれば,Windows 11とFFXIV: 黄金のレガシーをインストールしたうえで,ほかの大作ゲームをインストールするのにも十分だ。
測定結果だけ簡単に紹介すると,DG-I7G7S-FF14は,セットのディスプレイの表示解像度である1920×1080ドット(フルHD)はもちろん,それより一回り上の2560×1440ドットでも,スクウェア・エニックスが最高評価としている「非常に快適」(スコア1万5000以上)を,「最高品質」設定で満たしている。つまり,画質を最高にしても,ほぼどんなシーンでも快適にFFXIV: 黄金のレガシーをプレイ可能というわけだ。
ちなみに,最高品質で解像度3840×2160ドット(4K)はさすがに荷が重いものの,画質設定を「標準品質」落とせば,4Kでプレイできるくらいの性能を発揮できるだろう。
DG-I7G7S-FF14の主な仕様を,表にまとめておこう。
CPU | Core i7-14700F(20(8+12)C/28T,定格クロック2.1GHz,最大クロック5.4GHz,L3キャッシュ容量33MB) |
---|---|
CPUクーラー | 液冷式,240mmラジエータ搭載 |
メインメモリ | DDR5-5600 |
チップセット | Intel B760 |
グラフィックス | GeForce RTX 4070 SUPER |
ストレージ | 容量1TB |
無線LAN | Wi-Fi 6E |
Bluetooth | 5.0 |
有線LAN | 1000BASE-T |
前面 |
USB 3.0 Type-A×2,HDMI出力, |
背面 |
USB 3.2 Gen 2 Type-C×1, |
電源ユニット | 定格出力750W, |
PCケース | ミニタワー型 |
公称本体サイズ | 約189(W)×396(D) |
公称本体重量 | 約10.8kg |
OS | 64bit版Windows 11 Home |
標準構成価格 | 29万9800円(税込,2024年6月26日現在) |
なお,マウスコンピューターのPCは,3年間の無償保証期間が必ず付いてくる。これはDG-I7G7S-Lのセットモデルを含むゲーマー向けPCも同様であるので,買ってから3年間は,(保証条件から外れなければ)故障しても無償で修理してもらえるわけだ。安心して長期間使えるというのは,目立たないが重要なポイントだろう。
最大165Hz表示が可能なフルHD液晶
G-MASTER GB2470HSU-B5A
DG-I7G7S-Lのセットに含まれる液晶ディスプレイは,マウスコンピューターがiiyama(イイヤマ)ブランドで展開するゲーマー向けディスプレイ「G-MASTER GB2470HSU-B5A」(以下,GB2470HSU-B5A)である。
GB2470HSU-B5Aは,画面サイズが23.8インチで,解像度1920
GB2470HSU-B5Aは,映像入力インタフェースとして,汎用性の高いHDMI入力×1と,PC用のDisplayPort×1を備えている。たとえば,PC本体とGB2470HSU-B5AをDisplayPortで接続して,残るHDMIに別のゲーム機を接続すれば,必要に応じて1台のディスプレイでPCとゲーム機の映像を使い分けられるのだ。
スタンドの可動範囲が広い点も,GB2470HSU-B5Aの特徴のひとつだ。表示面の上下回転(チルト),左右回転(スイーベル)はもちろん,上下の高さ調整や90度の縦回転(ピボット)も可能なので,見やすい位置に設置しやすくなっている。使い勝手のいいゲーマー向け液晶ディスプレイと言えそうだ。
マウスコンピューターでの単体販売価格は,税込2万6950円で,これがセットに含まれていると考えれば,なかなかお買い得である。
なお,先述したPCと同様に,iiyamaブランドのディスプレイも標準で3年間の無償保証が付いてくる。さらに,購入後にユーザー登録を行うと,保証期間が追加で2年分延長され,最大5年間の無償保証を得られるのだ。安心して長く使い続けられるのは心強い。
耐水性も備えたメンブレン系キーボード
Logicool G213r
DG-I7G7S-Lに含まれる周辺機器も見ていこう。
まず,付属のキーボードは,Logicool Gブランドの日本語配列ワイヤードキーボード「Logicool G213r」だ。「G213 Prodigy」と呼ばれることもあるこのキーボードは,冒頭でも触れたが,「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー推奨認定」を取得している。
比較的安価な製品ということもあり,Logicool G213rは,キースイッチに「Mech-Domeキー」と呼ばれる独自のメンブレン式スイッチを採用している。このキースイッチは,防滴機能を備えており,60mℓ程度の液体であれば,キーボードにこぼしても機能に問題を生じないのが特徴と言えよう。
飲み物を飲みながらPCを使っていて,うっかりこぼしてしまうというのはPCユーザーには珍しくない。そんなときにも安心かもしれない。
各キーには,約1680万色で光るカラーLEDイルミネーションが組み込まれており,キーボード全体を5つのゾーンに分けて光らせることが可能だ。発光色や発光パターンは,Logicool Gの統合設定ソフト「Logicool G Hub」でカスタマイズで,さらに,対応ゲームや周辺機器と連動して光る「LIGHTSYNC」という機能にも対応している。
Logicool Gの数あるキーボードの中でも,エントリー市場向けに位置付けられる製品だけに,ほかにはない目を引く機能というものはない。しかし,キー入力をすばやくPCへ送る1000Hzの高速USBレポートレート(ポーリングレート)や,ゲームプレイ時の誤操作を防止する[Windows]キーのロック機能など,一般消費者向けキーボードにはない機能を備えているので,FFXIV: 黄金のレガシーをプレイするときにも安心して使えるはずだ。
