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裸眼立体視とアクションゲームの相性は?「DEAD OR ALIVE Dimensions」プレイレポートを掲載。3D立体視の大迫力の揺れにも期待
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印刷2010/09/29 21:26

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裸眼立体視とアクションゲームの相性は?「DEAD OR ALIVE Dimensions」プレイレポートを掲載。3D立体視の大迫力の揺れにも期待

 任天堂カンファレンス2010の会場には,ニンテンドー3DS用だけでも31種類ものタイトルが出展されていた。本稿ではその中から,プレイアブル出展されていた「DEAD OR ALIVE Dimensions」のプレイレポートをお届けしよう。

「任天堂カンファレンス2010」公式サイト

「DEAD OR ALIVE Dimensions」公式サイト


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画像集#002のサムネイル/裸眼立体視とアクションゲームの相性は?「DEAD OR ALIVE Dimensions」プレイレポートを掲載。3D立体視の大迫力の揺れにも期待
 DEAD OR ALIVE Dimensionsは,テクモ(現コーエーテクモゲームス)の人気3D対戦格闘シリーズ最新作。「こちら」でもお伝えしたように,前作「DEAD OR ALIVE 4」の発売から5年が経過した今,3DSという新ハードでの発売が明らかにされたのだ。
 発売時期は未定だが,同カンファレンス会場ではプレイアブル展示されており,かすみ/あやね/ハヤテ/ハヤブサの4人の中からキャラを選び,3つのステージで対戦プレイが楽しめた。

 DEAD OR ALIVEシリーズといえば,打撃/投げ/ホールドを駆使したスピーディかつ,テクニカルなバトルが最大の特徴だ。さすがに3DSのスライドパッドでは,技がまともに出せないんじゃないかな……と侮っていたのだが,実際に遊んでみると,操作感覚はさほど悪くなかった。
 試遊バージョンでは,ゲーム速度が(プロモムービーなどと比べると)若干遅めなのだが,そのせいもあって,中段技も下段技もきっちり入れられたし,相手の技を見てホールドを出すこともできた。
 また,個人的にちょっと意外だったのは,裸眼立体視モードで本作を遊んでいると,普段よりもキャラの手足の動きがはっきり認識できたことだ。はっきり見えたところで,それを攻防に生かせるのかと問われると,10〜20分程度のプレイ時間では何とも言えないが,人によっては「3Dモードのほうが戦いやすい」というケースもあるかもしれない。ちなみに試遊機では,上画面にバトル画面,下画面に操作説明が表示されていた。

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 ともあれ,思いのほか裸眼立体視との相性が良さそうなDEAD OR ALIVE Dimensions。格闘ゲームファンは3D表示による大迫力のバトルに,女性キャラクターファンは大迫力の特定部位の揺れにも期待しつつ,新情報の公開を待っていてほしい。

「任天堂カンファレンス2010」公式サイト

「DEAD OR ALIVE Dimensions」公式サイト

  • 関連タイトル:

    DEAD OR ALIVE Dimensions

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