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桃源郷を求めて旅をするXCOM風タクティカルアドベンチャー「Mutant Year Zero: Road to Eden」がリリース。PC版は日本語対応済み
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印刷2018/12/05 12:16

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桃源郷を求めて旅をするXCOM風タクティカルアドベンチャー「Mutant Year Zero: Road to Eden」がリリース。PC版は日本語対応済み

 Funcomは,スウェーデンのThe Bearded Ladiesが手掛けるタクティカルADV「Mutant Year Zero: Road to Eden」PC / PS4 / Xbox One)を海外でリリースし,そのローンチトレイラーを公開した。


 「Mutant Year Zero: Road to Eden」は,同じスウェーデンを中心に30年ほど前から愛され続けているというModiphiusのテーブルトークRPG「Mutant」シリーズのライセンスタイトルだ。ベースとなるのは,TRPG版の最新ルールセット「Year Zero」である。
 本作の舞台は,核戦争によって人類文明が壊滅状態にある世界で,ミュータント化して知能と特殊能力を得た動物や人間が登場する。プレイヤーが操作するのは,勝ち気なソルジャーであるヒューマノイドの「セルマ」,クロスボウを手に戦うアヒル「ダックス」,そしてタンクとして活躍しそうなイノシシの「ボーミン」,さらに旅の途中で出会うことになるキツネの「ファロー」というチームメンバーだ。

画像集 No.003のサムネイル画像 / 桃源郷を求めて旅をするXCOM風タクティカルアドベンチャー「Mutant Year Zero: Road to Eden」がリリース。PC版は日本語対応済み

 ポストアポカリプスものといえば,荒涼とした砂の大地をイメージする人が多いだろうが,本作ではスウェーデンという北方地域が舞台なためか,マップは樹木や雑草に覆われ,湿気の中で徐々に朽ち果てているような雰囲気がユニークだ。
 主人公のミュータント達は,文明の名残りを感じさせる数少ない町“アーク”を拠点に,各地に散らばる物資を探し出しては収入を得る“ストーカー”として活動していたが,“エデン”と呼ばれる桃源郷の存在を知り,それを見つけるために旅を始めることになる。

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 また嬉しいことに,Steamで販売されているPC版「Mutant Year Zero: Road to Eden」は,インタフェースと字幕が日本語化されている。戦闘システムは,「XCOM」シリーズにヒントを得たとのことで,同シリーズや「Divinity: Original Sin 2」のようなゲームをプレイしたことがあれば,すぐに馴染めるだろう。気になる人は,ミュータント達が織りなすポストアポカリプスな世界に飛び込んでみよう。

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「Mutant Year Zero: Road to Eden」公式サイト

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