MMORPGに適した多ボタンマウス
Logicool G600t
DG-I7G7S-Lに含まれる3つの周辺機器の中でも,とくにFFXIVと組み合わせたときに真価を発揮するのが,右手用ワイヤードマウス「Logicool G600t」だ。こちらも「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー推奨認定」を取得したマウスである。
FFXIVでは,ホットバーにアクションやアイテムを登録して,場面に応じて使い分ける必要がある。PC版FFXIVの場合,ホットバーの操作はキーボード入力か,マウスで画面上のホットバーをクリックするのが基本であるが,たとえば[W/A/S/D]キーで移動しながら,ホットバー操作に割り当てたキーを忙しく入力するのは,慣れないとなかなか難しいもの。そんなときに役立つのが,側面に多数のボタンを備えた多ボタンマウスである。
Logicool G600tは,左側面に並ぶ3×4の計12個のサイドボタンなど,全部で20個ものボタンを備えている。これらのボタンには,先述した統合設定ソフトのLogicool G Hubで,自由に入力したキーや操作を割り当てられるので,キーボードのキーを押したり,マウスポインターでホットバーをクリックしたりしなくても,サイドボタンだけで自由にアクションを発動させたり,アイテムを使用できたりするのだ。ホットバーセットの切り替えも割り当てると,キーボードやゲームパッドだけで操作していたときよりも,素早い操作が可能になるだろう。
多数のサイドボタンを右手親指だけで押し分けるのは,確かに慣れが必要ではある。ただ,ボタンはひとつずつ異なる形状をしているうえ,列ごとに違いを分かりやすくする傾斜が付いているなど,目で見なくても押し分けやすいように配慮されているのだ。
キーボードやマウスを操作する指の動きはそのままで,それとは別にホットバーを自在に操作できるのは,使い慣れてみると手放せなくなるほど便利だ。FFXIV専用の機能というわけではないので,個別にプロファイルを作れば,ほかのゲームやクリエイター向けアプリケーションの操作を割り当てることも可能である。DG-I7G7S-Lのセットにおける注目の周辺機器と言えよう。
高度なバーチャルサラウンド機能で臨場感抜群
Logicool G933s
最後に紹介するのは,Logicool Gのゲーマー向けワイヤレス&ワイヤードヘッドセット「G933s ワイヤレス 7.1 LIGHTSYNC ゲーミング ヘッドセット」(以下,Logicool G933s)だ。
本製品も,もちろん「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー推奨認定」を取得している。
Logicool G213rとLogicool G600tは,Logicool Gのゲーマー向け周辺機器の中でも,比較的手に取りやすい価格帯の製品だ。一方,Logicool G933sは,ロジクールでの税込直販価格が2万1890円という,相応に高価なハイエンド製品である。
Logicool G933sの特徴は,バーチャルサラウンドサウンド技術「DTS Headphone:X 2.01」対応のサラウンド再生機能を備えている点だ。バーチャルサラウンドサウンドは,ユーザーの好みもあるので誰にでも最適とは言えないが,ゲームサウンドが立体的に聞こえるので,臨場感あふれる迫力のサウンドを好む人には,歓迎されるだろう。FFXIVで言えば,街中のようにあちこちからさまざまな音が聞こえる環境や,大物との戦闘などで役立ちそうだ。
また,スピーカードライバーに,高音質で定評あるロジクール独自の「50mm PRO-Gドライバー」を採用しており,ゲームサウンドを聞き分けるのはもちろん,映画や音楽を聞くときにも満足できる音を聞かせてくれるだろう。
ワイヤレスだけでなく,3.5mmミニピンのアナログケーブルでのワイヤード接続にも対応しており,PCとはワイヤレスで接続しながら,同時にゲーム機ともアナログケーブルで接続して,両方の音声を聞くことも可能だ。つまり,ゲーム機側でゲームをプレイしながら,PC側で「Discord」を使ってボイスチャットをする,なんてことが簡単にできるのである。
PCでのFFXIVプレイに役立つのはもちろんのこと,ゲーム機と組み合わせて使うときにも,優れた音質で役立ってくれるだろう。
単品なら合計36万円を超えるゲーマー向けPC&周辺機器が一式まとめて手に入る機会を見逃すな
長くなったが,G-TuneのFFXIV: 黄金のレガシー推奨セットであるDG-I7G7S-Lの各製品について紹介してきた。
セットの中心であるDG-I7G7S-FF14は,ゲームグラフィックスが進化したFFXIV: 黄金のレガシーを,快適にプレイできること間違いなしのスペックを備えている。セットのディスプレイやキーボード,ヘッドセットも,FFXIV: 黄金のレガシーをプレイするのにまったく問題はない。マウスのLogicool G600tに至っては,普通のマウスにはない12個のサイドボタンという切り札まであり,FFXIVのプレイをアシストしてくれること間違いなしだ。
これらのPCや周辺機器を単品で買えば,36万円台半ばくらいにはなってしまう。それがセット価格の34万9800円(税込)で揃えられるのは,間違いなくお買い得である。
冒頭でも触れたが,ゲームPCに慣れていない人が,予算の範囲で適切なスペックのPCと周辺機器をまとめて揃えるのは,けっこうな難題である。そうした難しいことを考えずに,必要なセット一式を手に入れられるDG-I7G7S-Lは,FFXIV: 黄金のレガシーに合わせてゲームPCデビューを考えている人にとって,もってこいの製品と言えるだろう。
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