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  • 任天堂
  • 発売日:2007/04/19
  • 価格:5800円(税込)
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読者の評価
76
投稿数:4
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スーパーペーパーマリオ

スーパーペーパーマリオ
公式サイト http://www.nintendo.co.jp/wii/r8pj/index.html
発売元・開発元
発売日 2007/04/19
価格 5800円(税込)
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このゲームの読者の評価
76
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • 斬新さと難易度のバランス 85
    良い点
    ■何よりもストーリーが良い。ピーチがさらわれるだけのストーリーが多いマリオシリーズの中でも、今作ではピーチはさらわれない。また、2Dのスーパーマリオブラザーズ系には殆ど無い感動シーンも有る。

    ■喋るキャラが多く、一部の敵やルイージまで喋るので奥深い。

    ■2Dと3Dを行き来するのが斬新。
    悪い点
    ■拠点の町(ハザマタウン)が広すぎる。特に、料理店とショップが地味に遠いので料理をコンプリートするのは面倒。
    総評
    ストーリーが良いのでなかなか良い。だが、ハザマタウンの主要店が2階に固まって欲しかった。そして、クリア後の世界が広い為、ボリュームも多いと言える。
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 3 5 5
  • ペラペラな立体世界 65
    良い点
    昔のマリオの曲や絵がちらほら出てくる。
    特に難しい操作がない。
    悪い点
    Wiiリモコンは横持ちが基本なのにポインターを使うことが多く、リモコンを持ち変えるのが面倒臭く感じてしまう。
    総評
    2Dと3Dの世界を行ったりきたりして進んでいくのは新鮮な感じです。
    難易度はあまり高くなく操作も簡単なのでゲーム初心者にもオススメできるゲームです。
    2Dと3Dを行き来できるのは新鮮だけど、ゲーム全体で見ると印象に残る部分は少なかったです。

    無限1UPを試みてニヤリとしてたら、ガッカリがもれなく付いてきます。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 4 3 4
  • ペラペラならではのギミック満載 85
    良い点
    昔ながらの2次元『スーパーマリオ』なんですが、ペラペラさ加減を逆手に取った仕掛けにとても驚かされる。無口なマリオ、兄への微妙なコンプレックスが心の闇になっちゃうルイージ、おてんば過ぎるピーチ姫など、シニカルな人物描写がおもしろい。ベタな笑いが楽しくて、ついつい続きが見たくなる。ステージ3-4のカメレゴンは必見ですっ!
    悪い点
    基本はスクロール系のアクションなので、シビアなボタン操作が苦手な人にはハードルが高い。一応救済措置的なアイテムはあるので、がんばればなんとかなる。反面、アクション好きの人には、ギミックがウザイかも。解法を閃かないと延々と同じステージを巡回することになる。心が折れます。もう一度やり直したいステージがあっても、ちょっとやり直せないことも……。
    総評
    アクションゲームが苦手な人にこそ遊んで欲しいゲーム。ステージが進むにつれ、キャラも増え、いろんな能力が追加されていくのだが、やれることが多すぎて、仕掛けを見破るのが難しくなってくる。謎解きのプロセスを楽しめるかどうかで、このゲームの評価は違ってくると思います。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 4 5 5
  • 2次元と3次元の狭間で 70
    • 投稿者:(有)(男性/30代)
    • 投稿日:2008/10/08
    良い点
    ・魅力あふれるキャラクター
    マリオやピーチ姫など、マリオシリーズおなじみのキャラクターを操作する事が出来るアクションアドベンチャー。キャラクターごとの性格やセリフなどが個性的でおもしろく、ストーリーを追っていくのも楽しいです。

    ・2Dから3Dへ移動できる「次元ワザ」
    「次元ワザ」を使う事で、横スクロール2Dのマップを3D視点で見ることができて、物体の裏側に隠れたアイテムや、2D視点では見えなかったスイッチを発見することができます。この発想が斬新で面白かった。
    悪い点
    ・キャラクターの使い分け
    「次元ワザ」を使用しなければいけない場所が頻繁に存在するのですが、「次元ワザ」を使用できるのはマリオだけです。そのため、他のキャラを操作している途中でも、操作キャラクターをマリオに変更しなければいけないので、テンポが悪くなっている。

    ・やることが単調
    基本的には、時々視点を3Dに切り替えながら、やや長い2Dステージを進んでいくだけなので、段々とマンネリ化していき、作業感が増していく。ステージ自体もあまり変化が無いので、もうすこしひねりが欲しかった。

    ・街の広さ
    物語の中心となる街が広く、何度も街の中にある色々な場所に足を運ばなければいけないので大変だった。移動スピードを上げられる要素はいくつか用意されているが、それでも時間がかかり、非常に手間である。
    総評
    ストーリーやキャラクターが魅力的で、ボスキャラクターとの戦いなども楽しい。だが、街やステージが若干長すぎるように感じたので、もう少しコンパクトにまとめられていたら、さらに良い作品になっていたと思う。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 3 3 3
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